キッチントレーダーさやた

キッチントレーダーさやた

 産業用太陽光発電、FX、株式、貴金属、REITなど資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。スイーツ、海外旅行、ブラジリアン柔術、グラップリング大好き。太陽光普及でエネルギー争奪の戦争を無くせると信じ発信します!

 

 ラウンジでの朝食を終え、歯磨きやトイレなど済ますため男子トイレに入ると、早朝からテキパキ働く、マレーシア系男性であろう20代前半くらいの若者が。大便をするためドアを開けると、便座を布でサッと拭いてくれて、用を終えドアを開けると先んじて洗面所を拭いてくれる。手を洗い、背負っているリュックをどこに下ろして歯磨きしようか・・・と探していたら、比較的綺麗な床部分を指さし「ここにどうぞ」と教えてくれる。よく新興国では、トイレでかいがいしく動き回り、チップを積極的にアピールしてくる清掃員がいるというが、彼はそういう様子は一切なく誰に対しても何も求めず丁寧な仕事をしている。

 その働きにちょっとした感動を覚えたので、先ほどのラウンジに続き、小学生英語で「Your work is Very Excellent、This is most Popurer snack in japan Present for you」(あなたの仕事は大変すばらしい。これは日本で最も人気のある菓子で、あなたにプレゼントします。と言っているつもり)と語りかけ、持参していた日本の菓子「きのこの山」をプレゼント。すると彼は満面の笑顔で「Thank you!」と答え笑顔で受け取ってくれた。彼の休憩時間にでも、食べてくれるといいなあ。

 

身支度を済ませ、やっと出発1時間前になり搭乗ゲートに向かうと、制限区域内から一歩も出てない人に対しても、平等に手荷物検査をしていたので列に並ぶ。手荷物検査は比較的簡単なものだったが、もしこれを知らずにギリギリに来ていたら、検査に時間を取られて「乗り遅れていたかもしれない」とゾッとする。

 本当に色々あったが、約18時間の空港内トランジットを終え今回旅行最後の飛行機に乗り込む。170センチ57キロの身体には足元ゆったりで、ここから7時間のフライトに心躍る。前面モニターで飛行ルートを見ると、ベトナム・ホーチミン、台湾・高雄、日本・那覇、日本・鹿児島

全部行ったことあるな。

もしかするとこの飛行機は、「自分の人生を辿ってくれているのか」と、訳の分からないことを考えるが、3日間かけての帰国で、頭が少々ボーッとしているようだ。

 

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 まだ出発まで12時間あるが、満腹になり眠くなったので、プライオリティ・パスで利用できる仮眠室へ行き、時間制限の3時間ギリギリまで仮眠を取る。仮眠室内は撮影禁止のため写真はないが、カプセルホテルの2段ベッドのようで、エアコンの空調があまり良くなく蒸し暑かったが、ベッドで横になり2時間だけでも寝られたのがありがたい。

 仮眠を終え出発まで約9時間。空港内を散歩し、ターミナルを結ぶ電車で複数回往復、ベンチで横になりストレッチなどしつつ延々と待ち続けていたら、午前5時になって朝食を食べるためラウンジへ。

 ラウンジメニューの中では、オクラのカレーが美味しく、ナン代わりの蒸しパンが大変美味しく食べられる。デザートのニョニャクエ?はマレーシアでよく食べられる米粉プリンらしいが、モチモチ感と優しい甘さのバランスが良く美味い。その他メニューは普通に美味しく、野菜も肉もバランス良くしっかり取れてありがたい。コーヒーも自分好みの濃い目、お代わりした「Fuzetea」はヨーロッパ旅行で気に入っている飲料ブランドで「マレーシアでも飲めるのか」と驚き、フルーツティーとして期待通りに美味い。

 満腹になったがまだまだ時間があるため、日本から持ち出してきた仕事を少々こなすも、大変に眠い。いかんいかん、ここで寝て飛行機に乗り遅れたら、大変なことになる・・・・耐えねば!

