ペットに行きましたが、来てる人の中で私が一番若くて悲しくなりました。

46でも若いのねー。


痩せてる人は癌かなーとか、帽子被ってる人は治療中で禿げてるのかなとか、未来の自分に重ねてしまう。



放射能の入った?注射をして、1時間半安静にして薬が全身に行き渡るのを待ちます。

ネカフェの個室みたいなところに案内されました。

スマホなんかも禁止。

勿論雑誌やテレビもなし。

暇すぎますが、不安だし本来ボケっとするのが苦じゃないので手持ち無沙汰ではなかったです。

今頃ゼロちゃんは、学校のプール楽しんでるころだなーと、娘に思いを馳せます。

ここでもちょっぴり涙が。


ペットボトルの水を一本渡されて飲み切るように言われましたが、水嫌いなんで往生しました。

結局2割くらい残った。


呼ばれて検査室へ。

閉所恐怖症気味なんでひたすら目をつむってましたが、MRIよりは楽だったなあ。


技士の人が途中

「あと10分くらいでーす」と教えてくれましたが、なんかそっからが長かった。

絶対10分以上かかりました。

ビビリはここで非常にビビりました。

新たに悪いとこ見つかったんかなと。


実は五月の連休頃から、胃腸の調子が悪くて胃が頻繁にムカムカします。

夜中に腹痛で目覚めて下痢をすることも。

当然食欲もないし、週1ー3回くらいの割合で、以前何かの時に病院でもらってた吐き気止めを飲んでしのいでます。

乳がんがわかってからは、この胃腸の不調ももしや…と思ったりして、ビビってます。




そして最後のビビリポイント。

技士の方、結構つっけんどんだったんです。

やだなーと思いながら検査を受けたんですが、終わってから、何故か検査前よりやけにやさしい……

何故??

ビビります、ビビります。

めっちゃ悪いとこあって、哀れみで優しいんじゃない???と。



てな感じで明日はMRIとって、色んな結果も分かる日です。