今日も機嫌よく過ごせましたか?
近況から。
枝豆の芽が・・・・、
カラスに食べられました~~!!
ウエ~~ン😭
全部やられる前に、ネットをしなきゃ。
油断大敵ですね。
ニラは、ようやく芽になった感じがしません?
ヒョロヒョロすぎて、
どのタイミングで畑に植え直すか悩みます。
バジルも芽が出てきました。
昨年、種になったものを蒔いたのですが、
なかなかの量が元気に生えてきました。
あとは、今年もパクチーを蒔いて、
枝豆もカラスにやられた分を蒔き直します。
野菜の種が元気に芽吹くのに負けないように、
ぼくも元気を出していこうっと!!
久しぶりに、
パニック症のお話をしたいと思います。
というのは、
今日お会いした人と話をしていて、
お互いに共感したことがあったんです。
それは何かと言いますと、
パニック症は弱い人がかかるもの。
という大きな誤解なんですよ。
パニック症というとね、
職場で話したり、
パニック症を理由に休んだりすると、
必ずと言っていいほどこんな反応があるんです。
「そんなの、メンタルが弱いんだろ。」
「そんな、弱いことでどうするんだ?」
「そんなの、やる気がないだけだろ?」
パニック症は、
こころが強ければ発症しない!
これが大きな誤解なんです。
そして、この誤解が、
パニック症の人を追い込むんですよ。
さらに、この誤解のせいで、
発症してから追い込まれる人がいるんです。
自分のメンタルは強いから、
ヘタレの奴らとは違ってパニックとは無縁だ。
と思っていたバリバリのビジネスマンです。
パニック症って、実際には、
いつも強気なビジネスマンでも発症するんです。
ですから、
いつも強気な人が発症すると、
単純にショックだし、
どこかでバカにしていた人と自分が同じだった、
と思えてしまいめちゃくちゃに落ち込むんです。
ぼく自身、実はめちゃくちゃ働くタイプで、
いまは社会的に無理だと思いますけど、
二十代の頃は土日関係なく働いていたし、
会社を辞めるまで毎日平均睡眠時間は3時間。
それくらい仕事が好きでした。
でも、
ある日突然、ひどい頭痛やめまいに襲われて、
風邪をひいたとおもって病院に行ったら、
血圧を測られた後、医者から、
「これはね、パニック障害といわれるやつだね。」
と言われたんですよ。
当時は、原因不明の体調不良に悩まされていたので、
原因がわかったときはむしろホッとしたのですが、
自分が発症するなんて思ってもいなかったから、
働くことの意味を真剣に考えてしまいました。
あと、重要なことは、
パニック症の前兆って、
本人がお思っているより数ヶ月は早く、
場合によっては数年前から出ていますよ。
たとえば、
通勤でバスや電車に乗っていると、
突然、気分が悪くなる日がある。
疲れているのに、眠りが浅くて疲れが取れない。
責任感や、思い込みが強すぎて、
周りの人がいつも遠巻きに見ている。
胸や腰が痛い。
こういう症状も、実はぼくが経験したことです。
いま思えば、居酒屋で愚痴を言い合う仲間じゃなく、
本音を聞いてくれる場所があればよかった・・・。
あなたが、もし、
「本音は、いま辛いかも?」
と思ったら、カウンセリングなどを利用して、
解決方法を探してくださいね。
ぼくが経験から書いた、
パニック症から回復するヒントを書いた電子書籍です。
「いきなり相談はハードルが高い・・・。」
と思いますよねえ。
わかります。
それなら、まずはメール講座からいかがですか?
今回の話を読んで感じるものがあるなら、
お手伝いできるメール講座があります。
あなたの本当に得意なこと、やめた方がいいこと、
そんな部分から見つめ直したいならこちらをどうぞ。
オススメの記事です。