こんにちは、尾崎です。
つい先日、実家の愛犬クロがなくなりました。
キャバリア・コッカスパニエル オス 13才
でした。
人間で言えばおじいちゃんです。
冬の寒さに耐え切れなかったのでしょう。
ふと目を離した数十分間に
心肺停止状態になったようです。
残念です。
ペットを飼ったことがある人にはわかると思いますが
長年一緒に暮らしていると家族同然となります。
私とクロも家族同然の絆がありました。
クロが私の家に来たのは
私が大学を卒業して元来のあがり症で人と
思うようにコミュニケーションが取れず、
職を転々とし社会に適応できない頃でした。
その頃は、
金なし
職なし
友達なし
女なし
で、
やることなし
状態なのでいつも家にいてクロと遊んでいました。
当時の唯一の友達と言っておおげさではありません。
実際に妹には言われていましたが・・・
自分の部屋におかしを置いておくと
いつの間にか進入して食べつくしてしまう
食いしん坊の犬でした。
(晩年、肝臓障害、白内障を患う)
外で辛いことがあってブルーな気持ちで帰宅した時
分け隔てなく体全体で喜んでくれるクロに何度癒されたかわかりません。
当時1日:
朝クロと散歩⇒朝食⇒クロとダラダラ遊ぶ⇒ゲーム⇒昼食
⇒どっか出掛ける⇒夕方クロと散歩⇒夕食⇒ゲーム⇒寝る
というダメ生活に付き合ってもらっていたのです。
散歩さえも行かなかったら腐っていたかもしれません。
ダメ過ぎる私の唯一の拠り所だったのです。
それから・・・
私もあがり症を徐々に治して社会に適応できるように
なりました。
そして、
職もでき
友達もでき
彼女もでき
結婚をして家庭をもつようになりました。
結婚して家を出ても実家に帰った時はクロとは
以前と変わらず遊んでいたのですが
子供ができてから距離を置くようになったんです。
キャバリア・コッカスパニエルとう犬種は
毛が長くて抜けやすい犬なんです。
抜けた毛が、
小さい子供が偶然にも飲み込んで気管支に
絡まったら大変です。
犬と一緒に暮らしている家庭もたくさんあるので
問題ないとは思うのですが、変に気をし過ぎるように
なってしまったのです。
特に次男は動物が好きなのですが、動物アレルギーの
ようでそばに寄ると顔が真っ赤になってしまいます。
そして、生まれつき気管支が弱いのです。
次男が生まれてからは、より一層実家に帰っても子供が
側にいるためクロとは距離ができてしまいました。
子供が来たときには紐につながれ、私を見るとワンワンと
呼びますが、少しだけ頭をなでて遊ぶだけでした。
それでもクロはすごい喜んでくれました。
昔、あんなに世話になっていたのに・・・
そんな後ろめたい気持ちをいつも持っていました。
今年のお正月に会ったのが最後になりました。
その時、成長した小学1年生の長男が
散歩に連れていくことができたのが私は嬉しかったです。
「また今度来たときに散歩に行くんだ!」
と長男も楽しみにしていたのですが・・・
大晦日の紅白歌合戦で植村花菜さんが出演した
影響で「トイレの神様」を最近よく耳にします。
ご存知の方も多いとは思いますが、
この歌は植村花菜さんと一緒に住んでいたおばあちゃん
との思い出を歌った歌です。
子供の頃は仲良かったおばあちゃんとも
思春期を境に喋ることも少なくなり
そんな関係のまま実家を離れることに・・・
病気だと知り見舞いに行った次の日に亡くなり
「おあばちゃん、なんにもしてあげられなくてごめんね」
おばあちゃん、恩返しできなくてごめんね」
という思いに泣けてしまう歌なのですが
(実際に始めて聞いたときに私は泣いてしまいました)
この歌に私はクロへの思いをタブらせてしまいました。
最近、何もしてあげられなくてごめんね
恩返しできなくて
と。
火葬された骨は実家で保管しているようです。
仕事が忙しくてなかなか行けないけど
今度必ずお参りにいくから。
今日はあがり症とは全く関係ない話しでしたが
ここまでメールを読んでくれてありがとうございました。
