ストレスによる過食に効くのは、意外と〇〇だったりする。 | 人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

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今日も機嫌よく過ごせましたか?

 

 

毎日よく歩いていて、それほど運動不足ではないし、夕食もご飯は一膳だし、おやつを食べていないわけではないけど、お茶の時にチョコを1コくらいしか食べていないのに、なんだか太ってしまう人いますよね?

 

どうやったら体重が増えにくくなるんだろう?

 

最初に答えを言ってしまうと、ズバリ『睡眠』です。

 

やはり、統計的に毎日6~7時間眠れている人の肥満比率が一番低いんですって。

 

でも、睡眠時間をキープすればいいというものではない、というのが研究によってわかってきているようなので、後半の方も読んでみてくださいね。

 

 

 

 

さて・・・

 

日本人は昭和の経済が猛烈に成長したころから、工場では夜勤体制で2週間ごとに日勤と夜勤が入れ替わる働き方が普通になっているし、残業で家に帰るのは21時以降なんていうのが当たり前の人も多いんですよね。

 

最近は働き方改革?みたいなもので『残業させる企業=ブラック』のようなイメージをメディアを使ってつけ続けたおかげで残業は大幅に減りつつあるのかな?

 

じゃあ、働く人の睡眠時間は長くなったのか?

 

というと、それはどうかな?

 

というのがボクの思うところで。

 

 

睡眠って、歳をとるにつれて質が下がる傾向にあるみたいなんですよね。

 

特に40歳以上になると、睡眠の質が下がる人がいますよね。

 

あなたの周りにもいませんか?

 

「40歳を過ぎたころから眠りが浅くなった気がする」

 

と言っている人。

 

しっかり眠ったつもりでも、どうも疲れが抜けていない。

 

 

あと、ストレスというのも睡眠の天敵ですよね。

 

難しい話は置いといて、ストレスが強い時ってそのストレスの原因がずっと頭の中で再生され続けているせいで、頭に血がのぼって、脈拍は早く、身体中から力が抜けないんですよね。

 

腹の立つ奴の声が、ずっと頭の中で再生されている。

 

どうやったら仕返しができるか、そればかり頭に浮かぶ。

 

そんなんじゃあ、眠れるわけありません。

 

 

 

 

ボクの対処法はこれです

 

 

それでは、どうやって睡眠の質を上げましょうか?

 

方法の一つとして、

夜飲むお茶をハーブティーに変えてみるのをお勧めします。

 

これは、ボクが仕事のストレスでパニック発作を起こすほどのダメージを受けていたころ、実際に取り入れていた方法の一つです。

 

だから、実体験として効果があったものです。

 

 

まず、ハーブの種類ですが、やっぱりジャーマンカモミール(カモマイル)です。

 

ジャーマンカモミールをメインにしてお茶を作るんです。

 

ジャーマンカモミールの効果については、過去の記事を参照してください。

 

とにかく、沈静効果が認められています。

 

https://ameblo.jp/1441ngy/entry-12183122447.html?frm=theme

 

https://ameblo.jp/1441ngy/entry-12336841197.html?frm=theme

 

 

あと、ストレスが強いと食道から胃が荒れますよね。

 

その対策として、ペパーミントを追加で入れたいですね。

 

ペパーミントも安息効果がありますから、カモミールと強力なタッグが組めます!

 

 

この2つだけでもいいですが、ビタミンなどを一緒にとって美肌効果も狙っちゃおう!

 

っていうくらいの遊び心があるといいですよね。

 

そういう時は、ローズヒップを追加してみてもいいかもしれないですね。

 

ちなみに、ローズヒップは熱湯で入れてもなかなかビタミン成分が出てきにくいので、売っていたらパウダー状のものを選ぶといいかもしれないです。

 

生活の木にはパウダー状のものも売っているので、ボクが買う時はいつもパウダーの方を選んでいます。

 

 

 

さてさて、睡眠不足に悩んでいるだけの人は、以降は読まなくても大丈夫です。

 

痩せられなくて悩んでいる人は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

あと、アハ体験したい人も読んでいいよ。

 

 

ご質問ご相談などはこちらからどうぞ。

 

 

 

 

睡眠の落とし穴?!

 

 

ところで、冒頭に書いた肥満を予防するには睡眠時間をキープすればいいというものではない。

 

ということについてですが、

2013年の日本栄養・食糧学会誌 第 66 巻 第 4 号 で発表された

『勤労者の夕食終了から就寝時間までの間隔と健康状態との関係』

という報告書によると、

 

睡眠時間も大切だけど、夕食を食べてから眠るまでの時間感覚が3時間未満の場合は、高血圧などの生活習慣病になりやすいことがわかったそうです。

 

そして、夕食を食べてから眠るまでの時間感覚が3~4時間以上空いていると、生活習慣病のリスクが大幅に下がるんだそうです。

 

肥満も生活習慣病の一つとして考えると、ただ睡眠がしっかりと取れているだけでなく、食事をしてすぐに眠るような生活はよくないということですよね。

 

 

よく、太らないようにするには夜9時以降は食べてはいけない。

 

と言いますけど、この研究結果から考えれば、

せっかく夜9時までに食事をすませても、夜11時に眠る人は生活習慣病のリスクは下がっていないということですね。

 

夜11時に寝る人は、逆算して夕食は遅くても夜8時までにすませて、眠るまで間食は控えたほうがいい。

 

ということです。

 

 

テレビなどではわかりやすいように説明を簡略化しますけど、重要なポイントを理解していないと夜9時以降に何も食べないようにしても、太る人は太るんですよ~。

 

という話でした。

 

 

 

 

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