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βの自己満人生IKINUKI禄

βを中心に巻き起こる日々の出来事をマイペースにUPしていきます。

 

いーや!生きてる!!!

っというわけで、あっという間に時は経ち・・・・早7年が経過したようですね・・・照れ

世はSNS映え、Youtuberで溢れかえっている時代DASH!

 

かくいう私も、インスタとかやってみてきていたわけです。

 

ただ、気づいた。

 

映えってなぁに?チーン

 

そんなこんなで、ブログに戻ってきましたニヤニヤ

ただ、ここにたどり着くまでも長かった・・・・。なにせ、久しぶりすぎてIDわからず、PWも忘れ、ようやく入れたと思ったら、新しい記事の開き方もわからず・・・・・

 

さてさて、そんなこんなでブログを開いてみたら、私が最後に開いたのが2014年・・・・

え?7年?ほんと?そんな経つ?あせる

その時生まれた子がいたならもう小学生になってるやん滝汗

 

さぞや人間ドラマがあったであろう・・・・

さぞやみなさん気になっていることであろう・・・・

 

え?みなさん?だれだよ!!!!!!!

 

ってことで、しばらくはここに戻ってくるまでの軌跡をたどってみよう

(書き口調とか全部忘れた!笑大人になった私は今の私の書きやすい方法で書こうと思うw)

 

ではまた次回音譜

風が強い…

強風…
どのくらい強い風かと言うと
ファッショナブルにブロデューサー巻きしてたカーディガンが風になびくくらい…
なびきすぎてマタドールのふるマントくらいなびかれまくって私の首を締め上げるくらい…
ファッションは我慢とよく言うが、こういうことか…
ファッションは死活問題だな…
 

エスカレーターで、

トントントントン
 
誰か後ろからおりてきた。
 
その人がおりやすいように左にそっと寄る私。
 
トントントントン
 
だんだん足音が大きくなる
 
そして私の横へ
 
トントントントン
 
遠ざかる足音…
 
…ん?
遠ざかる足音…
 
あれ?
 
遠ざかる足音…が…
 
はて?聞こえない…
 
素早く視線を移動し横を確認。
 
いる…いるな…確実に…
 
おじさんが私の横にいる…
 
素早く視線を移動し下を確認。
 
いない…いないな…確実に…
 
そう…そのエスカレーターには私と彼の2人きり…
 
なぜだ…なぜ彼は足をとめたんだ…
 
ウィーン…
 
エスカレーターが動く音だけが鳴り響く…
 
ウィーン…
トン。
 
そうして私は彼と共にエスカレーターを降りた。
 
スタスタスタスタ。
 
困惑した私を置き去りにし、
彼はホームへと足早に去っていった…
 
今日はそんな日。
 

金曜日、喉が痛い…

 
食べ物を飲み込もうとすると喉が痛い…
 
 
土曜日、午前中、引き続き喉が痛い…
 
でも風邪の時とも違う場所が痛い気がする…
食べ物を食べると食べ物が喉にぶつかっていて痛い…
うまく無表情では飲み込めない…
 
代わりに液体を流し込む。
 
 
土曜日、午後、体感温度に大幅な変化あり…
 
急激な寒さを感じてる…
周りにいる友人が暑がっている横で震えている私がいる…
 
暫く耐えていると、
今度は急激に暑くなってくる…もはや汗をかくくらい…
周りにいる友人はさっき上着を脱いだからか平然としている…
 
土曜日、夜、
少し疲れが出たからか、お酒が抜けてきたからか、身体のだるさも感じてきた…お酒でまた元気になる。
 
日曜日、痛み止めを服用せざるを得ない…
 
痛み止めを服用しているからか、食事も喉を通る。楽しく相撲を観戦する。興奮したからか、痛み止めを服用したからか、痛みが収まる。
 
日曜日、夜中、水を飲むのすら辛くなる。
楽しかった時間が終わり、1人になってさみしくなったからか、もはや喉が痛いしか頭の中には浮かんでこなくなる。
薬飲むのも辛い…
これはもしかして、どこか炎症をおこしてる!?
多分場所は喉!
 
