開拓者とネイティブ・アメリカンが交わるオレゴン・トレイル

西部開拓時代、

ネイティブ・アメリカンと

開拓者の、協力や敵対の

ドラマがつまった道

オレゴン・トレイル

こんにちは。

才能を活かすコンサルタント

梅田幸子です。

大人の修学旅行「Isis」で

ご一緒するミュージシャンの

豊田渉平さんは、

ただいま、

１か月にわたるアメリアツアー中。

ツアーの最後

開拓者たちがとおった道

「オレゴントレイル」を移動されていました。

■オレゴン・トレイルとは■

オレゴン・トレイル（オレゴン街道とも呼ばれる、英:Oregon Trail）は、19世紀、北アメリカ大陸の西部開拓時代にアメリカ合衆国の開拓者達が通った主要道の一つである^[1]。オレゴン・トレイルはマニフェスト・デスティニー、すなわちアメリカ合衆国を大西洋から太平洋まで拡げるという文化的目標の達成に貢献した。幌馬車で大陸の半分にあたる2,170マイル (3,500 km)を5,6ヶ月かけて旅した道程は、後にミズーリ州、カンザス州、ネブラスカ州、ワイオミング州、アイダホ州およびオレゴン州となった6州にまたがっていた。1841年から1869年の間、オレゴン・トレイルは現在のアメリカ合衆国となった太平洋岸北西部に移住する開拓者に使われた。1869年に大陸横断鉄道が開通すると、この道を長距離で旅する人は減少し、徐々に鉄道に置き換わっていった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オレゴン・トレイルより

なんだか気になる人は、

もう少し詳しく読んでみて。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オレゴン・トレイルより

わたしは、西部開拓時代、

開拓者の娘でした。

開拓者でしたが、

ネイティブ・アメリカンたちに

すぐに溶け込んで、

泥だらけになって遊んでいました。

カエルを取ったりとか、

葉っぱの陰に隠れたり、

鬼ごっこしたり。

あー、楽しかったな。

豊田渉平さんは、

ネイティブ・アメリカンの青年。

一緒に泥だらけになって遊んだり、

言葉を教えてくれたりしていた。

あとね、わたし

ネイティブ・アメリカンのおばあさんに、

ネイティブ・アメリカンの

教えとか、思想とか、精霊とか、

大地とかについて教えてもらっています。

その時のおばあさんも、

北海道ツアーに

参加されたらうれしーな。

で、おチビのころの記憶は、

小さな川もあって、緑も豊かな場所。

もう少し大きくなると、

ガラッと風景が変わります。

ヒラヒラのリボンのついた帽子を

かぶって、幌馬車（ほろばしゃ）で

次の地に旅立つ姿が見えました。

広がるのは、荒野。

渉平さんが見せくれた写真にびっくり。

まさに、オレゴン・トレイル。。。

ここに行くのは、

多くの日本人にとって

現実的ではないのですが、

2019年の後半を加速するために

ネイティブ・アメリカンと開拓者の

統合がとっても大事そうなの。

先週おこなったトークセミナーに

魂の望みのままに新しい時代をつくる

梅田幸子のブログ

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