恋ひざらめかも -3ページ目

恋ひざらめかも

これは、長野で夢に向かって勉強中、アナログ文系の大阪人が、
よしなきことどもをただただ語る場所です
人それぞれ、考え方も価値観も違う、ということを前提に、読んでいただけたら幸いです^^

こんにちは^^

すっかり秋めいてきた気候に、相変わらずのどたばたで、気分の浮き沈みが激しい今日この頃です。

 

最近、りょうきくんの新しいお仕事の情報解禁に心躍り、わくわくして、相変わらず心を支え救ってもらっています。本当に感謝!!!!

 

さて、少しご無沙汰になった今回は、最近考えていた心のうちを綴っていこうと思います。

 

8月26日にりょうきくんの22歳のお誕生日があり、バースデーイベントに大いに盛り上がった後、何か月間もコロナで仕事の人にしか会わなかったからか、ものすごい寂しさに苛まれていました。

もともと、人とあまり近づくことが上手くなく、ひとりで色々することもできるタイプではあるものの、時々「寂しい」という思いに憑りつかれることがありました。

感傷癖がひどくて、大学4回生の時は特に何を見ても「最後なのかな…」とか感傷にふけってしまったり(笑)

 

職場でバタバタしてても、家にいてても、ちょっと出かけていても、ずっと心に「寂しい」っていうのがあって、どうしようもなく落ち込んで。

かといって、勇気が出ないので友達に連絡したりとかもできず、ひとりで悶々としていて。

 

なんでこんなに寂しいんだろうという疑問にも答えが見つからず。

 

そんなある日、ふと、「あっ、秋だからか」と思い当たりました。

 

大学の和歌の授業で、古今和歌集という最古の勅撰和歌集を編んだ歌人、貫之さんが今度は公式なものではなく撰んだ『新撰和歌』という歌集について、1首ずつ担当して解釈をしていくというものがあったんです。

そこで私の当たったのが次の和歌。

 

木(こ)の間よりおちくる月の影見れば心づくしの秋は来にけり (新撰和歌24)

(木の間よりもりくる月の影見れば心づくしの秋は来にけり という異同あり。古今集はこちらの表現)

木の間から落ちてくる月の光を見ると、心の限りを尽くして物思いにふけってしまう秋がやってきたんだなぁと思うことだよ

という意味に訳されます。ちなみに、「もりくる」だと、漏れ落ちてくる光、ということになるのですが、この2つの表現の違いは、「おちくる」だと下のほうを見ている感じ、「もりくる」だと木の枝のほう、上のほうを見ている感じがします。

貫之さんの生きた平安初期、それより前の時代の伝統や思考を和歌の用例から推測して、解釈を深めていくという授業で、和歌好きにとっては至福のひとときでした(笑)

 発表は苦手でしたが(笑)、調べてまとめて考えるのは大好きでした(((o(*゚▽゚*)o)))

  

 

 万葉集から貫之さんの時代、漢詩から悲愁の概念が流行していました。「悲愁」という漢字が「悲しい秋の心」と書くことと音が同じことから、「悲秋」とも言われ、秋は冬に向かって紅葉が散り、人が減り、色が枯れていくことも相まって、物悲しい、物思いにふける季節といわれていたのです。

皆様ご存じの百人一首(笑)、千里さんの歌にもあります。

月見ればちぢに物こそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど    大江千里

(古今和歌集第四巻193

〔月を見ると、あれこれと千ほども悲しく思われることであるよ。我が身ひとつだけにやって来る秋ではないのだけれども・・・・・〕

 

理由も特にわからず急に寂しくなって、物思いにふけっていて、どうしようもなく心がざわざわして、凍えそうになっていた時に、ふっとこの2首の和歌とたくさん調べた悲秋の概念が思い出され、愛する先人の言葉遊びや思考にすごく救われたのです。

 

ただただ「悲しい」「寂しい」という感情を持て余すのではなくて、漢字や言葉を使って理由をつけてみたりして、それを志向を凝らして1つの作品に昇華させる。

それが、流行して文化を創り出す。

 

まわりまわって、1000年以上の時を経て、2020年の今、途方に暮れていた心に安らぎをもたらしてくれたんだなぁと、しみじみと感謝しました。

 

ちなみに、「木の間より」の和歌、時系列順に並べられている古今集でも新撰和歌でも、秋の初めのほうに配置されているので、初秋の情景。紅葉が落ちていってすっかり寂しくなってからの想いではないのです。

夏の木々の和歌や月の和歌などを調べていって、当時見つけ出した答えは、夏は繁っていて光が漏れたりはしない木の間から、ひときわ明るい秋の月の光が漏れて落ちてきているのを見て、 これから葉がどんどん散っていく様子を予感したり、満足に月の姿を眺められない寂しさを感じたり、光が強いということはつまり陰も濃いということで、陰・闇の暗さを実感したりすることで、心の限りを尽くして様々な物思いにふけってしまい、「ああ、そんな秋がやって来たのだなあ」と思ったのではないかということでした。

 

発表後、レポートでその推測をした時に、先生に「よく気付きましたねー」とかって褒めていただき、夏休みにあった国文学コースの皆での研修旅行で別の先生から「すごくよかったと褒めておられましたよ」と言っていただき、評価でAAという1番の点をつけていただいたという、たいそう嬉しかった過去の栄光があります(笑)

和歌への並々ならぬ情愛が伝わったのかなぁー!!(((o(*゚▽゚*)o)))なんて(笑)

 

理由がわかって少し安らいだことも背中を押してくれ、みいさんに勇気を振り絞ってお電話させてもらえて2時間弱お話してもらえたり、7か月ぶりの生舞台に行けたり、大学の友達と会えて会話できて新しいお家にもお邪魔させてもらえ、辛くなくておいしい特製のスパイスカレーごちそうになったり、11月にはかねてから熱望していた手持ちの天てれりょうきくんのDVDをりょうきくん友達の方と一緒に観られることになったり、半月ほどずっと感じていた寂しさからちょっと解放された感があります(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

もう少しで夏休みとして実家にも帰られるし!!!!

 

助けてくれた皆さん、本当にありがとうございましたー!!!!

願わくは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします......(笑)

 

 

 

こんにちは^^

暑い日が続き、コロナも相変わらずの猛攻で先行き不安ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、本日8月26日は、、、長江崚行くんの22歳のお誕生日!!!!

りょうきくん、本当におめでとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

7月末、「誕生日まで1ヶ月切ってるな~ でも別に予定ないな~ 今年も一人でカウントダウンかな~ 一緒に祝ってくれたらいいのにな~」という投稿をしはって、この「~」にすごく思わせぶりな、何かあるんじゃないかと期待させてくれる感じがあって、うきうきそわそわしていたら、、

 

「オンラインバースデーイベント開催決定」とのお知らせが.......!!!!

 

去年そういうイベントが存在するのだということを教えてもらってからいつか、、と夢見ていたら、早速に叶えてくれはり.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

しかも、このご時世、だからこその、オンラインでカウントダウンをするというスペシャル感.......!!!!

たぶん、コロナがなかったら当日のお昼とかに直接お逢いできる機会があったのかもしれないけれど、

日付が変わる瞬間を、りょうきくんのことを好きで応援している皆さんと一緒に過ごすことができる、ということはできなかったかもしれない。

りょうきくんを好きな人には未成年の方も多いやろうし、深夜、真夜中にイベントがもし開催されても参加できないだろうし。

 

コロナで大変な時期だからこそできた、コロナの苦しさ大変さを上回るくらいの、大きな大きな幸せ。

 

りょうきくんは、そんな素敵なものを、贈ってくれました。

 

とっても大変なお盆の時期を越え、人員の都合でどうしても回避できないつらすぎる5連泊を、「25日の夜25日の夜・・・」と念仏のように心の中でも口に出しても唱えながら、お泊まりのお部屋ではひたすらりょうきくんのDVDを見て癒されて、なんとか乗り越え。

 

ついにその日が.......!!!!!!!!

 

21歳最後、そして22歳最初のりょうきくんは、相変わらず気遣いに溢れていて優しくて、可愛くてかっこよくて、茶目っ気もあって面白くて、マネージャーさんやスタッフさんにも愛されているあたたかな空間に存在していて。

大人だけど子どもっぽいところも兼ね備えていて、とにかく魅力に溢れていて。

 

何度も何度も、11年前のあの時、初めて出逢ったあの日から、ずっと好きで追いかけ続けていて、応援し続けていてよかったと思わせてくれる。

 

1年前の今日、21歳の年が始まった日、君沢さんとの配信で一緒にお祝いさせていただいて。

お誕生日に画面越しではあるけれど同じ時間を共有させていただけたことが本当に嬉しくてありがたくて。

たくさん笑って、癒されて、ちょっと心配もしたりして(電流めっちゃ流されてて痛そうやったので(笑))、でも愛されていることを実感して勝手に嬉しくなって。

 

ちょうどメサイア黎明乃刻のお稽古中で、なんとダブルメサイア、小太郎さんのおっきーさんとレネさんのしょうりくんにサプライズでお祝いしてもらってて本当に嬉しそうな笑顔の写真をおすそ分けしていただいて。

 

そうして幸せな1日で幕を開けた21歳、つらくて愛しくて大好きなメサイアの舞台、黎明乃刻は、本当に胸がいっぱいになって切ないけれど救われて、でもまだまだ終わってほしくなくて、、、5人での卒業をいつか見届けられると信じていて。

 

初めてお友達になることができたりょうきくんファンのみいさんと、桃源郷ラビリンスの映画を一緒に観るという幸せな出来事も経験出来て。

 

天てれ舞台の決定に歓喜しまくり、本番までの何か月、これで生きていけると思った。

 

ミュージカルのインディゴトマトは千秋楽に観劇できたけれど、とってもあたたかくて切なくて優しくて、その中にちゃんと「障がいのある方に対する社会の目線」っていう現実が刺さっていて、でもやっぱり優しくて。りょうきくんの精一杯の表現、歌、演技を届けてもらうことができて。

 

1月、ついに天てれ舞台。

もうとにかく、感慨深さと胸の熱さと愛しさを感じに感じて、「感無量」という言葉が本当に実感できるくらい、とても幸せな舞台で。

みいさんのお宅に泊まらせてもらったり、初めてツイッターで知り合ったファンの方とお逢いしたり、舞台の周囲の時間も本当に幸せいっぱいで。

 

2月の大阪公演にも地元凱旋的に帰って高校の友達と一緒に享受して、カラオケで天てれ曲ひたすら歌って。

今思うと、こうして舞台に通って隔たりなくお芝居、物語、歌を感じることができていたことが、こんなにも有難く幸せなものだったのだと、改めて強く感じました。

 

1月末から「コロナ」という新しい単語が溢れてきて、いつもより早く始まった花粉の猛攻撃のほうが私にとっては目下の脅威なのにマスクがお店に全然なくて、それもまた焦りになっていて。

天てれ大阪公演で、アフタートークの時にりょうきくんやのぞみくんなんかが「マスクしている人ばっかりだー」とびっくりしてはったりちょっといじってみたりして、そのたびにだいすけお兄さん(てれびアニキ、歌のおにさん(笑))が「最近はやりの謎の奇病が・・・??」って台詞とともに出てきて笑いになったり。

 

このときは、まさかこんなことにまでなると思ってなかったよなぁ、、、とかアフタートーク思いだしたりDVD観たりするたびに、悲しくなったりもして。

 

煌めきに溢れてまばゆいばかりのキンプリ新作舞台、タイガくんを初めて生で観ることができて、とても嬉しくて幸せで愛おしくて。

もう1回当たった27日が間際になったときに発表された、コロナ防止のための中止。

 

目の前が真っ暗になって、涙が溢れて、なにより観られなくなった方が存在するという現実と、最後まで走り切ることができなくなって悔しさを誰よりも感じているりょうきくんをはじめとする熱くて素敵なキャストさんやスタッフさんの心の内を感じて、すごくつらかった。

それでもすぐさま、素敵な煌めきがいっぱいのお写真を共有してくださり、それぞれの言葉で想いを届けてくださり、「いつかまた」という希望をくださり。

 

せっかく頑張って先着勝ち取れた2.5次元ナビの公開収録も、当たるかドキドキ中だった文ステのイベントもキンプリのライブDVD発売記念イベントも、次々に中止の連絡が来て、悲しくてやりきれない日々が続きました。

 

そんな中、生配信で届けてくださった3月7日の文ステイベントで、頑張って仕切るのに自由奔放な先輩に邪魔されいじられる可愛い姿や、しっかりしていて真面目で気遣いに溢れたところも拝見でき、しかも映画に舞台2つの新作発表.......!!!!!!

しかもそのうち1つは、初演の前説で乱歩さんのりょうきくんが自らアピールしていた、乱歩さんと社長の始まりのお話「探偵社設立秘話」!!!!

ご紹介されてすぐさま読んで、大好きになって、いつか舞台化して、りょうきくんがあの天真爛漫で脆くて可愛い乱歩さんを演じて、怒涛の台詞を言いきるところを観てみたいとずっと思っていたので、本当に心の底から歓喜が溢れました。

 

11日には黎明のDVDが届き、3月末のお誕生日に帰ったときは、大学の友達とりょうきくんDVDの鑑賞会をすることができ、天てれ舞台の放送も一緒に観られて、31日には早くも天てれDVDが届いて。

 

4月、ボルステがいよいよ近づく中、絶対素敵な舞台だと、衣装や役どころを見るだけですでに大好きになっていた葉取くんがやっぱりコロナで観られなくなるということに。ぎりぎりまでお稽古をしてくださっていた皆さんの熱いお気持ちに、ただただ心が痛く、無念を感じつつ、それでも届けてくれたダイジェスト映像やグッズに、いつかきっと、逢える時があるはずだと期待を込める日々。

 

舞台やイベントがなく、自粛自粛で、お仕事自体は絶対なくならないし行かなきゃいけないのに、りょうきくんにお逢いして元気をいただくという機会がない。。。そんな鬱々とした毎日を過ごしていたとき、中止になったことでなにより大変な思いをされているりょうきくんや舞台俳優さんたちが、少しでも笑顔を届けたいと始めてくださった、「寝巻きで語らナイト」という配信番組.......!!!!(≧∇≦)

りょうきくんと、りょうきくんの大好きな先輩方、はじめましての魅力あふれる方々との、リモートでの配信は、連続5日間もあって、毎日そのために日中お仕事頑張ることができていました。

 

とにかく、りょうきくんが可愛くて面白くて愛しくて、なにより本当に楽しそうで、たくさん笑っていじられて、「ウィル・スミス」「まじウィル」なんていうお茶目な部分もさらけ出してくれて。

しょうへいさんの用意周到なボケ倒しぶりにも笑えて笑えて。

 

月末には、ヘタミュ・ヘタライの5日間連続の配信が.......!!!!

当時も大好きでツイッターなどでご動向は拝見していたけれど、実際に観に行くことはできず、DVDで1人で観ることしかできなかったので、愛に溢れた皆さんと一緒にあの幸せな時間を享受できて、本当に嬉しかった。

 

そして、この時期だからこその、オンラインファンミーティングのお知らせ.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

さらには、途中で中止になってしまった舞台キングオブプリズムの初生配信に、第2弾の「寝巻きで語らナイト」配信.......!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

しかも今度は、5日間連続のYouTube配信は一緒だけど、延長戦でさらに、今度は有料という還元できる方法での配信も.......!!!!

りょうきくんの生料理のお姿も初めて拝見できて、リモートで初共演となったまりおさんへの深すぎる愛と若干引き気味の周りの先輩方の様子に、ヘタライの大阪吐露大会を思い出してにやにやしちゃったり。

 

6月中旬には、2525推しごとというニコニコ動画の放送で、まとまった流石のクオリティーを見せつけつつの熱すぎるプレゼン、大志くんや圭輔さんという仲良しさんとのやり取りに、癒されるわ笑顔になれるわ笑わせてもらえるわ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして26日には、特別すぎるファンミーティングで、本当に楽しくてうれしくて幸せな時間を過ごさせていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

7月最初には、御神体ズのご神託配信、ましゅうくんの配信で、演技論なんかもお聞きできて久しぶりのお芝居、表現を拝見でき、11日には2人で1部と2部に役を入れ替えての生朗読劇の配信.......!!!!

 

急遽代役で出演することになった、本当に久しぶりの生舞台「12人の怒れる男」は、お休みの都合がつかず本当の意味での生観劇はできなかったけれど、配信でリアルタイムのお芝居を拝見することができて。

 

月末には、ヘタミュのDVDには入っていない回の配信があってGW、NWの新しいアドリブも知ることができ、ブタキン第2弾の全景映像の配信もあって劇場で観ているような気分を味わわせていただいて。

 

8月からは毎週テレビで歌とダンスと細かいけれど楽しい演技を拝見できる戦国炒飯TVが始まり、歴史好きのツボをしっかり押されつつ、坊丸くんの可愛さと面白さと、歌やダンスのかっこよさにときめく毎週末になりました✨

 

17日には、本当に久しぶりでまた地上波で観られる日が来るのかという嬉しさを噛みしめつつ、可愛くてかっこよいりょうきくんの演技を拝見できたスカッとジャパン・・・・・!!!!!

23日には、同い年でキンプリ・戦国炒飯の兄弟役もしていて気の置けないお友達、りょうたくんとの生配信.......!!!!

同い年ならではのちょっと崩れた言葉遣いとさすがのツッコミ力MC力、そしてお茶目さんな様子も見ることができ、それでいて気遣いや優しさを端々に感じて。

 

直接生でお逢いできるということ、同じ空間にいて空気の振動を感じることができるということは、何事にも代えがたくて、有難くて、心から嬉しい。

でも、同じくらい大きく、こんなに頻繁に配信という形でお逢いできる機会をいただけて、舞台やイベントがなくなっても寂しさや虚しさをそこまで壮大に感じることなく、日々楽しさと幸せを感じることができました。

配信の良いところは、期間内に何度も観ることができるものもあるということと、距離が近いので細かい表情やしぐさなんかがすごく伝わること。

ご自宅からだったりもして、素のりょうきくんに近い部分を見せていただけること。

コロナがなかったら、もっとたくさん舞台やイベントでお逢いできたのにって思うこともあるけれど、でもコロナがあったから、別の形で近さを感じて色んなりょうきくんを知ることができる。

 

もちろん、世界的に由々しき問題で、たくさんの方が亡くなってしんどい思いをして、はかり知れない数の周りの人たちの心を痛めつけているウイルスに感謝の気持ちなんか芽生えない。

 

なにより、少しでも楽しく明るくなるようにと、心を込めて素敵なことを届けてくださるりょうきくんと、りょうきくんを支えて実現に導いてくださる方々、同じ志を持って頑張ってくださっているお仲間の皆さんに、感謝の念が尽きません.......!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

お誕生日イベントで味わわせてくださった、優しくてあたたかな空気感、素敵な周りの大人の方々、本当に楽しくて嬉しい時間をありがとうございました.......!!!!