尾崎 敬司
つい先日、実家の愛犬クロがなくなりました。
キャバリア・コッカスパニエル オス 13才
でした。
人間で言えばおじいちゃんです。
冬の寒さに耐え切れなかったのでしょう。
ふと目を離した数十分間に
心肺停止状態になったようです。
残念です。
ペットを飼ったことがある人にはわかると思いますが
長年一緒に暮らしていると家族同然となります。
私とクロも家族同然の絆がありました。
クロが私の家に来たのは
私が大学を卒業して元来のあがり症で人と
思うようにコミュニケーションが取れず、
職を転々とし社会に適応できない頃でした。
その頃は、
金なし
職なし
友達なし
女なし
で、
やることなし
状態なのでいつも家にいてクロと遊んでいました。
当時の唯一の友達と言っておおげさではありません。
実際に妹には言われていましたが・・・
自分の部屋におかしを置いておくと
いつの間にか進入して食べつくしてしまう
食いしん坊の犬でした。
(晩年、肝臓障害、白内障を患う)
外で辛いことがあってブルーな気持ちで帰宅した時
分け隔てなく体全体で喜んでくれるクロに何度癒されたかわかりません。
当時1日:
朝クロと散歩⇒朝食⇒クロとダラダラ遊ぶ⇒ゲーム⇒昼食
⇒どっか出掛ける⇒夕方クロと散歩⇒夕食⇒ゲーム⇒寝る
というダメ生活に付き合ってもらっていたのです。
散歩さえも行かなかったら腐っていたかもしれません。
ダメ過ぎる私の唯一の拠り所だったのです。
それから・・・
私もあがり症を徐々に治して社会に適応できるように
なりました。
そして、
職もでき
友達もでき
彼女もでき
結婚をして家庭をもつようになりました。
結婚して家を出ても実家に帰った時はクロとは
以前と変わらず遊んでいたのですが
子供ができてから距離を置くようになったんです。
キャバリア・コッカスパニエルとう犬種は
毛が長くて抜けやすい犬なんです。
抜けた毛が、
小さい子供が偶然にも飲み込んで気管支に
絡まったら大変です。
犬と一緒に暮らしている家庭もたくさんあるので
問題ないとは思うのですが、変に気をし過ぎるように
なってしまったのです。
特に次男は動物が好きなのですが、動物アレルギーの
ようでそばに寄ると顔が真っ赤になってしまいます。
そして、生まれつき気管支が弱いのです。
次男が生まれてからは、より一層実家に帰っても子供が
側にいるためクロとは距離ができてしまいました。
子供が来たときには紐につながれ、私を見るとワンワンと
呼びますが、少しだけ頭をなでて遊ぶだけでした。
それでもクロはすごい喜んでくれました。
昔、あんなに世話になっていたのに・・・
そんな後ろめたい気持ちをいつも持っていました。
今年のお正月に会ったのが最後になりました。
その時、成長した小学1年生の長男が
散歩に連れていくことができたのが私は嬉しかったです。
「また今度来たときに散歩に行くんだ!」
と長男も楽しみにしていたのですが・・・
大晦日の紅白歌合戦で植村花菜さんが出演した
影響で「トイレの神様」を最近よく耳にします。
ご存知の方も多いとは思いますが、
この歌は植村花菜さんと一緒に住んでいたおばあちゃん
との思い出を歌った歌です。
子供の頃は仲良かったおばあちゃんとも
思春期を境に喋ることも少なくなり
そんな関係のまま実家を離れることに・・・
病気だと知り見舞いに行った次の日に亡くなり
「おあばちゃん、なんにもしてあげられなくてごめんね」
おばあちゃん、恩返しできなくてごめんね」
という思いに泣けてしまう歌なのですが
(実際に始めて聞いたときに私は泣いてしまいました)
この歌に私はクロへの思いをタブらせてしまいました。
最近、何もしてあげられなくてごめんね
恩返しできなくて
と。
火葬された骨は実家で保管しているようです。
仕事が忙しくてなかなか行けないけど
今度必ずお参りにいくから。
今日はあがり症とは全く関係ない話しでしたが
ここまでメールを読んでくれてありがとうございました。
尾崎 敬司