とうとうアーロン爺が危篤状態に
空腹のまま逝かせるのも忍びないので差入れ
素朴な料理を好むアーロン爺の為にタルトタタン🍎をチョイス、アーロン爺に渡す手料理はこれが最初で最後となりました。

寝たり起きたりを繰り返すうちに夜になり、臨終の床には子・孫や兄弟が集合
爺と同居していたのは末っ子のリナ嬢
彼女の婚約・結婚式を見届ける事は叶いませんでした。
アーロン爺、本当はリナ嬢の事が気がかりだろうに…
219年24日夜一刻
アーロン・カーゾン永眠(享年25・75歳相当)

アーロン爺の死と時を同じくして
親友アモス君に弟が誕生

播種の日の葬儀
喪主は第1子ジョルヴェ氏
喪主の隣に最期を看取ったリナ嬢、親友ポジにニコラスがいます。
第2子ヴィクトリア氏と孫のリーアン青年(ジョルヴェ氏の長子)は端に立っていました。

幼児の頃からの知り合い
アーロン爺は、農場の仕事で忙しいニコラスの両親に代わってお昼ごはんを作ってくれました。
サビーヌ婆に先立たれ、ニコラスが大人になってからも精力的に料理を続けたアーロン爺。
偶に変な料理を渡されたり、
練習試合でボコボコにされた事も、今では良い思い出です。

今までありがとう❗️