初めての博多新劇場。
入場の手続きは今まで体験したどの劇場の入場よりも分かりやすくて簡単でスムーズ。
劇場の入り口にiPadと係の方が二組いて、iPadの前でマスクを外して顔認証をするだけ。
それ以外には何もありません。
それをするとチケットサイトの当選情報に座席番号が表示される。
これだけで劇場のエントリー手続きが完了。
そうしたら、後は手荷物をロッカーに入れて開場を待つだけです。
もう、全劇場これにして。
マジで。
これを体験すると、当選番号の確認とか、写真入り証明書の提示とか、そういうことが全部アホらしくなる。
クレジットカードで事前決済してれば本当にマスク外して顔認証して終わり。
もう、平成も終わって令和なんだからこれよ。(笑)
てな感じで新HKT劇場にポジティブな印象を持ったので、その他のネガティブな事象は全て意図的に割愛。(笑)
一言だけ言っとこーかなあ。
常連気取りで劇場内でデカい態度のヲタはマジでウザいのよね。
で、(涙)
新劇場の中ですが、やっぱ広いすね。
これ以上広いと逆に劇場感が薄くなるので、ギリのサイズ感かしら。
中に入って見渡した感じでは、イメージ的にはSKE劇場に似た感じです。
それをNMB劇場みたいに段差アリにした感じ。
前の5列まではフラットで、6列目から一列ずつ段差があります。
段差アリなので後方席でもステージはちゃんと見えますね。
最上段は122番の列で、そこからはまたフラットになります。
なので最後列132番の列はちょっとハズレ感あり、でしょうか。
特にカメラに近い席はカメラとクルーによる死角が大きいと思います。
私は上手最後列130番の席でしたが、ステージとの距離はかなりあります。
席が前後方向に少し余裕のあるシーティングなので。それ自体は快適ですが、ステージが遠くなります。まあギリギリ許容範囲内でしょうか。
この表から見ると、フルキャパなら座席に260人以上座れるサイズがありますので。
これ以上離れると、ステージのメンバーの顔が判別しにくくなるので本当に大きさ的にはMaxのサイズ感でしょうね。
てか、この立ち見エリアって必要あります?(笑)
たった5人だったら無理して立ち見を作らなくても良いような・・・。(笑)
正直、ここは段差がなくフラットなので、立ち見3列目はちょっとキツいかも? 立ち見エリアの立ち位置は、この図よりはかなり前後方向に距離があります。
それでも入りたい、という人がいるんだろうとは思いますが、顔認証して座席確認したらこの場所だった、というのはキツいですね。
まあ、秋葉原で優勝しての立ち見最後列よりはマシですか。
イスは野球場のようなプラスチックの丸くくぼんだシート。
クッション付のシートに比べてメンテナンス性は良いでしょうけれど、シアターとしての格はちょっと下がりますよねえ。残念。
そういうところって、運営側がお客さんをどういう風に扱ってるか?が見え隠れする部分ですからもう少し頑張って欲しかったですかねー。
それ以外にも、私が劇場の設計を任されたらこういう風にはしないなぁ、48Gの公演がどういうものか知っていたらこういう作りにはしないよねえ?と感じられる部分がいくつかありますが、ネガティブな内容は意図的に割愛なのです。(笑)
あー、もう劇場案内は終了しましょう。
場内が暗転し、Overture。
あ、Overtureは以前のものと変わらないものを使ってますね。ちょっと安心というか、アウェイ感が少し和らぎます。(←アウェイ感感じてたんかい)
いや、そりゃ初めての劇場だと最初はアウェイ感ありますよねぇ。
サイリウムは緑が生誕委員会のご指定。
なんで緑?(笑) 松岡って緑じゃないよね?
ワタシ的にはRESET公演で場内が緑一色なのはすっげー安心感あるけども。(笑)
ステージの幕が開いて、
M01、RESET。
あ、衣装がチームKと同じだな、というのが第一印象。 演目が同じでも衣装は多少違う、というのが各劇場のパターンなのですが、この衣装についてはパッと見には違いが分かりませんね。
ですが、フォーメーションは全く異なります。
いや、3列フォーメーションなのは同じなので並びは同じなのかもしれません。
ですが、なんだか全く違うフォーメーションに見えます。不思議ですね。
豊永どこぉ~?(↑)
あれ、いな・・・ あ、センター?
あそうなの?豊永センターなの?
これって劇場ヲタのダメな癖だなぁ。
中央付近のメンバーを確認しないで、端や後ろの方でメンバーを探すという。(笑)
・・・うん、なんかまぁ、思った通りだな。(笑)
良い意味で期待どおりですよ。
大きい。 表情がある。
回す腕が床を撫でるくらいの低さへ行って、もうそれ以上はないと思える高さまでの軌道を描いて回る。
ポジションチェンジしても、逆光のシルエットになっても、いなくならない。 あ、あれが豊永だ、と一目で見つけられる動き。
そして体の動きに引っ張られない、確としたボーカル。
そうか、豊永はチームHのエースなんだね。
で、隣の渡辺が次世代の筆頭、ということかな? なるほど。
HKT48の「チームH」のエースでセンター、というポジションには意味があると思うよ。
でも、それに恥じないパフォーマンスだと思う。
少なくとも、私の目にはそう見えますよ。
良かった。
博多まで君を見に来た価値があったよ。
で・・・
あのちっちゃいのは上島楓だよね?