 

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 隣席の巨漢マレーシア人に「Thank you good by!」と小学生英語で別れを告げ、クアラルンプール空港に到着すると、当然だが空港内は冷房が効き、アムステルダムとクアラルンプールの気温差20度はあまり感じないが、それでもアムステルダム仕様の真冬の格好ではいられず、早速プライオリティ・パスで使えるシャワールームを目指す。

 シャワー内部はなかなか掃除が行き届いており、いざ使おうとバルブをひねったら水しか出ない。「マレーシアのやり方は違うのかな?」など思いつつ色々試してみるもお湯は出ず、仕方なくバスタオルを下半身に巻いてこっそり、マレーシア系の30代女性らしき受付係を呼び、色々試してもらうがお湯は出ず、故障中のプレートが掲げられ、隣のシャワールームに下半身バスタオルで移動。やっとお湯が出て受付女性に「OK!」と伝えると、女性も親指を上げ、やっとドアを閉め無料のシャワーを浴び、念入りに足を洗っても、ここから約17時間のトランジット待ちがある。

 マレーシアとの時差は1時間しかないので、日本で待つ妻にLINE。フリーWi-Fiなので時間も気にせず話せるのがありがたい。17時間を潰したいが、最寄りの観光地には往復4時間ほどかかり、出入国の手続きを合計2時間と予測、しかもこれから夜になり店や交通機関が閉まる可能性も考えれば、トランジット観光はできないため「何してようかな?」と妻に相談すると、空港内に森林があるとのことで行ってみたら、整備中で立ち入り禁止。そのため適当に空港内を散歩し、空港内シャトルに乗り、疲れたら動く歩道沿いの長椅子で横になり、免税店で友人知人に大好評だったドイツの菓子「Knoppers」を見つけ「買おうかな」と迷ったりしているうちに空腹になり、プライオリティ・パスでラウンジに入り夕食を取る。

 ラウンジは夕食のピーク時間のせいか満席で、4人掛けの席のうち一つが空いたら直ちに向かうと、気配に気づいたマレーシア人らしい男性が席を指さし「ここに座れば?」的なゼスチャーを出してくれ、ありがたく荷物を置き料理を取りに行く。マレーシアやシンガポールで有名な麵料理「ラクサ」が、醤油、ココナッツミルク、カレーが合わさったようなほの辛いスープに、シンプルな麺、ネギ、揚げ豆腐?など相まって大変美味く、ついお代わりしてしまう。その他カレー、チャーハンなど、やはりアジアはご飯系が美味い。食後のカフェラテとミニケーキもなかなか美味くて大満足。

 席を指示してくれた男性に、日本から持参した菓子「ばかうけ」をお礼としてプレゼント。旅行中親切にしてくれた人などへのプレゼント用で、「どうせもう日本に帰るし、日本ならいくらでも安く買えるんだから、ここで使ってしまえ」と判断。渡すと笑顔で「Thank you!」とお礼を返され、ラウンジを後にする。

 これだけ空港内を移動して、食事を堪能しても5時間しか経過しておらず、あと12時間もある・・・・。

 

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 トランジットのマレーシア・クアラルンプール空港まで約12時間。プライオリティ・パスでたらふく晩飯を食べたが、4時間ほど経過し多少は空腹になったので、お待ちかねの機内食。メニューはカレー、茹でブロッコリー、マスカット、マヨネーズソース、やたら酸っぱい赤い果物、パン、飲み物はウーロン茶で、カレーなどは普通に美味いが、マヨネーズソースはそのまま食べたら酸っぱすぎ、かといって何に付けて食べればいいか分からない。赤い果物も酸っぱすぎて、カレーに付ける福神漬けなど添え物感覚なのだろうが、だとすればカレーとの分量や味のバランスが極端すぎる。自分にしては珍しく、この2つについては機内食を残してしまった。

 飲み物を注文する際に、前面ディスプレイに日本語表記のメニューを発見。写真は撮り忘れたが、「淹れたてのドゥーエ・エグバーツ・コーヒー」があり、これはオランダの有名ブランドとのことでお土産にも買っていたコーヒー。それを飲めるのはラッキーだったが、安い舌しか持たない自分には、普通の美味しいコーヒーでしかなかった。普通すぎて写真も撮り忘れる・・・。

