10年ひと昔。
帰省ネタからもう1つ。
実家で、数年ぶりに机を開けてみた。
高校生まで使っていた机。
懐かしいもの、色あせ古ぼけたもの、記憶にすら残っていないもの…
そんなものたちの1つが、これ。
一体どこで手に入れたのか、
10年前の、Jリーグのステッカー。
机の奥深く、結構大事にしまってあった。
書くことは小さい頃から好きで、
それに、人並みにJリーグブームにも乗っていたわけだけれど
※武田(修宏・元日本代表FW)の写真なんかも持っていた!
今こうして、わずかながらも仕事として携わることになろうとは
当時は夢にも思っていなかったハズ…。
そんなこんなで懐かし~い気分になり、
神戸までお持ち帰り。
「10年ひと昔」とはよく言ったもので
ここに写っている各クラブのマスコットたちも
さまざまな変化、成長を遂げています。
結婚した者、家族ができた者 、不幸にも消えてしまった者 …
なかなかに波乱万丈。
長くなりそうなので、それについてはまた別の項で。
釜本邦茂の作り方
決定力不足
得点力不足
いかにして点を取るか
代表戦の度に論じられる、この長年の課題。
ウクライナ戦(10月8日、0-1)後
某サッカー専門誌では、
(1)シュートへの意識をより強く
(2)必要なのは優先順位の決定
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何やら難しい話が展開されていたが
要は、『第二の釜本邦茂』を作り上げれば
解決する問題ではないのだろうか?
中田英寿、中村俊輔、中澤佑二…
中盤やディフェンスには
世界で通用する選手がどんどん出てきている。
にもかかわらず
点を取る専門家の育成が、日本では遅れている。
サッカーとは
"ゴールを決める"ことが究極の目的、
勝利の必須条件の競技であるのに、だ。
いま現在の戦力で闘ううえでは
確かに、シュートへの意識だとかイメージだとか、そんなことが重要になる。
しかし、もっと根本的なところに目を向け、力を注がなければ
やはり日本は、強豪国には勝てないのではないだろうか。
37年前、メキシコ五輪の得点王に輝いた釜本邦茂が生まれた国で
なぜ、釜本に続くストライカーが出てこないのか?
釜本の身長は確か180cm前半。
体格的には、はるかにしのぐ選手が出ている。
プレー環境も、指導者のレベルも確実に、格段に上がっているはずなのだが
釜本をこえるストライカーは出てこない。
他のポジションに優秀な選手が次々現れることを考えれば
やはり、ストライカーへの指導や育成に何か欠落・問題があるとしか思えない。
日本でFW(フォワード)、ストライカーと呼ばれる選手たちは
1日の練習で何本のシュートを打っているのだろう。
また、どんな意識で練習をしているのだろう。
その様子を指導者たちはどのように見、どんな"指導"をしているのだろう。
山城高校
早稲田大学
ドイツ短期留学
尊敬する先輩・川本泰三選手
それから、子どものころの家庭環境
このあたりをキーワードに洗いなおしていけば、
釜本邦茂の作り方が、分かるかもしれない。
最近、そんなことを漠然と思っている。

