スケジュール変更有
11月16日(火) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編
11月19日(金) 瞑想・意識編 お休み
11月23日(祝火) 瞑想・意識編 お休み
11月26日(金) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編 → 瞑想・意識編
11月30日(火) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編 → 瞑想・意識編
昨晩のオンラインヨガ 「ゆるむ・ほどける・くつろぐ編」。
「内側から」
「やさしく、やわらかぁく、ゆっくり」
を意識して
体をゆるめました。
「内側から」「やさしく、やわらかぁく、ゆっくり」を設定して呼吸すると、
一息一息、緊張がほどけ、ここちよさ、幸せが広がりました。
意識の持ちよう次第で、
呼吸ひとつで、こんなにほどけるし、幸せになれるんだと再認識しました。
意図せずとも、呼吸は深くなってる。
以前、一人の女性の生徒さんが「呼吸をカウントしながらやると、それだけで硬くなる」「呼吸するのが苦しい」という声がありました。
ふと、そのことが浮かんできて「ああ、緊張するんだなぁ…」と思いました。
では、緊張が起こらずに、固まらずに、気持ちよく呼吸するには…。
僕は男性なので、無自覚に男性的な「やり方」で呼吸をインストラクトしていたのかもしれません。
なので、今回は「女性性」を意識して、気持ちよさを大切にして、みんなで呼吸してみようと思いました。
話は同じようで違いますが(違うようで同じような気がしますが笑)、
人間の各臓器を男性性と女性性に分けて捉える体の見方があるそうで、
それで言えば、腸は女性性の強い臓器だと聞いたことがあります。
「美しいね」「きれいだね」「いつもありがとう、大好きだよ」と声をかけてあげてくださいね。
昨日の朝の薔薇
昨晩やったメニューといただいた感想を紹介させていただきます。
・息を吐く
・ゆっくり足首回し
・やさしくゆっくり気持ちよく 骨盤ゆっさゆっさ
・やさしくやわらかぁく背骨伸ばし、波のように丸めるぅ、波のように捩じるぅ
・やさしく、やわらかぁい、呼吸
内側からの呼吸
「内側からやさしく、やわらかぁく、気持ちよくぅ」
「内側から後ろ肺の下の方の腰や、肺の上の方の鎖骨の下に息で挨拶するようなつもりでぇ」
・やさしく、やわらかぁく背骨呼吸
「背骨にやわらかさや優しさ、あかるさ、温もりがひろがって、それが全身にひろがってぇ…♨☆」
●腸の話
「人間は腸管動物。胎児は心臓でも脳でなく、腸から出来てくる。
腸から、血液、神経細胞、ホルモン、臓器、骨、筋肉が創られる。
腸が疲れていると、全身全心に影響する。
腸が元氣だと、全身全心、健康。」
●腸の元気を保つには
①食べる時、よく咀嚼する
唾液は最高の消化酵素。
よく噛むと唾液がよく混じり、胃腸に負担をかけない
②1~1.5リットル水を飲む。
水だけが全身に回り、デトックスしてくれる。水は唾液、血液の元。
③間食をしない。
腸に休んでもらうために、食事と食事の間隔をあける。
休んでいる間に修復・再生される。
★三か所の臍モミ
頂戴したご感想
✾昨日もありがとうございました!