背が低いのはなんとなく知ってたけど、思ってたよりも小さいな。
つーか、ナニその動き・・・。
いろんな劇場でいろんなメンバーを見てきたつもりだけど、博多にこんなのがいたんだ・・・。
上島が動くのは知ってたけど、これほどとは。
逆に、小ささを武器にして、機動力で勝負してる。
スピード。 キレ。 正確さ。
笑顔が、とか雰囲気が、じゃない。
物理的な動きが素晴らしい。
今はもういないけれど、横山や門脇と並んでも負けないと思うな。
すげぇ。 本当に素晴らしい。
いなくなる前に上島を見られて良かった。
心から思うよ。
上島、マジすげえ。
で、師匠の上野は・・・ って探すまでもないな。(笑)
あのピンクの髪を振り回してるのが上野よね。
・・・・・。
ああ、上野ってこういう感じかぁ・・・。
なるほど、本当に「先生」なんだな。
私個人の好みで言えば、もっとバカっぽい方がいいな。(笑)
HKT48の「教科書」なんだね。
正確。 美しい。
だけど、エモーショナルさを強く感じる場面は少ない。
上野さぁ、「はるたん先生」はもういいんじゃないかな。
卒業発表をしたんだから、劇場公演の教科書、という役目はもう終えていいと思う。
もう、好きなように動けばいいんじゃないかな。
ちょっと違ったっていいと思う。 好きなタイミングで、好きなように動いちゃいなよ。
残された時間で君がやるべきことは、もう「はるたん先生」じゃない。
「上野 遥」という人を見せろ。
少女の終わり、あっけないもの、聞いてたのと違う。
どう違うの?
私憶えているかって、一言聞きたいの。
そのギャンブルの勝率は?
身体が死んでも、いつの日か不死鳥になれる。
不死鳥になって君は何をする?
その答えを動きで見せて。
上野遥の答え を見せて。
「先生」はもういいと思うんだ。
「上野 遥」になればいい。 「はるたん」になればいい。
残り少ないその機会で、君のファンと、HKT48のファンにそれを見せてあげてね。
あの髪を振り乱してるのって石橋颯だよね?
動く動く。(笑)
こういう全力感って好き。(笑)
で、あれって多分、伊藤優絵瑠・・・かなぁ。
ごめんなさい、まだちょっと顔と名前がちゃんと一致してないです。
でもなんかちゃんとしなってて見栄えがするね。
ちょっといいかも。
秋吉が面白い動きをするね。
ダンスは特別上手い感じではないんだけど、曲の所々で爆発する。(笑)
なんだぁ?と思って見ていると、曲の中でドラムとかそういう強いアクセントが入るところでバン!と大きな爆発的アクションを起こしてる。
秋吉はダンスに対して音楽的なアプローチをしてるんだね。
すごくいいと思う。 だって、それってすごく秋吉っぽいものね。
芽瑠はもっと自由人的なイメージ(笑)だったけど、実物を生で見るとそうでもなくて、意外と「表現する」という色が濃い。
ダンス自体はそれほどでもないけれど、なんだかすごく訴えかけるものがある。
これが田島芽瑠の世界なのかな?ってものが見える。
ごめんなさい思ってたのとちょっと違うわ、もっと全然良いわ。
なんか「あ、やっぱ芽瑠ってすげぇな」って思ったわ。
なんかさぁ、本村が異様に(失礼)可愛いんだけど、あれナニ?(笑)
なんかねえ、チーム8感があるというか、見てて高橋彩音を連想するんですよ。 自分でも何言ってるかよく分かんないですが・・・。
えー、でもなんか超可愛いんですけど。
いやあ・・・。(笑)
でもね、
公演の全体的な感想で言うとね、
バシッ!と、ビシッ!とキマってる感はあんまりないかなぁ・・・。
「チームHです!」というカラーがはっきりしない、というか・・・。
いや、踊れるとか踊れないとかいう部分じゃないと思いますよ。
私の好きなチームで言えば、込山のチームKだとか、須田のチームEだとか、「このチームはこういう方向で行く!」っていう方向性の問題かなぁ。
このチームはこういう感じね?というのが見てて伝わってくる感じ、それが弱いのかなぁ?
だって実際に見て思うもん。
メンバー個々はレベル高いですよ。
だけどそれがギュッと集まってあの方向に向かってる、という結束感というかベクトル感というか。凝縮感というか密度感というか。
なんか、ちょっとふわっと感があって。
ものすごく簡単な言葉で言ってしまうと、チームカラーがはっきりしない、という言い方になってしまうんですが・・・。
それって、私の問題かしら。
単に自分がチームHを良く分かってないからなのかしら。
むぅ・・・
やっぱ劇場公演は通って見続けないとダメなのかしらん。
てか、下野や地頭江も見たいし、
今村、坂本、村川、山下も見たいよね・・・。
博多は通うには遠すぎて。
だけどまぁ、この公演観覧で、HKT48劇場の雰囲気は分かりました。
でも、メンバーの顔と名前が判別できるのと、そのメンバーを分かってることは全然違う、ということを痛感しましたね。
今はまだ、劇場の扉を開いて中をちょっと見てみた、というだけのことなんだと思います。
もっとHKTの劇場公演を見てみたい。
てか俺、HKTのこと全然分かってないわ。
分かり切ってる結論、
劇場公演を見ないと、48Gは分からない。
でした。
p.s.
豊永さん、立ち見エリアの前の席で黄色+オレンジを振ってたのが私です。 何度もこっちを見てくれてありがとう。
また機会があったら会いに行きますね。