 

毎年毎年、毎日毎日、りょうきくんのことを好きだと思う気持ちはどんどん大きくなって、やっぱりとどまることを知りません。

りょうきくんのおかげで、日々を生きる活力が出てきて、疲れても癒されて、また頑張ろうと前を向くことができます。

りょうきくんに出逢っていなかったら、もしかしたら子どものころからの夢がどこかで折れていたかもしれない。

それくらい、私にとって、「長江崚行」という人の存在が大きいのです。

 

俳優じゃなくてもずっと表現者としていたい、そう感じてくださったことが、本当に嬉しかった。

お芝居、歌、ダンス、、そうした表現ももちろん大好きだしもっともっといろんなものを享受したいと思うけれど、日常的に発信される言葉の表現もとても好き。

どんな形でも、りょうきくんがしたいと思ってくださる方法で、世界を表現してくださること、これからもずっと、大好きです。

 

りょうきくんの想いの詰まった言葉で、感性で、技術で、声で、体で、表現されたオリジナル曲、本当に心に沁みわたり、揺さぶられ、胸がいっぱいになりました。

最初の入りで、すでに心が飽和して、涙が溢れました。

彩り豊かで、明るくも暗くもある、それでいて寄り添ってくれる優しいりょうきくんという存在を、ぎゅっと詰め込んだ曲だと思いました。

 

さらには、グッズやファンクラブまで、夢が叶いすぎて、本当に夢を見ているのではないかとさえ思ってしまうほどです。ぜひとも、誕生した歌もいつかCDになる日が来ることを願っています(≧∇≦)

 

21歳の締めくくりと22歳の幕開けをご一緒させていただいたこと、りょうきくんを大好きな皆さんと一緒にお祝いをさせていただけたこと、心より感謝申し上げます。

 

どうか、りょうきくんにとって、この1年が素敵な輝きに満ちた年になりますように。

立ちはだかる困難が、りょうきくんにとって、越えて糧にできるものでありますように。

なにより、健康で、幸せな1年を過ごせますように。

 

私の愛する定家さんの和歌に寄せて、お祝いの言葉とさせていただきます。

 

きみを祈るけふのたふとさかくしこそ治まれる世はたのしきを積め

 

りょうきくんのご健康とご多幸を皆さんと一緒にお祈りできる今日の尊さは計り知れません。

このようにしてご活躍、表現、日常の何気ない1コマを享受させていただけるこの世界には、楽しいことがたくさん積んであるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは^^

コロナの猛攻に不安が募りつつ、毎日うだるような暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

相変わらずのハードな日々の中、きたる8月26日のりょうきくんのお誕生日を、「テレファンミーティング」という形でファンの皆さんとお祝いさせていただける、お迎えさせていただけるという素敵すぎるお知らせに胸の高鳴りが止まらない今日この頃です。

無事にお申し込みも済み、あとはちゃんとお支払いをすれば準備完了!!

今回は申し込んだ全員が参加できるみたいなので、本当に「誰も悲しまない世の中」です.......!!!!

 

さて、今回はようやくですが、前回6月26日に参加させていただくことができた、第1回長江崚行くんテレファンミーティングの様子と感想をお話したいと思います。

りょうきくんに見ていただけるらしいということで、あまりにも幸せすぎてまとまらず、ずるずると1か月以上が経ってしまいました。。。。(笑)

質問返ししてくれはったときに、「いつまで見ていただけますか」というご質問をさせていただいたら選んでくれはり、「いつでも^^」という嬉しすぎるお返事をくれはったので、絶対ツイッターじゃ収まらないし、こちらで思う存分してしまおうとした結果です。。。。(笑)

こんなに経ってても読んでくれはるのかな・・・?? でも読んでくれはったらくれはったで、垂れ流ししすぎて恥ずかしい気もします・・・(笑)

 

さて、事の始まりは5月。このコロナの時期だからこそ楽しめる企画をということで始めてくれはったテレファンミーティング。

オンラインで25名ずつ3回に分けて繋がって、一緒にゲームしたりお話したりできるという、本当にこの時期ならではの幸せな企画。

喜び勇んで申し込んだものの、当たる気が全くしなくて緊張というか恐怖を感じていた発表前に、「追加の開催決定」のお知らせが.......!!!!

もし外れても次の機会があるというのは、本当に救いでした。

そして、それでもものすごくドキドキそわそわして当落の時間を迎え、、、結果全部落選。。。

「でも次がある、次がある」と心の支えにしていたのですが、やっぱり時が経つにつれやっぱり気分は落ちてしまう。。。

次の日のお昼時、落ち込みが強くなっていったそのタイミングで、「追加日程のお知らせと募集開始」「人数増やしてもらって1回につき30人×6回」のご案内が.......!!!!(≧∇≦)

もうほんまに、お知らせのタイミングが抜群すぎて、なるべく多くの人にっていうお気持ちもすごく反映されてて、すごい救われて、なんでかわかんないけど涙が出ました。

 

そして、追加日程の当落、ドキドキしすぎて前日が発表の日と思い込み、13時にそわそわメールの確認を繰り返し、あまりに来ないので不安になって確認したら明日だったというドキドキの無駄遣いもして、、

結果、6月26日の夜の部に当選.......!!!!!!!

職場の人に表情が違うって指摘されちゃうほど舞い上がり、即座にご報告したツイッターでもお知り合いの皆さんが「いいね」してくれはり、そんな皆さんも当たってはったみたいで、本当に前回落ちた人を優先してくれはったことを実感し、感謝でいっぱいになりました。

 

そうして過ごす2週間ほどは、お仕事はすごくハードだけどやっぱり心は浮足立っていて、あと何日あと何日と、頑張る日を数えて前向きに生きることができていて。

もうほんまに、救い主です.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

たまたまだし「だからなに」ってなるけれど、私が3月26日生まれでりょうきくんが8月26日生まれ、全然違うけど同じ「26日」ということに勝手に嬉しさを感じているわけですが、初めてのテレミ(テレファンミーティングを略すとそうなるらしい・・・「テレ」の要素強すぎてファンミーティング「ミ」しか残ってないのがすごい面白い・・・(笑))が6月「26日」なことにまた勝手に舞い上がる・・・(((o(*゚▽゚*)o)))(笑)

 

1日お休みにした当日、朝からずっとそわそわしていて本も何も頭に入らず、体動かしとこうと思っていつも以上に掃除したりして、時計ばかり見てしまい。。。(笑)

すっかりテレミに心を奪われていたけどなんとその日に、2月末のブタキンのDVDと12月のインディゴトマトのDVDが届くというりょうきくんデーになり、テンションは上がる一方。

 

20時から開始で19時半からずーむさん入室なので、特に19時からはほんまに何も手が付かなかった(笑)

私はお化粧しない人なので(そもそも持ってもいない(笑))そういう準備はないけど、やっぱしお家であっても余所行きの服着てみたりして、うきうきそわそわ。

 

機械音痴発揮して入室開始直後から操作してたのに結局入れたのわりとぎりぎりで焦った(笑)

違う意味でドキドキした(笑)

 

まず天の声さんからずーむさんの使い方や今回のテレミの注意事項などのお話があり、、、20時に!!!

「拍手」のマークを付けて、りょうきくんの登場を待ち・・・

 

「こんにちはー!!皆さんこんにちはー長江崚行でーす」

きゃあああと心の中で思いつつ、小さく拍手し続けちゃう(≧∇≦)

Tシャツ姿でラフな感じ、お部屋にいはるのもなんか素に近い感じで、相変わらず可愛くてかっこよい!!

 

「皆様と会える機会が最終週になって。でもまだまだ楽しい時間作れると思うので、みんなで今日も楽しい時間にしていきましょう~」と、早速嬉しいお言葉を頂戴します。

 

そして、企画に入る前に「皆様のお名前を呼んでいこうかなと思いますので、出欠確認していきたいと思いますので、お名前呼ばれた方は、元気よくはいとか、こんにちはーとか、声出せないよーっていう人は反応ボタンでもいいので。ぜひぜひ反応してくれたらいいなと思います」と.......!!!!

事前に最初のほうの回でご経験してはったちゅいさんという方から、お名前呼んでいただけるというお話を聞いていたものの、嬉しすぎるやら緊張するやらで、心臓飛び出そうやし顔がすごく熱い・・・><

 

1人目のお名前のあと、「ちゃちゃまる」なるものにすごく食いつきはったりょうきくん(笑)

「ちゃちゃまるをかわいがってあげてください」って、可愛いなぁ・・・(笑)

なんだろうちゃちゃまる......(笑)

 

2人目の方は「とっても白いカーテンが背景の」ってひといじりの後、「ちゃんとこっちも見えてるよ」と.......!!!!ほんまにお気遣いの王様.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「バンバンバンバン会話に入ってきてください」「みんなでいえーい!!って感じで」とか「楽しんでね~」とか、「全然声のみでも楽しめるようにするんで、楽しんでってね」とか、お一人お一人に心のこもった優しいお言葉をかけつつ、出欠確認を続けていきます。けっこうお一人分が長くて、「ファンの人一人一人と交流したい」っていう想いが伝わって、もうそれだけで昇天しそう......(≧∇≦)

 

時々、名前呼んだ人の映像探すのに、「どーこだ~」「ちょっと待ってよ~」って言いながら探してはるの、可愛いなぁ・・・(笑)

後ろの背景の本棚しか映ってない人には「ジャンプしか映ってないよ」、ガサガサ音が入ってる人には「なんかガサガサしてるな?」とか、「わーすごい、後ろがジャングルみたいになってる」(そのあとジブリの背景とのお返事に「ジブリのこと僕ジャングルって言いましたね。気を付けます」って言ってはった(笑))とか、映像だけで声が入ってきてない人には「声が入ってきてないな。。パントマイム的なこと?」(マイムマイムりょうき思い出しちゃった(笑))とか、ツッコミや笑いも入れつつ優しいお言葉かけはるのはさすが......!!(笑)

 

ツイッターでよくお見かけするゆっぴさん、同じ回にいはった!!!

なんか後ろにりょうきくんのお写真貼ってはって「ありがとう~」って言われてはった!!!✨

 

「座ってる? 立ってる?」「座ってます」「ですよね~、立って参加って危ないですもんね」って会話面白い(笑)

 

あと、ありすさんもご一緒で、嬉しかったぁ✨

 

後半になるにつれいつ呼ばれるのかと心臓出そうになっていた矢先、「ゆきみ草さん」と......!!!!

一気に沸点に達して真っ白になり、「はい!」ってお返事の声ちゃんと出て安心したけど、わたわたわたわた・・・><

「ん」って確認してくれはり、画面越しに会話しているという事実にさらにどきどき!!!

「お願いしますっ」「楽しんでってね」「ありがとうございますっ」「あっ、落ち着いて」・・・また言われてしまった…(笑)

あろーばるの時も何回か言われた・・・もうなんか真っ白でわたわた動いちゃうから・・・(笑)

「みんなで楽しんでいきましょう。ありがとね~よろしくね~」・・・はぁ可愛い・・・><

それにしても、よく考えたら3.5歳くらい年下やのに、、、(笑) でもだってしょうがない・・・!!!(笑)

 

お返事の声聞こえなくて「聞こえているでしょう! 今僕には、はいって声が聞こえました」っていうのも優しいしなんか面白い(笑)

「楽しんでってね、いえいいえい」っていうコメントも可愛いし✨

 

写真集を画面に映してはるひとがいて、「あっ写真集だ、懐かしい~。写真集の話後でするかもしれないですけど、写真集全部1日で撮ったから大変だったなそういえば」「1日でいっぱい撮りました」と、エピソードも交えてくれはったー!!!

 

そして、この30人の中に、ありささんとみおさんが2人ずついはるという・・・!!!すごい!!!

呼ばれたみおさんが逆になってたらしいけど「間違えましたごめんなさい💦」っていわはるのに「大丈夫だよ~」「大丈夫大丈夫」「2人ともありがとね~」ってすかさず優しいフォローもあり.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「毎回この出欠時間に10分くらい使う・・・(笑)」に、笑いが起きつつ、でもそれだけお一人お一人に対してのコメントを入れてくださっているからだということで、改めて感謝です・・・><

 

そして、最初の企画!!

天の声さんが「テーマトークのコーナーいえい」とタイトルコール、りょうきくんが「いえーい!!」と盛り上げるけど、最初なので私たちの盛り上げが足りなかったよう💦(笑)

「あの、ちょっとごめんなさい、、あのー、声出てないです」とご指摘(笑)

よく舞台のご挨拶の時とかに言ってはる「ちょっとごめんなさい、、」を頂戴いたしました(笑)

「それぞれのご家庭の状況があると思うんですが、ま一応、声のほうは最小限出していただけると嬉しいです・・・」と、若干苦笑いでダメ出し。。。(笑)

すみません、初めてなもので・・・💦(笑)

 

ということで、テイク2!(笑)

「テーマトークのコーナー」「「「いえーい!!!!」」」と今度は皆で命いっぱい盛り上げます(笑)

 

そこで入ってきはった方が!!✨コーナー始まる前に間に合ってよかった✨

「すみません遅れて💦」に「大丈夫だよ~、すごいタイミングだった、面白いタイミングだった大丈夫だよ」って笑いに変えられるところがまた優しさ発揮してる!!!

 

まず最初のテーマは、どの地域からのご参加かというアンケート。

海外の方のご参加もあったそうで、「改めて自分のやっているお仕事が世界中に届くものなんだって再認識させられた、というかさせてもらえたような回だった」そう。

海外の方でもりょうきくん好きな方いはるっていうの、すごい嬉しいなぁ✨

今回は関東が多いよう、私は長野在住だけど心はいつまでも大阪人なので、ちょっと迷った(笑)

「今日はド本州ってことだ」ってコメント、面白い(笑) ド本州・・・(笑)

「東京だったら東京公演、大阪だったら大阪公演じゃない。じゃあド本州の皆さんは(笑いが起きる(笑))、名古屋公演とかあったら名古屋なのかな?」

「みんな舞台観に行くときってさ、1番近いところに遠征に行くんだよね?」

「どっちも行きます」という方

「どっちも行くんだ! 近くでやっててもだし、遠くでやってても行きたいなと思ったら行く人がいるんだ」「いや、ありがとうございますほんとに。嬉しいよ。こういうご時世ですから舞台がなかなかできなくなった今、改めて舞台をやる意味なんかも考えるんですけど、皆さんがいてくださってこそだなと思います」

やーもう、こちらこそです.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡ そのように思ってくれてはるというのは、ファン冥利に尽きるというか・・・!!

長野住んでて数少ないいいこと(地元大好きなのと、花粉多いし寒いから環境的に適してない(笑) 長野が悪いんじゃなくて私が適してないだけです(笑))のひとつが、東京も名古屋も大阪も、すぐ行けるっちゃ行ける距離やから、すごいありがたいっていうのがある(笑)

 

次のテーマ、「舞台関連からもう1個訊きたいんですが、えっとね、何で僕を知ってくれましたか」

「難しい~」とどなたかのコメントに「難しいよね~」とちゃんと拾ってはるー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

私は「天てれのロボットダンスで好きになりました」です!!(≧∇≦)

他の皆さん、天てれやメサイア、キンプリ、ヘタミュが多いよう。銀英伝や下天の方も✨

「どの作品も思い入れはちゃんとあるんですが、メサイアシリーズをやるにあたって、その前に演出の西森さんに出逢ったのが下天の華という作品だったんですよね。今だからですけど、下天の華という作品の打ち上げで、演出家の西森さんにお世話になりましたって挨拶に行ったら『あ、いや、でもたぶんすぐ会う』だけ言われたの。何この人―やだーって。で、その時関わってくれてた音響チームのスタッフさんとごはんに行ってるときに、『次何入るんですかー?』って訊いたら『何月メサイアだねぇ』『あぁそうなんすねぇ』みたいな。わざわざ言ってくれたのは、またご一緒、よろしくお願いしますみたいな意味だったのかなと。改めて、色んな所がつながっているんだなと思いますね」というエピソードを!!!

しかもそのメサイア、その前にファンの方から面白いからってもらったDVDがメサイアの鋼之章だったらしいというお話もお聞きしてたから、巡りあわせってすごいよなぁ✨

また万夜さまに逢いたい―!!!!

 

そこから「今日キンプリ、舞台キングオブプリズムの発売日ですね」というお話に!!

「届きましたー!」って言ったら聞こえたみたいで「あぁ、ほんと?よかったー」「ぜひぜひ楽しんでください」と!!!

「インディゴトマトも届きましたっ」って合わせてご報告したら「あっそっか!!」ってまたお返事してくれはった!!!あぁ嬉しい.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

皆さんも「あぁインディゴトマト!!」「届きましたー」と次々にご報告、りょうきくんが嬉しそうにしてくれてはるのがまた嬉しい.......!!!!

「僕にとってもすごい、思い入れというか、自分の大きな変化があった作品だなあと思ってる」「あんなベテランの方々ばかりいる中でやるの、ほんとすごかったけど、いい勉強させてもらったなという作品でしたね~」

 

どの作品ももちろん大好きだけど、インディゴトマト本当にすごく素敵で深くて、心があったかくなって涙もいっぱい出て、最後は晴れやかで、本当に大好きな作品。

 

次のテーマ、「聞きたいお題をお選びください」というアンケート。

おうち時間でできた新しい趣味、最近見た映画やドラマのおすすめ、最近できるようになった料理、普段の生活に戻れたら初めにしたいことの4つから選んで多かった2つについてお話をしてくださるそう。

「料理だったら僕一瞬で終わりますよ」って、配信色々拝見してるからあれだなって予想つく(笑)

結果、おうち時間でできた新しい趣味、が読まれた瞬間、私も皆さんも「料理」ってすぐ浮かんだので、笑いが起きる(笑)

 

新しい趣味、ポケモンの新しいコンテンツが発売されたのでずっとそれをしてはるそう。

あと、「趣味じゃないけど、にじプロジェクトってわかりますか?」「わかりますー!!」皆さんわかりはるよう。まったくわかんない・・・(笑)

「日本の子とか女の子が、韓国のプロデューサーさんの元でデビューするっていう企画があって。スッキリさんでやってたのよ!で、こんなんもあるんだなーと思って観てたら、どんどんハマっていくのよ!うめーな皆みたいな!!」「まだ観てないよーっていう人は、じぇーわいパーク(?)さんの名言だけでも観てほしい!」「(笑)」ご説明をありがとうございました!(笑) 結局見られる時間に家にいないので、観られてない・・・💦(笑)

 

次は最近できるようになった料理について。

1個はもう、みんなわかる麻婆豆腐!!(笑)

「まあ麻婆豆腐でしょ」「(笑)そうですよねー(笑)」「でもね、こないだちゃんとしたの!」(可愛い・・・(笑))「これだめだと思って、麻婆豆腐だけじゃだめだと思って。で、定食を作ろうと思ったの、和食の!もともと和が好きなので、和食作れたほうが俺の中の自分ポイントが高いと思って! 自分すげーポイント!」(笑)(笑)可愛いなぁもう、自分すげーポイント…(笑)

「鰆の煮つけと、、鰆が好きなんです、鰆の煮つけとー、白ネギをちょっと厚めに切って焼いて、バターをかけるみたいなと、ほうれん草のごまみそ和えとかねー。そういう副菜を3つくらいやって主食を、みたいなのを色々やったりしましたね」と✨「あのー、、ちょーっと失敗した」っていうのがまた可愛い・・・(笑)

いろいろ作って定食にできるのは、やっぱし時間があるときならではで、有効に楽しんではるしスキルアップしてはるし!!!

