NY①
週末を利用して、NYに行ってきました。
Y先生の家で一緒に住み始めたIndonesia人のLeslieと、1週間の観光に来ている彼女の両親と、もう一人Indonesia人の男の子(彼も将来こっちの大学院に行く予定だと)と計6人。
レンタカーを借りて、Y先生の車と2台で行ってきました。
金曜の夕方に出発して、途中渋滞に巻き込まれながら、NYに着いたのは夜中1時。(笑)
途中で夕食の休憩を取ったりしたので、実際に車で移動したのは4時間半くらいかな?
実際には宿泊したホテルの住所は、Newark空港の近くのNJ州だけど。
さて、翌日土曜日の午前中にNYのManhattanへ出発。
車で移動・・・しかしこれが裏目に出る。
だって、Manhattanの渋滞と言ったらもう、日本よりもひどいかも。
慢性渋滞ってかんじで、時間帯に関係なく、常に混んでいる状態。
とりあえず、Y先生のお勧めのmusicalを見るために、Times Squareへ。
写真、Times Squareってかいてあるの読めるかな?
Broadwayが突き抜けている通りですね。
ここでmusicalのチケットを購入し、この時点ですでに昼食の時間。
Times Squareをぶらぶらして、お昼を食べて、musical観賞へ。
NASDAQ、無駄に撮影してみた。(笑)
Musicalは、Billy Elliotという題名で、映画化もされているらしい。
Billyという少年が、両親に反対されながらも、バレーダンサーになるという感動の(?)ストーリー。
右に写っている男の子が、この日の主演のBillyを演じた男の子です。
左の二人は
、ノーコメントで。(爆)
この後、いくつかNYを観光したのですが、とにかく車での移動なので、時間がかかるといったらありゃしない。
本当に大変でした。
NYは、Manhattanを観光するなら、やはり地下鉄とかバスとかがぜーったい便利だと思います。
Indonesia人
Bostonから帰ってくると、家に女の子が一人増えていました。
どういうことかと言うと、Y先生の知り合いのお子さんがこちらで大学院に行きたいとのことで、面倒をみることになったという経緯。
彼女の名前はLeslie。
アメリカのサンフランシスコで大学を卒業した後、暫くIndonesiaに帰っていたようだけど、することなくて(?)またアメリカに来たらしい。
ご両親は裕福な人たちだそうで、それだけの余裕があるのでしょう。
大学卒業して1-2年なので、まだまだ若いです。
日本の事も結構詳しくて、いろいろ質問されます。
特に好きらしいのが、漫画。
世界中でも日本のアニメって人気らしいけど、やっぱりアジアはもっと人気度合いがすごいらしい。
少年ジャンプとかの日本の週刊コミック誌、発売された翌日に、ネット上で英訳されたのが読めるらしい。
そういうサイトがネット上には結構ごろごろあるんだと。(初めて知ったけど)
私は、漫画、あんまし詳しくなくて、彼女のほうがずーっといろんなこと知っている。
私が話せる漫画って、ドラえもんとかのフジコフジオ系か、私が小さい頃に見ていた物、例えばハウス劇場(?)しかないからな・・・。
最近の漫画もアニメも、ほとんどわからない・・・申し訳ないと思いつつ。
彼女は日本の漫画から学んだ日本語もいっぱい知ってます。
たまに怪しい意味不明な日本語もあって、意味を聞かれたりしますが。(笑)
そう考えると、私、インドネシアってほとんど知らない。
首都がジャカルタくらい?バリが観光地ってくらい?
私もいくつかインドネシア語を教えてもらったけど、なかなかむずかしい。
慣れ、なんでしょうけどね。
私も少しづつIndonesiaのこと学んでいきましょう。
Boston③ 食事編
さて、夕食編です。
私は2泊3日の予定の旅行だったので、この日がみんなで食べる最後の食事でした。
医局の教授もこの日の夜にBostonに到着するとのことで、みんなでお食事。
Bostonで有名なLegal Seafoodというレストランに行きました。
ここは、学会会場が接するショッピングモール内にあって、とても便利。
昼のうちに席を予約しておきました。
食事は、レストランの名前のとおりSeafoodがメインです。
お値段もそれほど高くなく、リーズナブルなほうだと思います。
(もちろん食べるものにも寄りますが)
まずは、oyster & clamです。
oysterというのは、ご存じのとおり、カキ。
日本のカキと比べると、小ぶりだけど、結構しっかりと味がします。
カキも2-3種類ありました。
clamは、2枚貝のようで、日本で言うところのハマグリに似ているかな。
大きさも同じくらい。
レモンを絞って食べたり、horseradish(西洋わさび)をつけたり。
写真は5人前です。(笑)
もう一つのappetizerは、mussles、ムール貝ですね。
ニンニクがきいていておいしーい。
さて、メインのLobster!!!
