あなたには「お気に入り」と呼べるものがありますか?

わたしには、

大きく宣伝はされていないけれど

気に入っているものがいくつかあります。

今日はそんな「お気に入り」を紹介します

わたしの軸で紹介しますので、あしからず。


子どものスイミングスクール

①チャンピオン藤枝

http://genki-c.jp/swim/

こちら「チャンピオン焼津」の姉妹スクールです。


先日、5日間の春期講習に子どもが参加。

スクールに入る前は、

クロール息つぎなしで10メートルという泳力。


45分レッスンを5日間という内容の

春の短期教室に入会しました。


親のわたしの要望としては

「フォームが美しくなくてもよいので、

25メートル泳げるようになってほしい。

もし、25メートル泳げなかったとしても

息継ぎを覚えさせてほしい。


そうしたら、あとは練習で25メートル泳げるように

なるから」


というものでした。

教える側として、成果を期待されるのって、嫌だろうなー。

と思いつつ

でも、希望を言わないと

このタイミングで習わせるがなくなってしまうかもしれないなー。

と思っていました。

ところが、

結果として

5日間で息つぎを覚え、

距離も25メートルには届かないものの

20メートル泳げるようになりました!

ということで、

期待通り。いや、わたしにとっては

それ以上の成果となりました。


こんな要望に応えてくれたのも

豊富な経験と少人数クラスだから

できる技なのかもしれません。


要望を取り入れつつレッスンしてくれた

スイミングのコーチに感謝しました!

ありがたかったです。




次に紹介するのは

②小菅矯正歯科

こちらの矯正歯科が素晴らしいのは

・常に新しい治療法を取り入れるところ

・「患者さんに教えていただく」という思いを持っているところ


です。

http://oka-fr.jp/

こちらは、口コミで知った矯正歯科。

歯科医で、常に新しい治療や道具を使うところは

あまり身近にないのですが、

ここの先生は勉強熱心ですごい!と

いつも思います。

少し前は、

「最近の子は口を閉じていないので

口を閉じるトレーニング」

をしていましたが、

今は、

「口を閉じるだけでなく、

緩めることも大切」

ということで、

①大きく口を開ける、閉じる

②舌を出す、閉じる

③「ら・ら・ら・・」と言う

・・・というような

口のまわりの筋肉を使う、緩めるトレーニングを

行っています。

器具やトレーニングが進化して変わっています。


つぎにおすすめするのは、

③レアオハナジェル化粧水

こちらも、「これいいよ!」と紹介を受けて使った商品です。

http://www.leaohana.com/goods.html


伊豆の天城の水を使った

化粧水です。

わさびが採れる澄んだ水を研究したら

お肌にもよい成分だったそうで、

化粧水にして発売したそうなのです。

我が家では、定期便で購入して、

家族そろって使っています。

今は、フリーダイヤルでの販売に切り替わり

電話注文を受け付けているそうです。


以上、私の気に入っているものの紹介でした!


・・・考えてみると、わたしは

自分の生活を

自分の手の届くところで

よりよくしている、

・・・そんな日々を送っています。


自分にとってよいものは

もしかすると

必要としている人がいるかもしれないので

ご紹介しました。


誰かの役にたちますように。

では、またねー

「あなたは、自分のことを大切にしていますか?」


ママというのは、ついつい自分のことが後回しになってしまうものです。

子どもや周りを優先するようにすることが当たり前だと、

自分のことを大切に思えなくなってしまうようです。

それは、「ひとり親」でも「ひとり親でない」場合でも同じで、

とにかく子育てには忙しさが付きまといます。


そんなママにとって子育てで大切なことは・・・

①自分を大切にし、のびのびと育っていく力

(自己肯定感、自尊感情)


②つらいことがあっても立ち直る力

(困難に満ちた苦しいことがあっても、心が折れてしまうことがなく、そこから立ち直る心の強さ)

・・・この2つです^^
だから

「自己肯定感は親からの最大のプレゼント!」

と思ってほしいのです

「自分はお母さんに愛されている」

「自分はお父さんに愛されている」


この自己肯定感さえ持っていれば、

人生で多少つらいことがあっても

なんとか乗り越えていけるのですね。


そのために、一番大切なことは

「ママが笑顔であること」

だから、

ママが幸せであってほしいなぁと思います。


・・・そうはいっても

なかなか自分を大切にすることに慣れていないママの方が

多いのではないかと思うのです。

だから、ほんとにスモールステップで

じっくり、ゆっくり、

ちょっとした幸せを少しずつ

味わっていきたいですね。

では、またねー

(今日はこちらの本から書きました)


ひとり親の子育て/諸富 祥彦
¥1,404
Amazon.co.jp
あなたは、人の悩みごとを聞いていて

「不自由」だと思ったことがありますか?


