婚外恋愛で「彼しかいない」状態が危険な理由|愛と依存の違いを知る恋愛心理 | 揺れ動く婚外恋愛 本当に欲しかった真実の愛に包まれる 当たり前の幸せを叶える方法

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蒼井はるです

 

 

 

 

 

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前編では

「この恋愛の未来をどうしていいか分からなくて

苦しい理由」を詳しく書きました


今回は、その理由の正体と

向き合い方についてお伝えしますので、

 

前編がまだの方はこちらからお読みいただけます気づき

 

 

 

 

 

 

火種が「彼しかいない」に変わる背景

 

 

前編で触れた【孤独の火種】


その正体は、ただ会えない寂しさや

 

一時的な不安だけじゃないんだよね

 

 

 

本当の怖さは


「愛される価値がない人間だ」と感じてしまうこと

 

 

 

彼からの連絡一つ、言葉一つに、


「私、大切にされてるかな?」

 

「愛されてるのかな?」を必死に探してしまうのは、

 

 


それが“自分には愛される価値がある”と

 

感じられる、唯一の瞬間になっているから

 

 

 

この感覚は、

 

今の恋愛だけで突然生まれたものじゃないの

 

 

 

子どもの頃から、

 

家族の中で「役割」を果たしているときだけ

 

必要とされているように感じたり、


褒められるのは何かを頑張ったときだけだったり…

 

 

 

 

役割も条件もない、

 

そのままの私を抱きしめてもらえた記憶より

 

 


でも「そのままの私じゃダメだ」と思う瞬間のほうが、

 

ずっと多かったんじゃないかな

 

 

 

もちろん、愛されなかったわけじゃないんだけど

 

ネガティブな記憶の方が強く残ってる

 

 

 

 

その積み重ねが、今も静かに続いていて、


「彼だけが私を価値ある存在にしてくれる」と

 

いう構造を作ってしまっているんだよね

 

 

 

 

 

本当の怖さは「価値のない存在になる」こと

 

 

 

この状態では、彼との関係の揺れは、


そのまま「私の価値の揺れ」になってしまって当然

 

 

 

返信が遅い、会えない日が続く、


短いLINEや既読スルー…

 

その小さな出来事が、心の奥にある


「私には愛される価値がないのかも」という


古い不安を、何度も呼び覚ましてしまうから

 

 

 

怖いのは、彼を失うことじゃない


「彼に愛されない=価値のない人間になる」

 

という感覚のほう

 

 

 

だから、愛されている証拠を必死に探してしまうし、


少しでもそれを感じられなくなると、


心が大きく揺れて、不安を感じてしまう

 

 

 

早く安心したくて、追いLINEを送ったり、


占いに安心を求めたりするんだよね

 

 

 

そして、この揺れこそが、


「離れられない関係」を

 

さらに強くしていく火種になるんだよね

 

 

 

 

 

 

 

なぜ離れられない気持ちになるのか

 

 

 

「役割がないと愛されない」という

 

感覚を抱えたまま大人になると、


存在そのものを肯定された経験が

 

少ないまま生きていくことになる

 

 

 

 

家族の中では「いい子」「頼れる子」、


職場では「期待に応える人」、


友達の前では「気の利く人」

 

 

 

でも、その役割を外した自分を、


「それでも愛されていい」なんて、とても思えない

 

 

むしろ、そんな私を見せたら、


嫌われてしまうんじゃないか…


そう思うから、いつもどこかで力を入れてしまう

 

 

 

だから、彼からの愛情や肯定だけが、


“役割を外した私”を必要としてくれて

 

そっと抱きしめて、愛してくれる


唯一の場所のように感じてしまう

 

 

 

この安心がある限り、


「彼しかいない」という思いは、


ますます手放せなくなっていくんだよね

 

 

 

 

 

「彼が必要」と「彼しかいない」の境界線

 

 

 

一見どちらも「彼に依存している」

 

ように見えるけれど、


実は深さと危うさが違うの

 

 

 

「彼が必要」は、彼は大事だけれど、


安心できる場所や価値を感じられる拠点が、

 

彼以外にもある状態

 

 


たとえば、仕事・趣味・友人など、

 

心の支えが複数あって、


その中の一つとして彼を「選んで」いる状態

 

 

 

「彼しかいない」は、彼がいなくなったら


自分の価値や存在意義が消えてしまう感覚


他の拠点や支えが見えず、

 

彼が唯一の価値証明になってしまっている状態

 

 


これは「選んでいる」のではなく、

 

「失うのが怖くてすがっている」状態

 

 

 

見分ける目安はこの2つ

 

 

★多拠点性
安心や価値を感じられる場所が、彼以外にも複数あるか

 

★選択感
「一緒にいたいから」彼を選んでいるのか、
「いないと不安だから」一緒にいるのか

 

 

 

 

安心できる場所が彼だけになっていたり、


「いないと不安だから」が

 

選ぶ理由の中心になっているとき、


彼はあなたの価値を証明する

 

唯一の存在になってしまいやすいんだよね

 



 

もし今のあなたが、

 

彼の言葉や態度だけで価値を感じていて、


それが揺れるたびに心が乱れてしまうなら

 

 

 

 

少し厳しい質問かもしれないけれど


 


その状態で、

 

本当の意味で彼を

 

愛していると言えるのかな?

 

 

 

 

 

自己価値を感じられるようになるには

 

 

 

「彼以外の拠り所を作ろう」という正論は、


頭では分かっても、心が拒否しちゃうよね

 

 

 

だって、今は彼が自分の価値を


証明してくれる唯一の存在だから

 

 

 

他でそれを作ってしまうと、


彼がいらなくなるんじゃないかって


怖くなってしまうよね

 

 

 

でも、このままでは、


関係が揺れるたびに

 

自分の価値まで揺れることが続く

 

 

 

だからこそ、

 

最初の一歩は“彼から距離を取る”ことではなく、


自分で自分の価値を確かめられる瞬間を作ること

 

 

 

それは本当に小さなことでいい


誰にも見せない趣味を持ったり、


お気に入りのカフェで一人時間を過ごす

 

 

 

朝、鏡に向かって


「今日もよくやってるよ」と声をかける

 

「役割の私」ではなく、


「ただの私」が心地よく過ごせる時間を少しずつ増やす

 

 

 

それが、彼の言葉だけに価値を預けない自分を


地味だけど、確実に育ててくれるんだよね

 

 

 

 

さいごに

 

 

もし今「彼しかいない」状態のまま、


絆や信頼が深まっても、

 

長く続く、幸せは感じられない

 

 

 

なぜなら、彼中心の構図は変わらず、


彼や二人の状態次第で、


あなたの幸せが左右されてしまうから

 

 

 

だからこそ

 

本当の意味で安心できる関係を望むなら、


彼から愛されることはもちろん大切だけど


でも、それは一方的に

 

与えられるだけの愛じゃなく、


大人の女性として

 

「どんな関係を育てていくか」を


あなたが、どう選んでいくかで決まるからね

 

 

 

 

 

蒼井はる♡

 

 

 

 


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