5人で、これが2個来ましたよー。
大きさはなかなかわかりずらいけど、奥のコショウのビンわかります?
お皿の長径は30cmはあるので、かなりのオオモノですよ。
私のてのひらと、Lobsterのはさみと同じくらいの大きさかも・・・。
ここらで私は満腹です。
そうしてデザート。
いやー甘かった。
アメリカのデザートとしては、甘さ控えめだろうけど・・・日本人には十分甘い。
奥のチョコレートケーキとかも、超濃厚。
満足しました。
そして翌日の午後の便で私は、Blatimoreに帰りました。
わざわざ日本からお土産を持ってきてくれた医局の先生方、どうもありがとうございました。
Boston② 水族館
さて、翌日は水族館へ。
日本から来た若い先生2人と一緒に行ってきました。
Bostonの水族館はもう何度も来ていますが、何度来ても楽しいです。
大学生の時の、生物の授業でAquarium assainment(水族館に行って観察して来る授業)なんてのもあったくらい。
もう、どこに何があるかもわかっているくらい、「通」ですよ~。
まず入ってすぐに出会うのが、ペンギン。
ちょうど水族館の人達が、岩の掃除をしていました。
ペンギンもいろいろな種類がいて、3-4種類いるのかな。
区画は分かれていないけど、それぞれが縄張りみたいなものを持っているのか、それぞれの種類によって集まって生活しているようです。
Bostonの水族館は、大阪の海遊館の設計者と同じとのこと。
なので、全体的なつくりは、そっくりです。
中央に大きなwater tankがあって、高さは3-4階建てくらい。
その周囲にらせん状に通路があって、water tankの周囲をぐるぐる回りながら下りてくるかんじ。
水槽の浅い所の生き物と、深い所で生活する生き物が見られるということ。
下の写真はtankを天井から撮影した写真。
大きなカメもいました。
写真ではわかりにくいけど、全長は私の身長より大きいかも。
浦島太郎を竜宮城へ連れて行ったカメは、このくらい大きかったのかな。(笑)
中央のwater tank以外には、建物の四方の壁面に、それぞれの魚たちが展示されています。
下は、子供たちが「NIMOだー」と言って人気だったもの。
写真以外にも、もっとたくさんの生き物がいます。
ぜひBostonに行った時は、水族館に足を運んでほしいです。
(水族館のまわし者みたい?)
Boston①
10月29日から10月31日までBostonに行ってきました。
Bostonでアメリカ肝臓学会AASLDというのが開催されていて、以前にも2度行ったことがあります。
その時は、学会という名目で、実はただの観光。(秘密ね)
今回は、日本から医局の先生方が来るということで、観光案内(?)兼観光で行ってきました。
10月29日の午後にBaltimoreを出発して、飛行機でBostonへ。
約1.5時間の旅です。
飛行機は、jetBlueという航空会社。
できて10年以内くらいの、新しい航空会社のようです。
UAとかAAとかに比べると、フレンドリーで、サービスも良かった。
さて、夕方にBostonに到着。
今回はGuest houseに泊りました。
これは、アパートの1室のようなものを貸し出している宿泊施設で、ホテルとかよりちょっと安い。
ちょうど学会とかがあると、大きなホテルはすぐに満室になってしまって、今回も学会近くのほとんどのホテルは満室でした。
遠くになるとちょっと不便だし・・・と思っていると、ネットでGuset houseの情報を見つけて、学会会場から近いしちょうど空室ありだったので、ここに決めました。
夕方に日本から到着した先生方に会って、夕食を一緒に食べました。
レストランも、学会会場の近くは人が溢れていて、予約してないと入れないくらい。
ちょっと離れた所にタイ料理のレストランがあり、今日は近場のここで。(笑)
定番のパッタイ(タイ風焼きそば)、グリーンカレー、エビの炒めたやつ、など食べました。
日本から来た彼らは、時差ぼけで、夕方くらいから眠くなって来たようです。
この日は、これで終了。