いつものほぐしのメニューをしていく中で、ハリマンさんの「優しく、柔らかく、ふんわりと」…みたいな声がけの声を聴く耳から柔らかくなっていくのを感じて心地よかったです。
意識なのでしょうね、体中のすべてが柔らかくてふんわりとして、自分に対してとても優しい気持ちになりながらワークをしていました。
いつも手と足を合わせて足首を回すなどのときの「回す方ではなく、回される側で」というあの感じです。
そんなに身体を動かした感じではなかったのに、途中から全身がもうあたたまり、内臓も動いていました。
腸のマッサージの時には、最初硬かったり、張りがあったお腹が緩み、腸がぷりんとした感じがしました。
自分たちで動きますよーという感じです。
全身が温まり、眠たくなってきて、最後肩こりが無くなっていたことにも気づきました。
第二の脳と言われる腸に対して優しくしてあげる日常生活のコツも教えていただき、ヨガ終了後の食事の際にはその一つのよく噛むことも実践しました。
食べ物が喜んで身体に吸収されていくのを感じ、ワークで実践した「優しく柔らかく」を食事でもこうしてできるんだな~と思いました。
お腹が一杯になる前に満足して、たくさんの量は要らないよ~と体が教えてくれました。
✾ハリマン返信
>意識なのでしょうね
はい。
「頭でコントロールする」というのとは違うのですが、「設定」を最初に決めておくというか。
・「内側から起こる(生まれる、ひろがる)やさしさ、やわらかぁい感じに意識を向けよう、大切にしよう」と決めておく
・外側からではなく、内側から
・体に言うこと聞かせようとするではなく、体の言ってることに耳を澄ます
など。
外側から体を見て、コントロールして整えようとするのはどちらかというと「男性性」なやり方といった感じで、
内側から体を感じて、体からあふれてくるままにまかせるというのは「女性性」な感じなのかもしれません。
足首回しでいえば、回す側が男性性的で、回される側が女性性的。
「感じ・感覚」は内側で
「思考・判断」は外側かも知れません。
両方大切ですが、出発点は「感じ」「ここち」です。
呼吸ひとつにしても、
やわらかぁく
やさしく
きもちよぉく
やっていると、幸せ感が広がっていきます。
緊張がほどけ、呼吸も穏やかに深まり、幸せホルモンも分必されます。
>お腹が一杯になる前に満足して、たくさんの量は要らないよ~と体が教えてくれました。
よく噛んで、噛んだ回数を多くするとで満腹感が生まれます(^^)
唾液もよく混じり、胃腸に負担をかけません。
唾液がよく混ざった消化物は、「異物」ではなく「自分のもの」と腸は感じ、よく吸収されます。
よく咀嚼することは、いいことずくめです。
以下、WEBサイトより引用
咀嚼(よく噛むこと)の大切さが注目されている。咀嚼には、食物を噛み砕き、胃腸での消化・吸収を助ける働きがあるが、それ以外にも「満腹中枢」を刺激し、食欲を抑える効果もあり、食事療法や肥満対策に役立つことが分かってきた。
。
よく噛んで食べれば食欲をコントロールできるようになる
ふだんの1.5倍から2倍多く噛んで食べれば、いつもより1割少ない食事でもいつもと同じくらい満足できるという研究が米国で発表された。
「ゆっくりと食べることで、食品の味や香りを楽しめ、食欲をうまくコントロールできるようになります。肥満リスクの低下につながります。よく噛んで食べることは、ゆっくり食べるための効果的な戦略となります」と。
研究チームは、咀嚼回数を増やすことで食べる量が変化するかどうかをランダム化クロスオーバー試験で検討した。研究には、米国アイオワ州エイムス在住の18〜45歳の45人の男女が参加した。16人が標準体重、16人が太り過ぎ、15人が肥満だった。
参加者は、ふだんの咀嚼回数をベースライン時に調べた後に、昼食として出されたピザを、ひとくちごとに十分に噛んでから飲み込むように指示された。咀嚼回数は、ベースラインの100%、150%、200%とした。昼食60分間中の食欲の程度が繰り返し調べられた。
その結果、咀嚼回数を150%に増やすとピザの摂取量は9.5%(70kcal)減り、200%に増やすと14.8%(112kcal)減ることが分かった。
参加者のほとんどは、咀嚼回数を増やして時間をかけて食べることで、摂取量が減っても食事に満足できるようになったという。
「満腹感は、おなか(胃)が感じるのではなく、脳が感じるものです。食事をしてから胃から脳の満腹中枢に信号が伝わるまでに20分の時間がかかります。この20分間の食べ方で、食べ過ぎを防ぐことができます。よく噛んで、ゆっくり食べることで、満足感を得やすくなるのです」と。
11月27日(土)14:00~15:20
ハリマンヨガ初めての方向け
「オンラインハリマンヨガ からだをゆるめる・ほどく・くつろぐ編」
運動能力、体力不要
参加募集
参加費2000円
申し込みはharimanyoga☆ezweb.ne.jpまで
(☆を@に変えて)
ZOOMを使ってやります。操作は簡単です
お申し込みの方にZOOM招待と振込先を直接ご案内します
~ハリマンヨガのご案内~
ハリマンヨガはオリジナルのヨガです。
やることはいのちの本質にそって、易しいシンプルなことなんですが、
オリジナルなので、いまひとつ内容を説明しきれないところがあります。
単に個体の「フィジカル」や「頭」に働きかけているのではなく、
自然としての「からだ」「意識」に働きかけています。
これは体験されないとわからないところだと思います。
どなたでも参加できますのでどうぞ一度参加してみてください。
運動能力、体力、経験まったく不要です。
気持ちよく、ゆったりやります。
ヨガといってもポーズはほとんどとりません。
「易しいシンプルなことをほんとうにやる」がモットーです。
・からだをゆるめる
・息をほどく
・氣のながれをよくする
基本、全体を一つの瞑想のように進めたいと思います。
からだをゆるめ、ほどく。
安身は安心につながり、真のリラックスへ向かい始めます。
毎週二回オンラインヨガを開催しています。どなたでも随時ご参加ください
参加申し込みはharimanyoga☆ezweb.ne.jp (☆を@に変えて)まで
リアル会場ヨガも復活します!
