我が家の小3次男が
休み時間に友達に
ビンタをされると言ってきた
お話です
我が家の小3次男。
4月の2週目から
一人で登校できるように
なりました
新しい先生
新しいクラスにも
大丈夫そうだなと思った矢先。
次男から
「〇〇くんがビンタする」
と話してくれました
今までなら
そんなことがあると
たちまち「学校嫌だ」
となっていましたが。
今回はさらっと報告
という感じ。
よくよく聞くと
休み時間の度に
次男のところに来て
ビンタをするんだとか。
「それは困るよねぇ」
「それは嫌だねぇ」
次男の味方になって
話を聴きます。
先日の個人面談の際に
先生に伝えてほしいことがあるか
次男に聞いたら
「〇〇くんのことを言っておいてほしい」
と言われたので。
個人面談の際に
先生にご相談して来ました。
先生からは
「クラス全員にも
友達が嫌がることをしないように
話をします」
と言っていただきました。
そして
「個人的に言わないと
伝わらないかもしれないので
その子へも個人的に伝えます」
と言っていただきました。
ここがすごく大事なところなので
話が分かる先生で良かった~
その後次男からは
ビンタの話はなく。
学校へも
一人での登校が続いています
友達から嫌なことをされて
「やめてって言ったの?」
「先生に言ったの?」
ついついそんな言葉が
先に出がちですが。
先生に言えるものなら
とっくに言っています
なかなか言えないから
困っているんです。
そして、やめてって言われて
すぐやめるような子は
そもそもビンタなんかしません
友達から嫌なことをされたら
我が子を責めるのではなく
味方になって話を聴く。
先生へ上手にご相談する。
我が子にココロ貯金を貯めておくと
情緒が安定するので
同じく情緒が安定した子との
繋がりが増えてきます
結果的に友達トラブルに
巻き込まれることが
少なくなってきます。
親ができることに
エネルギーを使いましょうね
では、応援していますね!!
朝は見えなくなるまで玄関前で見送ってますよ~
子育て心理学協会カウンセラー
渡辺ひろ子