小3次男の
登校しぶり対応を
少し変更したお話です
登校しぶりのある小3次男。
先日も「休みたい」と言うので
時間割を見て相談して。
4時間目から登校して
最後まで参加する予定で
アプリで先生へ連絡をしておきました。
登校する時になって
「やっぱり給食を食べたら帰る」
と言うので、
先生にそのようにお伝えしたら。
その日の5時間目が
あまり参加できていない
音楽の授業だったので
先生から「このまま5時間目もやろう」
と声をかけてみたいと言われました。
次男と約束した時間に迎えに行かないと
親子の信頼関係を壊すのではないか・・・。
翌日の登校しぶりが
ひどくならないかな・・・。
という心配はよぎりましたが。
どこかでグイっと
ギアを上げる時も必要だよなと思い
泣いてしまったりするようなら
連絡すると先生が言ってくださったので
お任せすることにしました。
結局私は迎えに行かず
最後まで参加して下校して来ましたが
普通にハイテンションで帰ってきて。
お友達に
「おまえがいないと給食の時間がつまらない」
と言われたとニヤニヤしていました。
私が迎えに行かなかったことも
特に何も言っておらず。
先生からは
・休みが続かないように少しでも登校できれば
・登校できた日は泣き続けたりしていなければ最後まで参加する方向でどうか
とのお話もあったので。
「遅刻でもいいから
なるべく毎日行くようにしよう」
と次男には話をしました
学校へ行かせることが
大事なことではありません
ですが、お休みが続くと
家でゆっくりするペースに
体も心も慣れてしまいます。
そうすると
登校するのが余計に
億劫になります
ココロ貯金を貯めながら
先生と協力して
学校に背中を押す。
次男のスモールステップの
レベルアップ作戦で
12月中は頑張ってみようと
思っています。
では、応援していますね!!
子育て心理学協会カウンセラー
渡辺ひろ子