出産レポ⑪ 出産費用 | 面倒くさがりなアラフォーワーママのブログ

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面倒くさいが口癖で、だいたいが中途半端な結果という残念なアラフォーワーママです。
低AMHと卵巣嚢腫に不安を抱きつつも
2018年春と2020年春に女の子を無事出産
なんだか久しぶりにブログが書きたくなったので出戻ってきました

今日は1m3d

今朝の体重:出産前+2kg

 

体重はあと少しですが、お腹周りの皮膚?贅肉?のたるみがまだまだです

ちなみに出産直後のお腹は娘がいないはずなのに妊娠7か月レベルでした滝汗

 

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出産レポ① 入院生活~お部屋編~

出産レポ② 入院生活〜食事編〜

出産レポ③ 入院生活〜お祝い膳〜

出産レポ④ 入院生活~ご褒美編~

出産レポ⑤ 出産回顧録~前日から病院到着まで~

出産レポ⑥ 出産回顧録~病院到着から出産まで~

出産レポ⑦ 出産回顧録~出産のその後~

出産レポ⑧ 出産を経てわかったこと~持ち物とリアルな話~

出産レポ⑨ 出産時の旦那さんのこと

出産レポ⑩ 短時間出産における考察

 

 

出産ってやっぱりお金がかかります

 

助成券が出るまでの自費診療に始まり

葉酸などのサプリ、マタニティウェアなど自分関連のものやら

ベビー関連グッズなんかも考えるとすごい金額チーン

 

 

その中で今回は出産にあたっての入院で支払った金額です

 

 

 

 

私が出産した病院は普通分娩で48万2,000円~です札束

この内訳は正直よくわからない…アセアセ

ちなみに分娩翌日を1日目とカウントして5日目の朝に退院です。

 

私が支払った総額は54万720円札束滝汗

 

直接支払制度を利用したので、窓口で支払った金額は12万720円です

普通分娩との差額58,720円の内訳で私が分かった部分は下記です(予測ですが)


 

鉗子分娩・深夜加算:35,300円

    ※保険適用で3割負担

旦那さん宿泊費:8,000円

娘の塗り薬:160円

 ※新生児落屑が酷かったので保湿剤としてビーソフテンクリームが処方されました

  色々と話題になったヒルドイドのジェネリックのようです

 

 

実際の領収書類はコチラ

image

※日曜日退院だったので後日通院した際に

  未清算分の支払いがありました

 

 

 

 

で、ここからですが

私の健保は出産育児一時金の42万円に加えて

付加金というものがあるらしく…

申請すると会社経由でお金が戻ってくるらしいびっくり

 

おそらくその金額で今回の差額はペイできそうです爆  笑お札

 

提出用の書類にドクターの証明が必要で

その費用が1,000円かかりましたが…真顔

署名と印鑑だけなのに…

 

また、明細書など領収書以外にも提出しないといけなかったので

病院からもらった書類関係は捨てないように気を付けないといけませんね注意

 

 

 

 

さらに、私は鉗子分娩という異常分娩扱いのため

任意保険の支給対象!!(のはず)

早速保険会社に問い合わせをして、請求のための資料を送付してもらいましたポスト

 

病院の証明書が必要なので(5,000円かかるガーン)そちらを現在依頼中です

お金が戻ってきたらまたご報告したいと思います

 

 

 

保険がどの程度戻ってくるかはわかりませんが

自然分娩だったとしても付加金で出産費用はカバーできます

 

健保の制度や任意保険はしっかり確認しておかないとですね

自ら申請しないと誰もフォローしてくれない…

 

帝王切開でなくとも吸引分娩や鉗子分娩も支給対象というのは

ご存知ない方も多いと思うので、該当する方はぜひ一度問合せてみてくださいね

毎月保険料支払ってるんですから当然の権利ですキラキラ