 隣の席に座ったマレーシア人らしい巨漢男性が、エコノミー席が狭くスマホの充電プラグを探しにくそうにしていたので、やせ型の自分が座席周辺を代わりに探してあげると、やっとUSB差込口を発見したが、残念ながら壊れているようで充電できず。小学生英語で「Oh・・・This is out of Order」と話しながら肩をすくめると、「Thank you are you japanese?」と聞かれ「Yes Im Japanese」と答えると、日本に行ったことがあるとのことで、その時の思い出や親切にしてもらったことなど語っていたようだが、自分の英語力では半分くらいしか分からなかった。

 飛行開始から10時間ほどして、朝食の機内食が運ばれてくる。朝食らしく、フルーツミックス、よく分からないフルーツ?チーズサンドイッチ、飲み物はスプライト。前に出た機内食とはうって変わって、果物は新鮮でバランス良い甘みと酸味、ゴマがふんだんにまぶされ、固めのパンに温かいチーズがマッチしてなかなか美味く、あっさり完食。

 到着時刻は現地時間15時40分。時差の関係で、朝食を食べたらほぼ夕方になっており、しかも気温はアムステルダムより20度近く高くなっている。体調が戻ったばかりの状況で少々厳しいが、まあ行くしかないわけで。

 

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 オランダ旅行6日目。昨日16時に就寝、水分補給で一度起きただけで翌日7時まで約15時間ぐっすり寝た結果、体温は平熱の36・3度に低下。これで合計3日間かけての帰国を、無事に乗り切れるくらいの体調には戻せたようだ。

 

 15時間以上食べていなかったため、朝食ブッフェが美味いことこの上なし。帰国中は野菜不足になることが想定されるので、例によって野菜と果物を全種類ガンガン食べる。野菜以外には、カリカリベーコン、クロワッサン、PICKWICKのベリーティーがなかなか美味い。特にPickwickの紅茶は、オランダに来てから他メーカーを見たことがないくらいよく飲んでいるが、かなりの人気ブランドなのだろう。お土産に付け加えてもいいかもしれない。

 帰国便の出発時間は20時25分なので、チェックアウトの12時まではホテルでのんびり。まず最寄りのスーパーで最後の買い出しに出かけると、ヨーロッパらしい市場を見つけて大興奮。その後スーパーを適当に回り、Pickwickの紅茶を5箱ほどゲットしホテルに戻り、11時頃にシャワーを浴びておく。ここから3日間かけて帰国するにあたり、長時間風呂に入れない可能性があり、そうなると水虫のリスクが高まってしまうので、少しでもギリギリの時間に足など洗っておきたい。

 シャワーを終え荷物をまとめ、2日間お世話になったホテルをチェックアウト。例によって、その場にいたホテルマンに翻訳アプリで「2日間快適に過ごせてありがとうございました。アムステルダムに来たら、また泊まります」とメッセージを見せ、にこやかな笑顔に見送られホテルを出る。

 ホテル前のPlein40・50駅からバスに乗り約40分でスキポール空港に到着。KLMのカウンターで預け荷物などチェックイン手続きを済ませたら15時。出発の20時25分までまだまだ時間があるので、プライオリティ・パスでラウンジに入り、遅めの昼食とおやつを取ることにする。

 

 どれもそれなりに美味いが、一番美味かったのはキーマカレー。肉のコクとスパイシーさが大変合い、ピクルスやラッキョウなどカレーの付け合わせが充実しており、パンが主食の国のラウンジで、こんな美味いご飯ものが食べられるとは。

 昼食を終えたらつぎはおやつ。お茶菓子を全種類1個ずつ取り、当然ここはコーヒーだよね・・・と探していたら「WhiteCoffee」と表示されたコーヒーマシンが。日本ではなかなか聞かないネーミングが大変気になったので、ボタンを押すと、豆が自動で挽かれ、ミルクと混ざって抽出されてきた。飲んでみると、どうやらカフェオレに近い味わいでそれなりに美味い。その他には、ワインサーバーまで備えてあり、自分は酒を飲まないが、妻が一緒だったらすごく喜んでいただろうなあ。

 ラウンジの飲食に大変満足し、その後空港内を適当に散歩してマックの価格に「この円安で日本は大丈夫か!?」と驚きつつ、歯磨きや酔い止め薬服用など準備を済ませ、搭乗時間になって機内へ。やはりオランダ人が乗る機体だけあって、足元が広くゆったり。

 さあ、トランジットのマレーシア・クアラルンプールへ、12時間の長旅だ!