そー確信した私は、朝一で病院に行くことを心に誓った…
そんな月曜日の明け方…
窓の外は少しづつ明るくなってきていた…
私の視界少しづつ暗くなっていった…

私の会社は丘の上にある。

 
周りは割かし急な坂道…
 
もし、サッカー少年がここでリフティングの練習をして、
 
もし、サッカー少年がそこでリフティングミスをしたりなんてしたら…
 
もし、野球少年がそこでキャッチボールの練習をして、
 
もし、野球少年の相手がそこでキャッチミスをしたりなんてしたら…
 
もし、ジャグラーが練習に失敗して球があちこちに散らばりなんかしたら…
 
坂を下りきるのみでなく、
 
勢い余ってその先に待つ大通りを渡りきるだろう…
 
そう…おしゃれタウンに続く六本木通りを…
 
そんなおしゃれタウンで私は転がしたよ…
そして、そいつに転がされた…そうリップクリームに…
 
転がるリップクリームを止めて転がった私をみて
周囲は笑い転げていたであろう。
外出先での仕事を終え帰所しようと建物を出た瞬間、
身体がバランスを崩す。
気がついたのは
そう…
私の身体が空中に投げ出されていること。

うん…

三段しかない階段から落ちた。
なんていうか前のめりに倒れた先のの床があるはずの高さから三段分下だった。
その分着地箇所の膝は非常に痛む…。
何せ普通の地面より三段の高さの重力分負荷がかかったわけだ。

階段を落ちている間

走馬灯のようにあるシーンが私の頭の中を駆け巡った。

そう…

私の大好きな祖母のある行動の理由が判明した時のことだ

毎朝私をみて朝ごはん中からずーっと最高に美人!とほめつづけ玄関まで見送ってる祖母。

たまに言葉の意味をはき違えているのかディスってくる祖母。

私が見えなくなるまで寒い中外で見送ってくれる祖母。

目にいれてもいたくないほど27にもなる孫娘を可愛がる私の祖母。

そんな祖母が私を毎朝そうまでして見送ってくれるその理由。

「見てないと転んじゃうから心配で目が離せないのよー。」

いやいや、転んじゃうからって…
転ぶことはきまってるんかーい!!
流石にこの年で酔ってもいないのに外が明るい時間から転ばないからー!
そう笑い飛ばしたのは夕べのこと。

ただ、そんなことはどうでもいい。
大事なのは
スローに転んでいく自分の身体を支えようと先に地面に手をつこうとする本能
散々今までの歴代の携帯を粉々に破壊してきてしまった後悔のもと、吹っ飛んでいく携帯を守り、たい本能
複雑に絡み合った結果

空中にある携帯を夢中でつかんだ手をそのまま液晶画面を真下に向けたまま地面に叩きつけて身体を守るという荒技に出たにも関わらず、
無傷でいるこのiPhone5が今手中にあるということ。
{A3352A1B-4E1B-44DA-9746-EE3ECEF51172:01}

今、電車。

 
酔っ払って寝ていたおじさんの手から本が落ちた。
のを、横目でみた気がした。
多分そう。自信ない。そして、
 
だれも動かない…明らかにその本はその前に立ってる人の足元に当たってる…
微動だにせず…
 
え、どうしよ…そうだよね…でも…どうかな…
チラチラ
 
色々考えてる間に次の駅に着いた。
あ、おじさん起きた。
え?あ…降りちゃうあせるあせる
 
勇気を出して拾って渡してあげた。
 
おじさんは一瞬びっくりしてた。
でも、すぐ笑顔でありがとーって言ってくれた。
 
気がした。
 
そう、たぶん言ってた。
でも私にその声は届かない・・・。
だけど、たぶん言っているから、私も微笑もうとした
 
その瞬間、私の耳元で叫ぶ男が・・・・
 
ビクッ!
思わず驚いて首を竦める私
 
男は叫ぶ。高音域に叫ぶ
 
Cause this is thriller!! Thriller night!
 
