人に言えないコト | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント  梅田幸子です。



すべての嗜好が認められ、保護され、理解される社会へ


の続編です。

 
以前にね、
天職数秘のリーディングをする
お茶会をしました。



数秘33の方が参加されていたの。



数秘33の使命として、
「自分の感性で生きる姿をみせて、新しい価値観を社会に示す」ことがあります。
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新しい価値観なので、

常識外れだったり、
普通では考えられないことだったり、
変!と言われそうなことだったり
することもあります。


そんな役目を聞いて、
何を見せればいいか、わからない。
わたしの感性って何?

と言われた数秘33さんに
聞いてみたのは、


恥ずかしくて、
人に話したことがない
コトは何ですか?



その方の答えは、

「ボーイズラブが好き」でした。


ボーイズラブ:
男性と男性の恋愛小説や漫画が
大好きなんですって。
エッチな小説や漫画も。



で、
会場にいた方に、

「私もボーイズラブ好きって人いる?」

と聞きましたら、2人
手が挙がったのです。


その日集まっていた10人中、
3人が、ボーイズラブ好きだったの。


ね。


こんなこと、
誰にも言えない……

と思っていることでも、


話してみると、

同じ嗜好の
仲間が見つかることもあるし、

話してみたら、
嗜好は違うけれど、
別に問題ないというか、
まったく否定されることがない、
ということもあります。


その日も、他の人たちは、

3人が好きな漫画タイトルを
話すのを、軽蔑することもなく、
ただただ、見ていました。

興味を持って聞く人もいれば、
わからん……と思いながらただ聞く人も
いました。

そんなに楽しそうに話せることが
あってうらやましいと言った人も
いました。



恥ずかしくて
人に言えないコトがある人は

受け入れられる経験や
気にされない経験を
ちょっとずつ、してみるといいよ。



ボーイズラブしかり、
LGBTしかり、
デスメタルしかり。



実は、

それらを忌み嫌う人や、
否定する人のほうが
マイノリティだと知ることも、大事。


すべての嗜好が認められ、
保護され、理解される社会になるといい。



6月25日(土)にイベント開催。


  

人に言えないコト……それは、

その重さに比例するとは

限りません。


自分を出すことの怖さや、

どうせわかってもらえない感覚、

否定されたときの辛さが


閉じてしまう。



固める反射を統合しよう





 




生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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