 

ちなみに、煮つけはお父さんに教えてもらったり、黄金比見つけたりで色んな食材に応用したりしてすごい活用してるから、なんか勝手に嬉しかった(笑)

りょうきくんのことだから、すごい凝ってはりそうやなぁ、、うちの簡単な煮つけとまた違うかも✨ 

 

「写真載せてください」に「写真、あるかな、撮ったはずなんだ!もしあったら、このあとツイッターにでも載せますね」とのことで!!(でもなかったのかな、載せられてなかった(笑))

「意外と料理、麻婆豆腐以外にありました!」ってなんか誇らしげで面白い(笑)

 

というところで、続いての企画!!「ミニゲームのコーナー」「いえーい!!!」とすごい盛り上がり(笑)

「無理やり上げてくれてほんとありがとう(笑)」と・・・(笑)(笑) 無理やりというより、こんだけやってもいいんだってなったからと思います(笑)

「僕と天の声さんのゲームコーナーになってますからね」「にわかにツイッターなどで感じ取っていただいているかもしれませんけども」「喧嘩です」・・・喧嘩・・・(笑)

 

りょうきくん以外の人にお題の言葉が出るため、それを連想させるヒントをチャットで入れ、そのヒントからりょうきくんがお題を当てるというゲーム。どんどんルールが増えているそうで、ヒントは単語、英語や反対語などわかりやすすぎるのはNG、そしてNGワードがあってそれもどんどん増えているそう(笑)

今りょうきくんが全勝中で、1回3問、りょうきくんが1問でも失敗すれば天の声さんの勝利とのこと。

罰ゲームは検討中で「なんかやるか、なんかやるか」と(笑) 選択肢もまだ決まってなかった(笑)

罰ゲーム見たいから負けさせたいって方もいはるみたいやけど、私はりょうきくんが喜ぶのが嬉しいので、頑張って当ててもらえるようにと・・・!!!

 

第1問のお題が出るため、「その間にお水でも飲んできまーす」といったんいなくなるりょうきくん。

第1問のお題は・・・「SUICA」!

関西人なのであんまり知らない・・・(笑) 定期券の一種ということしかわかんない(笑)

NGワードには、ICOCA・ペンギン(これはよく知ってる!!(笑)逆に関東の方とかペンギンがなんでNGなのかわかりはったんかな?(笑)ICOCAのキャラクターです(笑))、など。

そして、今日からの新ルール、りょうきくんが答えるまでは反応しない!(笑) 反応でバレてしまうかもしれないということで、天の声さんも相当本気・・・(笑)

 

どうしようかと考えて、そもそも定期券ということしか知らないのと、たぶん皆さん改札関連が多いのかなぁと思ったので、連想で「果物」にした!(笑) スイカ🍉!!(笑)

皆さんのヒントは、モバイル、チャージ、便利、「支払い方法!?」との食いつきに笑いが起きる(笑)

「果物!果物?」と反応してくれはり、「あ~」って言ってくれはった方もいた!!(笑)

「私は使っていません」というヒント、よく考えたら単語じゃないけど・・・いいのかな(笑)

緑、IC、、というヒントを合わせて・・・「SUICA!」と正解!!!!✨

「問題考えるのめちゃくちゃうまくなってる」だそう(笑)

 

次の問題は「しゅうまい」、NGワードも餃子、形に関するもの、グリーンピース、蒸すなどなど、多くなっててめっちゃ難しい!!(笑) NGワード、出題者側が単語でない・・・(笑) 本気やなぁ・・・(笑)

途中でどなたかのお電話が鳴り「誰か内線なってるよ? 会社か?」ってツッコミしてはったりょうきくん、面白い(笑) たしかに内線の音っぽかった(笑)

めっちゃ悩んで出てきたヒント「点心」でした!(笑) 本当は中国のお菓子とかも含まれるからめっちゃ広くなったけど、イメージとしては餃子とかシュウマイとか小籠包とかかなぁと思い!

大学の第2外国語が漢字好きというだけで中国語選択したので、例文とかでよく出てきたんです「点心」・・・(笑)

ぱっとヒントが出てきた瞬間、「えっへへ、、全然わかんない・・・全然ぴんと来てないよ?」と(笑) りょうきくんの「へへ」って笑い方可愛くて大好き(笑)

横浜、お弁当、飲茶(ちなみに飲茶は中国茶を飲みながら点心を食べるという食習慣のことを言うらしい(笑))、中華、包む、と読み上げていき「点心、、点心!?」と(笑) 

すごく悩んで考えているりょうきくんに、「がんばれー」と応援の声。

「お弁当って、お弁当だよね??」「小さい中華・・・??」と、2つに絞るところまで来ているよう。

「いいですね~ヒントの中に『さっき食べた』っていうのがあって」と、天の声さんも面白いヒントを発見し、「めちゃくちゃいいっすよね!ただ全然わかんないけど」とりょうきくん(笑)

「賭けだな~。でも点心って入ってるんだよな~点心なんだよな~でもな~」と、すごい迷わせちゃってるすみません・・・(笑)

天の声さん「長江さん、これを望んでました」ってめっちゃご満悦のよう(笑)

「あえて賭けに出てみよう!!・・・シュウマイ!!」と、正解!!!!✨

餃子と迷ってたとのことで、天の声さんがしてやったりな様子で「NGワードで餃子を入れました」と(笑)

いやでもほんまにすごい!!!

点心が餃子しか出てこなかったとのことで、、逆に迷わせちゃった…(笑)

「お弁当で有名かな餃子?」ってなったようなので、お弁当さすがでした✨ 全然お弁当の発想出てこなかったもんなぁ✨

 

最後の問題は「ラグビー」。ゴール、選手名、ポジション、ボール、などなど一気にNGワードがめっちゃ増える!!(笑) 上級編だからかな、めっちゃ難しい(笑) これもあんまり知らないから、連想させるものがなにかがそもそもわかんない(笑)

皆の難しいという反応を聞いて、「知らない果物とかじゃないよね??アフリカの、とか」・・・(笑) そうなるとだれもわかんない可能性が。。。(笑)

「最初のころあれよ?お笑い第7世代とかよ! それが今シュウマイよ??」と、難易度の上がり方に怖さを感じられるよう(笑) でもお笑い第7世代だったら、うちヒント出せなかったな・・・なんのことやらさっぱりで(笑)

悩んでイメージできたのが嵐さんのラグビーワールドカップのイメージソング「BRAVE」やったので、それにしたけど、知ってはるかどうかわかんない・・・(笑)

準備できたかどうかの質問に「大丈夫でーす」ってどなたかがお返事をした時の「おっけー、ありがと」っていうのがめちゃくちゃ優しくてときめいた!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

皆さんのヒント、紳士的、早稲田、ルーティン、日曜劇場、楕円形、櫻井翔くん(キャスターさんしてはったから!!!!嵐さんイメージどなたかいはったのめっちゃ嬉しかった✨(笑))、激しい、かっこいい、ボールと読んでいき、「ちっちゃい中華・・は違うわ」って前回のを読んじゃったよう(笑)可愛い・・・(笑)

でっかいアーモンドっていうヒント、めっちゃ面白い(笑) 「ほんとにあれじゃん、アフリカとかの名前知らない果物・・・」って、確かに!!(笑)

他にも、むきむき、スポーツというヒントもあり、絞れたようで・・・!!

「スポーツで楕円形のもので、日曜劇場とかでも扱われてるようなもので、櫻井翔さんが関連しているということは何かのナビゲーターか役で、でもあの人役でなにかしてた??」と推理を進めていきます。翔さんが演じたスポーツって車いすバスケかな(笑)

そしてりょうきくんの答えは・・・「ラグビー!」「正解です」の天の声さんめっちゃ悔しそう(笑)

りょうきくんにはシュウマイのほうが難しかったそうで(笑)

「でっかいアーモンド」ってヒント、ほんまに面白いしまさにやからすごい!!!(笑)

今回も全勝で、「みんなのおかげ、ありがとね」って声がすごく優しくて、きゅんとしちゃう(≧∇≦)

「あと6回残ってんだよね俺」と、残り2回分のファンミへの警戒が高まっているようですが、「シュウマイ乗り越えたらいけます」というお声が(笑)

「いや、シュウマイ乗り越えたらいけるって、思うじゃないですか。先週めっちゃ難しいの出ましたよね」と。

先週は電気ケトルで、ティファールって言ってギリギリOKだったそうで(笑)

いっぱい難関があったよう(笑)

 

「僕のことを思ってくれる人は僕の全問正解を願っていただいて、罰ゲーム見たい人はまた、祈っててください(笑)」とまとめるところに、皆さん「頑張ってくださーい」と応援をお伝え。

ハッと思って「乱歩さんなので」って言いかけたら、「ありがとうね」というりょうきくんとかぶってしまったのだけど、「ん?」って訊き返してくれはり、もう1回ちょっと空いた隙間に頑張って「乱歩さんなので大丈夫だと思います!」と言ってみると、

「あっ、もう、見抜くからね!」と拾ってくれはったー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

「超推理」って他の人も言ってくれはったので、「超推理で」って手でマントパタパタするのんやってみると、「超推理でね!それだ!明日覚えてたらやってみます」と、めちゃくちゃ嬉しい.......!!!!

ほんまにやってくれはったのであろうか・・・??(笑)

 

ゲームコーナーはこれにて終了、そろそろ終わりのお時間に・・・><

「最後に僕から、プレゼント、じゃないんですが、、、」とギターを取り出してくれはり・・・・・!!!!!「弾き語りのほうをさせていただこうかなと」・・・・・!!!!!

やってくれはるご予定とはお聞きしてたけど、実際にその時間になってみると、ほんまに嬉しすぎてぜいたくで.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「この前まではリクエストとか聞いてたんですけどね、今日はちょっと歌いたい曲が1曲ありまして」と、まさかのりょうきくんセレクト曲・・・・・!!!!!(≧∇≦)

スーパービーバーさんで「一人で生きていたならば」という曲だそうで、知ってる方好きな方もいはるよう。

ユーチューブでアーティストさんが一発撮りで歌うっていうのがあるらしく、そこにあがってて「すごく素敵な曲だなー」と思ったのと、「それが作られた背景だったりとか、曲を書いてる人とボーカルが違ったりとか、色んな面白い組み合わせがあってすごく好きな曲なので、今日はそれを聴いてもらおうかなと」という理由だとご説明。

「ちょうどさっき見つけたので」という、まさにタイムリーにりょうきくんの心をとらえた曲・・・・・!!!!!

さっき見つけて、今弾き語りで披露できるって、ほんまにすごい・・・・・!!!!!

技術も努力もやけど、心に響いたものをそのまま表現して届けてくれはるということが、とても嬉しい。

 

「ひっけるかな~」とつぶやきながらご準備をし、「これアカペラから始まるから急に歌いだすけど気にしないでね」と、アカペラはアカペラでものすごく嬉しい・・・・・!!!!!

 

一人で生きていたならばこんな気持ちにならなかった

予想をはるかに超えていく嬉しさを知っているのさ

 

というアカペラから始まり、静かなトーンで、でも力強く、優しく紡ぐように歌っていくりょうきくん。

 

生きることは難しくて何となくじゃいられないよ こだわることやめてしまえば過去が嘘に変わる

 

という歌詞、すごく私の現状というか心情にあってて、ずっとやりたいって言い続けていた仕事を今していて、大変で理不尽が多くて、しんどくなることも多々あるけど、やっぱり達成した時の相手の幸せな様子には、予想以上の嬉しさがあるし、こだわることをやめれば、やりたいって言ってた、そしてこれまで頑張ってきたことが嘘になるっていうのもあって。だから、地元を離れて寂しくても、理不尽に振り回されて嫌になったり時々職場のすべての人が嫌いになったりしても、この仕事にこだわって、生きていきたいっていうのはあるな、と感じられました。

 

サビで、ぐっと力がより加わって、届けてくれてはる感じがすごくあって、りょうきくんの心情を慮る。

そして自分の心情にすごく寄り添ってくれている歌詞で、この曲をもともと作った方や歌ってる方の想いも感じて、りょうきくんの真っすぐに響いて伸びて震わせてくれる素敵な声で、心を込めて弾いて歌ってくれてはることに、ただただ心奪われ、震え、胸が締め付けられました。

 

こだわって生きると今一度言い切るよ 原動力はずっと一人で生きていないこと

 

この言葉が締め。

 

ゆったら、舞台で生きるりょうきくんにとって、コロナでその機会を奪われるってすごく理不尽なことで。

それでも、悔しいって思えるほど大切なのは、「一人で生きていないから」。

一緒に肩を並べて進む仲間や支えてくれる人たち、そして応援させていただいている私たち。

ひとりじゃないから、大切で、こだわって生きていくっていう意志を表明してくれはった気がした。

そして、これからも、この「人前に立つ」ということにこだわって、様々な表現を駆使しながら、生きてくれはるのだと。

 

すごくゆったりとしているから、よりりょうきくんの言葉として、心に沁み入ってきて。

すごく元気をもらえたし、勇気をもらえた。私も頑張ろうと、背中を押してもらった気がした。

 

「元のがすげーいい曲なので、ちょっとほんと聴いてほしいです」と、太鼓判を押され、タイトルもう1回教えてほしいなと思ってたら、流石のお気遣い王、もっかい言ってくれはった!!✨(笑)

「ひとりで」「ひとりで」と癖でものすごく呟き声で繰り返してたら聞こえたのかわかんないけど「うん」って言ってくれはり、「ひとりで生きていたならば」「よし!ありがとうございました」と、最後はお礼を言ってくれはり、弾き語り終了。

本当に、こちらこそ、素敵な歌を、心を、言葉を、ありがとうございました!!!

<a href="https://utaten.com/lyric/mi20042319">ひとりで生きていたならば 歌詞</a>

 

最後にりょうきくんからのメッセージ。

「みんな今日はほんとに参加してくれてありがとうございます。こうしてね、直接会えることがもちろん当たり前ではないんだけども、機会があれば会えたものが、こうしてこういうご時世になって会えなくなってしまって、もしかしたらこのまま会えないことが当たり前になってしまうような危機もある世の中ですが、そんな中でも、こうして皆様と、オンラインでも、同じ時間楽しい時間を過ごせるってことに、ほんとに意味を持たせられたってことが嬉しいなと思いますし、なにより、こういう危機的な状況ではありますが、みんなでね、体調管理とか気を付けて、また会える世の中にしていけたらいいなと思ってますので、少しでも今回のオンラインミーティングが皆様の楽しさとか生きる源みたいなものになっていれば、僕はそれが幸せだなと思います。今日はほんとに参加してくれてありがとう。次は、直接会える機会があるといいね! みんな、参加してくれてありがとうございます!」と、素敵な素敵なメッセージを頂戴しました。

 

本当に、生きる源・・・・・!!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

最後に拍手でりょうきくんをお見送り。

「ばいば~い」と、いつもの両手ふりふりで、ちょっと照れたというかおちゃらけた感じで、ご挨拶をしてくれ、私も精一杯の感謝の気持ちをお伝えし、手を振りました。

「ありがとうございました」と、いくら伝えても伝わり切らないけど、本当に、「有難い」(めったにない、貴重な)機会に、感謝を込めて。

 

りょうきくんが退出し、天の声さんがご挨拶してくれはったので、しっかりと仕切って、時々ちょっと人間っぽく感情が出てきて楽しんではる様子も見せてくれはった天の声さんにもお礼をお伝え。

一緒に楽しい時間を過ごすことのできた皆さんにも「ありがとうございました」と、口頭で、文章でお伝えし、名残惜しいながら最後のほうになっちゃったけど、退出ボタンをクリック。

 

本当に楽しくてあっという間で、でも充実していて素敵な時間。

32人しか共有していない、素敵な素敵な時間。空間。

関わったすべての皆さん、そして何より、たくさんの元気と勇気と幸せをくださったりょうきくんに、

心より感謝いたします。

本当に、ありがとうございました!!!!

 

次の日の結果、無事にりょうきくんがゲーム全勝だったそうで・・・・・!!!!!流石乱歩さん!!!✨

「天の声さんの罰ゲームは、 『僕のプライベートフォトを、参加してくれた人たちに送る』というものになりました。 大変や…笑笑 参加してくれたみんな、楽しみにしててね!」とのお話に、てっきり天の声さんの言葉の引用と勘違いし、天の声さんのプライベート写真をお送りなのかと・・・!!(笑)

ツイッターでそれ言ったら、最終回にご参加してはったあずさんからすかさず、りょうきくんのプライベートお写真だというご教示をいただき、納得しました(笑)

てっきり、声だけのスタッフさんのお写真を撮って送らなきゃいけないというめちゃくちゃ大変な罰ゲームで、皆さんもすごい喜んではるから天の声さんも人気なんやなぁとか思ってたら、参加した皆さんに送るのが大変だという意味やった。。。(笑)

 

ということで、まさかの夢が叶い、今度のりょうきくんの誕生日は、2回目のテレミで、映像や音声はこちらのは見えないらしいけど、りょうきくんを好きな方皆さんとご一緒に、カウントダウンしてお祝いできるという、2週間生きられるものを目の前に、やっと、前回のお話を遂行できましたー!!!✨

 

本当に、ありがとうございました.......!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

こんにちは^^

結局だらだらと私も思いを吐露しまくり、ここまで長くなりました(笑)

細々とただただ思いを綴っているだけのヘタミュ回、思いがけずたくさんご反応いただいててびっくりするやら嬉しいやら、ヘタミュ本当に愛されてるんだなぁと実感するやらで(≧∇≦)

 

ということで、最後のヘタライ大阪大千秋楽の感想です!!

 

[ヘタライ大阪]

DVD映像が配信とは聞いてたけど、まさか円陣からとは思わなくて、めっちゃびっくりしたのと嬉しいのと!!

吉谷さんの掛け声の後、座長、まるで自分の言葉のように堂々と「僕たちの歌だったり言葉には、力がある!!」(笑)

前もやってたなまるまるパクッてるの(笑) 気に入ったようで可愛い(笑)

「ついてきてくれたみんなのためにも精一杯の恩返しを皆にも向けてやるから、みんなは自分が楽しかったって思えるライブにしてください」って、本当にかっこいい座長!!!

「ヘタミュ最後の円陣いきますよ、頑張っていきましょうせーの」「パスタ―!!!」

パスタがこんなにかっこよく聞こえるの、ヘタミュ円陣くらいやと思う!!!!(笑)

 

本当に最後のライブ、大阪大千秋楽、一つ一つ噛みしめて、慈愛に満ち溢れながら、精一杯楽しみながら、全員が紡いでいく歌。

悔いの残らないように、全ての力を出し切るように、大切な思い出として刻み付けるように、全員が一つになって作り上げていく。

 

そこに、スペインさんがいはることもまた、胸を打つ。

 

声がそろうこと、綺麗なハーモニーを紡いでいくこと。目を合わせて、顔を見て、お客さんへ声掛けをして、たまにふざけあって。そのすべての動きが本当に愛おしい。

しかも時々、カメラへのサービスをしてくれはるから大好き!!!!

 

そして、「大阪フェスティバルホール、最後の最後までかかってこーい!!!!」のイタちゃんの表情がイケイケでほんまにめっちゃかっこよい!!!

 

大阪大千秋楽のお兄さんタイム!!(笑)

「皆の者、下がって休め―」って力使って、みんな休んでる(笑) だいぶくつろいで横になったりしてる人もいるし(笑)

そして召喚獣として召喚されたスペインさんとプロイセンさん(笑)

「しりソムリエ」としての挑戦をすることになったフランスさん。ほんまになんでわかるんや(笑)

そしてプロイセンさんもやらされる・・・そして当たる謎・・・(笑)

イギリスさんがめちゃくちゃ嫌そうなんよな(笑)

そしてプロイセンさんがドイツさんのこと「ヴェスト」って呼ぶの、兄弟っぽくて好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

スペイン親分の歌は大阪でしか聴けない、揃った感が強くて嬉しいし、イタちゃんとのハモリはほんまに大好きやし、とにかく一緒に歌って躍れるのが嬉しくて楽しいっていうのがすごい伝わる!!!

