高校の時からのワーキングホリデー実施中 IN メルボルン 9
こんにちは、今日も良い日でありますように私がこちらへ着いた時は冬でした。暑い日本から来た私は半袖だったのでフリースを着て初めてのメルボルンの空気を空港で味わいました。今このように綺麗な文で書く事ができるのですが実はその時はそんなお綺麗な言葉を1ミリも思い浮かんでいません。何故かというと、、、・言葉の壁(私の周りの全てが英語だったのでケータイで翻訳しながら何かを理解したり話したり大変でした)・異国の人がいるという環境(飛行機の隣の人や経由(フィリピン)場所での人が外国人という日本ではあまり経験した事がない感覚でとても私にはストレスがかかってしまいました)・自分の性格(飛行機で寝たいのに寝れなかったり、喋ってみたいのに喋らなかったり、自分の出来ないところが言葉で隠すことが出来ないので自分の情けないところが丸見えですごく私にはストレスでした。)ホテルに着いた時もとても疲労が溜まっていていましたが、いろいろなこちらでの手続きをしたかったのでそんな体を引きずるように最初の1週間を過ごしました。最初の到着した日。小さい部屋のシングルより少しでかいベッドに寝っ転がってものすごい速さで自分の事をひたすら思い返していました。これからの事、自分の事、英語の事、友達の事。全てが決まっていない未来が怖くて今でもあまりちゃんとしっかり寝れていません。(でも若いので大丈夫です。)でも一番最初の1週間で思ったことは、どんなことに対しても慣れというものは必要で、その慣れに比例してストレス・疲労が絶対に付き物になってくると思います。私のストレス発散は「寝ること」です。私の細胞は単純なので次の日には嫌なこともたまに楽しいこともすっかり忘れてしまう性格です。良いのか悪いのを考えるのもその人次第ですが、私は好きも悪いも何も、自分のことに興味がないので普通の人の抱えるストレスがたまに分からなくなるほど自分とあまり真剣に向き合ったことないです。笑ちなみに最初の日に食料を買いにスーパーへ行ったのですが何もかもわからなかったのでとりあえず食パンとピーナッツバターを買ってみましたが砂糖が入っていないピーナッツバターを買ってしまったので味はピーナッツなのですが食感は飽和状態のサラサラの泥みたいな食感でした。不味くはないですが、反省しました。