宇宙の采配で、 緑香る季節に
『奈良へひとり旅』をすることになった。
すべては、偶然ではなく必然に導かれて。
←いきさつは、次回ゆっくり話します!
目的のひとつが、ヒミコに会うこと。
※「邪馬台国」と「卑弥呼」という字を用いない
重要な理由があります。
教科書に僅かな記述しかない「ヒミコ」という古代の女王に並ならぬ興味があった。
金印をもらうほど、大国にも認められた女王なのに、詳細がほとんど知られていない。なぜ
舞い込んだ情報では、ヒミコは奈良にいるという。
ヒミコが奈良にいる
奈良といえば、大仏と鹿しか思い浮かばない。
修学旅行で一度訪れたきり...ついつい華やかな京都に吸い寄せられ、奈良は忘却の彼方だった。
凝り性の私は徹底的に調べた。
あらゆる資料を片っ端から調べた。歴史研究家の方々にも連絡を取って、直接 伺ったりもした。
その結果...
お墓も神殿もあったよ奈良に
九州じゃなくて、奈良に
邪馬台国の正式名はヤマト
大陸に献上品を持参した使いが「ヤマトからきたヒメミコ(女王)の使いです」と言ったのを聞いて「邪馬台国と卑弥呼」と勝手に当て字をしたの。
しかも 邪悪の「邪」や卑屈の「卑」なんて相手を侮辱するあて字にした。←ハァ絶句
古来より、自国を【世界の中心の華】とする思想により周辺国を蛮族とみなし、侮蔑的漢字はその表れだそうです。
自分たち以外は野蛮人ってことですか...ハァ絶句×2
詳細は 封印された女王ヒミコ をご覧ください!
ヤマトは天孫 ニギハヤヒの国。もうひとりの天孫 神武天皇が畿内にくる、遥か前から奈良にあった。
神の民 が作った ふたつの都
ニギハヤヒが奈良に築いた【ヤマト】
と
古代ユダヤ人の秦氏と賀茂氏が
京都に築いた【平安京】
ヤマトはヘブライ語で「ヤマトゥ」=神の民
平安京はヘブライ語でエル・シャロー厶 (エルサレム)
古代日本人と古代ユダヤ人は蛮族ではなく
YAP遺伝子を持つ「神の血統」です
本や資料には、邪馬台国は奈良でほぼ 間違いないと書いてある。専門家も「あまり大きな声では言えないが、邪馬台国は畿内でほぼ 間違いない」と言う。
私が、直接見聞きした結果をいうと、ヒミコのお墓も神殿も奈良にあるで...ほぼ、間違いない。
なんで、ほぼ って濁すの
奈良 です、でいいじゃない
なぜ、大きな声では言えないの
知られちゃ困る理由でも、あるの
おかしくね〜か
もう自分で行って確かめるっきゃない
頼りになるのは、持って生まれた霊能力...かなり盛ってるケド
ヤマト国 ヒミコ女王 の神殿
【纏向遺跡 マキムク】
発掘調査の一部抜粋
2009年にはいくつかの建物を検出し、纒向遺跡は柵や砦で囲まれた都市の一部らしいことが明らかになってきた。
2010年9月17日に、奈良県桜井市教育委員会は、大型建物跡の遺跡約4メートル南の3世紀に掘られた楕円形の「土坑」から桃のタネ約2,000個が見つかったと発表した。桃の実は古代祭祀において使われており、1ヶ所で出土したタネ数としては国内最多である。
「卑弥呼の宮室説がある場所から、古代呪術に用いられたモモの種が出土。古来モモは仙果として、邪悪を避ける力があると信じられた。モモは不老長寿を願って、儀式参加者に食べさせたのではないか」橿原考古学研究所長 菅谷文則
出土したモモの種は、呪術に長けた巫女の存在を感じるさせ、卑弥呼はモモソ姫に比定されているのを裏付ける発見であった。
ココで注目したいのが、2010年の発掘調査で、古代祭祀で使われる桃の種が2000個も見つかったこと。
調査文にもあるように、祭祀といえばヒミコです。
しかも2000個とは、纏向神殿で行われていた祭祀がどれほどの規模を誇ったかが見えてくるはず。
ヤマト国 ヒミコ女王の墓陵
【箸墓古墳 ハシハカ】
表向きは百襲姫(モモソヒメ)の墓となっている
日本潰しの第一波は 藤原不比等。←マードックの友達?
ヤマトの大王と王妃、女王である三人は、日本人に とてつもなく重要な存在だ と感じる。ゆえに、藤原不比等が徹底的に記録や痕跡を抹消した。
彼は、また伊勢神宮の内宮も代々 仕えてきた度会氏を排除し、藤原一族の新木田氏に置き換えた。←理由は太陽神を本物から偽物にすり替えるためでしょ、バレてんだよ
邪馬台国の所在地である。百家争鳴のなかで、結論からいえば畿内である。畿内の大和地方に邪馬台国はあった。少なくとも「魏志倭人伝」が伝える女王国としての邪馬台国の都は奈良盆地、もっといえば纒向に存在した。これは最新の考古学的な調査結果と一致するのみならず、日本史の裏を知りつくした漢波羅秘密組織「八咫烏」の公式見解でもある。 (pp.241-242). 学研プラス
ヒミコの研究グループによる調査資料
最近、正直者になったGoogleの見解はどうか
Googleによる箸墓古墳の記述
ちと濁した表現だが、ド闇Googleがココまで自白できたら上出来だ!
纏向エリアにある最古の大神神社(おおみわじんじゃ)
表向きのご祭神は 大物主とモモソヒメである。
大物主 と モモソヒメ (モモソヒメとヒミコは同神)
ニギハヤヒ と ヒミコ (大物主とニギハヤヒは同神)
詳細は 天照大神の別名 をご参照下さい!
ニギハヤヒ と 瀬織津姫 (ニギハヤヒの正后は瀬織津姫)
詳細は 瀬織津姫の真実 をご参照下さい!
本物のご祭神
ニギハヤヒとヒミコってこと
ニギハヤヒの正后は瀬織津姫なので...
ヒミコ は 瀬織津姫になるのだ
私的には、ヒミコは瀬織津姫と同一人物か、生まれ変わりではないかと感じるの。資料がないから断定はできないけれど。
ふたりとも、太陽神に仕える巫女で、呪術を使った祭礼を行っていること。実力と能力を備えた才女。すご〜く強い女性で大王を尻に敷き実質的な女王だった点が一致してるんです。←なにせ、御三方に関する資料がことごとく、どっかのおバカ に抹消されているので。もし興味があったら、皆さんも是非調べてみてくださいね!
ぜひ、奈良に行ってヒミコを感じてみて下さい
私は、『彼女は奈良にいる』と感じました。
古代王国ヤマトのあった三輪山周辺はいにしえの
素晴らしいエネルギーに溢れています。
京都とはまたちがう
落ち着いた穏やかなエネルギー
「あ~ここが日本人の故郷だわ」
そう感じました!
ヒミコに関してはコチラもご覧下さい