こんにちは。
せいせいはってん
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
いま、社会の価値観も
人々の価値観も、変わり目だ
ということは、誰もが感じている
ことと思います。
価値観の変化は、
いろんな要素がありますが、
社会の大きな変化は、
ある要素が満たされたために
次の何かを欲するようになる面、
不満がたまって、
新しいカタチを求める面が大きいです。
こういう変化は、定期的に起こるので、
「社会サイクル○年周期論」は
たくさんあります。
いま、様々な○年周期論が
いろいろ重なるタイミングなんですよね。
要するに、激動であるということ。
激動中は、
大きく３タイプにわかれます。
新しい方に舵を切り、
新しい生き方、やり方を見せる人
古いほうを守ろうとする人、
新しい感覚でいながら、
周りを見て、古いほうに言動を
あわせる人
新しい方に舵を切り、
新しい生き方、やり方を見せる人
が一定数に行かないと、
新しい感覚でいながらも、
周りを見て、古いほうに言動を
あわせる人の言動は変わりません。
彼らが変わらないと、
時代は変わらない。
新しい意識である人が
古いほうにあわせた言動を続けると、
社会は古いほうにとどまるので、
新しい意識の人は、生きづらいまま。
言動しか、見えませんからね。
しかし、
新しい意識である人が
古いほうにあわせた言動を重ねると
自分の力はどんどん弱くなります。
いつしか、自分を変える力さえ
なくなっていってしまいます。
だからといって、
大きな活動をしなくてもよくて
（してもよいけど）
日々の小さな言動を
変えていくことが、
価値観の変わり目をリードする
ことになります。
リードは、
他の人より先駆けて優位に立つと
いう意味でとってもいいですし、
人々をリードする（導く）と
取ってもいいです。
どちらもできるので。
水を張ったたらいに
渦を起こそうと思ったら
真ん中にお箸をさして、
小さくクルクル回せばいいの。
クルクルのうずが広がり、
次第に、たらいいっぱいの水が
回り始めます。
大きな渦、大きなうねりも、
小さな動力でなしえるのです。
ちょっと時間はかかりますけどね。
大きく動かせる動力や立場の人は
大きく動かしていただき、
小さく動かすところから、
いろいろ仕掛けていきましょう。
そのために、
越えなければならないのが
怖れ。
マジョリティと違うように感じる
言動をするのは、怖いです。
怖れを超えるための
思考・認知・反射の統合について
明日の天職部でお話しします。
天職モードへ♪
コメントいただけたら、
それも踏まえてお話しますね。
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3月12日（土）13:40
価値観の変わり目をリードする
〜怖れを超える思考・認知・反射の統合〜
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