地元工務店さんと建てた
平屋のお家づくりと暮らしの記録です
あれこれDIYしています。
趣味が家づくりの２年間を経て
2019年11月にお家が完成しました。
お家を育てるブログ
よろしくお願いします。
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【家づくり】で
あきらめたことです 
今日は
【制限がありあきらめたこと】です。
【家づくり】 において
必ず直面する取捨選択 
全ての希望を
網羅する事は
不可能に近く
むしろ
やりたい事を全部盛り込んでしまうと
家のテーマを見失いがちになってしまいます 
子育てを考え
夫の希望を聞き
現実と向き合ったり
予算と向き合って
お家のことを考えてきた為
（東日本大震災後から構想が始まる）
なんとなく価格が分かるようになり
自然と
身の丈に合った仕様を選び
家づくりをした私 
でも、待てよ。
潜在意識のなかで
諦めていたのではないか？
と自問自答し
【人間は貪欲な生き物】思考で
現状に満足しつつも
【あきらめたこと】 を
心の中から引っ張り出そうと思います 
年忘れ欲望祭りです
こちらの4つのテーマに沿って
書きたいと思います
予算の関係であきらめた
お家の引き算であきらめた
制限がありあきらめた
予算無制限だったら
私の欲望にお付き合いください
制限があり
あきらめたこと です 
制限というと
建築制限が一番に思い浮かぶと思います。
まず
建物を建てるためには
土地に建築が可能か否か
そして
建築可能な土地ならば
【どのような種類の建物が建築可能か】
調べる必要があります
さらには
建物の用途による制限
建ぺい率・容積率・高さ・斜線制限などの形態の制限
敷地と道路との関係による制限
農地法
宅地造成等規制法
土地区画整理法
道路法、河川法などの法令
都道府県・市区町村の条例による制限があります。
このあたりの事は
【はじめの一歩】で書いています
↓
建築制限ももちろんですが
家業を営む長男の嫁目線から
あきらめたことを書きたいと思います。
住む土地
こればっかりは
嫁いだ段階であきらめていた事なので
夫の実家周辺で
候補に挙がった土地に関しても
（自治会の地区内）
どこでも同じだなと 
なにもかも諦めて
言われるがままの場所に
建築しました。
結果的に
実家まで歩いてすぐ
義母の畑まで家から包丁を持って行っても通報されない距離
景観が最高
通学に変化なしと満足度高めですが
なんにも制限がなければ
ぽつんと一軒家が理想です 
（家族はしらんけど）
天井高
天井が高い家に
住んでみたい憧れがありました
冷暖房効率の観点から
夫の要望を考慮して
さらに
大正浪漫に魅了されて
格天井を採用した為
憧れは憧れのままで、あきらめました。
※ 格天井には満足しています
ちょっとだけ
この状態の時に
天井はそのままでもいいな
と思ったことは内緒です 
四角い家
外観がスタイリッシュで
家の中に入ったらタイムスリップ 
みたいな遊びを企んでいましたが
夫の
雨漏り対策に対する熱量に負けました 
中庭
プライベートゾーンな中庭
自由な場所 
憧れましたが
土地の形状が現実的ではなく
あきらめました。
以上が
制限がありあきらめたことでした
私の欲望にお付き合いくださり
ありがとうございます
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お家スマート化計画 私のmy Pick
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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