我が家の小4次男。
登校しぶりは続いており
遅刻・早退で学校へ通う
毎日です。
昨日は、10月下旬にある
4年生が歌う音楽朝会に向けて
練習の日でした。
歌うことは好きな次男なので
ノリノリで参加するだろうと思って
連れて行ったら
「帰りたい」と。
最近音楽の授業にも
参加できていなかったので
歌なのか演奏なのかも分からず。
担任の先生も
よく分かっていないと。
「でも大丈夫だよ」
と担任の先生に手を引かれましたが
次男は泣きだしてしまい
「保健室に行く」と言いました。
でも、保健室に行くと
自分で決められたことも成長です。
結局、音楽の授業には参加せず
3時間目から教室に戻り
最後まで参加して下校してきました。
お風呂に入りながら次男に
なぜ音楽朝会に参加したくないのか
聞いてみました。
「歌詞を覚えていないから」
「みんなの前で歌いたくないから」
歌詞を見ながらなら
参加できるのか聞いたら
「できる」と。
児童専任担当の先生からも
次男の様子の報告の電話をもらった際に
その旨を伝えたら。
・歌詞カードを用意する
・Zoomや動画で練習の様子を見られるようにする
など、できそうな配慮はやってみたいと
言っていただきました。
朝からの登校が難しいので
音楽の授業に参加できないことが多いので
家で一緒に私も歌って
練習をしようと思っています
他の子と同じようにできないことを
責めるのではなく。
次男に合わせた配慮をしながら
「できたね!」と積み重ねていくこと。
それをコツコツやることが
繊細な子のやる気と自信に
繋がっていきますよ