我が家の子どもたち。
家のお手伝いをして
お小遣いをたくさんもらうんだと
張り切っていますが
実際は声かけないとやらないという
お話です
我が子の中1と小3の息子たち。
家のお手伝いをたくさんやって
お小遣いをたくさんもらうんだと
張り切っています。
それぞれのお手伝いを決めて
紙に書いて貼ってみました。
言い出した日は
張り切ってやりますが。
翌日からは結局
ゲーム・YouTubeに夢中で
声をかけないとやりません
声をかけても
「そっか~」と
めんどくさそうに
しぶしぶ立ち上がります
そんな姿を見ていると
イライラしてきます
別に私がやってと頼んだわけでもないのに!
私がやっちゃった方が早いのに!
自分で決めたことはやらすべき?
でも声をかけないとやらないし・・・。
自分から進んでやるまで見守るべき?
声をかければいいだけのこと?
お手伝いができなかったらお小遣い減額する?
家のことができないと将来困るのでは・・・。
頭の中で悶々と考え。
「やるべきことが結局できてないじゃん」
と嫌味を言ってしまい
どうしたもんか考えましたが。
ココロ貯金を学んでいるので
子育ての大事な軸に
戻ることができました
お手伝いも大事だけれど
特に長男は中学に入学し
生活が大きく変わったところなので。
お手伝いを強要するよりは
長男が余裕がある時に
1つでもできればOK
9割私がやって
1割できればOK
できた時に承認しよう
お手伝いが進んでできない日は
ココロ貯金が減っている日
かもしれないし。
子育ての軸を取り戻したら
イライラもしなくなり
いちいち目くじらを立てたい気持ちも
なくなりました
ちょうど私がお手伝いのことで
イライラしていた時期に。
長男は休み時間に友達に
筆箱を取られて
追いかけっこ状態になっていたそうです
それが原因で
今週木曜日は学校を休みました
やはり
長男のココロ貯金が
底をつきかけていた時期でした
ガミガミ言い続けなくてよかったな~
と心底思いましたよ
子育てをしていると
次々といろいろな問題が起こります。
その度にお母さんが対応に悩み
ぐらぐら揺れていると
お母さんの方が先に疲弊します。
お母さんが疲弊すると
子どもにイライラして
結局ガミガミ言うだけの対応に
なりがちです。
ココロ貯金を学ぶと
子育てにぶれなくなりますよ
では、応援していますね!!
子育て心理学協会カウンセラー
渡辺ひろ子