今日も機嫌よく過ごせましたか？
今回は、
悩むのに使う時間を有意義にする方法
についてお話ししますね。
まずは近況報告から。
移住促進のお仕事で、ミーティングしてきました。
ミーティングは夜だったのですが、
山の夜は、もう寒かったです。
三重県伊賀市の山間部の地域で、いい所ですよ。
静かな山里なのですが、
車で10分も走ればコンビニがあるし、
でも、夜になると鹿が普通に歩いているんですよ。
だから、リモートワークが中心になった人にも
住みやすい地区だと思うし、
自然を感じたい人にもいい地域だと思うんですよね。
本音は、お米の美味しい地区なので、
将来は農業もしたい人に来てもらえるとうれしいな。
と思ったりしているんですけどね。
このお仕事は、今年の2月から始まったのですが、
新型コロナの影響で地区へいけない時期があったり、
県外から人を呼んでイベントをすることも難しくて、
計画が二転三転したんですよ。
そんな状況の中でも、知恵をしぼってみると、
状況を好転させるアイデアが出るものですね。
計画のかなめになるものが、
今回ようやく決まったんですよ！
これから、地区の人たちと訪れる人たちが、
笑顔になる瞬間が増えていくのを想像すると、
本当にワクワクしてきます。
ところで、
地方の町が移住したい人を集めたり、
県外の人が魅力に感じるところを見つけるのに、
なぜ地域外の人の力を借りるんだと
思いますか？
理由はいろいろあるのですが、
一番の理由は、
悩む時間を短くするためです。
地方の田舎に住む人も、
会社に勤めている人や農業をしている人がいて、
みなさん日々の生活で忙しいんですよね。
そんな日々の生活をしながら、
ふるさとの過疎化を食い止めようとしたり、
観光客を増やして活気を取り戻したいのだけど、
使える時間が無限にあるわけではないんです。
だから、活性化のアイデアを出すのに、
地域外に住む人の視点でアドバイスが欲しいし、
そもそもの悩みを聞いてほしいわけですね。
とくに専門家に悩みを話すと、
悩んでいることの本質に気づくことが多いし、
進む方向性をビシッ！と決められるんです。
そうすると、
悩む時間は最短になって、
実践する時間がグンと増えるでしょう？
会社員だったら、
仕事がうまくいかないことで悩む時間を最短にすれば、
見つけたアイデアを仕事で実践する時間が増えるし、
プライベートの時間も増えるから、
収入をアップさせることが夢じゃなくなるでしょう？
人間関係で悩んでいたり、
コンプレックスがあるなら、
悩む時間は最短にして、
あなたにあった方法で仲を深めていくことに
時間を使ったほうがいいじゃないですか？
旅の心配に時間を使うのもいいけど、
旅先で時間を使ったほうがもっといい！
みたいな？
悩みってストレスそのもので、
悩む時間が最短になることで、
ストレスも最小になるのなら、
それってものすごく価値があると思いませんか？
ぼくは、悩む時間を最短にするのは、
それくらい有意義で価値のあること
だと思うのですが、
あなたはどう思いましたか？
今回の話を読んで感じるものがあるなら、
お手伝いできるメール講座があります。
かなりオススメ
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次回は11月1日スタートです。
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