こんにちは、尾崎です。
あなたはいつも何時間位寝ていますか?
私は7時間寝るようにしています。
寝不足があがり症にとって
大敵なのは知っていましたか?
前回、お話したセロトニンと
関連する話しです。
セロトニンは朝になったら目覚めて
活動する時に盛んに分泌される脳内物資です。
寝不足で朝になっても目覚めが悪かったら
どうでしょうか?
当然、セロトニンの分泌が悪くなります。
寝不足で寝覚めが悪く
体も重く
頭がボーっとした
なーんかやる気のない
状態で会社に行った経験ありますか?
体調は最悪ですよね。
そして、精神状態も不安定だったと思います。
やる気が起きなかったり
すぐにへこんだり
人と話したくなかったり
すぐイラッときたり
周りの視線が妙に気になったり
・・・・・
って、身に覚えありませんか?
これはセロトニン不足により
神経過敏になっている状態です。
なので可能な限り
睡眠は多くとるようにしたほうがいいです。
特に、
人前に出てスピーチをやる等の
重要なイベントの前日は早く寝る
ように心掛けてください。
「尾崎さん、睡眠をとることが重要なのは
よくわかりました。
でも、早く寝ようと思っても寝つきが悪いんですよ。」
そうですよね。
あなたの気持ちよくわかります。
明日、大事な用があるからと
早く寝ようと思ったが全然眠れない・・・
無理に眠ろうと思えば頭の中でいろんな
事がグルグルと、
ふと気が付き結構時間が経ったな思い
時計を見ればもう2時間
これでますます眠れない
イラッときたのでタバコを吸ったら
ますます眠れない(タバコは覚醒作用があります)
グダグダになっているうちに
外から朝刊を配達するバイクの音が・・・
私はこういう経験を何度もしています。
そもそもあがり症の人は寝つきが悪い
人が多いです。
あがり症で不安傾向にある人は、
セロトニンの働きが悪いために、
昼間しっかりした覚醒ができていません。
また、交感神経がいつも緊張している
ため、夜になってもからだが寝る態勢
になりません。
このため、
寝つきが悪い
夜中に目が覚める
早朝に目が覚めて眠れない
眠りが浅い
といった「睡眠障害」
になりやすいのです。
人間は睡眠中にからだを休ませ
脳を修復します。
しかし、睡眠が足りなく
脳の修復がうまくいかないと
アドレナリン
ノンアドレナリン
といったホルモンをたくさん分泌させます。
これら2つは「戦闘ホルモン」
とも呼ばれています。
闘う、逃走するといった非常事態に
適用するために分泌されます。
心臓はドキドキ高鳴り
血圧が上がり
血糖値も上がります
そうこれって、
人前でスピーチを行う時に
なる症状と一緒です。
ただでさえ、不安と緊張を要す
場面なのに寝不足が重なると
最悪の状況です。
闘う前から負けてしまいます。
なので、睡眠をじっくりとるために
やって欲しいことをあなたに伝えます。
ステップ1:規則正しい生活を心がける
ステップ2:寝る前に食べ過ぎない、飲みすぎない
ステップ3:起きたら朝食をとる
ステップ4:15~30分の昼寝をする
ステップ5:ぬるめのお湯にじっくりつかる
いろいろな事情があると思いますので
いきなり全部できないと思います。
無理せずにできることだけやって
みてください。
●追伸
現時点でのあなたは
あがりやすい体質なんだ
ということを充分理解してください。
たばこが体に悪い事は
周知の事実です。
血流が悪くなるため
髪が薄い人にとっては大敵です。
ですが
たばこをいくら吸おうが
ハゲない人はいます。
体質的にハゲないからです。
それと同様で寝不足でも
あがらない人はあがらないでしょう。
ただ
あなたはあがりやすい体質なんです。
少なくても現時点では。
なので、
あがり症を克服したければ、
規則正しい生活をして体調を整える
必要があるということを覚えておいて
ください。
では、またメールしますね。
尾崎 敬司