先日、中部にある
ショッピングセンター付近に
3人組の男の子がいました。
その内の男児1人が、
まだ幼い180gの子猫を
放り投げたり噛み付いたりしており、
他の2名の男児は、その様子を見て
笑っていたとの事。
異常な様子に気づいた方が
「何をやってるんだ!」
と声を掛けると男児3名は
子猫をその場に置き
自転車で逃走したとの事です。
目撃者の方が慌てて子猫を病院に運んで
救急処置をうけたのですが、
両前足骨折しており、
2日後の夜中に息を
引き取ったそうです。
懸命な治療を施して下さった
獣医さんが、虐待の可能性があると
報告書を作成してくれました
↓↓↓以下報告書より
連れてこられた子猫は、体重180gで、目を開けて鳴き声を上げていましたが体に力が入らない状態で衰弱していました。また、軽度の脱水があり、体温は35.8℃と低下、両前肢の骨折が認められました。
保温処置、静脈点滴、ミルクの強制給餌などの治療を行いましたが、治療への反応は見られず状態は悪化していき、2日後の10月26日夜中に亡くなりました。
作成して頂いた報告書を持参し
警察署へ提出してきました。
警察署が現在、
調べてくださっています。
そしてこの事件
まだ未成年の子供が関わっており、
弱いものを虐めて笑っている
異様な状況です。
今後、対象が人へとスライド
していく可能性も考えられます。
亡くなった子猫が
戻る事はありませんが
こんな残虐な事件が
二度とおこらないようにと
教育委員会さんへ
子供たち、並びに保護者の方々への
周知と啓発を
お願いさせて頂きました。
この話を真摯に受け止めて頂き
迅速に対応下さった
教育委員会の方々
お話を通して頂いた
中川京貴県議
報告書を作成して下さった
獣医さん
ご協力心より感謝いたします
今後このような事が
起こらないように
心より願います。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて


