こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
苦手な人、怖い人が減ると、
毎日の生活のクオリティが上がります。
苦手も、怖いも、
身体感覚の不快が原因ならば、
リフレーミングしたり、
セラピーを受けたりするよりも、
固める反射の統合が、楽で早いことが。
心理の世界では、
境界線が大事とか
バウンダリーをもちましょう、と
いう教えは、広がりました。
本もたくさん。
この概念は大事ですが、
そもそも、身体感覚として、
境界線が弱い人や
圧を強く感じてしまう人は、
わかるけど、できない、
楽にはなったけど、まだ難しい、
といった感覚になりがちです。
また、
安全・安心感覚が育つと、
境界線・バウンダリーを
守れるんですよね。
境界線を越えてくる相手や
その行為を、拒否して大丈夫だという
安心感。
反射の統合ワーカーで、
色彩心理セラピストの
たにおかゆみこさんの体験談
＆
優しいメッセージ
ぜひ、お読みください。
私は、
仕事場などで忙しくなって
余裕がなくなり、
うまく回らなくなると
大きな声でまくし立てるように、
周りの人に指示を出す人が苦手でした
上記なような人
よくいませんか
統合ワークで体が育ってないときは、
上記なような人がいたら
萎縮して
私自身、要領がよいほうでないので
「私がうまくできないから言われたんだ。。
」
」と自分責めしてました。。
今では、
「あ～あの人は仕事が回らなくなって、
余裕がないんだなぁ～」
とその人のことを客観的に見れたり、
指示されたことで
「それは今の仕事と関係ないな。。」
などと感じたら、
(余裕がなくなると感情的になってしまい、指示がちょっとズレてたり、
思い込んでおられることありませんか？)
「私は○○と思うのですが、
どうしますか？」
自分の思いを伝えつつ
相手の思いを確認することも
できるようになりました
このようになれたのは、
統合ワークで
体をコツコツ育てたからなんです 
「大きな声でまくし立てる人が苦手」
なのは、
体が自分を守ろうとして反射的に、
心も体も固めて守ってくれているのです
守ってくれるのは嬉しいですが、
そのたびに
萎縮したり、自分責めをして
内にこもってしまうのは、
しんどいですね。。 
統合ワークというボディワークで、
体を育てることによって、
・自分の体と心は「安心・安全」である
という感覚ができる。
・「私は私」「あなたはあなた」と
境界線を引けるようになり、
周りに影響されにくくなる。
ので、
人と関わるのに苦手意識がある方は、
とても楽になりますよ
セラピーなどで
心へのアプローチも可能ですが、
統合ワークで体からアプローチするほうが、
より楽だったりします
身体感覚を変えていく
固める反射の統合をしていくのが
おすすめです。
自分責めをやめたい人は、
固める反射の統合は必須。
モロー反射も統合したいです。
ちなみに、
苦手な人も嫌いな人も怖い人もいない
という人の中には、麻痺させているから
だという人もいらっしゃいます。
そんな方は、
固める反射が統合してくると、
一時的に、苦手、嫌、怖い！と
ストレスを認知できるようになります。
そして、
さらに固める反射の統合が進むと、
そのストレス要因が減っていく、
という流れをたどります。
固める反射の統合をしたい人は
今日ご紹介したたにおかゆみこさん（関西）
※9月大阪決定。関東でも計画中