11月から毎週土曜日、国分寺駅近くです。詳細は下に
【オンライン・ハリマンヨガ】
✾ゆるむ、ほどける、くつろぐ編 : 主に 体にフォーカスした内容
✾瞑想・意識編 : 主に 瞑想・意識にフォーカスした内容
いずれも19:40~21:00
11月2日(火) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編
11月5日(金) 瞑想・意識編
11月9日(火) 瞑想・意識編
11月12日(金) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編
11月16日(火) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編
11月19日(金) 瞑想・意識編 お休み
11月23日(祝火) 瞑想・意識編 お休み
11月26日(金) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編 → 瞑想・意識編
11月30日(火) ゆるむ・ほどける・くつろぐ編 → 瞑想・意識編
【リアル会場ヨガ】
11月6日、13日、20日、27日 いづれも土曜日
最寄り駅 JR・西武線 国分寺駅 ☆詳細は申し込まれた方に直接お知らせします
10:15~11:30(多少延長の場合あり)
【オンラインワークショップ】
・初めての方向け「ハリマンヨガ入門・基本編」
・「背骨、丹田、呼吸法 編」の開催日は決まり次第お知らせします。
次回の日程は未定です。決まりましたらこのブログやフェイスブックでお知らせします
↓詳細案内は下をクリックしてください
●オンラインヨガ 参加費一回2000円
☆各月一か月毎の区切りで、参加5回目以降は一回につき1500円
●ご自分で一月ごとに参加された回数を確認・計算の上、振り込んでください 参加費の振り込みは当該月の月末または翌月初めにまとめてで大丈夫です
ZOOM招待、振込先は申し込まれた方にメッセージでご案内します
参加申し込み・お問い合わせはharimanyoga☆ezweb.ne.jp(☆を@に変えて)まで
よろしくお願いします
●リアル会場ヨガ 参加費一回2500円
初めての方向けのオンラインワークショップを毎月1回~予定しています
日時のリクエストあれば、メッセージ下さい
決まり次第、このブログ等で告知します
初めての方向けワークショップ🌸
これからの日常に生かすせる~覚えておいてもらいたいハリマンヨガの基本編開催 参加者募集
☆参加費3000円 「入門・基本編」が2回目の方は1500円)
ハリマンヨガをやるにあたって覚えておいていただきたい基本的なワークや動き、
コンセプトをお伝えします。どれも易しくシンプルなものです。
お伝えする主な内容
神門ピッピッピ、脳幹を目覚めさせるワーク、足首回し、24個の背骨に隙間を空ける、からだ言葉で重荷を下ろして軽やかになる・全身シェイキング・ツンツン払い・肩甲骨脱力呼吸・力みのない静座
骨盤を中心に全身をゆるめほどく動き、波の呼吸
ハリマンヨガに初めて接する人への入門編とも言えますが、日常に生かせる大切なことです。
何度でもお受けいただきたい内容です。
体力運動能力不要。
小休憩あり
ハリマンヨガ・ホームページ
http://2015sonomanma.jimdo.com/
ブログ
http://ameblo.jp/15070323/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog
Facebook
https://www.facebook.com/Hariman-YOGA-466148183912717/?ref
✾昨日もありがとうございました!
