心身一如
っていう言葉を知っていますか?
しんしんいちにょ
と読みます。
精神と肉体が一体してこそ心身の充実がはかられる。
心と身体は切り離して考えるものではないという考え方です。
梅干をイメージすると唾液が出てくる
背筋を伸ばすとシャッキッとする
恐怖を感じると手に多量の汗をかく
深呼吸をすると心が落ち着く
嘘をつくと目が泳ぐ
・・・・・
「心」と「体」は別々に機能していない
ことを証する例に身に覚えがありますよね?
有名な自己啓発コーチのジェームズ・スキナー氏
はこう言っています。
「あなたが退屈な人生を送っているならば、
あなたは退屈な体の使い方をしているからだ」
「ダイナミックな生き方をしたいならばダイナ
ミックな体の使い方をすればいい」
「何かを変えたければ、体の使い方を変えたほうが
一番早いし効果的」
つまり、
体の使い方を変える⇒気持ちが変わる
ということです。
では、
あがっている時の体の状態ってどんな感じでしょう?
大きなポイントとして、
重心が上がっていてグラグラして不安定な状態です。
足元がおぼつかなく
血液が多量に上にのぼってきて
頭がクラクラし真っ白
声は上ずり
肩は力み過ぎでイカリ型
・・・・・
体全体がフワフワと浮いている感覚がありませんか?
では、
このあがっているときの身体状態を平常レベルに
近づけさせ、心のほうも平常な状態へと変わって
いく具体的な方法を教えます。
キモは、
重心を下げることです。
【あがった時に重心をさげる3つの方法】
1:ジャンプする
その場で5、6回軽くジャンプするといいです。
自然とリラックスしてきます。
2:四股を踏む
片足を高く上げて地へ強く降ろす。これを交互に
繰り返します。
相撲はいきなり力士が戦うわけではありません。
仕切りで四股を踏みながら少しずつ集中力を高めていくのです。
3:蹲踞(そんきょ)をする
剣道の試合前に竹刀を構えたまま、背筋をまっすぐにして、
しゃがむ姿勢のことです。
この腰を落とす動きを繰返していく中で、重心を下げて集中
力を高めていきます。
ジャンプは簡単でどこでもできますのでお勧めです。
四股、蹲踞は外ではやりづらいことがあるかもしれません。
まずはジャンプから試してみてください。
「私は大相撲ファンなんです。ワハハハハ!」
と笑い飛ばせる人は外でもやってみてください。
それでは、またメールします。
尾崎 敬司