ちょっと見てみて。
文字を書くと、口が動きます。
これ、手の反射の影響(バブキン反射)
ここまで動かなくても、
手を使うと、
□ 唇をとんがらせる
□ 口に力が入る
□ 舌で歯を押す
□ 舌なめずり
なども、
手の反射の影響が考えられます。
手と口って、密接に関係しているんですね。
だからでしょう。
手の反射が残っていると、
言いたいことがすっと言えない。
吃音や活舌への影響が
出ることもあるんですよ。
書く、創る、話す……
手も口も「伝える」機能。
手を発達させることで、
伝える力が高まります。
手の反射が残っている場合、
ほかにも、次のような影響が出ることがあります。
【手掌把握反射・バブキン反射の影響】
□頭に浮かんでいるが、どう書いたらいいかわからない
□気持ちや感情を口にするのが苦手
□緊張すると、手が動く
□何か持っているほうが、動きやすい
□鉛筆やお箸の持ち方が下手
□筆圧が高い
□字を書くと疲れる
□背中や肩が痛む
□シャーペンの芯がよく折れる
□字を書く、作業に集中すると、口・舌が動く
□不器用
□手放すことが苦手
□依存傾向がある
□指の間に水かきがある
□指がそっている
□手の平をあわせたとき、親指のはらがくっつかない
□吃音がある
□滑舌が悪い
□「わかってもらえない」という気持ちになりやすい
□気持ちや感情を口にするのが苦手
□緊張すると、手が動く
□何か持っているほうが、動きやすい
□鉛筆やお箸の持ち方が下手
□筆圧が高い
□字を書くと疲れる
□背中や肩が痛む
□シャーペンの芯がよく折れる
□字を書く、作業に集中すると、口・舌が動く
□不器用
□手放すことが苦手
□依存傾向がある
□指の間に水かきがある
□指がそっている
□手の平をあわせたとき、親指のはらがくっつかない
□吃音がある
□滑舌が悪い
□「わかってもらえない」という気持ちになりやすい
手の反射と統合を学ぶ
他人軸を卒業して、天職を生きよう
天職コンサルタント
梅田幸子