 

オーストリアさんの「下手に捌けます」は「皆さんに拍手をいただきながら」になってた(笑)

神聖ローマが出てきたとこ、大阪でこそ「見さーげてごらん」伝わると思ったけどしなかった(笑)

神聖ローマ「声はせず・・??」ってなってたし(笑)

ちゃんと言えた時はあるのだろうか・・・??(笑)

 

赤ちゃんアメリカさん、裏声でめっちゃリズム言ってたりお客さんに話しかけたりたこ焼きの話したり、ビールや焼酎いいなぁって、おじさん・・・(笑)

全然出てきてくれないイギリスさんの放置プレー・・・(笑)

横歩きアメリカさんめっちゃ面白い(笑)

顔めっちゃ近づけて「ナンバーワンお兄ちゃん」攻撃に、イギリスさんついに吹き出してた(笑)

 

ドラドラ~の曲で、またネタ振られるロシアさん、すごい短い尺しかないのに、頑張って、結果「・・・」という・・・(笑)

めっちゃ不服そうな顔してはった(笑)

 

極東兄弟、ものすごく慈愛が込められてて、何度観ても胸がいっぱいになるなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

中国さん、「ありがとうあるー」ってパンダさんの手で振ってるのめっちゃ可愛い!!

 

アルマダ海戦、東京ではイギリスさんだけやったけど、大阪はちゃんと敵のスペインさんも出てるのが、一緒にいる感があって、より響く!!

「スペイン、楽しいか」「楽しいや~」って会話してるのも愛おしい(≧∇≦)

 

ロシアさんとアメリカさんの戦い、また面白いことを振られたロシアさん、「日本くんの振りがちょっと変」とダンスの振りをいじり、今までで1番痛く叩かれる(笑)

そして、最後だからやってみたらと言われた日本さんが代わりにと指名したのは・・・プロイセンさん(笑)

「おいおいどうした日本~」ってめっちゃにやにやして半分以上学くん・・・(笑)

先輩の無茶ぶり恐ろしい・・・(笑)

そして謎すぎて怖い空気になるし、照明どんどん消えていくし・・・呼んだ張本人の日本さんに腰叩かれるし・・・(笑)

日本さん、プロイセンさんが捌けた後、さらに謎に自分からギャグをやりだすアメリカさん(笑)

プロイセンさんの真似して同じようにやるのは、先輩の優しさなのか??(笑) でも収拾つかなくてアウトになり、叩く棒持って現れたのは・・・にやにやしているイギリスさん(笑)

「ほんとに怖いんだぞ~」って、本気で怖がってるアメリカさんに、すごいいい音で叩き、もう1回足叩くという・・・(笑)

 

「じゃあきっかけ台詞だけ言うぞ」「じゃあ僕からだね」って、それ言っていいのかな??(笑)

めっちゃ、台詞っぽく言うし・・・(笑)

歌が始まった瞬間冷戦っぽく凍り付くのはほんまにさすが・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

 

世界会議前のイタちゃん、「はっはっは」って可愛い(笑)

「ついに情緒がおかしくなった」とか日本さんに言われてるし(笑)

 

そして、全員がアンサンブルさんにはめられ、椅子引かれてこけるという・・・(笑)

イギリスさんめっちゃ怖いし(笑)

「順番にボケてこうよ」ってツッコむイタちゃん可愛いしさすが(笑)

注意事項、「何の意味もない箸休め」だの「ペンライトも無駄遣いになるので消してください」だの、イタちゃん辛辣・・・(笑)

そして始まる、面白い国選手権(笑)

日本さんVS中国さん、じゃんけんで「あいこでほいある」っていう中国さん好き(笑)

そして中国さん、「格好つけるドイツ・・・また会いましょうダンケシェーン」(笑)

挨拶でかっこよかったけど、いじられちゃった・・・(笑) 素直にかっこよく観られなくなる・・・(笑)

めっちゃイギリスさんツボってるし(笑)

日本さんはさすがのクオリティ(40点)で中国さんの真似(笑) 「私なりのアレンジです」ってうまいなぁもう(笑)

 

イギリスさんVSイタちゃん、また暴力禁止って先に注意されるイギリスさん(笑)

イタちゃん、フランスさんバージョンでのプレゼントの歌、めっちゃ頑張ってるし手拍子もらったりフランスさん助けたりしてるけど、イギリスさんめちゃ強い(笑)

イギリスさんの攻撃はプロイセンさんの真似、というか学くんの真似(笑)

めっちゃ似てるしプロイセンさん自体の行動が笑えるし、圧勝(笑) 

 

スペインさんVSアメリカさん、スペインさんはドイツさんの真似でゴリラ・・・(笑)

どんどん飛び火で削られるドイツさん・・・(笑)

そして一発で負けるアメリカさん・・・(笑)

 

フランスさんVSロシアさん、フランスさんのギャグに「兄ちゃんいけるよ」って底抜けに明るい笑い声を出しながら言うりょうきくん可愛い(笑)

ロシアさんのギャグ、フランスさんに効いて、おっきーさんめっちゃ嬉しそう(笑)

 

オーストリアさんVSドイツさん、オーストリアさんはフランスさんの真似をめっちゃいい声でビブラートきかせながらしたり、「ドイツ~ドイツ~」ってイタちゃんの歌うたうし「なんだっけ」ってわかんなくなるし(笑)

 

プロイセンさん、戦う相手選ばされてロシアさんにするのがもう面白いし、(うーどうしよー)っていうためがあってからの「おいお前ら~」シリーズ(笑)

ワンパッケージになってる・・・(笑) りょうきくんの言うとおり、プロイセンさんの時点で面白い(笑)

まったく意味が分からないけど、イギリスさんとイタちゃんがめちゃくちゃツボってた(笑)

 

喧嘩止めてまた振られるプロイセンさんの「おいお前ら」シリーズ、どんどん学くんのメンタル削られる(笑)

箸休めコーナー5分オーバーしてたみたいやけど、笑い疲れた感じ(笑)

 

トマトの歌、スペインさんめっちゃ楽しそう!!!(笑)

「トマトがあれば何でもできる、1,2,3、トマト―」ってお客さんも巻き込んでイタちゃんアウェイ(笑)

イタちゃん、スペインさんのパートを東京では歌ってたから、一緒に歌えてるのがほんまに嬉しそうで✨

そういえば、イベント限定のDVDが手に入って帰ってきたヘタミュトーク観られたんですが、

りょうきくんいない方に圭輔さんと大介さんがいてはって、見たいシーンあげるところにここをあげてはり、

イタちゃんの時のりょうきくんが可愛いっていう話をしてはった!!!!

「イタリアの時は」って強調するのが2人よなぁ(笑) いないとこでは褒める・・・(笑)

ツイッターでも大介さん「長江さんの歌好きなんすよね、ここだけの話」圭輔さん「ここだけの話ね。みーとぅー」「絶対内緒ね」「バレたら即ブロック対応ね」ってやり取りしてはって、めっちゃ嬉しかったのと愛おしかった(笑)

 

あとは鐘を鳴らすだけ、「どうしよう、最終日にして、ちょっと可愛く見えてきたーーーー!!!怖いよー!!!」って叫んではったのめっちゃ笑った(笑)

最後、っていう愛おしさのフィルターがあるようで・・・(笑)

「ゴーン」って自分で鐘鳴らすフランスさんに、「それは除夜の鐘だろ、煩悩消せ」って冷たくツッコむイギリスさん、神父さんみたいに出てきたアメリカさんの前でなぜか「バルス」って恋人つなぎしながら言うフランスさん、それをなぜか食らって「目がー」ってなるアメリカさん(笑)

 

次のホームパーティー、マッカーサーとして吉谷さんが登場!!!!めっちゃ楽しそうー!!!

客席に降りて旗振ってるイタちゃんとドイツさんの仲良しさんも見られて、アメリカさん作詞のラップを帯金さんと歌ってはるのも感慨深いし、もう最高・・・!!!!!

 

次の中国さんと日本さんの歌謡曲、一緒に2人でジャンピング土下座してはった!!(笑)

癖の強いイギリスさんめっちゃ面白い(笑)

プロイセンさんも「お前ら最高や~」とか変えて歌ってはるし(笑)

最後の中国さんの後、「よく歌えていました」って可愛いなぁイタちゃん・・・(≧∇≦)

 

プレゼントの歌もうほんまに可愛いし、「プレゼント送り付けよう~」ってコール&レスポンス中のフランスさんをガン見して首傾げてるイタちゃん可愛い・・・(笑)

 

ドイツさんに歌のプレゼント、出てきたギターの方へのお気遣いは相変わらず、「あっ、コードが少し引っかかっています」って直すの可愛いなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

どこかの挨拶で、「悠介さんに、ドイツに捧げるイタリアのうたを歌えてよかったなぁ」ってしみじみ言ってはって、すごく感慨深かった!!!

しっとりと丁寧に、茶目っ気もありつつ真剣に歌い切ったイタちゃんに、ドイツさんは、

「よく歌おうと思ったな」って今まではツッコんでたけど、、、

「よくその歌を大阪フェスティバルホールで、、歌い切ったな!!」と✨

「あぁ、ちょっと待って涙が出そうだ」っていうイタちゃんに、胸がキューってなる・・・!!

「お前の想い、伝わったぞ!!」と力強く熱く返すドイツさんに対して、照れて茶化すように、「ドイツ、どの辺が伝わった??主に何小節目が伝わった??」と(笑)

「3」「おおきなくくりで、3だ」って、どこやろ??(笑)

「ちゃんと捕虜の俺にご飯をくれるし」ってとこに当たると思うんやけど、そこ??(笑)

 

大阪大千秋楽を観ていると、取扱説明書から俺様日記と続いていく流れは、特に、終わりに向かっている感じがしてすごく切ない・・・><

「大切な人に思いを届けていますか?」という日本さんの問いかけは、今この状況、なかなか大好きな人たちに会えない状況で聴くと、より深く感じ入る.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「俺たちにこんなきれいな景色を見せてくれて、俺たちについてきてくれて、ほんっとうにありがとう!!」って言い切って、泣き崩れるイタちゃん。

「胸張って言ってやれ」の歌詞の後、1番上で、必死に絞り出して「すごく、幸せな時間だ」「みんなと過ごせてほんとによかった」って、心からの想いを届けてくれるイタちゃん。

抱きしめたくなるほど愛おしくて仕方ない・・・!!!

順番に映るみんなの表情が本当にあたたかくて優しくて、涙が溢れてくる.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

神さまのしずく、前を通り過ぎるオーストリアさん、イタちゃんにそっとポンってしたり、プロイセンさん握手したり、頑張って引っ張ってきた最年少座長に感謝とねぎらいを伝えてる感じがして・・・><

「またいつか会おうよ」でもう泣き崩れちゃうイタちゃんに、両隣の日本さんとドイツさんがそっと支えて肩を組んで。

 

まだ国として生きられる時間はあるって、順番に国を読み上げていくけど、暗かったのか見えなくてスペインさんとばしちゃうイタちゃんに、「そういうこともありますよね国ですもの」ってよくわかんないフォローする日本さんと「ええで」って優しいスペイン兄ちゃん(笑)

 

皆でアカペラでする大合唱は、すごく綺麗で想いが詰まっていて、あったかくて愛おしい・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

あぁ、終わってほしくない、ってどうしても思っちゃう、何度観ても。

ゆったら、すでに映像になって終わっている公演ではあるけれど。

 

何度も映るりょうきくんが泣きながら噛み締めるように歌っている姿。

全てのキャストさんが愛おしそうに、歌いつないでいく姿。

何かを言おうとするけど、やっぱり涙で言えなくて、ただ「ありがとう」とだけ、伝えてくれるりょうきくん。

日本さんの「心休まる~」は続くイタちゃんへの優しい優しいバトンで。「贈り物」と、しっかり受けて歌い上げるイタちゃん。

 

また未来への希望を抱ける最後の百年旅。

真ん中で大人たちに囲まれて肩を組んでいるイタちゃん、小さくて、皆に支えられて、しっかり立っているのがすごく愛おしい.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

イギリスさんがまたイタちゃんぎゅってしてた・・・!!!

最後の歌詞「新大陸目指して突き進め-」はすごい晴れやかな表情で・・・!!!

大好きありがとうって想いが溢れ出す・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして第2部として始まる大阪吐露大会!!!東京ですでにすごかったけど、こっちのほうがもっとすごい!!!(笑)めちゃくちゃ長い!!!

 

最初の学くん、プロイセンさんという役を離れてのお話。

泣きながら、面倒見てくれた先輩への感謝を述べる。1人の役者さん、人間として、このヘタミュが、とても大切な経験になったことがすごくわかる。

 

スペインのじぇーくん、今までこんな感じだったのかとちょっとびっくりなご様子(笑)

1人1人名前を呼んでいくなか、忘れられるおっきーさん(笑) 同い年で1番仲いいからこその(笑)

皆が家族みたいに何より大切な存在で、ヘタミュが大好きだというすごく強い想い。

じぇーくんの最初がメサイアのサリュートさんやったから、スペインさんとのギャップにすごいびっくりしたけど、めちゃ似合うし明るくなる。

挨拶終わってからおっきーさんと握手してた(笑)

 

オーストリアのROUさん、「こんなにも出演者の皆を好きだと思ったことはまじでないです」って、言い切れるくらいの存在なんだと、とても嬉しい。

 

「中国ある~」から始まり、座ってしまいつつ、「私」って一人称や語尾の「ある」をつけて全部しゃべってくれる大志くん。お客さん皆が皆だから、こんなに幸せな時間になったといってくれる、ファンにとって本当に嬉しい言葉。

お芝居が大好きな大志くんだからこそ、中国さんとして崩さずに、大志くんとしての想いを届けてくれはる。

「また奇跡が起きて、全員が同じ場所にたどり着く日が来るかもしれません」と、静かなトーンで熱く言ってくれる姿は、本当に胸が熱くなる。

 

「ロシアだよ~」と明るく出てくるおっきーさん、「僕の原子は君の想いで出来ている」というエンディング曲になぞらえて、すごく素敵なことを伝えてくれはって。

ヘタリアは、ヘタリアを心から愛する演出家吉谷さん、キャストさん、プロフェッショナルなスタッフさん、そしてお客さんの想いで出来ている。

私たちも、ヘタリアを構成する原子の一つであるっていうのは、本当に嬉しい。

すごく素敵なこと言ってるのに、急に「まるっていいなって思うんです」ってまた違うたとえ話が出てきて、りゅうこさんたちが後ろで茶々入れ始めて、会場にも笑いが出てきて(笑)

色んな歌の歌詞を使って、すごく上手にまとめてはったと私は思ったけど、なんか伝わってないよう(笑)

 

「は~いフランスお兄さんだよ~」とまた空気を変える寿里さん(笑)

想いがぎゅっと集まったおっきなトマトみたいなものがここ(会場の上部分)に浮かんでるって、なんか素敵だけど面白いのがさすが(笑)

「本物の宝物」って言ってくれたことがすごく嬉しいし、宝箱にいったん閉まってください、また開けるときが来るでしょうっていう予言は、大人の寿里さんが言うからこその力がある気がする!!

「その時は、芽が出てます」からよくわかんないけど(笑)

お兄さんらしくまとめようとするけど、「フー」って言われてちょっと食らう寿里さん(笑)

「良い旅を!!ボンボヤージュ!!」とフランスさんらしい終わり方✨

 

結婚したことをいじられつつ出てくるイギリスの大介さんが明かす心情は、とても苦しいもので。

舞台に立つというのが、つらかった、好きじゃなかった、その時その時は楽しいけど苦しくて、もうやめようかと思っていたという大介さん。

そんなときヘタミュに出逢って、最初はやっぱり苦しくてなんでこの仕事してるんだろうって悩んでた。でも、みんなかっこいいのにかっこよくなくて、馬鹿なことばっかりして、楽しそうで、作品をカンパニーをお客さんをキャラを愛して。

居心地がいい、楽しく思えるようになったと。感謝の気持ちでいっぱいだと。

「終わってしまうのは寂しいけど、またいつか会えると思うし」「あいつすげー活躍してんなと思ってもらえるように」と涙をこらえながら告げてくれる大介さん。

「自分たちが制作になれるように。金を持って。また!みんなと一緒にお仕事できるようになれるよう頑張っていきたいと思います」と茶化しつつも、すごく前向きに、明るく感謝を述べてくれて。ずっとピンマイクを持ってしっかり声を、想いを届けようとしてくれてはるのが伝わって。

最後にすごく深いお辞儀を、お客さんとキャストさんへ。

1人の役者さんとして、人間として、大介さんにとってもこのヘタミュという作品が大事なものなのだということがすごくよくわかった。すごく人間らしくて、おこがましいけど近しい存在になった気がした。

 

アメリカのりゅうこさん、イギリスさんとぎゅっと握手を交わして出てきたと思ったら「しくしくしくしく、なんでそんなに笑ってるの?」とさっそくボケから始まる(笑)

可能性が「0.1%あれば、必ずものにできますから僕は」ってめっちゃかっこいいなこの人(笑)

「その涙は次会うときのうれし涙に取っておいてください」ってめっちゃかっこいいけど、ちょっと甘噛みしてたのが、その心情を物語ってて愛おしい(笑)

「また会いましょう、See you again!Bye!!」、最後もかっこいい!!(笑)

上でりょうきくん、「とってこいてください・・・(笑)」ってちょっと噛んだのツボってたけど(笑)

 

日本の圭輔さん、「いつもタイムキーピングしている私ではありますが、今日ばかりは、いつも馬鹿なことばっかりする尺取りじじいにたくさん馬鹿なことをやらせてこの時間が永遠に終わらなければいいなぁ」って茶化しつつもたまらないことを言ってくれはる。

出られないことがわかっていた圭輔さん、みんなで合わせられるのは1日だけで。迷惑をかけるから断ろうと思っていたっていうプロ意識の高い圭輔さんらしい考え、けど必要としてくれた皆がいて、甘えられる場所になっていて、居心地がよいと感じていて。大介さん同様、いろんな経験をしてはる方が居心地がよくて特別な場所だって思っている事実が一ファンとして、すごく嬉しい。

そして、タイムキーパーの圭輔さんが、キャストさん一人一人に向けて感謝を述べていく。時々ちょっぴりの毒っ気を混ぜながら(笑)

なんかやっぱし、りょうきくんと似てる気がするなぁ、熱い想いを伝えるのにちょっとそういうの入れちゃうの(笑)

そして大介さんに「はじめて言います、わかってたかもしれません、俺はあなたのことが最初大っ嫌いでした」と告白。それは、大介さんの「舞台に立つのが苦しい」っていう本音を見抜いていて、舞台役者さんとしての誇りを持っていたから。でも、そのうえで、何かを抱えてもがいてるっていうのもわかってて。だからこそ、ヘタミュというこの場所で居場所を見つけて変わってくれて本当に良かった、と、舞台をヘタミュを愛する役者さんとして、告げる圭輔さん。この関係性がすごいグッとくるんよなぁ・・・><

悠介さんには「大変だったっしょ。1人だけ2代目、名前かぶってるし」って(笑) 上田さんと植田さんね(笑) 「悠介のドイツがすごい好きでした」って、最高の褒め言葉やと思う!!

