今日は0m28d
GWは旦那さんに来てもらって新生児育児を経験してもらいました
想像通り、スローな旦那さんにイライラしっぱなしでした![]()
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おっとりしているところは長所であり短所なんですよね…![]()
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前回の記事(出産レポ⑤ 出産回顧録~前日から病院到着まで~)で
分娩室へ直行された私のその後です
かなりの長文で分かりづらいです
私の思い出としての自己満備忘録です
これから出産する方は読むのは自己判断にてお願いします
★21時10分★
分娩室にて陣痛の合間に服を剥ぎ取られ
分娩衣を着せていただく
このとき、ショーツまで脱ぎました
出血していたのにナプキンではなくおりものシートで病院へ行ってしまった私…
ギリギリ下着を汚してはいませんでしたが
出血したらナプキンを装着することをおすすめします
(当然のことなのに痛みで冷静に対応できなかった)
・点滴と導尿開始
・猛烈な便意(本当は陣痛)でトイレに行きたいと懇願するも許可下りず
※私の産院は基本的に全員浣腸を行う方針です
・陣痛間隔は2分
・子宮口9cm
・赤ちゃんまであと2cm
・30分~1時間程度で産まれるとの助産師さんから言われる
痛いときはとにかく「ふーーーーーーーーーーーーーーーー」と長く息を吐く
そうするといきむタイミングを赤ちゃんが教えてくれるらしい
ただ、痛すぎていきみたいという感覚がわからない![]()
「ふーーーーーー」より「しーーーーーー」って言った方が長く息が吐けました
とにかくこの頃は必死に息を吐いてました
・人工破膜
痛みとか何も覚えていないけれど、「破水させるねー」と言われた
・脚を温めてもらう
※陣痛感覚が伸び始めてしまった&極度の冷え性のため
この時、器具を取りに助産師さんが一瞬席を外したため不安過ぎて「誰かー
」と泣いてました…
★22時頃★
・分娩体勢をとる
ところが、股関節が硬すぎて脚を開けない![]()
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・いきみの許可が出る
いきみ方がわからない![]()
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・分娩台の足台が外れる
と同時に陣痛が来て踏ん張れずパニック(すぐに別のスタッフさんが再設置?してくれました)
★22時半頃★
さらに陣痛感覚が空くようになり
分娩台を降りてしゃがむか、分娩台の角度をつけるよう言われるも「無理
」と拒否
ひとまず仰向けから横向きになることに
★23時頃★
ドクター登場
「鉗子分娩」という言葉が聞こえる
もうなんでもいいから早く産ませて!!!
・会陰切開のための麻酔
これはチクっとする感じで少し痛い
・切開3か所
切られている感覚はあるけれど痛くはない
助産師さんの指示に従って何度いきんでも産まれない…
体力的にも精神的にもきつくなってきた
いきんだらすぐ産まれるものだと思ってた…
それからも何度も必死にいきんで、
ようやく頭が出るというとき
いた-----い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アツアツに熱した鉄の棒がねじ込まれるような感覚
(鉗子分娩だから?)
思わず分娩台から腰が浮いて
頭の方へ体が逃げてしまいました
(これがのちに若干の悲劇を生む。詳細は次のブログ予定)
助産師さん、看護師さんたちに「落ち着いて!!」と何度も声を掛けられる
「頭が出たよ」
という言葉に
「あぁやっと終わった…」
ほっとしたのもつかの間…
ぎゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
再び熱した鉄の棒がねじ込まれるような感覚が来ました
(肩が出てきたタイミングだったらしい)
もう何が何だかわからない放心状態
そして脚が生まれたての小鹿のようにプルプル震えてました
「産まれたよ」
「もう大丈夫だよ」
そんな言葉を助産師さんが掛けてくれて
遠くに産声を聞いたような気がします
(この辺の記憶は曖昧)
諸々整えてもらったわが子を胸元に連れてきてもらって
「性別わかりますか?」と助産師さん
よくドラマなんかである「元気な女の子ですよー」みたいなのは無かったです
言われなくてちょっと不安だった
女の子は生まれてみたら男の子だった説を聞くので…
「あぁ女の子だ…良かった…」
ようやく体から力が抜けていきました
つづく
お腹の変化の記録
14wから出産前日までの毎週の記録です

