同じ出来事でも全然違う反応をする私たち

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えかにゃんです

磐梯山

同じ出来事でも全然違う反応をする私たち

『叶わない原因があるのではなくて』

『そう認識している思考がそこにあるだけ』

『100万円の臨時収入と彼が私のためにしてくれること』

例えば、あの人は私を馬鹿にしてる

と思ったとします

これはある出来事をきっかけに

『この言動は私を馬鹿にしているものだ』と判断したということなのですね

馬鹿にされたという出来事があるのではなくて、

そのような観念(思い込み)を私たちが持ってるということ。　

逆に全然そんな風に感じず、気にならない人もいますし全く違う反応で『むしろ親切』

なんて思う人もいるのです

いいこと探しやプラスに解釈が得意ではない私ですが、

起こった出来事に意味はなく私たちの思考が投影されているだけだからこそ、

良いもの出した方がお得ってことなんです

あいつふざけてるわを肯定的な解釈に変える

あいつふざけてるわと思うけど、もう現実は関係ないんだから理想の世界だけ見ておこう

合う方でいいんじゃないかなと思います

自分が信じたいことを信じたいように解釈していいし、

それが真実になっていくのです

起点は私たちです

『起こった出来事にどう意味づけしてもいい』

ムカつく世界も優しい世界も私たちが生みだすものだから

現実を見ている限りはその続きしか見られないので、思い切って切り離していきたいですね

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