 

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 まだお土産を十分に買っていなかったので、ホテルから徒歩5分のスーパー、アルバートハインなどが立ち並ぶショッピングストリートへ向かう。併設された広場には、オランダ名物のドーナツ「オリボーレン」の屋台があり、多数の子供たちが集まっているのを見て「絶対に甘くて美味いに違いない」と判断、プレーン1・5ユーロ(約270円)と日本では高いが、オランダでしかも揚げたてなら高くない。そこからどうしても食べてみたかったオランダのケーキ「トンプース」を1ユーロ(約180円)の格安で買い、前回ロシア旅行で「自分史上最も美味い菓子パン」となったメープルナッツパンに再会、「やったあ!また会えたあ!」と心躍る。

 揚げたてのオリボーレンが冷める前に、ダッシュでチョコレート菓子、ストロープワッフル、フルーツ紅茶、ジャムなどヨーロッパらしいお土産を買いこみホテルへ戻り、長い長い廊下に「遠いなあ・・・」と愚痴りつつ部屋に戻る。部屋備え付けのコーヒーメーカーで熱々のブラックコーヒーを淹れ、甘いものを食べる体制を万全にし、まずオリボーレンを一口。 ドーナツというより、上品な揚げパンで中モチモチ、外はカリッとして粉砂糖がバランスよく食べられ、人生で美味しい菓子パンベスト3には入るであろう美味さ。

 次にトンプース。コーヒースプーンで割って食べようとしたら、上下のパイがかなり固く、挟まれた大量のカスタードクリームとスポンジケーキがパイに圧縮され崩壊。スプーンですくえないので手掴みになったが、硬いパイ生地に乗ったブルーベリー?カシス?の酸味あるクリームが、カスタードクリームの甘さをバランス良く引き立てて大変美味い。メープルナッツパンは、エルミタージュ美術館のカフェで食べた美味さを100とすれば、80くらいの出来栄えだったが、それでもトップクラスの美味しさ。

 昼食兼おやつを食べ終え、時間は16時。体調不良で無理をして明日の帰国に響くのを恐れ、シャワーを浴びて早めに寝て回復に努めることにする。明日には元の体温に戻ってますように・・・。

 

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 アムステルダムの飾り窓で見た、昨日の若者5人の光景が大変印象的だったので、その光景を忘れないうちにAIでイラストを描いてみた。このイラストの学習材料になった作家様には、改めて感謝申し上げますが、コミケにサークル参加している作家様なら、33年間通ってるので同人誌を何冊かは買っているような気がします。

 こんな感じで、観光客がごった返す衆人環視の中で「お楽しみ」の交渉ができる度胸も尊敬できるし、そういう秘密を共有し共に楽しめる友人がいることが、素直に羨ましいと遠くから眺めているのが、イラスト左側のリュック背負った自分である。

 旅行5日目の朝は、寝不足で起床。5日目はオランダからベルギーに行き、人生初の陸路国境越えを体験する予定だったのだが、予約したオランダ鉄道のアプリから

ベルギー全土でストライキを予定してますので、ベルギーへの移動は注意して下さい

という通知が来たため、ストライキに影響されない代替ルートがないか小一時間ほど、配車アプリなどスマホで探していたが、費用対効果に見合ったものは結局見つからず、

52年生きてきて初めての国境越え当日にストライキって、あるの?

