Q:どれくらい、もちますか? 反射の統合ワークの効果 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント 梅田幸子です。

 

固める反射・原始反射の統合ワークは、

心身脳神経内臓骨格などが発達します。

(人間の発達の土台)

 

 

反射の統合ワークを受けると、

その場で楽になったり、

感覚や骨格が変わったり、

急にできることが増えたりします。

 

そうすると

よく聞かれるのが

どれくらい、もちますか?

 

 

整体やセラピーとの

最大の違いだと思うのがここ。

 

 

反射の統合ワークで、

獲得した統合は、一生ものです。

 

 

ただ、ストレスで

反射は活性化しますので、

【戻ったように見える】ことは

あります。

 

逆に言えば、

ストレスを与えなけれは、

いい状態はずっと保たれる

ということです。

 

そのため

反射の統合をグングン進めたい人に

3つのアドバイス。

 

 

①ストレスをかけない生活

 

 

反射の統合ワークは、

ストレスでしんどくなっても、

いい状態に戻れるので

 

時折、安心してストレスに

突っ込んでいく人がいます。

 

ストレスに突っ込むことも、

したいことなら、

枠を広げてくれますし、

心や魂が満たされるので

いいです。

 

しかし、

嫌なことに耐える、

不満に甘んじる、

虐げられるといったストレスは

避けていただきたいな、と

思います。

 

反射の統合ワークで

日々を、以前よりも楽に

過ごすことはできますが、

 

本当は、もっと

軽々と、幸せに、充実感を

もって生きられるはずだからです。

 

 

固める反射・原始反射の

統合ワークは、

 

メンテナンスに使うことも

できますが

 

それだけだともったいないかな

というのが、わたしの気持ち。

 

なぜって、

いい状態に戻せるものではなく、

 

反射の統合は、

「発達」するもの

 

「統合(すべて含んで

次の次元へいく)」するもの

 

「生成発展(日々新たにどんどん

良くなる)」するものだから。

 

 

固める反射の統合を

進めるには、基本的には

人の手が必要です。

 

ただ、セルフワークで、

活性化した固める反射を

過去に統合したところまで

戻すことはできます。

 

 

②早めに進める

 

ストレスをかけなければ、

前の状態に戻ることはない

と言っても、

 

日常生活を送っていれば、

ストレスはかかるもの。


 

ですから、

ストレスで反射が活性化する前に

反射の統合を進めましょう。

 

1か月に1回

反射の統合ワークを受けるより、

1か月に2回受けたほうが、

 

10回終えたときの

統合度合いは、高いということです。

 

1か月に2回よりも、

1週間に2回。

 

1週間に2回よりも、

朝晩。

 

時間とお金が許す限り

マメに、がおススメ。

 



 

また、

反射の統合が進むほどに、

ストレスを感じることも減ります。

 

それは、鈍感になるということ

ではなく、

 

・感覚過敏がなくなる

・情報認知がまっすぐできる

・ネガティブフィルターを通さない

・思考が建設的になる

・境界線ができる

・刺激を強く深く受け取ることがなくなる

・気にならない

 

ためです。

 

麻痺させて感じないように

するのではなく、

 

そもそも

ストレスに感じるものごとが

減っていくというイメージです。

 

 

2つの理由から、

反射の統合を

グングン進めたい人、

コスパ重視の人は、

テンポよく受けるべし。


 

③反射の活性化をヒントに、ストレスに気づく

 

こんな話をすると、

反射が活性化した自分に

気づくと、落ち込んでしまう

人もいらっしゃいます。

 

しかし、

固める反射・原始反射の知識を

身に着けることは、

 

「ストレスに気づく」という

大きなスキルを手にしている

ということです。

 

つまり、

固める反射・原始反射が

活性化した、ということは、

ストレスがかかったということ。

 

 

わたしたちは、

多くの場合、ストレスを

正しく認識できていません。

 

無意識のストレスを、

反射の活性化が教えてくれる

のです。

 

何がストレスだったかに

気づいて、

 

今から対処することで、

継続しているストレスを

なくすことができるものも

あるでしょう。

 

自分はこういうことに

今はストレスを感じるのだと

わかれば、今後は、避ける

ことができるでしょう。

 

実は、言い返したかったんだ、

黙って相手の主張を飲んだのが

ストレスだったのだと気づけば、

 

次は、言い返したり、

今から伝え直したりすることも

できるでしょう。

 

こうして、

未来の環境を変えたり

未来の言動を変えることで、

 

未来のストレスを限りなく

減らしていくことができます。

 

 

 

反射の統合を進める

 

 

 

 

セルフワーク

 

 

 

 

学ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

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