数秘11の劣化(お母さん化)とは | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

数秘33と11の役割の違い「伝えるもの」の中に、

 
 

数秘11は、

 

・思考優位

・発信の滞り

・11の劣化(お母さん化)

・わかってもらえないという大前提

 

が、

 

しんどさの原因になりやすいです。

 

 

と書いたのですが、今日は、
 
「11の劣化(お母さん化)」
 
について語ってみよう。
 
 
【計算式】

 

計算式は、西暦で記した数字を

ひとつずつ、全部足します。

 

1973年11月16日生まれだと、

1+9+7+3+1+1+1+6=29

 

で、2桁になったら、またばらして足します。

2+9=11

 
通常は、1桁になるまで足しますが、
11、22,33はそのままです。
 
あなたの使命を表します。
 
また、ひとつ前の記事に書いた、
「強み数」は生まれた日にちが表しますが、
これが11の人も、読んでみてください。

 

 
 
11の役割は、
メッセンジャーです。
 
受信して、発信する。
受け取って、伝える。
 
けどね、うっかりすると、
 
11……1+1=2
 
で、「2」を演じやすいのです。
 
 
 
「2」は、サポーター。
女性性、母性。
お母さん的な愛。
受容、包容力、やさしさ。
 
  
 
11の劣化とは、
 
直感力にすぐれ、
感受性が強いからこそ
 
相手のニーズに気づいて、
つくしてしまう。
 
気分を害さないように、接してしまう。
 
相手が喜ぶことをしてしまう。
場の空気にあわせてしまう。
 
サポーターのポジションで
目立たないようにする。
 
 
自分が傷つかないように、
まわりの人が喜ぶように、
自分を殺して、まわりにあわせて
 
「2」っぽく演じてしまいがちなのです。
 
 
けど、それは、「11」の使命じゃない。
 
 
相手が、いま喜ぶことではなく、
ただ楽になる、便利だってことではなく、
相手の人生の本当の幸せを。
 
 
その場の空気を壊さないことではなく、
その場のみなの成功や成長や喜びへ。
 
 
受け入れること、包容力ではなく、
ときに、つきななしたり、
待ったりすることも。
 
 
「11」は、それが、できる人。
 
「表面」ではなく、
「本質」を大事にしてほしのです。
 
 
これ、愛がないとできないことなの。
深く、大きな愛。
 
 
 
過保護で過干渉な
お母さんになっていないか。
 
自分を殺して、
お世話したり、つくしたり
しすぎていないか。
 
 
もし、なんだか窮屈だとか
報われない想いがあるとしたら、
 
「2」ではなく「11」を生きると
決める勇気が必要かもしれません。
 
 
わたしも使命が「11」。
 
劣化した11を生きつくしたから、
よくわかる。
 
気づいて、
11へシフトする怖さも、よくわかる。
 
けれど、わたしは、
11の役割を生きると決めてから、
楽になったし、チャンスが舞い込んできたよ。
 
 
 
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天職コンサルタント 梅田幸子

 

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