と愕然。その探した時間分、睡眠時間を削られてしまい、時間的に焦った心労もあったせいか、当日の体温は36・9度。コロナ以降、毎朝体温を測る習慣があり、それで自分が気付かない不調が分かれば、悪化する前に対処出来るという考えからだが、36・9度というのは少々熱っぽく安静を要する体温。むしろベルギーのストライキのおかげで、体調不良で無理に陸路国境越えをしなくて良かったかもしれない。オランダ鉄道の予約分は引き落とし前で無料キャンセルできたが、フリックスバスは12ユーロ(約2160円)中10ユーロ(約1800円)を取られ、残り2ユーロはデポジットに回された。まあ、12ユーロで3時間乗れる格安だった以上、キャンセル料はほぼ無いと覚悟はしていたが。

 朝食は例によって、炭水化物を避けて野菜と肉を中心に食べたが、カリカリベーコンは前泊のホテル同様に食感が良く肉の旨味が溢れ、木の実ジャムやアーモンドスプレッドも大変美味い。ヨーロッパは、パンに付けたり合わせる食べ物が大体日本より美味く、パンと共に生きてきた歴史を感じるなあ。

 朝食を堪能し、また観光へ・・・と行きたいところだが、体調不良なので遠出は避けようと判断。ホテル周辺のいつでも戻れる範囲で買い物に向かう。

 

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 オランダ料理を堪能したのち、お土産を探し徒歩10分のスーパー「アルバート・ハイン」に向かう。これまで探した中で最安のストロープワッフルを発見し、1個購入し外に出て試食してみると「最も美味しいのでは?」と大当たり。10袋をまとめ買いし店員に「もっとないですか?」と尋ねたら、倉庫から追加で持ってきてくれて、更に5袋をカゴの中に入れてレジに向かう。

 雨雪交じりの中、重い買い物袋を抱えてトラムに乗り、約20分かけて帰ってきたホテルが「ホテル ニュー スロタニア」(XO Hotels Infinity)。1人2泊朝食付きで23702円、アムステルダム内では格安のホテルゆえ造りは少々古いが、ホテルマンも親切で掃除も行き届いている。さて部屋は・・・

全体的に狭くて細いが、清潔で静かに寝られそうで、まあこんなもんだろう。

 ポッド式の、濃い高級なコーヒーが飲めて嬉しいねえ。

 荷物を置いて、乗り放題のアムステルダム・パスを有効活用し、再び観光の中心地アムステルダム駅に向かう。Googlemapで調べると、トラムよりバスの方が速く着くらしく、アプリ表示されたバスに乗り20分かけ到着した、駅最寄りのバス停から10分ほど歩き、3日連続でアムステルダム駅に到着。飾り窓のピンク色に染まる運河は既に見たが、ネット情報によれば、飾り窓のピークは22時頃で、その時間帯の運河が最もピンク色に染まり綺麗らしい。ならば、ピークの22時まで時間を潰そうとカジノに入店。カジノは今までの旅行で体験したマカオやクラークに比べて、駅前という立地のせいか規模的に小さく、ブラックジャックなどディーラーがいるテーブルゲームは一切なく、ルーレットなどマシンのみ。やや物足りないが、無料で入場出来て、わずかでも茶菓子やドリンクがサービスされるだけで、この寒い雨の中で22時まで待つには大変ありがたい。1ユーロという最低ベットのルーレットをチマチマやりつつ、総額5ユーロほど負けて店を出る。

 カジノで時間を潰し「そろそろピークかな」と飾り窓地区へ様子を見に行くと、

前回来た18時頃と、混み具合が格段に違う。

観光客、警備員、利用客、地元民などでごった返し、場所によっては人を避けないと歩けないほど。例えるなら、昼間の秋葉原くらいの人口密度で、男女比は6対4くらいだろうか。ふと周囲を見渡すと、陽気な白人男性が5人くらい、年齢は20代前半くらいだろうか、その内の一人が飾り窓のドアを開け下着姿の嬢と何やら話している。この人ごみ、衆人環視の中でこれから「お楽しみ」の交渉をするわけで、その勇気には男性として敬意を表する。

 話している内容はよく聞こえないが、嬢が「OK」的なサインをすると、友人であろう残り4人が「YAY!」「wao!」など大げさに喜んでいる。英語が苦手だし、離れていてよく聞こえないので推測だが、多分大学生くらいの友人同士で、「俺、あの嬢にお願いしてみるよ!」「よし、頑張れ!」など盛り上がった流れではなかろうか。自分は52年生きてきてそれなりの人間関係は構築してきたつもりだが、若いうちにこういう場所に来て、男同士の楽しみ、ある意味恥ずかしい楽しみを共有でき、盛り上がれるような友人はいない。なので、このような濃密な友人関係は素直に羨ましいと思った。多分彼らは、これから社会に出ても友人同士なんだろうなあ・・・。