(一コ前のブログで、不自由だった自分について書いてみました。)

以前の自分を振り返ってみて思ったこと


あなたの「不自由」のキーワードは

話している相手に対して

①「目標を達成させてあげたい気持ち」



②「相手の話に共感する気持ち」


①②の両方をうまく統合することが出来ないところ

にあるのかもしれません。



まず、①「目標を達成させてあげたい気持ち」

は、

理想と現実のギャップに気づきが得られる質問

をしてみる。

そうすることで

現実と向き合うことができ

問題解決の役に立つでしょう。


「どうなりたい?それに対して今の自分はどうなの?」


問題解決に向かうための「質問力」という技術を持っていることは

自己成長に役立ちます。


だから、周りの人が求めているときは

使ってみると気づきが得られて

良い結果につながることが多いです。


でも、それだけでは十分とはいえないみたいです。

周りの人の話を聞くときに、最初の一歩としてとても大切なのは

「共感する気持ち」

だと思うのです。


相手のストーリーに目を向けて、

困難な気持ちを聞いて、受け入れる準備がないと


せっかくの「質問力」という技術が役に立ちません。

「安心感」を持って

話ができるような雰囲気が必要なのですね。


そういえば、

選択理論、モンテッソーリ教育、

どちらにも

「答えは相手が持っている」

という言葉が使われていました。



相手の話に耳を傾けて

話を聞くことが

とっても大事なのだと思います。


「教えていただく」という気持ちをもって

相手のストーリーに思いを馳せながら

一緒に問題を見つめていけるといいですね。


では、またねー


以前の私は、ひとつの物の見方でいろんなものを見ていました。


わたしなりの解釈の問題だと思うけど

今とは違う視点だったようで

幸せだったけど

振り返ってみるとちょっと不自由でした。

(でももっと前はもっともーっと不自由でした(^^;))


当時は


「上から目線」



をいう言葉が自分のことに当てはまるなんて

思ってもいなかったのです。


でも、今は、

ああ、あの時の私のことだったか、と納得しちゃいます。


別の見方を手に入れてみると

それは、決して新しいものではなく

ごくごく普通のあたりまえの見方だったことに

気が付きます。





ここのところ、わたしなりの受け入れ態勢が整って

しばらくの間狭めていた視界を

少しずつ広げています。


毎日気づくことが多くて


「またちょっとラクになった」

「またちょっと柔軟になった」

「またちょっと賢くなった」

「またちょっと新しいことを学んだ」


すごく大きなことを成し遂げているわけではないけど

と肩のチカラがちょっとずつラクになっていきます。



まだまだ気付くことがあるので、

少しずつ進んでいけたらいいな。


では、またねー


年末は、帰省や大掃除、年賀状、おせちづくりなど

子育てママでなくとも、

やらねばならぬ事柄が

非常に多い季節ですね。



親戚での集まりなどがあると

・子どものお行儀の良さ

・子どもの学校の成績や運動面での評価

・子どもがまわりの人と上手に関わっているか

・子どもらしく十分に遊んでいるか

などなど、

お母さんは、子育てにまつわる評価を

なぜか一手に浴びせられます。


子育てママは、

周囲からの評価が気になるので

いつも以上に頑張って

そして、ついつい頑張りすぎて

へとへとになってしまう。


頑張っても無力感だけが

残ってしまうことだってあります。


・・・でもね。

他者の評価に振り回されなくても、

自分が大切にしたい年末年始の過ごし方を

考えてみてください。


そうすると。

やっぱり

お墓参りにいくこと

とか

おせち料理をつくること

とか

お掃除をすること

などが

頭に浮かんでくるかもしれません。


・・・そうそう。


これが、本来のあなたがやりたい年末の過ごし方です。


他者からの評価を気にしなくても

自分がやりたいことを基準に考えてみて、

その後で子育てのゆとりを持ちながら

無理なく行動してみると。


たくさんのことは出来なかったとしても

その後の充実感が

変わってくると思うのです。


年末もあなたらしく

あなた自身を励ましながら

一日を過ごしてくださいね!