「お前はあとな」ってさらっと後回しにされるりょうきくん、ここだけでなんか、関係が深いことがよくわかる(笑)

誰かのために、優しくて一生懸命笑いを作ろうとしているりゅうこさんへの感謝の言葉は、すごい深い。

寿里さんとの関係性も(「年取りましたね」「ええ、、まあ。。」に爆笑するりょうきくん可愛い(笑))、開口一番「泣きすぎやろ」ってツッコまれる大志くんとの関係性も。あぁ、圭輔さんってすごいかっこいい先輩やなぁってしみじみ感じる。

そして今までキャストさんそれぞれを観ていたのに急に前を見て、「わっけーくせに出逢った頃は肩ひじ張ってんなぁ自分と似てんなぁあんま好きじゃねえなぁって思ってました」と(笑)

りょうきくんとの関係性が滲み出てる(笑)

小さい頃から芸能活動してて、信念があってでも自分のスキルのなさにもどかしさを感じたり悩んでもがいたりしている最年少座長の後輩をずっとそばで見ていて、支えて、成長を間近で見て。

「やっぱりヘタリアの主人公はあなたなんだなって」「お疲れ様でした」って、嬉しいだろうな、本当に。

1回も目を合わせてないのに、1番長いし熱い想いが伝わるし。

この2人の関係性大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

そしてお客さんへ向けて、NWの1番最初の台詞を使い「今まで大変お世話になりました」と、涙をこらえながら噛み締めて告げる圭輔さん。

 

ドイツの悠介さん、初代の近江さんと本当に親友で、ヘタミュ本当に良い現場だと言ってはったらしく、第1弾の後自分の夢をかなえるために引退して、そうしたら同じ役のオーディションが巡ってきて、2代目ドイツになって。本当にすごい巡り合わせで、これこそ奇跡のようで。

前に同じ役がいるって、言葉で言ってくれはるよりも本当にすごい大変だったと思う。けど、どっちのドイツさんもドイツさんで、チワワとゴリラとかっていじられたりもしてたけど、違いもあって、でも悠介さんだからこそのドイツさんができたんだと思うし、どっちもすごく好き。

「すごいプレッシャーで」って涙をこらえつつ、本音を言ってくれて。近江さんの重い想い、1320億マルクしょってる感じ、ってちょっとひっかけてるのが愛おしい(笑)

NWで色んなことやって、「ポンコツな兄貴」プロイセンさんも出てきて。

そしてライブを経て、いろんな思いが上手く絡んで、本当に楽しそうで。

良かったなぁ、ってすごい思った。そして「また会いましょう」って、いじられてもやってくれはるとこ、ストイックで大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ここまでですでに、45分くらいたってる(笑)

 

そして最後のりょうきくん。(これももう長いんよなぁ・・・大好き(笑))

終わっていくのが目に見えてわかる4公演目まで、ずっと泣いてたりょうきくん。

始まってほしくなかったくらい、つらかったけど、ここまで進んできて、清々しいと。

同じ清々しいという言葉、天てれ1年目の勝ち取った自分のコーナー「ダンスバトラーRYOKI」初回もリベンジ誓った2回目も負けちゃって、コーナー打ち切りという10~11歳に厳しすぎる現実(自分で言いだしてたけど、裏での事情は計り知れない)を経験した時に言ってた。

しっかりたくさんの素敵な経験を積み重ねて、りょうきくんのおかげで愛の詰まった作品になったとみんなが口をそろえていってくれるくらいにまで大きくなってからの「清々しい」は、本当に感慨深い。

そして、「5分だけいただいてもいいですか?」とお客さんに許可を得てからキャストさんへの想いを語りだします。絶対5分で終わらないと思った(笑) 大志くん、圭輔さん、とメッセージを送ってきた先輩のようにしたくなったよう。

 

「やっと心開いてくれたね」って、学くんに対しての想いが第一声で出てきて。先輩だけど年下で、でも座長で、敬語じゃなくなって対等な関係になれたこと、すごく嬉しかったっていうのが滲み出てた。

「またどっかで一緒にお芝居できたらいいね、ありがとう」と感謝と未来への希望で締める。

 

「じぇーくん」って、呼びかけ可愛いなぁ。東京では代わりに歌ってたりょうきくん、「俺の心にはずっとじぇーくんがいて」と、ずっとじぇーくんの存在を感じていて、だからこそ、本当に揃っている大阪公演が本当に嬉しくて楽しくて、それがすごく伝わってて。

だからこそ、観ているこちらも、揃ってよかったなぁって心から強く思った。

つらいスケジュールの中それでもヘタリアを、って選んでくれたこと、りょうきくんファン、ヘタミュファンとしての私も、すごく嬉しい。

 

ROUさんとは、初演からの思い出を。そのころ、あろーばるで歌手もやってて、お芝居も歌もやりたいりょうきくんのことを知ってる、アーティストでもあるROUさんに歌もちゃんと教えてもらっていたって、1つの道じゃなくて選択肢を増やしていろいろな分野で夢を叶えられるようにって、すごく嬉しかったやろうな。

ROUさんの歌、本当に圧巻やったもん。

名前を呼んだ後、なんか照れ笑いで「へへへ」って言っちゃうの、なんか好きやなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

また照れ笑いしながら「寿里さん」と呼びかけると、順番的には次やった大志くんがすかさずツッコむ(笑)

「聴きたい?」「うーん・・」「じゃあいいよ大志くん、」って大志くんへの想いを語るとこ、絶対たくさん伝えたいことあるやろうに、やっぱ茶化しちゃうんかな(笑)

1番共演してる大志くん、ずっと一緒にいて、プライベートもいろいろ知ってて仲良くて。NWの時、夜中まで本読み付き合ってくれてたことを明かした後の、大志くんの表情がすごく好き。「ばらすなよ」って感じもちょっとありつつ、でもすごくお兄ちゃんを感じる。

「俺のこと年下だと思ってないっていうじゃない」「裏ではちゃんとお兄ちゃんしてくれるし、大志くんはそういうかもしれないけど、俺は立派なお兄ちゃんだと思ってるから」「これからもよろしくね、ありがとう」って、年が近いからこその親密さと、兄弟感がすごくあって、大事にしてもらっている、育んでもらっているりょうきくんの様子もすごくわかって。この関係性もすごく好き。

 

そして、「おっきーさん」「やぁ」って、やっぱしおっきーさん、空気を読まないようですごく読んでるからこその、一旦の空気壊し(笑) そのあとのりょうきくんの「ありがとう」は、そういう心遣いを知ってるからこそ。

「他の作品でもそうだけど」「あなたのその、、太陽のように明るい性格に何度助けられてきたかわかりません」と.......!!!!

ちょうどこの時期、月詠の1ヶ月ほど前で.......!!!!

他の作品、太陽......これでつらすぎて愛おしいあのメサイアを思い出さない人はいないんじゃないかとさえ思ってしまう.......!!!!

「どんな時でもそばにいてくれて、僕がどんなことで悩んでても優しく話を聞いてくれて」

イタロシア、原作にそこまでない関係性だから「舞台上で作られるもので、すごく幸せで」。

「僕が、1番人として、そうなりたいと、おっきーさんみたいになりたいなって」「みんなから愛されて信頼されている人になりたいな」

「僕にとってあなたは、人としての目標です。ありがとう」と。もう抑えきれない涙をあふれさせながら、締めるりょうきくん。

役者さんとして、というよりもさらに、人としての目標に、出逢えたんだな、と。

しんぐるぐるーとかどらどらーとか、思いっきり楽しそうに歌って躍ってるイタロシア、本当に愛おしい。

 

今度こその、「寿里さん」に「よぉ」(笑)

1番上と1番下で、いっぱい遊んでだらだらして友達としての交流をたくさんして。

「僕は小さい頃からこういう仕事をしてたから、いわゆる、みんなの普通の青春とか普通の生活ってあまり縁がなくて。」

すごく大人ですごく可愛がってくれるお兄さんでもあるけど、まるで友達のように接してくれる時があって、その時間がりょうきくんにとって、私たちのような「普通の青春」「普通の生活」を叶えてくれたもので。

「僕がこの仕事することによって失った代償を、全て与えてくれた人でした」っていう言葉は、すごく刺さった。

私が、ずっと大好きで応援して心の支えにしてきた人。

中3の時、初めて出逢った小5の時から、毎日毎日学校から帰って出てくれはるか楽しみにしていた人。

「失った代償」っていう言葉は、当時も理解はしていたけれど改めてご本人の口から発されるとあまりに衝撃で。

だからこそ、大きくなって、それを体験させてくれて叶えてくれた寿里さんに、おこがましいけど感謝の念が尽きない。。。

そして、つい最近、天てれ舞台で「あの頃楽しかった」って、舞台上の台詞であっても「長江崚行」として発してくれはったことが、本当に救いだった。役としても本人としても、あの私にとっての大切な時間を、大切なものだと明示してくれはったことが。

 

「大介さん」「おいっす」って、だんだん大喜利みたいになってる・・・(笑)

「僕は何度も大介さんに言ってると思うし大介さんは信用してないけど、大介さんのね、お芝居が、1番好きだったの」にちょっと照れた風もある「絶対嘘だよ」(笑)

圭輔さん「この会話2万回聞いたわ」って、そんなにやってるのこのやり取り(笑)

SWの時って、大介さんがお芝居に悩んでた時ってもう知ってるからこそ、そのりょうきくんの言葉、想いは実はすごく刺さっているんだと思うなぁ✨

首をかしげながら、しっかりと話すりょうきくんを見て聴いている大介さんの姿が、やっぱりすごくお兄さんで、優しくて、すごく好き。

悩んだり一人でいるときに察してすぐごはんに連れていってくれたり、よくメイキングで、りょうきくんにアドバイスしたり一緒に練習したりしてはるの映ってたし、お芝居ってところをすごく育てたおひとりなんだと思う。

すごく優しい表情で見守っている大介さん、「大介さんはどう思ってるのかわかんないけど」になんか吹き出して、何言いだすんだみたいな感じになり・・・(笑)

「僕は、あなたのことが、ほんとにすごく大好きなんです」と。ストレートに、思いのたけを。

「もしかしたらこれからは働くフィールドが変わってしまってあんまり会えなくなるかもしれないけど。大介さんがこっち側にいないなら、僕が頑張って勉強してそっち側に行くから」って、大介さん声優さんのほうに行ってはるから、りょうきくん声優さんの世界にもいくということ・・・??(笑)

だいぶ重いから、皆さんけっこう笑っちゃってる・・・(笑)

大介さんも「俺今涙流れたんだけど、今ちょっと感情急に変ったわ」って、なんか焦ってる?(笑)

「絶対に仕事また一緒にしたいから」「しよ」「頑張るんで」「俺も頑張る」「また一緒に仕事してください」って、必死に未来への希望というか願いを伝えるのに、そっと相槌を打って優しく返事をしてくれる大介さん。やっぱりすごくあたたかい。

 

「りゅうこさん」「ヘイ、何握りましょう」って、お寿司屋さん・・・(笑)

自分の番来るまでに考えてた・・・?(笑)

「ちがうんです」って泣き笑いで言いつつ「でもよくお寿司屋さん行きましたね」って言えるとこはさすが(笑) それに「そうだな。りょうきはソフトドリンクいっぱい・・・」とか噛みながら言ってるりゅうこさん(笑)

「りゅうこさんは、良くも悪くも、僕から言うのもなんだけど、決して、、」と泣き笑いむせながら何を言うのかと思ったら「ほめられた大人じゃないから」・・・!!!(笑)(笑)

「ばかやろう」ってりゅうこさん立ち上がっちゃうし、周りの大人たち大爆笑やし、特に大介さんと圭輔さんめちゃめちゃ嬉しそうに笑ってる(笑)(笑)

お客さんもなぜか「ふーー」やし、「ふーはおかしいよ」ってめっちゃ苦笑いでツッコむりゅうこさん(笑)(笑)

「でもね、でもね、」って必死に言い繕うりょうきくん、めっちゃ可愛い(笑)

「SWの時に、僕はりゅうこさんみたいになりたいって言いました」

「そしたら、その場にいた大人も、キャストも、やめときなさいって言いました」「ばかやろう」・・・!!!(笑)

「でもね、でもね、」ってもう1度言い繕うのに、「うんうん」ってちゃんと聞いてあげるりゅうこさんが優しくてすごい好き(笑)

「それから、3作続けてこうやってライブもやって、それまでに同じようにいろんな人にやめなさいって言われることあったけど!」「たくさん言われてんだなぁ、そっかそっか」って、ちょっと傷ついてる・・・(笑) 圭輔さん倒れ込んで笑ってるし(笑)

「でもね、他の人にどれだけやめとけって言われても」「うん」「やめられないくらいあなたが好きなんです」と、やっと、最後の伝えたいことまでたどり着いたけど、、

「でもな、俺から言っとくぞ、やめとけ」とご本人から忠告(笑)(笑)

今度は大介さんも一緒に撃沈・・・(笑)(笑)

「お前にはお前の生き方があるから」「ただ友達だから。大丈夫だから」って、めっちゃ言い聞かせてる(笑)(笑)

大好きな大人に、割と年の離れている先輩に「友達だから」って言われてるのも可愛いし、ぶっこんだ爆弾の威力半端じゃないし、前置きで皆撃沈しすぎやし、ほんまに大好きこの時間(笑)(笑)

「りゅうこさんのいいところを吸収して、あなたに近づけるように頑張ります」「俺に近づくのはやめときな」「ただ友達だから」って(笑)

本当に、りゅうこさんって絶対りょうきくんにできないことしてはる気がする(笑)(笑) そして、これまでに幾度となく怒られてきたんやろうな、と・・・(笑)(笑) でもそれが、ただふざけてるわけじゃなくて、楽しいことを届けたいっていうサービス精神からきてるから、それでも許されてきたんじゃないかなぁなんて、ほんまにヘタミュしかまだ知らないから本当は違うかもしれないけど、そう思った。

それにしても、昔からりょうきくん、大きくて面白い人好きらしいから(笑)(笑) ななかちゃんとかにもすごいなついてたし(笑)(笑)

 

「圭輔さん」「はい」は、すごく普通やけど(笑)2人の関係性がすごく出てる気がする。

「思えば、初演から、今の今まで」と涙ながらに語りだすりょうきくんの様子を、ちょっと照れ臭そうに若干揺れながら(笑)、優しく見つめる圭輔さん。

「1番プライベートでお世話になっているのはあなたですよね」「まあ、車でわざわざ送り迎えしてますしねー」と、本当に密にお世話してはる.......!!!!

そしてさらに、NWまでは東京で暮らしてなくてマンスリーマンションを転々としながら大阪での学業と両立してはったりょうきくんが上京しようと決意した時のお話。

「圭輔さんどこ住んでるんですかー?、どこどこだよー、素直にそこにしようと思って」・・・(笑)(笑)可愛いなぁ・・・(笑)

まあゆったら初めての本格的な一人暮らしで不安もあったやろうから、安心できるところがいいと思ったのもあるやろうけど・・・仲良しさんやなぁ・・・(笑)

「よかったねぇうえちゃん」って周りが言ってはるのもなんか面白い(笑) そして、やっぱり若干揺れながら聞いてはる圭輔さん(笑) ちょっと居心地悪そう…(笑)

「あなたの仕事の仕方とか振る舞いって誰にでもできることじゃなくて、でも、誰にでもできることじゃないからこそ、憧れるし、誰にでもできないからこそあなたはそこにいるから」「あなたみたいになれるといいなぁって、いつか、あなたみたいになるにはどうどうしたらいいのかなぁとか、ずっと考えてて。あなたのそばにいたいな、って。だから上京したし」って、すごい真剣に想いを吐露してるけど、

なんか、様子が、お付き合いカップルさんみたいな空気になって「どういう関係なんですか」「俺、付き合おうかって言ってないよ俺は」って、茶化したくなるくらいの空気に…(笑)

ただ先輩として、憧れとしてそばにいたいっていうお話なのに、愛が深すぎて変な方向になっていくという…(笑)

大介さんは「磯貝先生とうえちゃんだとだいぶタイプ違うけど」ってツッコむし(笑)

「僕にとっては皆がそれぞれの武器を持ってて」「皆が皆いろんな色を持ってて、舞台上でしゃべった瞬間に自分の持ってる色に変えられる役者さんたちばっかで。素敵な人たちに囲まれて僕は座長として生きさせてもらえるんだなってほんとに感謝したんです。だからみんなのそれぞれのいい武器を僕は、少しでも自分のものにできたらいいなと思ってて」って、ちゃんとそのツッコミに真面目に答えるとこがりょうきくんやし、、本当に素敵で憧れられる人たちの真ん中で、頑張ってたんやなぁってすごく感じた。

それを、見守る圭輔さんの表情がすごく愛おしそうで、最初のころは突っ張って自分の信念を曲げないって感じやったというりょうきくんが、たくさん刺激受けて必死にもがいて成長して、憧れを強く抱いていて、自分みたいになりたいと思ってくれてる、ってことに、しみじみと嬉しさを感じてくれてはるような気がして。

「で、圭輔さんの話に戻るけど」で、戻るんかいみたいな皆さんの心の声が聞こえた(笑)

「圭輔さん、僕に何も言わず引っ越したよね」って・・・・(笑)(笑)

ほんまに可愛いし面白いこの人・・・・(笑)

「わー、ふったの!?」っておっきーさんはじめざわつくけど、またもやりょうきくんの「でもね、でもね、」・・・

「住所聞いたの」(聞いたんかい)「そしたらね、前の家より近かったの」(笑)(笑)

そして自分の家からの道筋説明してくれる(笑)(笑)

「びっくりした」って(笑)(笑) みんながその事実にびっくりしてると思う(笑)(笑)

「プライドとか捨てて、プライベートも作品で一緒になったときも支えてくれて、本当にありがとうございました。この世界で、あなたは唯一無二の立ち位置にいます」「僕には手が届かないものかもしれないけど。もっと頑張ってもっともっと頑張って、いつか圭輔さんと同じ目線で、客席を見れたらいいなって思います」

本当に、プライドとか恥らいとか、全てを捨てて、この場でしか言えないんじゃないかというほどの本音を告げて、、、、「それまでどうか、そばにおいてください」・・・(笑)(笑)

周りがまた茶化して笑いが混じってる中、「終わらせるために1こだけ言いますね。もう同じ景色は見てるでしょ。ありがとうございました」ってお返し(笑) これも、最高の褒め言葉よなぁ・・・><

なんか、カヅキさんに認めてもらえてるときのタイガくんみたい・・・(笑)(笑)

 

そして、悠介さんの顔を見ながら涙こらえて下向いたりしてるから、「めっちゃ笑われてる」っていじられる悠介さん(笑)

「大変だったね」って、語りだすりょうきくん。「たくさんいろんなことがあって、たくさん楽しいこともあったけど、それよりももっともっとつらいことも悲しいこともあったけど」って、涙を袖で拭きながら続ける間に、「大丈夫大丈夫」って励ます大人の皆さんが優しくて大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

稽古最終日にご飯いって、たくさんしゃべって、次の日お芝居への気持ちの入り方が格段に上がったと。

その感覚が、より、役とプライベートを密接にするりょうきくんの方法を強化したのかなぁなんて思ったりして。

SWの時、イタリアとしてドイツを支えきれなかったとずっと心残りを抱えていたりょうきくん。次はずっとそばにいたいって思ってたのにNWの最後にしか気づけなかった、年齢も若くて経験も追いつかない、色んな迷惑をかけた、そうやってもがいている中、「ここまで隣で走ってくれたドイツが悠介さんでほんとによかったなって思ってるよ」と。初代の想いも、それを踏まえた悠介さんの葛藤なんかも知っていて1番近いところにいたからこそ、一緒に乗り越えてきた思いもひとしおなんだなぁと。

「また一緒に走れる日が来ると思うんだ。絶対にそうしたいんだ。それまで、次もっともっといい作品にできるように、仲良くしようね」と、それがヘタリアなのか違う作品なのか、わからないけど、また2人で一緒に走ってはる姿を、私も見たい。見守って、見届けたいなぁ、とすごく思った。

「一緒に、走ろうな」と若干芝居がかってるけど(笑)、熱くてずっしりとしていて、まさにドイツさんって感じ。

 

そうしてようやく前を向き、今度はお客さんへの想いを告げます。

「ほんとに、素敵な役者さんに囲まれて、支えられて、ここまで走ってきました。皆さんにも支えられて生きてきました。ずっとどこかで恩を返さなきゃいけないなって思ってました。だからこのライブで、最高の景色を皆さんに見せることが、恩を返せる一つなのかなと思ってましたけど、どうやらそうじゃないみたいで。僕の最大の恩の返し方は、またみんなと同じ景色を見るために、力を尽くすことだなと思ってます。それまで、皆さんからいただいた恩は、僕の中に取らせておいてください。すごく楽しい時間をどうもありがとう。またみんなと笑い合える時まで、きっとそれが来るからさよならは言わず、Ciao!!」と、ご挨拶を締めます。

 

1人で25分ほど挨拶に使うという・・・(笑)(笑)ほんまに、他の作品やったら無理なんじゃないかと思う(笑)

その前の他の皆さんは10人で45分ほどやから、すごい比重・・・そして合わせると1時間以上皆さん吐露してはる・・・(笑)

ファンにとっては全員がそこまでの熱い想いを語ってくれはったこと自体がすごく嬉しいけど、よく考えたらだいぶすごい・・・(笑)

 

「さ」って泣きまくってるりょうきくんにタオルさりげなく渡すおっきーさんに、「おっきーさんの行動は全部人のためある」って付け加える大志くん。

お互いのことを理解し合って、尊敬しあってることが、本当によく伝わるカンパニー。

 

そして、アンコール曲、「まるかいて地球ー!!!」

強くて熱い、想いの詰まった、明るい明るい「まるかいて地球」!!!!