 ピークの22時頃まであと30分ほど、更に時間を潰すため目を付けたのは「SEX PALACE」で、個室内で踊る嬢を一定時間眺められるサービス。2ユーロ(約280円)という低価格で2分間見られるシステムだが、この値段ならつまらなくても時間つぶしになるし、少しでも暖かい場所で過ごせるなら悪くない・・・・と判断し、行列に並び順番が来たので、2ユーロを機械に投入し個室内に入る。その瞬間、正面のガラス窓にかけられていた板が上がり、目の前には

全裸で踊る嬢が。

 板が上がった瞬間、嬢が軽くこちらを見て、にこやかに手を振るが、明らかに自分と目が合っており、目の前にあるのはマジックミラーじゃなくただのガラス窓だ。こちらの表情も丸見えらしく

すげえドキドキしてきた。

 嬢はなかなかの美人で身長175センチくらいだろうか。アクロバティックに股を広げ大胆に性器を見せてくるが、ブラジリアン柔術など格闘技を実践する者としては、そのスピードや柔軟性など

この美人はなかなかのフィジカルを持っている

と感心する。多分、自分のような170センチ57キロのヒョロガリでは勝てないだろう。周囲を見ると、最大8つの窓がせわしなく上下し、自分と他の利用客で目が合うこともしばしば。眺めている窓は自分を含め5つで男性3人に女性2人、皆が楽しそうに眺めている。音楽が鳴り響く中、嬢がビシッとポーズを決めた瞬間拍手を送ったら、嬢は「投げキッス」のようなサインを送り返してきて

2ユーロでここまで全力で踊り、愛想を振りまいてくれるのか!

と感動してしまう。あっという間に2分間が過ぎ、板が下りて終了となったが、

すごい楽しかった!他の嬢も見てみたいなあ

と思った次第である。

 そうこうしているうちに、やっと22時になり運河へ向かうと、前回18時頃に来た時は閉まっていた飾り窓の多くが開いており、ピンク色の光が更に増えている。前回同様に撮影エリアらしき橋に上がり眼前に広がる風景がこれ。

 前回の撮影とはピンク色の濃さが全然違う。

すげえ幻想的で、なんだかワクワクするが、その一方で温かく落ち着く雰囲気に溢れている。

 ピーク時間帯の運河を堪能し、バスに乗りホテルへ帰宅。シャワーで体を温め部屋備え付けのコーヒーを飲み、大満足で就寝した。

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 朝7時に起床し、お楽しみの朝食。例によって、観光で栄養バランスが崩れないよう、野菜やたんぱく質を多目に取っておく。

 部屋に戻り荷物をまとめ、2日間お世話になったホテルをチェックアウト。その際に「無料のコーヒーや朝食が大変美味しく、快適に過ごせました。アムステルダムに来たら、また泊まります」とスマホに表示すると、ホテルマンが笑顔で見送ってくれた。

 

 15分ほどスーツケースを引き、ホーフトドルフ駅のバス停からバスに20分ほど乗り、周囲が寂しく店が全くなく不安になるバス停に降り、同じように乗り換えようとしていた男性に「このバスは、Plein40・50に行きますか?」と尋ね、「行きますよ」と教えてもらいバスに乗りまた20分、今日から宿泊予定の「XO Hotels Infinity」の最寄りバス停、Plein40・50に到着。

 到着したものの、まだ12時とチェックインまで時間があったため、荷物を預けて昼食に行くことに。中東出身であろう男性ホテルマンに「この辺りでオランダ料理が食べられる店はないですか?」と聞くと、「この辺りは中東やアジア系の店ばかりなので、オランダ料理が食べたいなら、ここに行けば多分あります」的な場所をスマホ地図で教えてくれ、それをメモしトラム2本を乗り継ぎ、Roelof Hartplein駅から徒歩5分の「Café Loetje」に到着。