いつの時代もMJには驚かされるよね。
何はともあれ、あの一瞬垣間見えたのおじさんの笑顔に私は嬉しくなった。
うちの会社の同じフロアのAさんには
毎日15時頃になると
小学校に入ったばかりのお子さんから今から帰りますと報告の電話が入る。
 
先日、あいにくAさんが、席を外していたので私が対応した。
 
一生懸命自分の親以外の大人に持てる限りの丁寧さで話すその子が可愛くて、私もついちっちゃい子向け言葉(?)になりかけそうになるのを必死で抑える
 
少し背伸びして大人びた話し方をするその子に合わせて、営業トークとも違う少し高めの声で優しく丁寧に対応する。
 
Aさんは今ちょっとお席を外されてるので○君からお電話会ったこと伝えておきますね。
 
ガチャン…
プープープー
 
えー!?きれたー!!
 
な…なにが、気に食わなかったんだ…
ま、まぁ、聞くことは聞いたし、言うことは言ったからいいけど…
 
 
プルルルルル
 
あ、また…コイン切れちゃったのかな?
 
ガチャ
 
あ、ごめんなさい。切れちゃったみたいですね。
 
「はい、隣にいた友達が切りました。」
 
えー!!どうしてー?友達なにしてんの!?ダメでしょ勝手に切っちゃ!
 
とツッコミたい気持ちを抑え、
 
掛け直してくれてありがとうございます。はい、大丈夫ですよ。ちゃんとAさんにお伝えしますね。
 
冷静に優しく対応
 
「じゃあ、さようなら」
 
え、もー?わざわざそれを言うためだけにまたかけてくれるなんて…なんて良い子なんだ…
 
はい、さようなら。失礼しまーす。
 
…………………………
 
あれ?き…きらない…
 
今度は、きってくれない…なんで?
 
あ、もしもし?大丈夫かな?ちゃんとお伝えするんで、大丈夫ですよー
 
「はい、わかりました。」ガチャン
 
はやー!ちょっぱや!
 
なんだったんだ?
 
もしかして、超社会人的マナーで三秒待つルール知ってたとか?
 
それで待ってたのにこっちも切らないし、
挙げ句の果てに大丈夫?とか聞かれて、
まさか…いらっとした?
 
あれ?私…って…
 
 
いやーでもすごいなー…
 
わかりましたの後は超速攻で切られたけど…
 
全体的にきちんとしてたもんなー…
 
ちょっと切り方色々激しかったけど…
 
さて、Aさんが戻ってきたので電話があったことを伝えつつ褒めましたよー。
 
本当きちんとしてますねー。とても小学生とは思えない対応でしたー!切り方独特だったけど…
 
いや、本当本当!上履きが習い事の教室に届いてるかきちんと確認しておいてくださいって言われたし。仕事頼まれましたよー。もー上司に言われたのかと思った!きっと将来はトップに立つ人になりますねー!本当に!本当切り方独特だったけど…
 
ま、Aさん曰く
切るタイミングを図りたいんだけどまだ間が難しいみたい
とのこと。
 
わかる!わかるよ!間とかほんと空気とか読むの超難しい!ましてや、電話なんて顔見えてないから空気とかさらに読めない!本当難しいよね。
あれでしょ?
バイバーい、うん、またねー、はーい、うん、バイバイって永遠に続いちゃったあげく、そっちが先きってよーやだやだ、そっちが先だよー❤とか…
 
え?うん…違う?
 
わかんないけどさ。
とにかく難しいよね。
 
 
でもね、
 
その子にはそんな大人にも難しいことよりも、さらに難しいことがあったんだって…
 
帰ってからAさんにこう質問したらしいよ?
 
「あのさ、今日お電話出てくれた人って…男の人?」
 
 
えーーーー!!!!!
 
