2021年のあなたを占う、昨日の過ごし方 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


 

去年も書きましたが、

陽転した初日・太陽の誕生日である

冬至の【翌日】にたまたま入れた

予定は、それからの1年を占います。

 

 

昨日、2020年12月22日は、

何をしていましたか?

 

 

たまたま入れたその予定、

たまたましたその事柄が、

 

2021年に強くなります。

 

 

わたしは……ひとつ前の記事にも

書きましたが、まさかの登山はじまり。

 

 

縄文の遺跡から「日の出」を見たいと

東山に登りました。

 

 

駐車場につくと、

ひとりの妙に風格のあるおばさまが……

 

 

無理無理

登山の恰好じゃないと登れないわよ

 

 

あら、靴はいいのを吐いているわね。

けど、スカートじゃ、無理よ。

 

 

あ、スカートの下は……

キラキラ(目が光ったようにみえました)

 

 

道なき道を行く感じになりますけど

よろしい?

 

 

滑りやすいですよ。

崖なので気を付けて。

 

 

仮にロッククライミングが

できたとしても、

持っても崩れるから意味ないので。

 

 

ピンクのリボンを見失わないで。

 

 

行ったとしても、

太陽が見えるとは限りませんけど。

天気は天気の都合で

人間の都合じゃないからね。

 

 

 

いや、

本当に、道がなかった!

 

 

道なき道と言われて

登った山はありますが、

 

道らしきもの(人が通っただろうルート)は

ありました。

 

 

ピンクのリボンは、

先に進んでから次が見つかるので、

ここまでは合っていたという安心には

なりますが、行き先の目印にはならない(苦笑)

 

 

足場はズルズルですべりやすく

木が少なかったり、とても細いので、

木をもって腕で支えることも

難しい場所もあり……

 

 

身体感覚と、頭脳をフル回転させました。

特に降りるときはヤバかった。

 

 

結局、往路は、倒木にさえぎられて

ルートをはずし、

 

縄文時代に冬至の日の出観測を

していた巨石までは辿りつけません

でしたが、

 

山の中ほどの巨石で、

木々の間から、日の出を見ることが

できました。

 

 

観測地点へは、倒木を超えていかなければならなかったらしい。

 

 

 

これからの1年を占うと、

 

●道なき道を行く

●ガイドはいない

●目指す世界にまでは辿りつけなくても、道半ばでも、そこはそこで美しい景色を見ることができる

●そして、その過程は楽しい

 

かな。

 

 

運転してくれたまっちゃんが、

「幸子さん、山では子どもみたいに楽しそうですよね」

と言いました。


 

 

未知の楽しさ、かなぁ。

 

 

達成する楽しさや

何かをおこなう楽しさは、

どれだけハプニングがあっても、

わからないまま進んでも、

 

もう、

おばけやしきを抜けるような

予定調和にしか感じられなくて

 

どうせ、できる

どうせ、達成する

どうせ、終わる

 

安心で

プロセスに楽しみはありますが、

小さい楽しさ。

 

ちょっと退屈だったのです。

 

 

 

未知の楽しさは、

自分の意識と発想の外にある。

 

 

Soul Gathering ∞ 安養寺ライブで話した

魂のより深い「歓び」も、ひととの

つながりの創造の中で生まれます。

 

つまり、自分の意識と発想の外に

あるものを、わたしは渇望しているのでしょう。

 

 

4つの歓び「悦」「慶」「喜」「歓」は、

Soul Gathering ∞ 安養寺ライブ

話したよ。

 

 

 

そして、山から下り……

 

おしゃべりをしながら、

後ろを振り返った瞬間、

 

溝に落ちました。。。

 

ちょうど、足の幅の隙間があって、

そこから、片足ズボン。

 

 

溝の壁に膝をぶつけ、

内出血しております……。

 

 

後ろを振り向くな!

 

 

というメッセージでしょうか。

 

 

午後は、フラメンコのレッスン。

 

踊りますよ

 

 

そんな冬至明けでした。

 

 

昨年の冬至は、ジャムセッションで

歌っていたのです。

 

この1年は

・ジャムセッション

・自己主催ライブ9回

・ちいさいまつり出演

 

曲数も増やして、がんばった!

 

他、屋久島の満月の音楽祭や

鞍馬寺のセレモニーなど、

各地で歌わせていただきました。

 

 

2020年は、歌詞が聞こえる歌を

目指していました。

2021年は、声を育てていこうと思います。

 

 

 

さて、冬至明けの日の出。

 

 

冬至は、太陽が一度死に、

生まれ変わる日と言われている

という話をブログに書きました。

 

 

Soul Gathering ∞ 安養寺ライブで、

「新たに蘇る」とお伝えしました。

 

今回は、生まれ変わる太陽という意味だけ

ではなく、「新たに蘇る」という感覚。

 

なぜだか、わかりました。

 

それは、

地中の太陽が登ったということ。

地中の太陽とは、陰の太陽。

 

 

陰の太陽が蘇ったんだ-。

 

 

陽の太陽、陰の太陽でひとつ。

 

 

 

縄文のころの信仰へ。


image

絵は8月のブログから

 

 

 

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!12月26日(土)2130~22:30 ZOOM

image

 

12月28日(月)

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不足感、欠乏感の自己分析

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14:55〜17:00(17:00退出)

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梅田幸子ともに深堀していきます。

 

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拡大解釈したりすることを防ぎ、

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アシストします。

 

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発売になりましたね。

 

映画も相変わらずの人気とか。

 

それもそのはず。

鬼滅の刃は「新しい世界」のスタンダード

方向性を見せてくれています。

 

映画を見た人も、見ていない人も、

新しい世界のエッセンスをお聞きください。

 

これからの選択の参考になると思います。

 

 

 

 


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