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『気のままTimes』 モバイルからの月間記事ランキング

 今回は少しきり口を変えて 『気のままTimes』モバイルからの月間ランキングBest 3 を

第1位 『失敗しない!賃貸物件の選び方』

第2位 『不景気でも行列のできる会社2』

第3位 『【海外ブランド】×【アウトレット】=【ネット販売?】』


 8月に書いた「賃貸物件の選び方」が1位でした。9、10月は、賃貸物件は新婚さんが新居のファミリータイプ物件を探したり、10月からの異動の決まった方が探したり、不動産業界では第2繁忙期にあたります。最近は賃貸物件を探す際、携帯でも色々と情報収集しておられる方多いみたいですね。少しでも参考にして頂けたなら良いのですが。。。


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『タクシー運転手』と『不動産の営業職』

 タクシー運転手について以前ホリエモンがblogで『タクシー運転手はグローバルに見ればロンドンなどの一部の例外を除き、非常に付加価値の低い職業であることは間違いない。車の運転免許試験に落ちる人は稀 だろう。つまり車の運転は基本的に誰でも出来る。カーナビがあれば地図も暗記しなくていい。言葉も限られたものしか必要ない。だから、アメリカでは移民が 最初にやる仕事と言われている。』 と書いていましたが、今日書きたかったのは不動産の営業職もこのシステムができてしまえば同じように付加価値の低い職業になるのではないかというもの。

 そのシステムというのが、これ『もうすぐGoogleマップで不動産売り物件が検索できるようになる!?』 。不動産売買の営業マンであればローンなどもお世話をすることになるので、このシステムで直ぐに職がなくなることはないと思いますが、賃貸の営業マンのように物件情報と地域情報を伝えているだけの仕事であれば、このシステムができれば殆ど存在価値がなくなってしまうのではないでしょうか。。。

 既に大手の賃貸仲介会社のシステムでは賃貸物件の空室情報、近隣のコンビニ、学校などが網羅され地図上に表示できるように整備されており、営業マンはお客さんの希望している条件でシステムから物件を探し出し案内をする”案内マシーン化”しています。このGoogleのシステムが完成されれば、賃貸営業マンの業務は付加価値の低い職業になりそうですね。この業界にいる人にとってはよいニュースではないと思いますが、ユーザーとしてはとても便利なシステムとなると思います。また、便利さ以外にも、このシステムにより賃借人とオーナーとの関係性も変わってくるかもしれません。

 昔は賃借人とオーナーとの距離が現在より近かったのだと思います。それが、現在のようなフランチャイズの不動産屋が蔓延り、お店の個性も、地域性もなくなり、賃借人とオーナーとの距離も遠いものとなってしまいました。このようなシステムができることでオーナーが直接物件を掲載し、賃借人が直接物件を探すようなダイレクトな関係が構築できるようになれば(法律の問題はありますが)、オーナーと賃借人の関係・距離も変わって、より密な
コミュニケーションが生まれるようになるかもしれません。

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自動車業界ドッグイヤー元年 ~2050年のトヨタ~

 NHKスペシャル『自動車革命 第1回トヨタ 新時代への苦闘』を見ました。化石燃料とした内燃機関から電気自動車への移行は技術や産業へどのような影響を及ぼすのかっといった内容でした。電気自動車になると何が変わるのか、以前『将来、電気自動車は量販店で売られている?』 で書きましたが、番組を見て新たに2つ知ることができました。一つはガソリン車から電気自動車への移行で部品点数が3万点から1万点程度まで減少するということ、2つ目は部材について内燃機関でなくなり熱対策が不要になるので、鉄からプラスチック材料などへの移行が進むだろうということ。

 部品点数が3分の1になるということは、単純に部品会社も3分の1しか必要なくなり、自動車産業で就労している人も3分の1でよくなるということです。また、鉄からプラスチック材料への移行があるということは材料単価もかなり圧縮されることが予想されるのではないでしょうか、他にも車体重量が軽量になれば様々なところまで波及していくことが予想されます。例えば、ブレーキ装置これも現在の性能ではオーバースペックとなります。

 今後、数十年で自動車業界で起こる変化は、この30年間コンピュータ業界で起こっていた変革に近いのではないかと思います。1980年代までコンピュータ業界を席巻していたのはIBMでした。1980年代までのコンピュータの主流はメインフレームでしたが、その後コンピューターの主流はパーソナルコンピュータ(PC)へ移行し、PCのコア技術であるOS、CPUはWindows、Intelが覇権を握ることに、結果IBMがPC事業から撤退しコンサルティング事業のみになったことはご存知の通りです。30、40年後、トヨタが製造業から撤退し、モノづくりコンサルティング業を営んでいるかは分かりませんが、電気自動車になってもトヨタが自動車業界の中心として生き残るためには、電気自動車のコア技術を押さえることができるかにかかっているのだと思います。
電気自動車のコア技術、おそらく4つくらいあるのではないかと思います。

・電池
・モーター
・制御ソフト
・ボディ成型(鉄以外)

 もし、トヨタがこの技術を独自開発できなければ、現在のPC市場 のようにBTO自動車メーカーが台頭してくるのかもしれません。将来の自動車業界の業界地図がどうなっているかは分かりませんが、確実に言えることは、電気自動車の幕開けが意味するところは自動車業界も『dog year』に突入したということだと思います。

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