視野が狭い!
もっと、視野を広げろ!
と言われたことがある人へ。
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
会社員の頃から、
この怒り方って、
理不尽だよなーーーー
って思っていたんです。
見えている範囲=「視野」
なので、
広げ方を教えないで、
「広げろ!」って言われても、
どうしていいか、
わからないよね!?
と。
叱られている人を見ていると、
委縮して、余計に、
視野が狭くなる
という悪循環も
起こっているように見えました。
今日は、「目」について。
コンサルをしているとね、
わたしの言うことが
聞き入れられないことがあります。
言うことを聞け、飲めと
言っているわけじゃないのよ。
たとえば、
クライアントの語る状況が、
一面的にとらえらているなぁと
感じるとき、
「こういう可能性もあるかも」
といった内容のとき。
「〇〇さんが私にだけ怒る」とか
「お母さんは、嫌そうに言った」とか
・
・
・
「ここ間違っているよ」って、
怒っているんじゃにゃくて、
「間違っているから、言っただけでは?」
「そんなことはありません」
「違います。怖い顔をしていたから、間違いない」
などと反論されることが、
しばしばあります。
起業家さんだと、
「こういう方法もあるよ~。あなたにあっているのでは」
とアドバイスすると、
華麗にスルーされることもあります。
視野の外の話って、
キャッチしづらいみたい。
そこで、
物理的に「目を育てる」
と、楽です。
たとえば
固める反射・モロー反射を統合しつつ
目の機能を高める反射の統合ワークをすると、
□視野が広がる
□視界が明るい
□まぶしいのが苦手だったのが気にならない
□ものの輪郭がはっきり見える
□遠くまでよく見える
□老眼が楽になっている
□目の動きがスムーズ
など、
人それぞれ、
物理的なカラダの変化として、
さまざまな感想があがります。
そして、自然と発言が変わってきます。
「上司も怒っていなかったかもしれませんね」
「お母さんも、困っていたのかな」
などと、自ら言い出すことが、
よくあるのです。
あとから聞くと、
わたしがワーク前に同じことを
言っていたと、覚えていない
ケースが、とても多いです。
頭に入っていなかったんですね。
起業家さんへのアドバイスだと、
ワークの前にスルーされたアドバイスが
ワーク後に同じことを言うと、
「それいいですね♪」と
言われるようになったりします。
そして、
「早く言ってよ」などと
笑いながらクレーム言われることも
あるのですが、
「ワークの前に3回言ったんだけどね」
と、大笑いになることもしばしば。
物理的な「視野」と
思考の「視野」は、
こんなにも密接につながっているんだと
毎度、感動します。
これまでの能力開発は、
意識の力で、努力して
勝ち得てきました。
カラダを育てることで、
無理なく、自然と能力がされる。
そこが、魅力だなぁと思います。
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