 

 店内は満員で「これだけ客がいるなら間違いない」と判断し入店、オランダ名物クロケット、サラダ、パンのセットにエスプレッソを注文。10分ほど待って運ばれてきて、早速食べてみると、クセがなく丁寧な味のクリームコロッケが美味い。サラダ、パン、エスプレッソはそれぞれ普通、刺激や強さはないが柔らかく、リーズナブルで誰も嫌う人がいないような味といったところだろうか。気温3度で雨が降る中、優しく胃に届く感じがして一息ついた。

 

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 売春博物館見学を終え、小腹が空いたのでおやつを探しに、アムステルダム駅中央通りへ向かう。

 その途中でアムステルダムらしい彫像に心惹かれ、お土産屋で猫を愛でつつ、更に歩くと飲食店前に行列を発見。

「地元の人間が並ぶ行列にハズレはない」が信条の自分としては、並ぶしかない。どうやら「MANNEKENPIS」というフライドポテト店らしく、係員の指示に従い15分ほど待ち、やっと自分の順番。小学生英語で「Excuse me What This Shop most popula taste?」と尋ねると、指をメニューに指してくれて、すかさず「This one small size」と指定し、出てきたのがこれ。

 5・65ユーロ(約1017円)で、熱々の山盛りフライドポテトに、マヨネーズ、塩、チリペッパー?がふんだんにまぶしてあり食べてみると、ホクホクだが揚げ立てで表面はカリッとし、ややあっさり味のフライに、濃厚なマヨネーズと塩味が絡み大変美味い。マヨネーズに少々飽きたら、チリペッパーを多目につまみ、飽きが来ないよう食べられるのがなかなか良い。この物価高のアムステルダム、しかも観光地で、この価格で分量が十分にあり、しかも出来立てで美味いなら、行列になるのも納得。おやつのつもりで買ったら完食してしまい、「もう夕食いらないな・・・・」というくらいの満腹になってしまった。

 おやつ兼夕食を食べ終えて、次の目的地「飾り窓の光でピンク色に染まる運河」を見るため、アムステルダム・パスで乗り放題のトラムに乗るなどして時間つぶし。夜になって町全体がきらびやかになり、日本で見られない光景に心躍る。

 飾り窓エリアに近づくにつれ、周囲に赤い光が増え、そのガラス戸内にいる嬢達が笑顔で手を振ってくれる。客商売ゆえの営業スマイルと分かっているが、ヒョロガリの冴えない中年男性に年下の女性が笑顔で挨拶してくれている以上、無視するにしても礼儀というものがある。出来る限りさわやかな笑顔で、軽く手を振り通り過ぎることに努めたが、鼻の下を伸ばしたおっさんとしか見られてないんだろうなあ・・・。

 観光客や利用客の人ゴミをかき分け、橋の上でカメラを構えている集団を発見。飾り窓の内部を映すのはルール違反というのは知っていたが、やはり観光地ゆえ完全に撮影禁止というわけにもいかないようで、ガードマン風の屈強な男性が「ここからなら撮影OK」的な場所を作っている模様。自分もその撮影エリアに入り撮らせてもらったのがこれ。

 すごい幻想的で、素直に綺麗だと思う。

 自然の光でない淡いピンクが、売春合法エリアのいかがわしさだけでなく、ふとした安らぎも演出しており、これを見るためにアムステルダムに来てよかったと思える風景だった。

 飾り窓の夜景に満足し、アムステルダム駅から電車でスキポール空港駅に向かい、空港駅からバスに乗りホテルへ帰宅。フライドポテトが胃の中に残り夕食は食べられなかったが、その分まだ食べてなかった15時のおやつ代わりにストロープワッフルと、ホテルの無料コーヒーで一息つく。次来れるか分からないアムステルダムで、家族や友人たちへのお土産選びで失敗は許されないからこそ、良さそうなものは一気に買わず「お試し」で買い、ホテルで美味しいかどうか確かめるわけだが、この時間は本当に楽しい。

 今日もシャワーを浴び、心地よい疲労感に包まれ就寝した・・・。

 

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