ほんまに、皆さん、自分のパートでそれぞれの色が出てて、ガラッと空気の変わるリレーで。

個性の塊が集まって、うまく混じって、それでいてちゃんと残ってる。

歌の言葉、踊りの隅々まで、その想いが詰まってて、愛しいという感情でいっぱいになって。

お辞儀した後の一言にも、「また会いましょう」などなど、いちいち胸を打たれる。

イギリスさん、踊らずにカメラにサービスしてくれはったー!!!✨

イギリスさん、アメリカさん、と続いて「俺」「イギリス―」「ありがとう」、「俺」「アメリカ―」とお客さんにふってて楽しい!!!

ドイツさんも、国名のコール&レスポンスしてはるし、イケイケな感じでかっこいい!!!

「ヘイヘイマンマ」のとこ、走ってて皆さんめっちゃ楽しそうやし、可愛い!!!

最後は本当に素敵な笑顔で、やっぱり笑顔で終わるのが1番似合うと思う!!!

 

そして、おっきーさんも話題に出していた最大のメッセージ、僕の原子は君の想いで出来ている。

このハーモニーの混じり具合に涙腺をすごい刺激される。。。

5度くらいのハモリとかで、すごく心地よくて響きの素晴らしい音程だからかな。

皆さんの声の混じり方、歌詞のリレー、音程、メロディー、そして声音と表情、滲み出る想い。

東京と違って、真ん中の円じゃなくてステージやから、イタちゃんとドイツさんが肩を抱き合ってたりしてて、どちらのステージの形も良い!!!

お客さんの「I Love You Forever」も本当に圧巻で素敵すぎる.......!!!!

 

バンドメンバーの紹介、「皆さま盛大な拍手で、、、まあ持ってるけど」ってその紙のことちょっと茶化して「うまいことやってください」って、そういうとこがりょうきくん・・・(笑)

バンドメンバーの奏でる音楽が、すごく好き!!!! 吹部やったのもあって、裏で流れてるメロディーも聴き入っちゃうー(≧∇≦)

 

そして、スタッフさんへの拍手もお願いをする流石さ、やっぱりスタッフさんにも感謝の気持ち伝えたいもんなぁ✨

 

そしてしれっと、アンサンブルさんに混ざっている演出家吉谷さん(笑)

サングラスかけて「どうもマッカーサーです」(笑)(笑)

「みんないいパフォーマーでした」

「19年以上演出家をやっておりまして、その私が保証します。君たちは、とてもいいパフォーマーです」

「そして、ここにいるお客さんも、このメッセージカードだしも、きっかけも完璧だし、歓声も完璧だし、歌声も完璧だし!!皆さんも!最高の出演者でした!!」と、演出家吉谷さんから言われたら本当にそう、出演者さん!!!

だからこそ、こうして映像を見るしかない私にとっては、羨ましいというよりも、一つの作品を作り上げた出演者さん!!!!

 

最後のわがままでお客さんに「ありがとうこうちゃん」と言わせるりょうきくん(笑)

本当に、家族みたいやなぁ・・・><✨

 

1回休憩、1回シエスタをしてまた起きたらどたばたしたコメディーが始まると思うんで、また見に来てくださいと、作品にひっかけて素敵な希望に満ちた言葉を残してくれるりょうきくんに、「待ってるー」みたいな歓声を上げるお客さん、そして、それを「言われてるよこうちゃん」って、力を持っている「大人」の吉谷さんに告げ、、、(笑)、、、「また会いましょう」と!!!!

「大人の言葉には責任が伴うある」「これでこうちゃんのせい」と、茶化しつつプレッシャーをかけつつ(笑)、実現への希望がまたひとつできて。

 

最後はキャストさんもお客さんも皆手をつないで、「パースター!!!」

この光景は、やっぱりすごく圧巻.......!!!!

吉谷さんがそのあとりょうきくんを抱きしめてた!!!

いやもう、ほんまに、頑張ったよぉ。。。。。

 

そうして、最後に残った主演りょうきくん、マイク外して、精一杯の力と想いを込めて「今まで本当に、ありがとうございましたー!!!!」と地声で届ける。

こういうひとつひとつに、強い愛を感じる.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そしてまた、「ライブが決定しましたー」からの思い出ビデオに、お客さんの神さまのしずく、生歌.......!!!!

字幕にカンパニー皆さんのメッセージが。

 

映像が終わって、ダブルカーテンコールでもう1回出てきてくれはって、「想いを盛大に吐露した結果、なんと驚異の公演時間4時間オーバー」で謝ってはる・・・(笑)

これ帰れなくなった方いはらないかな、いはる気がする・・・(笑)

ライビュで映画館で観てはった方は映画館の上演時間があって、途中で切れちゃったらしいし(笑)

「もはやトークショーでございます」「いえーい!!!」「なんで盛り上がってんの??」と関西弁丸出しでツッコんじゃうし、「女性一人だと危ないでしょうし、どうか周りにお気を付けてお帰りになられたら」とお気遣い見せつけたら大志くんに「19歳でしょ?」ってツッコまれちゃうし・・・(笑)

 

最後のご挨拶、「今まで約3年間、ミュージカルヘタリアというコンテンツを、愛してくださってありがとうございました!!!」が、本当の締めのご挨拶に。

 

大好きな大好きなヘタミュ・ファミリー。

映像で伝えてくださった皆さんの想い。

 

皆さんの「笑顔」が私たちの幸せです

一人では手にできなかった愛に溢れた世界も見せてくれて、本当にありがとうございました。

絶対に忘れません。永遠に 愛しています

 

そっくりそのまま、お返ししたい。伝えたい。

こうして思い出して、ネットの社会に投下してみたら、どこかで誰かに伝わったりしないかな。

 

皆さんの「笑顔」が私たちの幸せです

一人では手にできなかった愛に溢れた世界も見せてくれて、本当にありがとうございました。

絶対に忘れません。永遠に 愛しています

そして、また、会う日まで、笑え合える日まで、ずっと気長に、シエスタたたき起こしたりしないで、待っています。

 

どうか、この皆さんの想いが、私の願いが、叶う日が訪れますように。

その時まで、Ciao!!

 

 

こんにちは^^

祈りに祈ったテレファンミーティング、無事に6月26日の夜参加させていただけて、まだその余韻に浸って幸せいっぱいの今日この頃です(≧▽≦)

追加公演の機会をくださったりょうきくんとスタッフさん、そして前回外れた人にってことで優先してくれはったことに、心より感謝です!!!!

直接お話させていただける機会は1年弱ぶり、他のファンの皆さんとご一緒っていうのはあろーばる以来で、もうとんでもなく嬉しくて楽しくて、たまりませんでした・・・・!!!!

感想まだ読んでくれはるらしいので、ツイッターで語り切れないからまたここで思う存分溢れる想いを垂れ流ししようと思ってます(≧▽≦)(笑)

 

さて、今回はヘタミュ感想のライブ編!!

結局1回に収まらず、3回にわたって垂れ流しています(笑)

でも、よく考えたら、1つにつき3回分使ってることも多々あるので、5つ分を3回ってまだ頑張ったほう??(笑)

 

[ヘタライ東京]

オープニング曲、「君と僕の物語」、相当かっこよい!!!!

イタちゃんが第一声を担ってるのがやっぱしヘタリア、ヘタミュの主役って感じで素敵やし、幕張メッセに「太陽は見てたー光照らし続けた、君と僕の物語―」って伸びやかに優しく深く響き渡ってて、心をぐっと掴まれる!!!

 

なんか、歌やりたいってあろーばるの活動して、その道のさなかでヘタミュに出逢って、お芝居、舞台の道を選んだりょうきくんが、この大きなライブの地で、その歌声を響かせてるっていうのがものすごい感慨深くて、大志くんが「お芝居を好きになってくれてよかった」ってお兄さんとして、舞台俳優の先輩としてそういう風に言ってくれはって、りょうきくん自身もものすごく悩んで苦しんだやろうけど、「この道を選んでよかった」って明示してくれはったきっかけの舞台で、こうしてライブを、アーティストさんみたいに、でもキャラクターとして、俳優さんたちとしてはるのが、ほんまにぐっとくる!!!!

 

「おーおーおおおーおー」っていう掛け声がすごいかっこいいし、ユニバース感がある気がするし(笑)、ミュージカルとは違ってやっぱり、ライブって感じがするからすごい!!!

この掛け声の部分特に、嵐さんのCosmosとすごく通ずるものがある気がする!!!(笑)

曲調がまたかっこよくて大好きー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

最後の歌詞、「過去と現在の物語」に過去=君、現在=僕の振り仮名になってるのがすごい意味を感じてときめいた✨

 

1番で、イタちゃんとアンサンブルさんが中心にいて、後ろのステージに他のキャストさんがいはるのが、サビ後の間奏でアンサンブルさんと一緒に、イタちゃんが「おーおー」ってめちゃくちゃ綺麗な声で歌いながら戻っていくところがすごく好き✨

なんか、帰っていく感じで!!!

 

あと、ダンスパートも自分でやりたいって言ってアンサンブルさんと一緒にセンターで踊ってはって!!!

キレッキレでかっこよくて、ロボットダンスでときめいてからあろーばるも通い続けてずっとりょうきくんのダンス大好きやから、心打ち抜かれたくらいの勢い(≧∇≦)

 

「歴史を変えることはできない」って、すごく深くて重い歌詞で、心に残る。。。

 

そして、明るい「そっかぁ、今日はお祭りの日だ~!!!」のイタちゃんが可愛い!!!

ダンスめちゃくちゃかっこよくてりょうきくんの本領発揮って感じやったから、イタちゃんの可愛さへの振りが激しすぎて!!!(笑)

 

第1弾SWのオープニング曲が次に来るっていうのが良いよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

オーストリアさんが「調子に乗って」って歌ってはるのがなんか面白い(笑)

そして、やっぱしヘタミュの演出の素敵なとこは、旗の扱い方やなぁ✨

正直、現実世界の国旗って好きじゃないものもあるけど、ヘタミュの国旗演出はすごいかっこいいし、意味が込められてて心に残る✨

 

そして、めちゃくちゃライブの感のあるイケイケなイタちゃんの「幕張メッセ最終日、全員まとめてかかってこーい!!!」がかっこいいー!!!!

表情といい声といい、ちゃんとイタちゃんやけど、今までの可愛い感じじゃなくて、とにかく「かっこいい」の権化!!!

やっぱし、ライブといえば私の中では完全に嵐さんなので、にのさんの煽りの挨拶思い出す!!!!(笑)

 

とにかく、キャストさん全員が本当に楽しそうで、心の底から楽しい嬉しい愛しいっていうのが伝わってくる!!!!

 

そっから始まるアメリカさんの煽りと、ヒーローの歌めちゃくちゃかっこいい!!!!

物語の中で生まれた曲やけど、ライブ仕様にもなっていて、ちょっと切り離された感じもあって、後ろの他の国々もコール&レスポンスしてはったりとかもしてて!!!!

 

かっこいい曲続きでイギリスさんと日本さんの島国ロック!!!

イギリスさんほんまにかっこいい!!!!!!

日本さんもキャラクターを守ってはいるけれど、イケイケでかっこいいし!!!

「それがロックだー!!!」のハモリ大好き!!!

 

からの、プロイセンさん!!!!

このハード目のつなぎほんまに最高!!!!

剣の使い方もかっこいいし、最後ばって斬るのがめちゃくちゃかっこいい!!!!

 

そして、産業ロック!!!

アメリカさんのエアドラム楽しい(笑)

煽り方も国それぞれのキャラクターに沿ってて楽しい!!!

産業革命ってコール&レスポンス面白いよなぁ(笑)

GWより、もうほんまに、フランスさんめちゃくちゃしんどそうなんよなぁ(笑)

 

ほんでそこから始まるお兄さんタイム(笑)

1番しんどそうなフランスさんのための休息タイムのはずやのに、1番動いてるフランスさん(笑)

で、時が止まってる中で始まるおふざけ(笑)

ヒーローショーの決めポーズをさせられる皆さん、飛ばされるアメリカさんと中国さんに、カラーでふざけだす皆さん・・・(笑)

イタちゃん、薄灰色って・・・(笑)

 

で、次はGWのオープニング曲!!

東京ではスペイン兄ちゃんの代わりにってイタちゃんが歌うのも素敵―(⋈◍>◡<◍)。✧♡

日本さん、すごく丁寧に煽ってるのに、動きが激しくてかっこいい!!!

ちょいちょいイケイケなイタちゃんが出てくるんよなぁもう素敵.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

かっこいい曲が続いてからの、優雅で上品なオーストリアさん!!

隣で踊ってるイタちゃんが可愛い!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

ちびたりあちゃんの恰好じゃないけど声も歌い方もちびたりあちゃんでめちゃくちゃ可愛い!!!とにかく可愛い!!!(可愛いしか言えない・・・(笑))

そしてまた、「ハプスブルク」のくしゃみと「下手に捌けます」(笑)

 

神聖ローマが出てきて、投げられたちびたりあちゃんの人形つけて「おーい」って言ってるイタちゃんも、「声はせども」って文法的になんかおかしい神聖ローマも、「せども・・せども・・・」って引っかかってるのも、ほんまに可愛い!!!(笑)

「すれども」ね。。。(笑)

 

「見さーげてごらん」って、新喜劇・・・めだかさん・・・(笑)

お父さんがよく週末のお昼に観てたから懐かしい(笑)

大阪人の血が出ちゃってるりょうきくん・・・(笑)

 

そっから、急にシリアスというか静かなトーンで始まる「走馬灯」という名の神聖ローマとイタちゃんの曲。

2人の表情と声音の差が大きすぎて、第3弾を経て、よりこの交わらなさがつらくなる。。。

深刻な雰囲気で真ん中からステージに戻っていくちびたりあちゃんのブラシがぶらぶらしてたのが、なんかミスマッチでちょっと可笑しかった(笑)

 

そしてこの、シリアスな空気に入っていける、アメリカさんの強靭な精神(笑)

赤ちゃんの格好して、裏声で、「よいしょ、よいしょ」って(笑)

空気をいっぺんにもっていくのがほんまにさすが(笑)

イギリスさんの冷たい視線に「見てみて、ツンデレなの」って・・・いじってる・・・(笑)

ナンバーワンお兄ちゃんの歌、「じゃあ、呼んでもいいの、お兄ちゃん」ですごい格好になったり、スペイン風に歌ってめっちゃ似てたり、アメリカさん大好き(笑)

よく笑わないでいられるよなぁイギリスさん・・・(笑)

二人でスキップして道を歩いて歌うところめっちゃ可愛い(笑)

 

次のロシアさんとイタちゃんの歌、めちゃくちゃ可愛い!!!!

歌詞がちょっと変わってて、「新ドラマ時代」で「ドラドラ」言ってる2人愛おしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「みんなの夢ってなあに?」というイタちゃんの問いに、配信のコメントでも続編とか再演とか皆が言ってはって、たぶん会場の皆さんもそういうことを言ってはる人がたくさんやと思うし、「必ず叶いますように」ってロシアさんが言ってくれはるしで、願いや希望がいつか実現すると信じても良いと思わせてくれる、そんな素敵な歌でもある。

 

そして、日本さんと中国さんの極東兄弟!!

離れている2人が向かい合って歌っている姿がすごく愛おしくて、2人のお互いを見る表情がとても優しくて慈愛に満ちていて。

大切に大切に、歌詞を紡いでいる様子が感じられて、ぎゅっと抱きしめたくなるシーン(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

平和な曲の終わり、「平和に生きられるのがこの世界じゃない。今から、戦いの歴史を見せてやるぜ」と静かな口調で出てくるイギリスさん。

戦いの歴史を歌った曲のリレーが時代順に始まる。

アルマダ海戦、海賊のかっこよさと切なさを醸し出す、大介さんのイギリスさんの歌。

 

アメリカさんを取り合っての、フランスさん&スペインさんVSイギリスさん(+歌のお兄さんのロシアさん)の歌が続く。

東京では、スペインさんのパートをオーストリアさんが歌っていて、歌詞も優雅にちょっとなってたのがなんか面白い気もしたし、それを体育座りで聴いているアメリカさんが可愛い(笑)

 

そして、その次に続くのが、倉庫整理の歌で。

ギャップがすさまじいアメリカさんの、優しくて切なさが滲み出る静かな声音。

ガラッと雰囲気が一変し、「俺は、もう、紅茶は飲まない」と独立宣言。

こうして、3回分の歌をミックスして、歴史順に並べると、歌の重みも歌詞の意味の深さも、表情や声音の変化も、よく多く感じることができる。

さっきまで楽しそうに肩を並べて歌って通っていた道を、「お前も俺に刃向かうのか」と怒りと悲しみを滲ませた様子でアメリカさんを見ながら、進んでいくイギリスさん。

少し睨みつつ、強い目線で見つめ返すアメリカさん。

イギリスさんに撃たれ、倒れているアメリカさんの後ろのアンサンブルさん。

でも、とどめを刺すことはできないまま無言で立ち去るイギリスさん、再び倉庫整理の歌で、切なそうにマイクを自分で持って捌けるアメリカさん。

2人の表情が、本当に見ててつらくなる。。。

 

次に始まったのは、日本さんの演歌(笑)

開国慕情、これも国を二分する大きな戦いで。

「開国ー」「慕情―」のコール&レスポンスはなんか面白い(笑)

「私はこの景色を、一生忘れることはありません」と、日本さんの口を借りて言う圭輔さん、ほんまに素敵・・・(≧∇≦)

 

日本さんに紹介されて出てきたのは、プロイセンさん。

後ろのモニターに「プロイセンVS世界」ってあるのが、必死にドイツという国を守ろうとしてもがいていたプロイセンさんの孤独感を募らせる。

プロイセンの決意という名のその歌は、静かで威厳に満ちていて、強い意志を感じられるなぁ。

 

静かにピアノの音でつながるサラエボ事件のオーストリアさん。

これ、第1弾もそうやけど、弾いてないんよなぁ・・・(笑)

何回観ても、弾いてるようにしか見えない・・・(笑)

シリアスな曲やのに、「息子をとられた姑のように」とか、ちょいちょい可笑しい(笑)

 

終わった後、フランスさんとオーストリアさん一曲やることになって、バイオリンを取り出すオーストリアさんにバンドさんを呼び出すフランスさん・・・チューニングで何かと思ったら・・・

「消臭力~~~」(笑)(笑)

めちゃくちゃ綺麗なハモリが無駄なくらい美しく響き渡った(笑)

からの、「痛い痛い!!」「歌いたい!!」でフランス革命の「わざわざ歌にするほどでもない歌」(笑)

これを幕張メッセでやるという・・・(笑)

「ありがとう~オーストリアは・・・なにをしてたかわからないけど~」「弾いてました」ってなんか意地はってる子どもみたいな言い方(笑)

 

次の西部戦線の歌、第1弾の曲やから、2代目ドイツ悠介さんとしては初めて!!!