では、またねー♪

「抱っこをして寝かせると、すぐに泣いてしまうんです」


赤ちゃんを抱っこをしてから寝かせる時

「泣いちゃうかな?」

「大丈夫かな?」

と思いながら

おそるおそる寝かせると、

「うえーん!!」

と、予想通りの反応がきたりします。


4か月くらいの赤ちゃん。

こんなに小さくても、

心地よさをよーく知っていて

しっかり大人を思い通りにするコツを

学んでいるのかもしれませんね。


だからこそ、

お母さんやまわりの大人の心の安定は

すごーく大事なことです。


お母さんやまわりの大人が

穏やかでいることは

子どもの心にも重要なことかも

しれませんね。


でも、赤ちゃんの寝かしつけも

親になって初めて経験することの

ひとつだと思うのです。


だから、

ちょっとずつ

コツをつかんで。



食後でお腹がいっぱいになった後。


赤ちゃんをお布団に寝かせて

ママが横に寝て寄り添いながら

トン・トン・トン・・・とすごーく優しく

ゆったりとしたリズムで布団に手をを置きます

落ち着いて、ゆったりとした気持ちで

寝かしつけをします。




「大丈夫よ、わたし。

すぐにできなくても

いつかは寝かせることが

できるようになるからね」

くらいの気持ちで、

少しずつ

落ち着いて出来るように

なったらいいのかもしれませんね。


ママの気持ちも

子どもの気持ちも

いつも一定ではないから、

子どもの寝かしつけは

時間がかかる事もあると思うのです。


でも、そんな自分を受け入れながら

やってみてください。


寝かしつけに関しては

道具をあれこれ買う必要もなく

シンプルに考えてよいと思います。


では、またねー♪

「○○ちゃんは、もう自分でトイレにいける。

でも、うちの子はまだ出来ない。



・・・子どものトイレトレーニングは、

小さなお子さんをお持ちのお母さんの

お悩みのひとつです。


トイレトレーニングが終わっているよその子を見て、

比較ばかりしてしまいます。


「いいなぁー。」

「なんでうちの子は出来ないのだろう」

「わたしのやり方が悪いのかもしれない」


自分もまわりのまねをして

子どもに教えてみるのだけど、

なかなか思うように進まない。

ママ自身がどんどん辛くなってきて

じぶんを責めたり、落ち込んでしまうのです



なぜかというと・・・。


子育てに専念しているお母さんにとって

子どもの成長は

「毎日の喜び」

「励み」

「幸せ」だったり

するからです。



だから、そんな風に

周りの子と比べてしまって

「トイレトレーニングが進まない」

と落ち込んでしまうは、

あたりまえの気持ちかもしれません。


だからこそ。

まわりと比較をする「わたし」を

受け入れてあげて欲しいのです。


そして、


「今わたしは、なかなか辛い時なんだな。

よく頑張っているな



と、自分に語り掛けてください。



トイレトレーニングのやり方を

経験したことのないママにとって

最初からうまく出来るということは

まずありません。

だから、

ちょっとずつ

子どもと一緒に

学んでいったらいいのです。


そうしていくうちに

タイミングをつかんで

失敗も積んで

時間をゆっくりかけながら

いつの間にか出来るようになる。


・・・そんな日が待っています。


自分に優しい言葉をかけるところから

はじめていいと思いますよ。

では、またねー!









赤ちゃんやこどもは、

ママの顔をじーっと見ている事があります。


穴が開くほどじーーーーーっと。

じーーーーーーーっと。

じーーーーーーーっと。

ママを目をみつめています。


子育てをはじめたばかりのママは、

そんなに見つめられても、

子育てに自信がないので

ついつい視線をそらしてしまいます。

何となく、ドキドキしてしまうのですよね。

そこには、こんな思いが隠れています。


「わたしなんて、たいした母親じゃないから

「お手本にされても困る


「母親としての自信もないから


と、ついつい自分を否定してしまう言葉を

自分自身に掛けてしまいがちです。


でもね。

考えてみてください。

初めての子育てで、

最初からうまくできるというのは

ごくまれなことかもしれませんよ。


子育ての経験がないのだから、

子育ての知識がなくて

あたりまえなのですよね。


だから、

そんなあたりまえの自分に

「よくできたママじゃないかもしれないけど

わたしもそれなりによくやっているよ


と思いながら

あかちゃんやお子さんに

にっこり

笑ってあげてください。


それだけで、

あなたもお子さんも一緒に

幸せな時間を味わうことが

できそうですね



では、またねー!













「女性が年を重ねる事は素晴らしいことだ

と、ここのところずっと思っていました。


年を重ねることで

「経験から生まれる言葉を話すことができる」

「自分を素直に表現できる」

「周りと同じじゃなくてもよいのだと気がつく」



・・・など、その人らしく、生き生きと前に進んでいけたら

幸せだと思うのです。


「感謝する」

「自律する」

「心地よく過ごす」

「ご機嫌でいる」


これらは、

年を重ねていくときに

大切にしていきたいキーワードだと

感じます



では、またねー!
















明日はいよいよ

「わたし取扱い説明書を作ろう!」の学習会です。

自分の心を整理すると、

どんないいことがあるのかというと・・・


□わたしが本当に大切にしたいことに気づく

□わたしが今していることに気づく

□わたしがわたしを幸せにするために出来る事が分かる


ぜひ今の「あなた」を整理して

「あなたらしく」過ごしてくださいね。


日時 2015年12月9日(水)
    9:00~12:00

場所 くもん本中根校
   (焼津の150号線沿い)

参加費 無料

ご参加お待ちしています!

では、またねー!