いやいやいやいや、
 
私は最上級に優しい話し方でワントーン高く話しましたけど!?
それ私ですか?私との電話のことですか!?
 
「もちろん女の人だよ?って言ったよ。そしたら「あ、そ、そーだよね…ちょっ、ちょっと聞いてみただけ!」だってー笑」
 
だってー…じゃないし!
ちょっとだけでも聞いてみるなし!
そんなちょっとな気遣い逆に辛いわ!
 
「ほら、うちの子あんまり他の男の人の声聞いたとないし。」
 
いや、フォローそこ!?知らないよ、その子の男性との関わり方なんて!
 
もっとあったでしょ?
フォローするとこもっとあった!
 
ほら、機械通すと少し低くなるからねとか、
 
最近女みたいな男増えたしねとか、
 
 
………あれ?なんか虚しい…

あれー?

 
右に
 
うーん…
 
左に
 
どーゆーことだろ…
 
頭を傾げる祖母
 
一体どーしてだろ…
 
 
 
一体どーゆーことなんだろ…
 
とにかく頭を捻ってる。
 
事の発端は私との会話。
 
夕飯を食べる私。
横に座ってそれを眺める祖母。
 
もぐもぐ食べる私。
色々横から口を出す祖母。
これ食べて、あれ食べて、
 
気のない返答をする私。
行動に出る祖母。
 
嫌がる私。
グイグイお皿を押してくる祖母。
 
そんな攻防戦を繰り広げる中、
 
突然おもむろに立ち上がる祖母。
それを横目に食べ続ける私。
 
冷蔵庫を開けながら、
βちゃん、明日はお弁当をもってくの?と聞く祖母。
持ってくってゆーと色々言ってくるのがわかってるから、
ばあちゃん、それは明日の私の気持ち次第。
って答える私。
 
でもね、これは凄く美味しいの!高級品!
中々たべられないのよ!
っと推してくる祖母
 
なんとなく、結末はわかりつつも、気になるけど
ばあちゃん、弁当を持ってくか持ってかないか、それは明日の私の気持ち次第。
と繰り返し強がる私。
 
凄くモダンなの!みた事ないと思う!かっこいいわよ!そして可愛い!
とごり押ししてくる祖母。
 
モダン?
カッコ良くて可愛い!?
そんな食べ物があるのか!?
またただ祖母が話を盛ってるだけだ…
騙されるな!
 
と思いつつも、
 
女子力向上委員会に入会して料理を始めた自分としては、そんな凄い食材がある事をもしかしたら知っておくべきではないだろうか…
こんなところでツンツンして、
もし本当にすごいものだったら…
 
もー、どれよ!?みてあげてもいいよ!
っとツンデレ風についに折れる私。
 
鼻高々、
稀に見るドヤ顔で、
 
これよ!と見せる祖母
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
{3A2A11CC-B4CB-4BD5-88C3-4F4F67B1E98B:01}
はい…いらないかな…
 
えー!?まー!なぜ?どーして………そして最初に戻る
 
当たり前なことなんて一つもこの世にはない。

全ては奇跡の上に成り立ってる。

そう痛感した…夜中の目黒通り。

そう、当たり前は突然なんの前触れもなく…別れの言葉すら交わさせてもくれず…いなくなる…

だから、いつも感謝しましょう。

いつも当たり前だと感じてる全てのことに対して、物に対して、人に対して…


そして、


コンビニに対して…
{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/op/optimistic-cocoa/2135.gif}ん?

ありがとうコンビニ。

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/op/optimistic-cocoa/2135.gif}ん?

ありがとう大鳥神社交差点のコンビニ。

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/no/nonchan0909/32768.gif}え?

今夏帰宅途中の私を脱水症状から救ってくれたのは貴方でした…

てへ

ってわけで
今夏、暑すぎる時水分補給をさせてもらっていた愛しのコンビニ様が今通りかかったらなくなってました

悲しい
これから私はどこで一息つけばいいの!?
駅と我が家の間の中間でちょうど良かったのにー


ってゆーただそれだけの話。