なんか、感慨深くなっちゃうなぁ✨

 

お客さんを煽ってこっちのほうが楽しんでるって争うロシアさんとアメリカさん。

またもや、ロシアさんに無茶ぶりするアメリカさん(笑)

頑張ったのに、「まだまだ行けるよな」って何回もギャグさせるという・・・(笑)

で、アウトで、下から出てきた日本さんに叩かれ、日本さんが小走りで道を駆け抜け、お客さんに投げキッスして捌ける・・・(笑)

アメリカさんの言うとおり、「結果日本が1番面白い」(笑)

そしてロシアさん、急に、振りの台詞を言って表情が一変するところはもうさすが・・・><

冷戦の歌はほんまに、底冷えするくらいの緊迫感があって、ロシアさん役おっきーさんの得意なダンスのキレはやっぱりすごくて。

イタちゃんのりょうきくんもやけど、ふわふわ素朴で底の見えない怖さもあるロシアさんのおっきーさんも、垣間見えるダンスのかっこよさにときめいちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

解説と実況するフランスさんとイギリスさんがなんか面白い(笑)

仕返ししようとギャグふるロシアさんやけど、アメリカさんは「やだね」と一蹴(笑)

アメリカさんというかりゅうこさん、強い・・・(笑)

 

次のWW2の歌は、冷戦の前やから、ここだけ順序逆なのか!!!( ゚Д゚)

枢軸国3人を最後にあげるための順番なのかな??

 

戦いの歴史か・・・とうなだれるドイツさんに、イタちゃんが早口で全然関係ないことまくしたてるとこ、毎回可愛くて楽しかった!!!(笑)

世界会議も全部特典で入れてくれてはるんですが、そこから入ってるから、毎回すごい頑張って早口してるイタちゃんとか、台に乗り遅れるドイツさんとかも堪能できて、すごい嬉しい(笑)

 

本編はなれると急にふわふわしちゃっていじられまくるプロイセンさんも、底抜けに明るい声で楽しそうに笑うイタちゃんも、キャラのまま冷たいツンを見せるイギリスさんも、自由を笠に着てキャラクター以上に自由にふるまうアメリカさんも、いじられまくるドイツさんも、茶々入れたりカメラで遊んだりする楽しそうな中国さんも、静かに見守るオーストリアさんも、助け舟出そうとしたり静かにしていても怒られるロシアさんも、それを愛おしそうに見ながらちょいちょい流石のツッコミを入れる日本さんも、皆が皆楽しそうで愛しさで胸がいっぱいになる(≧∇≦)(笑)

 

アメリカさんとフランスさんがリングの小道具で何かしようよって言ってはるとき、画面の端っこでお玉を中国さんの足にぶつけるボケしてるイタちゃん、「誰も見てないある」って中国さんに指摘されてるのが、ちょこっと映ってて、めちゃくちゃ可愛い(笑)

 

そして急に始まる、面白い国選手権!(笑)

イギリスさんとプロイセンさん、プロイセンさんが勝つイメージが全くしなかった(笑)

「暴力は禁止ある!」って念のため注意する中国さん、絶対イギリスさんに言ってる(笑)

「🍙だっぜ~」ってプロイセンさんというか、学くん・・・(笑)テンションがすごい怖い・・・(笑)

イギリスさん勝ったけど、「こんな呪文は嫌だ」「くらえ、マヨネーズ!!」もなかなかのクオリティと思う・・・(笑)

勝者として手を挙げられた時、自分で首振ってたし・・・(笑)

 

オーストリアさんと日本さんの対決、オーストリアさんもそういうの慣れてなさそう・・・(笑)

自分のもちギャグ使ってはってヘタミュファンとしては嬉しいけど、相手が悪いというか、、大阪人のプライド絶対ある・・・圭輔さん・・・荒ぶる日本さんはもうさすがやし・・・(笑)

 

イタちゃんVSドイツさん、めっちゃ楽しい対決!!!(笑)

イタリアみたいなドイツさん、やり切った感すごいあって、イタちゃんというかりょうきくん、「セーフ」って言われた瞬間爆笑してて可愛い(笑)

中国さんのモノマネして、飛び火した中国さんを、フランスさん抱きしめてた(笑)

続きましてで、まさかの、IKKOさんのモノマネ!!!!(笑)

天てれ舞台でもやってたけど、気に入ってるなぁ・・・(笑)(笑)

このころからやったのか、と改めて観て思った(笑)もはや持ちネタ・・・(笑)

そして、前座みたいに使われた中国さんが注意したら、もっかい2人で「国境を越えて~」ってやってて可愛かった(笑)

そのあと、ハイタッチやってたし(笑)

 

思えば、りょうきくんのギャグって天てれ時代からあんまり印象ないからすごい貴重な気がする(笑)

 

次の展開からしてたぶん絶対最下位はドイツさんになるんだろうけど、「なんでだよ」ってちょっと笑いながら言ってはって、ちょっと手ごたえあったのかなと思った(笑)

 

「プロイセンがいいこと言うから」ってまた無茶ぶりするアメリカさん、学くんいじりめちゃ楽しんでる(笑)

声音プロイセンさんやのに、ぴょんぴょんしながら「おいお前ら、今度オーストラリアの眼鏡をかち割ってやろうと思ってるんだ」って言って皆を撃沈させ、イギリスさんのツボに入るのめっちゃ好き(笑)

 

けんかを止めるイタちゃん、「不毛だよ」「せっかくの映像なのに・・・黒歴史だよ・・・」って・・・(笑)さすがのりょうきくんのコメント力・・・(笑)

 

そして始まる後半戦、1曲目が第3弾NWのオープニング曲!!!✨

2番の歌割で、イギリスさんのパートの最後でアメリカさんがハモって、ハイタッチしてるとこがすごい心に沁みる!!!

アンサンブルさんのダンスパートもちゃんとあるのがすごい素敵✨

あんだけふざけ倒して、急にこれ見せられるとほんまに、ギャップについていくのがやっと・・・(笑)

 

「1,2の3で枢軸国♪」は、悠介さんが一緒に歌えるのは、ライブまでたどり着いたからって思うと、ほんまに感慨深い・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

ほんまに、ドイツさんは近江さんと悠介さん2人で作り上げた、2人だからこそのドイツさんやから!!!

「みんな、また会えたね!!」って嬉しそうに言うイタちゃんに、「イタリアくんがそれを望んだからですよ」っていう日本さん・・・その台詞は、胸が嬉しさと愛しさでいっぱいになる素敵な返し(≧∇≦)

「へへ」って照れ笑いするイタちゃん、りょうきくんの可愛さ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そしてその流れで、「ビールと言えばおつまみ・・・おつまみと言えば枝豆・・・」という日本さんに、すでに予想がついたお客さんの「きゃー」(笑)

肉じゃがってわかるけど、枝豆からどうやってつながるんやろ・・・(笑)

 

今日も「ビーッフシチューの作り方~」って歌いながらビーフシチュー作っちゃった(笑)

後ろの肉じゃがの写真がすごいおいしそうやった(笑)

 

次に流れてきたのはスペインさんのイントロ!!!

映像にスペインさんが写って、イタちゃんが返事したりして会話しててめっちゃ可愛い(笑)

そこに流れてた配信のコメントに、「ソーシャルディスタンス」やら「リモート」やら、コロナ自粛の現状だからこそのブラックまでいかないけどグレージョーク(笑)

 

トマトキャッチするイタちゃん、めちゃくちゃ可愛い!!!✨

「ミニトマトのほうがリコピン豊富やねんで」って、これ収録の映像やから、余計に照れちゃったんかな(笑)

「照れるなら言わなきゃいいのに」ってツッコむイタちゃん・・・(笑)

ほんで、カットになったトマトの歌やってくれはると!!!!!

GWの特典の座談会でちょこっとりょうきくん要素多めで歌ってはったあの曲が!!!!!

 

めちゃくちゃ可愛いトマトの歌!!!!!

イントロのメロディーがまず可愛いし、イタちゃんの踊りも声も可愛いし、歌は言わずもがな上手いし!!!!

CDに入ってほしかったー!!!!

アメリカさんのラップもかっこいいし、それに合わせてるイタちゃんのダンスもかっこよいし!!!

客席にボール投げるのを、トマト祭りに見立ててる!!!

 

そして、できてよかったねロシアさん!!!ピロシキ!!!(笑)

散々いじられまくったカット曲!!!(笑)

ウェーブめっちゃ楽しそう―!!✨

 

新曲はまさかの・・・スエズ運河の情勢によって1956年の幻に終わった英仏合併の曲(笑)

あのガタイの良いフランスさんが女性としてウェディングドレス着て、イギリスさんに迫ってる(笑)

そして、結婚ソングだったという・・・!!!(笑)

 

心の距離って言って離れていくイギリスさん、またもやコメントには「ソーシャルディスタンス」・・・(笑)

皆さん、今の状況を皮肉使いながら楽しんでる??(笑)

お客さんが「可愛い―」って言うのに割と本気で「可愛くねえだろ馬鹿か―!!!」って叫ぶイギリスさん・・・(笑)

静かな口調でフランスさんに「ここのやり取りはいつまでやるんだ馬鹿やろう」って冷たく言って、「お兄さんきっかけだったかも~」って返すフランスさん・・・(笑)

「後で一緒に謝ろうな」ってイギリスさん、一緒に謝ってくれるんや優しい・・・(笑)

 

曲調めっちゃ可愛いし、後ろのモニターカラオケみたいやし・・・(笑)

女の子役のほうのフランスさんのほうがめっちゃおっきいし、お姫様抱っこイギリスさんがされてるし(笑)

フランスさんの「幸せ」とイギリスさんの「最悪」が重なってて、もう、めっちゃ面白い(笑)

イギリスさん、めちゃくちゃ嫌がってた・・・(笑)

最後のフランスさんの走り方めっちゃ怖かった(笑)

 

そして、「おめでとう」追い打ちをかけるアメリカさん(笑)

お祝いの二次会、みたいな雰囲気のホームパーティーの歌(笑)

NWの時も書いたけど、ほんまに純粋にこの曲すごい好き!!!!✨

後ろでわちゃわちゃしてる枢軸国の3人、めっちゃ楽しそうで可愛いし!!!

で!!!ラップが始まったんですが!!!!

これ、NWのメイキングに入ってたアメリカさんが勝手に作ったラップパートですよね!!??

勝手に作って勝手に舞台上で歌リハして、吉谷さんに割と本気で怒られてたやつ!!!!(笑)

すごい、ライブで実現してる!!!!(笑)

お客さん、「きゃー」って言ってはって、経緯わかってはるからこその驚きやんねそれ!!!(笑)

色んなもろもろでほんまにすごい!!!!(笑)

ちゃんと1つの曲として披露されてるのが!!!!感動しちゃう(笑)

ヘタライDVDのブックレットに全部歌詞書いてあるけど、ラップ詞は載ってないし(笑)(笑)

 

そして3次会、日本さんと中国さんの歌謡曲デュエット(笑)

出てくるイギリスさんがすごい楽しそう(笑)

最後の中国さんの時、後ろの階段の上にイタちゃんがいて、加われてよかったねって思った(笑)

 

「贈り物にして皆にあげたいんだけど」「贈り物は気持ちが大切だからね」「なるほどね、キムチが大事なんだ!」「違うよ!!」ってフランスさんとのやり取りするイタちゃん、可愛いなぁ・・・贈り物の歌もやっぱしとてつもなく可愛い!!!!

「動画の先の人見てる~??」って手を振ってくれるイタちゃん、人の話全然聞いてないしファンサービスしてくれるしで、可愛いが渋滞してる・・・(笑)

 

「俺も大好きな人にプレゼントするぞー!!」で、次が「ドイツに捧げるイタリアの歌」って、流れが最高すぎる!!!!!

ドイツさんに体育座りさせるし、ギターの方に「よろしくお願いします」ってお辞儀してるし、ものすごく心のこもった歌い方するし、ちょいちょい入る「姉ちゃんもでかいよ」とかの台詞が早口で可愛いし、体育座りで聴いてるドイツさんなんか若干うるんでる気がするし、最後「そこ階段になってるんで段差気をつけてください、ばいば~い」ってそのままのトーンでさすがの気遣い見せつけてくるし、「現場からは以上です」って照れたっぽい感じでちょけるし、、、

「よくその歌を・・・幕張メッセで歌おうと思ったな」って呆れつつ照れつつツッコむドイツさんに、「俺も思ったんだ」ってその静かなトーンのまま言っちゃうし(笑)

 

そっから、急に、なんかすごい響いたみたいに「お前の想い、伝わったぞ!!!」って熱く言うドイツさんに、「やったー!!!」ってめっちゃ喜ぶイタちゃん、ほんまに愛おしい・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

イタちゃんの「想いって伝わるんだね~!!」でつながる中国さんの想いの詰まった日本の取扱説明書!!!!

GWでは背中向いて歌ってた日本さん、ちゃんと中国さんと向き合って歌ってるのがすごい素敵✨

 

日本さんに中国さんの想いの詰まったねこちゃんを渡したイタちゃんが、歌いだす、プロイセンさんの「胸張って」!!!!

もうこの流れ、泣かせに来てる・・・・・!!!!!

お客さんだけじゃなくて、それ以上に強い想いを抱えているキャストさんを!!!!

思えば、リハーサルでぼろ泣きしたりょうきくん、この曲で崩壊してたんやもんなぁ><

アップになるキャストさんたちの目が潤んでいるのも見えて、より心にグッときて.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

鼻声で、りょうきくんとして語りだす「ここまで来るのにいろんなことがあって、決して、つらい、こともあったし嬉しいこともあったけど、すごく幸せでした、だから」という台詞、そしてそこからつながるイタちゃんの歌詞「これからもずっと、皆と、1,2の3で、一緒だったら」は、イタちゃんの枢軸国への言葉に重ねられた、りょうきくんのヘタミュ全てへの愛の言葉で.......!!!!

すごく我慢してるけど想いは溢れ出ていて。

 

つながる「神様のしずく」でのドイツさんの歌声も、涙で震えていて。

それでも笑顔で、イタちゃんを見ていて。

「隣の君も笑い」「僕も笑って」をイギリスさん、フランスさん、アメリカさんのリレーとハモリで歌ってるとこもすごく好き✨

中国さんも、涙が溢れてきている。天を向いて絞り出すように歌ってる。

「またいつか会おうよ、笑って木の下で」ってキーが上がるとこが、すごく胸に迫ってきて涙が止まらなくなる。

ブログ書くために流しで観ているのに、涙が溢れる。。。(笑)

心が揺さぶられて仕方ない・・・・・!!!!!

 

「楽しんでる!?」「みんなが一緒に盛り上がってくれるから、俺たちもすっごく楽しいよ!!だから、もうすこしだけ、俺たちの気持ちを聞いてね」というイタちゃんの心のこもった言葉で始まる、「星に願いを」。

泣き崩れる中国さんを抱きしめる日本さん。

「世界は歌でつながってるある」という素敵な言葉とともに、お客さんとアカペラで歌う皆さん!!!!

お客さんの表情や歌声もすごく心がこもっていて、会場にいる皆さんの大合唱に涙がさらに溢れて、ずっとこの大合唱聴いていたいし、たぶん皆さんずっと歌ってたかったんじゃないかなって思う。

 

星に願いを託した後に雪が降り注ぎ、クリスマスの歌につながって。

何度も思うけど、この流れほんまにずるい.......!!!!

真ん中に移動した皆さん、もう我慢できないイタちゃんをぎゅっと抱きしめる日本さん。

そして、サビでは枢軸国で抱き合ってて!!!

イタちゃんの指揮で締める「Fou You」、ハモリが綺麗で美しくて、雪と一緒で儚くて、だからこそ、すごく愛おしい!!!✨

 

最後の曲「百年旅」を告げるイタちゃん、やっぱし愛しさがこもっていて、大切に紡いでいる言葉って感じがすごく伝わる。

道を歩いてステージに戻っていくところ、イタちゃん、ドイツさんと肩を抱き合ってた。ちょっと弱々しいイタちゃんの背中を、ドイツさんがぐっと抱いてた。

最後が百年旅っていうのがまた、歌で紡いできた歴史を振り返っている感じがあって、3回の舞台を経てきた歴史を噛みしめている感じもあって、「また旅立とう」っていう未来への歩み出しもあって!!!!

イギリスさん、また、イタちゃんのことぎゅってしてたし!!!!!

それぞれの国旗を持った分身のアンサンブルさんと向かい合って、歌っているのもすごい良い!!!!

