ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取り、DARTアプリで空港行きの車を予約すると、5分と経たないうちに車が到着。例によってホテルマンに、「この3日間、快適に過ごせまして、ありがとうございました。ブルネイに来たら、また泊まります」というお礼を翻訳アプリで表示して、ホテルマンの笑顔に見送られ車に乗り込む。
ドライバーは50代くらい、170センチ80キロくらいのガッシリ体形男性。親切にも後部荷台にスーツケースを乗せてくれたが、今回は預け荷物の重量が30キロまでOK、普段の25キロ程度と比べて格段に重い。その思いスーツケースを軽々持ち上げてくれて、ちょっと申し訳ない気分になる。



空港までの道のりで、夕闇の中で金色に光るモスクを撮影していると、旅行客を乗せ慣れているらしく話が弾む。以下さやたの英語力での意訳。
ドライバー「ブルネイは楽しめましたか?」
さやた「はい。日本では見られないものが見れました。金色に輝くモスク、水上都市、ナイトマーケットなど、ブルネイに来たかいがありました」
ドライバー「それは良かった。狭い国だから、簡単に見れたでしょう?」
さやた「早かったですね。観光は十分終えたので、次回はゆっくりバカンスに来ようと思います」
など話しているうちに、約15分ほどで空港に到着。空港でも30キロ近いスーツケースを自ら下ろしてくれて、わずか9・4ブルネイドル(約1165円)の料金で十分すぎるくらいのサービスだったため、「Your driving and Carry Work is Exellent thank you!」という無茶苦茶な英語でお礼を言い、日本から持参したせんべいをプレゼントすると、笑顔で受け取ってくれた。

出発まで5時間、時間を潰す必要があり空港内店舗を再度チェック。ブルネイの物価感覚が分かってからコンビニを見ると、「この店、空港内の店にしては安いぞ!」と妻と確認しあい、手元に残っていたブルネイドルを使い切り、購入した三角形の蒸しパンケーキをスーツケースに詰め込めばクッション代わりにもなる一石二鳥。

出発時刻の3時間前になって、預け荷物などチェックインを終え、ラウンジへ遅めの夕食を食べに行く。妻が持つクレジットカードで、2人分の料金をラウンジで直接支払うのが最安だったが、妻が登録していたサイトのパスワードが違うのか、手続きがうまくいかず、出発が迫る中5分ほど無駄な時間が過ぎ、妻の顔に焦りが見えてきた。仕方なく、「2000円ほど高くなるけど、カード無しでラウンジ入ろう。食べる時間が無くなっては本末転倒だ」と諭すと、無言で残念そうな顔を浮かべ頷く。




気を取り直してラウンジに入り、ブルネイ最後の食事。ラウンジで何度も食べているが、様々な国の人が食べやすいよう、癖のあるメニューはほとんどなく、炭水化物多目だがどれも平均的に美味い。だが、不自然なくらい着色料がぶち込まれたであろう真っ赤な肉まんは、
ラウンジで出していい食べ物だろうか・・・?
まあ美味いけど。
夫婦そろって満腹になって、時刻は23時。そろそろ出発だ。
続く(面白かったら、以下クリックお願いします!)
海外旅行(アジア)ランキング
にほんブログ村