「パンデミック中に生まれた子どもたちの IQ が認知障害のレベルにまで低下している 。人とのふれあいと遊びを剥奪され、マスクを強要されたことによる可能性が大」
すでに生まれていた人たちも
「マスクを着けているとIQが23％低下」
立て続けに飛び込んできた調査結果。
怖いのが、
親御さんは、
基本的に自分の子どもしかしらないので、
比較対象の周りも落ちているため
「これが普通」「こんなもんだ」と
見逃してしまうこと。
3年前の普通が、
「かしこい子」「運動神経のいい子」と評価される。
発達障害やグレー
未発達は年々増えているので、
すでに3年前の時点で、
その3年前の普通が、
「かしこい子」「運動神経のいい子」と
評価されていたのだ。
できる子だと思っていたら、
就職して、仕事ができない
メンタルやられて休職。
そして、
「厳しく、けど愛情を持って育てたつもりなのに、なぜこんなことに？」と悩む。数年前から多発しているご相談である。
人とのふれあいと遊びを剥奪され、マスクを強要されたことへの発達への悪影響は、IQだけではなく、メンタルや運動、意欲にも及ぶ。
社会に出たときを見据えて、
どんな人生を歩んでほしいのかに基づいて、いろんな選択をしていきたいと思う。
自然な発達が極めて困難な環境の中で、
効果的に身体や脳の発達を促す
固める反射の統合ワークと
原始反射の統合の役割はとても大きい。
そして、今回のいくつかの
IQが落ちているという調査結果を見ると、
早く、広く伝わることも大事。
1年で23％IQダウンは、想像以上だった。
100（普通）の子が一気に境界知能だからな……
境界知能とは、知能障害まではいかないが、IQが70〜84で支援が必要な領域。認知の歪みやコミュニケーションの齟齬がおきやすく、犯罪に巻き込まれやすい。
通常データをご紹介するときは論文にあたり、被験者数、対象者属性、調査方法などを見た上で記事にしておりますが、今回はこのような調査結果を見た感想として記事にしております。
調査方法や対象者により数字に違いがあったとしても、伝えたい趣旨は変わらないためです。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
直近の予定
◎1月22日（日）大阪
・対人ストレスチェック＋反射の統合ワーク
・反射の統合＆ミニコンサル
それ以降の予定は→イベント・講座情報
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