いつものほぐしのメニューをしていく中で、ハリマンさんの「優しく、柔らかく、ふんわりと」…みたいな声がけの声を聴く耳から柔らかくなっていくのを感じて心地よかったです。
意識なのでしょうね、体中のすべてが柔らかくてふんわりとして、自分に対してとても優しい気持ちになりながらワークをしていました。
いつも手と足を合わせて足首を回すなどのときの「回す方ではなく、回される側で」というあの感じです。
そんなに身体を動かした感じではなかったのに、途中から全身がもうあたたまり、内臓も動いていました。
腸のマッサージの時には、最初硬かったり、張りがあったお腹が緩み、腸がぷりんとした感じがしました。
自分たちで動きますよーという感じです。
全身が温まり、眠たくなってきて、最後肩こりが無くなっていたことにも気づきました。
第二の脳と言われる腸に対して優しくしてあげる日常生活のコツも教えていただき、ヨガ終了後の食事の際にはその一つのよく噛むことも実践しました。
食べ物が喜んで身体に吸収されていくのを感じ、ワークで実践した「優しく柔らかく」を食事でもこうしてできるんだな~と思いました。
お腹が一杯になる前に満足して、たくさんの量は要らないよ~と体が教えてくれました。
✾ハリマン返信
>意識なのでしょうね
はい。
「頭でコントロールする」というのとは違うのですが、「設定」を最初に決めておくというか。
・「内側から起こる(生まれる、ひろがる)やさしさ、やわらかぁい感じに意識を向けよう、大切にしよう」と決めておく
・外側からではなく、内側から
・体に言うこと聞かせようとするではなく、体の言ってることに耳を澄ます
など。
外側から体を見て、コントロールして整えようとするのはどちらかというと「男性性」なやり方といった感じで、
内側から体を感じて、体からあふれてくるままにまかせるというのは「女性性」な感じなのかもしれません。
足首回しでいえば、回す側が男性性的で、回される側が女性性的。
「感じ・感覚」は内側で
「思考・判断」は外側かも知れません。
両方大切ですが、出発点は「感じ」「ここち」です。
呼吸ひとつにしても、
やわらかぁく
やさしく
きもちよぉく
やっていると、幸せ感が広がっていきます。
緊張がほどけ、呼吸も穏やかに深まり、幸せホルモンも分必されます。
>お腹が一杯になる前に満足して、たくさんの量は要らないよ~と体が教えてくれました。
よく噛んで、噛んだ回数を多くするとで満腹感が生まれます(^^)
唾液もよく混じり、胃腸に負担をかけません。
唾液がよく混ざった消化物は、「異物」ではなく「自分のもの」と腸は感じ、よく吸収されます。
よく咀嚼することは、いいことずくめです。
以下、WEBサイトより引用
咀嚼(よく噛むこと)の大切さが注目されている。咀嚼には、食物を噛み砕き、胃腸での消化・吸収を助ける働きがあるが、それ以外にも「満腹中枢」を刺激し、食欲を抑える効果もあり、食事療法や肥満対策に役立つことが分かってきた。
。
よく噛んで食べれば食欲をコントロールできるようになる
ふだんの1.5倍から2倍多く噛んで食べれば、いつもより1割少ない食事でもいつもと同じくらい満足できるという研究が米国で発表された。
「ゆっくりと食べることで、食品の味や香りを楽しめ、食欲をうまくコントロールできるようになります。肥満リスクの低下につながります。よく噛んで食べることは、ゆっくり食べるための効果的な戦略となります」と。
研究チームは、咀嚼回数を増やすことで食べる量が変化するかどうかをランダム化クロスオーバー試験で検討した。研究には、米国アイオワ州エイムス在住の18〜45歳の45人の男女が参加した。16人が標準体重、16人が太り過ぎ、15人が肥満だった。
参加者は、ふだんの咀嚼回数をベースライン時に調べた後に、昼食として出されたピザを、ひとくちごとに十分に噛んでから飲み込むように指示された。咀嚼回数は、ベースラインの100%、150%、200%とした。昼食60分間中の食欲の程度が繰り返し調べられた。
その結果、咀嚼回数を150%に増やすとピザの摂取量は9.5%(70kcal)減り、200%に増やすと14.8%(112kcal)減ることが分かった。
参加者のほとんどは、咀嚼回数を増やして時間をかけて食べることで、摂取量が減っても食事に満足できるようになったという。
「満腹感は、おなか(胃)が感じるのではなく、脳が感じるものです。食事をしてから胃から脳の満腹中枢に信号が伝わるまでに20分の時間がかかります。この20分間の食べ方で、食べ過ぎを防ぐことができます。よく噛んで、ゆっくり食べることで、満足感を得やすくなるのです」と。