「新大陸目指して突き進め」という歌詞が最後にあるというのが、ほんまに、前を向けるから素敵よなぁ✨

 

そして本編が終わり。

いったんここで切れて、まさかのちょこっと休憩をはさみ、続きの配信になってた(笑)

こっから第2部ということ??(笑)

 

第2部は、、カーテンコールの挨拶という名の、

キャストの皆さんの想い吐露タイム!!!!(笑)

真ん中に立ってるプロイセンさんを向いて、周りのキャストさんも座って聴いてて。

「みんなありがとう」「みんな大好き、みんな家族!!!!」と、キャストさんとお客さん全員に思いっきり大きな声を張り上げて思いのたけを伝える学くん。

 

「みんな、ありがとう~」とオーストリアさんの優雅さっぽく最初言うけど、ちょっと笑ってしまう、ROUさん。

静かなトーンで、かみしめるように感謝の言葉を告げる。

 

「ありがとうある、中国ある」って、中国さんのしゃべり方を続けるところ流石大志くん(笑)

「ここにはいないけど、学くん」(プロイセンさんとしてはいる・・・(笑))、「はじめてこのカンパニーでできた弟」「違う違う違う」(ツッコむ最年少座長(笑))

おっきーさん、ROUさんと、一人一人に泣きながら冗談混ぜながら(ROUさんは言ってること専門的でよくわかんないとか(笑))想いを告げていく。

圭輔さんに、声を詰まらせながら「迷惑ばっかりかけてたけど好きでいてくれてありがとう」と告げた後の、悠介さんへの「ゴリラ」との呼びかけ・・・(笑)

泣いてるのにいじってる・・・(笑)優しいって安心してるからこそ、思いっきりいじれるんやろうな✨(笑)

で、「りょうき」「待てー!!」と飛ばされた大介さん(笑)

「さすがにりょうきに行くのはちょっと待ってくれ」って、流れくんでるからこそのツッコミで最高(笑)

忘れてて「大ちゃんいた、だいちゃーん!!」って、大志くん可愛い(笑)

そっから、ちゃんとしっかりと想いを伝えるのが沁みる。。。

で、りょうきくんへ。「1度も年下と思ったことはありません」と褒めてるのか何なのか、笑いが起きる・・・(笑)

でも、ちゃんと成長を見ていて、フォローして、見守っている様子も垣間見える言葉たち。

「誰よりもこの作品を愛してて」「りょうきの愛があったから、みんながひとつになれた、これだけの人が集まった」って、素敵な素敵な褒め言葉。

「りょうきが作ったカンパニーだよ。ありがとう」って、最年少で頑張ってきたりょうきくんへの座長としての最高の贈り物よなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

最後に、お客さんに向けて告げた「ありがとう、謝謝」は、中国さんとしての言葉でもあって、素敵な締め✨

 

「さあ、みんな、きりかえてこ~」「ロシアだよ~」っておっきーさんも、さすが。。。(笑)

「中国くんいっぱい泣いたね~」「なんか中国くんを見てると昔の自分を思い出す」「一緒にしないでほしいある」「なんでよ~」・・・(笑)

ほんまに大好きこの人たち・・・(((o(*゚▽゚*)o)))(笑)

そして、声音がすっと変わって真面目で素敵な思いを述べるおっきーさん。

 

フランスさんも急に空気を換えて登場して、「ん~ま~」をお客さんとやりだす・・・(笑)

もう、こういう大人たちがいるから、目が離せない・・・(笑)

「本当にヘタミュは終わってしまうんでしょうか~?」と冗談ぽく言って、

「ヘタミュは今回をもって、終わってしまいます」と、つらそうに、でも決定事項としてちゃんと告げるりょうきくんに・・・

「やだやだやだ、なんで終わっちゃうの~お兄さんめっちゃ楽しいとこなのに~」とバタバタと地面に倒れて駄々をこねる最年長(笑)

「だめだって~」と涙腺を刺激されるりょうきくんたちそっちのけで、「でもお兄さんたちは皆の心に残ってるし、大丈夫じゃなあい?」って一変してまたフランスさんとして自由に切り返す寿里さん(笑)

「みんなで楽しくこれからも生きていこうね、メルシー」って、大人の貫禄を感じた(笑)

 

「馬鹿ばっか」ってつぶやいて立ち上がる大介さん、「愛おしいですね」って続けはるのにすごく胸を締め付けられる。

大介さんの声、ほんまにすごく優しくてしっとりしてて、紳士で、あたたかい。

「また思い出を作れる日を楽しみに、心より楽しみにしてます」とその優しい声で言った後、「制作の人よろしくー」って圧をかけるところはやっぱさすが・・・(笑)

 

次のアメリカさんのりゅうこさん、「いや~どーもどーもどーもどーも」って、もうほんまにさすが・・・(笑)

「いやー、あれですね、いやしかし、あれですね~」って、こういうりゅうこさんだからこそ、笑顔になれるんやろうな。

「不可能を可能にしてきた」って、めっちゃかっこよくていいお話やのに、トーンで笑える・・・やっぱふざけちゃう本能なのかな(笑)

「絶対やる」ってめちゃくちゃかっこいいのに噛んじゃうし、中国さんの挨拶で実は泣いてはったというのがもう・・・><

ゆうたら、りょうきくんにとって大事な大事な作品で涙が溢れるのは、立場的にも自然やし、当たり前にも思えるけど、今までにたくさんの作品・経験を積んできた大人のりゅうこさんですら、泣いてしまうほど大切に思ってはるというのは、本当に貴重というか嬉しいよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「また会いましょう、See you again」、ほんまにかっこよい!!!!

 

日本さんの圭輔さん、本当にどの時も忙しそうで、お稽古に参加できる日もすごく少ないのがメイキングにも入っていて、それでも必死に高いプロ意識で乗り越えて、力強い背中を見せ続けてくれていた、秘めている熱い熱い想いをすごく感じて。同じくたくさんの経験をしてはるから、こうしてこのヘタミュが圭輔さんにとっても大切で涙が溢れるほどの感情を抱えるようになっている、という事実に、一ファンとして、本当に嬉しく思うし、キャストさんがこんなに強くて深い愛を持っているからこそ、私もりょうきくんだけじゃなくてキャストの皆さんが好きになったんやと思う。

「常に上を目指す、それが人前に出る人間の使命だと思っています」という言葉は、役者さんとしてのプライド、誇りを感じて、それに微笑みながら力強くうなずく大介さんが写っていて、植田圭輔さんという役者さんのかっこよさを見せつけられ、またヘタミュ、圭輔さんに影響を受けた大介さんとの関係性にもときめきを止められなかった(≧▽≦)

 

日本さんと肩をたたき合って出てきた悠介さん、詰まりながら、初代ドイツさんの話題を出すのに、たまらなく胸を締め付けられる。

3回ずっと出てきた人とも、同じ役としてでもキャラクターとしてずっと出てない人とも、違う感情を悠介さんだけが抱いていて。

たった1人だけ、2代目。しかも、物語の中枢になるドイツさん。

たぶん、本当に苦しい思いもしてはったやろうし、大変やったんだと思う。

それでも、近江さんとのプライベートでの絆も深い、ストイックな悠介さんだからこそ、受け入れられて発展していきはったんじゃないかなぁ。

声をあげれば続く可能性もあると思う、というのは、実際に叶ってきたからこそ、力強い希望として心に残る!!!

「また会いましょう、ダンケシェーン」って、ドイツさんの言葉で、力強くかっこいい締め!!!!✨

(後々これがいじられるとは・・・(笑))

 

そして最後、ドイツさんに手を握って引っ張られて立つ、イタリアりょうきくん。

そのままドイツさんと熱い抱擁をして、「よし」って感じで真ん中に立つ。

すごく考えて一生懸命言葉を紡いでいるのが、すごく胸に来る・・・><

簡潔に2つだけと前置きをして「百年旅でお辞儀をした時に、自分の靴を見ました。」と、話し始めるりょうきくん。

本当にこの人は、魅力的に惹き込まれるように話を展開するよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

1作目から一緒に歩んできてボロボロになった靴。みんなと一緒に時を経てきて、物語を紡いできて、りょうきくんと一緒に動いてきた。

そして、お客さんの持っているグッズ、ペンライトに思いを馳せる。

「決して、永遠に使えるものじゃないから、」「いつか自分の手元から離れていくときがあるかもしれない」と、絞り出すように、なんだか苦しそうに続けていく。

「でも、みんなと過ごした時間は、みんなが大事にすればするほど、ずっと記憶の中にあるもので、そんな素敵な時間を皆と作れて本当に良かったなって、思いました」と、形ある「モノ」ではない大事なものが確かに存在して、それは形ないものだからこそ、永遠に抱えていけるんだという、とてつもなく素敵な言葉。

そして2つめ、りょうきくんのなりたい一流は、「作品に固執しない」だった。

「お仕事としてやっている以上、全部を平等に愛していきたい」というのがその理由。

「でも、今は、自分で決めたくだらないことで、この作品への愛を我慢したくないって思いました」って、小さい頃からやってきたことを「お仕事」として割り切らず、「大好き」って、「特別」って言えるようになった。

「終わりたくないよ!!」って、やっと本音を言えることができた。

 

たぶん、寿里さんがあんなにおふざけっぽく駄々こねたのも、りょうきくんにこの本音をちゃんと言っていいんだよって教えた優しさなんだと思う。

我慢しなくていい、大好きだという愛を、ちゃんと表現していい、と。

最年少座長として、必死に自分の中のルールを守って、事務的に「終わります」ってずっと言い続けていたりょうきくんに、それを、最年長の大人として見せたんだと思う。

 

そして「終わりたくない」ってもう1度、ちゃんと言えたりょうきくんはすごく清々しい表情で、続ける。

「百年あれば世界はどんどん変わっていくんです」「この作品が新しい作品、シリーズになるなんて、百年もかからないと思います」

「みんなで力を合わせて、みんなで声をそろえれば、きっとまた会える!!!」

「だからこれは終わりじゃない、休憩です!!さよならとは言いません。またみんなが笑い合える時まで、Ciao!! ありがとう!!!」

なにより、すごく辛そうだったりょうきくんが晴れやかな表情で、「次」の可能性を示してくれた、前を向いてくれたのが本当に嬉しい。

「よし!すっごいすっきりした!」って本当に晴れやかな笑顔✨

大人たちがそれを嬉しそうに見つめていて。そこがまた素敵で。

 

「だいじょうぶですか」ってマイクに入らないくらいの声で優しく尋ねる圭輔さんに、「お?」ってなんかいじって何か振ろうとしているりゅうこさんたち(笑)

「自分で言いたくないけど、俺泣いてんだわ今」「優しくするとかないわけ?」というりょうきくんに

「もしかして泣いてんの?」って・・・(笑)

それが、りゅうこさん流の優しさなんやなぁ・・・✨(笑)

「立たなければもう始まらないんでいいんじゃないの」と寝っ転がる大介さん(笑)

ラストになるから名残惜しいっていうのもあるやろうけど、湿っぽい雰囲気から和やかな空気に変えていく大人の方々はやっぱりさすが✨

「俺だって始めたくないよ~」って最年少が頑張るのに「お泊りする?」って・・・(笑)

「だめだよ、始まったんだから終わらないと」って、もう、ちゃんとしてるいい子・・・(笑)

 

「この作品の形式的なラストに涙は似合わないと思うんで、笑って終わりましょう!!」と、笑顔で告げるりょうきくん。そうやって頑張っているところが、心に響くんよなぁ✨

「アンコール曲はー?」って呼びかけるりょうきくんに

「森のくまさん!!」と一斉に大人の皆さんが言って、「ある―日~」と歌いだしたり歩き出したり、ミュージカルやってたり、くまさんと思ったらゴリラやったと悠介さんをいじっている大志くんがいたり・・・(笑)

もう最高・・・(笑)

いちいちりょうきくんがツッコむけど、めっちゃ大変・・・(笑)

これもたぶん、空気を変えてお客さん全員を笑顔にするためなんやと思うから、余計に大好きが溢れる(笑)

 

今度こそ「アンコール曲はー?」「まるかいて地球!!!!」

急にイタちゃんに入るから、可愛いやら素敵やらで忙しい(笑)

最初のイタちゃんパートで全員が後ろにいはるのもいいよなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))

 

次のプロイセンさん、「お前らー、愛してるぜー!!!」って、アドリブで入れはったらしく!!!

きゃー(≧∇≦)ってなるこれ!!!!

そっから、オーストリアさんへと続く皆さんが、同じようにお客さんへ一言言ってから歌うって流れになったみたい!!!

そういう対応力もさすがのチームワーク!!!

なんとなく、テンポが前の舞台の時よりゆっくりな気がするから丁寧に歌ってはる感じもして、しみじみもするし、堪能もできる!!✨

 

アメリカさんはまた自由(笑)、「暴れるぞー」って同じように言った後、歌いながら踊らずに真ん中の道を歩いていく!!!

そのあとの日本さんがまた流石すぎる!!!

直前のアメリカさんを受けて、「私もどうやらアメリカナイズされてしまったようです」と告げ、同じように道を歩いていくという!!!

最後に「皆さま、愛しています」と静かに告げる日本さん・・・・!!!

 

次のドイツさんも、「これは命令だ!!声をからして帰れ」と告げて「俺は!?」「ドイツ!!!」とコール&レスポンス!!!

皆さん存分に遊んでお客さんを巻き込んで楽しんで楽しませてる!!!!

 

最後のイタちゃん、「ふんぞり返って地球」の歌い方めちゃくちゃ可愛い!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

そしてやっぱり似合う最高の笑顔✨✨

うん、やっぱし、最後は笑顔で終わるのが一番!!!

 

「へいへいマンマ」とかの台詞っぽいところを歌いながら全員でまた地球の真ん中へ。

外側向いて円陣組んで歌い上げる皆さんの姿が本当に愛おしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして間隔なく始まる「僕の原子は君の想いで出来ている」。

国々のソロで始まり、2人のハモリになり、リレーになっているつなぎが最高で、歌詞もリズムも曲調も、全てが心にグッときて、締め付けられる。

「でも大切な君がいなくなったなら」って歌いながら、フランスさんがイギリスさんの乱れた髪を直してて、

めっちゃ照れたように顔を覆うイギリスさんが可愛くて、しかも泣きそうになってるし!!!

次の「悲しみは僕の心に大きな穴を作る」って歌うイギリスさんと日本さんの力のこもった歌い方がまた、思いのたけを絞り出している感じで愛しさがこみあげてきて。

「僕がいなくなったなら」とイタちゃんが歌いながら泣いていて、ドイツさんが抱き留めていて。

「君もそうなのかもしれない」とみんなで歌いながら、真ん中でイタちゃんとドイツさんが熱い抱擁を続けていて。

 

「僕は今も生きてる」とイタちゃんのソロ、抱き合っていたドイツさんが背中をポンっと叩いて送り出している感じで。

「僕の原子は君の想いで出来ている」とアンサンブルさん含めてキャストさん皆さんで、お客さんを見て真っすぐに届けるように歌っている声が、そのままストレートに胸に届く。

 

この声を聞いてくれてありがとう

この姿を見てくれてありがとう

僕を見つけてくれたのは君がここにいてくれたから

 

演出の吉谷さんのメッセージを、メロディーに乗せて、舞台の上で、キャストさん全員で紡いでいて、

ヘタミュカンパニー皆さんの想いがそのまま届けられている感じがして。

今ここで、なぞって文字に起こしているわけだけど、それだけで愛おしさがこみあげて仕方ない・・・><

 

この世界の 広い 大地の 上で 出会ったはずの 奇跡を 踏みにじり

争い続けるのは今日 終わりが来ても いいとさえ 感じてるのかな

 

この一言一言を、争いの歴史も踏まえて国の皆がリレーでつないで文章にして届けてくれていることに、深いメッセージを感じる。

究極の、平和を願うメッセージ。

ヘタリアという国の擬人化の世界だからこそできる、メッセージの伝え方。

 

みんな今を生きてる

誰かの愛が伝わったから

だから みんなの原子は

誰かの想いで出来ている

 

最後の、本当に最後の歌詞を、大切に、大切に、感情が溢れ出ていながら、丁寧に歌い上げて、輪になって、終わる。

 

「ありがとうございました」というりょうきくんに、お客さんたちが「ありがとう」と言って出したのは・・・

「Love forever」と書かれた紙!!!!

キャストさんへのサプライズで、全員に回ってたよう!!!

「大人ってやあね」「でも嫌いじゃない」「すごい景色だな」と感慨深くなりながらステージに戻っていきます。

いやもう、ほんまにすごい素敵な景色・・・・・!!!!!お客さん含めて愛おしい!!!

 

そして、最後に、ヘタミュに関わったキャストさんでじぇーくんと近江さんに触れつつ、3作アンサンブル兼フィンランドさんとして携わった帯金さんもご紹介され!!!!

メインキャストじゃないアンサンブルさんは入れ替わりながらだったけど、帯金さんは唯一3作すべて出演してはった方!!一緒に歩んできたことで、アンサンブルメンバーを引っ張る立場でもあったんじゃないかなぁ。そして強い想いを抱えている!!!

アンサンブルさんがいはってこその、舞台、ライブなのがすごくよくわかるし!!!

 

そしていきなり、スペインさんの声!!!

電話で話していて、「参加したかったなぁ」と温度差がすごいある感じでしゃべっているけど、

「これいるやつか??」とイギリスさんたちがざわめきだし・・・

「ちょっと待って探す?探す?? 俺この辺怪しいと思う」と、急に素になって関西弁になっちゃうりょうきくん(笑)

スペイン親分の曲が流れ・・・騒然とする中「イタちゃーん!!!!」とスペインさん登場!!!!

そのままイタちゃんに抱き着いて!!!

皆が驚きのまま抱き着く!!!!!

 

確か九州かで別の舞台やったので、本当なら絶対に参加できないじぇーくん!!!

飛行機で何とか間に合って、誰にもばれないように気を付けて、サプライズで登場できたという奇跡というか、大人の皆さんの配慮というかなんというか!!!!

「あーーそろったねぇ」って本当に嬉しそうに、しみじみ涙声でこぼすりょうきくん。

会場が歓喜で溢れかえって爆発している感じ!!!

 

誰も予想できなかったことが叶って、りょうきくんの言うとおり、また会えるっていう希望が、夢だけじゃ終わらないはずだって信じられる!!!!

キャストさんもお客さんも、画面の向こうの皆さんも皆手をつないで、

「パースター!!!!!」と合言葉で締める!!!

 

他のキャストさんがはけた後、1人で残って上にいるイタちゃん、

「またみんなで笑い合えるその日まで、Ciao!!」と告げて、隠し持っていたらしい桜の花びらをぱっと散らしてはけていく✨

最後まで憎い演出するなぁもう・・・><

 

キャストさんが全員捌けた後、会場には「ライブが決定しました!!」というところから始まる映像が流れ、神さまのしずくのメロディーがバックに流れます!!!

これも、キャストさんは知らなかったようで、メイキングでびっくりしてはるのが写ってたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

そしてまたここで、お客さんがすごい!!!!

そのメロディーに合わせて、歌詞が流れているわけでも決められていたわけでもないのに皆さんが歌い出した!!!!

歌上手いし、そろってるし、綺麗やし、ペンライトも桜みたいになってるし、時々ハモってるし、心込めて歌ってはったり泣いてはったりしてる様子が写ってるし!!!!!

もうほんまにすごい!!!!!!!

 

アンコールで出てきたりょうきくん含めてキャストさんにその歌が届いて、愛が届いて・・・・・!!!!!

もう1度手をつないで、「映像の場合は」っていうちょっとしたおふざけパートも再現されて(笑)

もう大好き(笑)

ちゃんと一人の場合でやってます(笑)

 

最後は「僕の原子は君の想いで出来ている」のメロディーが流れて、一人残ったりょうきくん、マイクを外し、地声で心を込めて「ありがとうー!!!!!」と叫び、本当に最後ではけていった。

 

 

あぁ、やっぱし無理だ、入らない!!(笑)

キャストさんの吐露大会も長くなってるから、一ファンの想い垂れ流しも長くなる!!と勝手な言い訳をしてみつつ、ラストは次にしちゃいます!!(笑)

こんにちは^^

寝巻き生配信第2弾や待ちに待ったブタバラの配信、そしてりょうきくんのリモートでのファンミーティング決定にうきうきわくわく、感情が忙しい今日この頃です。

 

25名×3回という狭き門、当たる気がしなかったけど願いを込めて応募し、そわそわと怖さも感じながら通知を待っていた中、「追加日程での開催!!」というお知らせに心救われ、

結果全然当たらなくて時間が経つにつれて寂しさや悲しさに苛まれていたら、

追加日程の詳細が発表され、しかも30名×6回という驚異のスケジュールで、

お知らせのタイミングまでお心遣いに溢れたりょうきくんに感謝の念が尽きません><

 

どうかどうか、今度こそ、この素敵な機会を享受できますように.......!!!!

 

初回が終わって幸せ溢れるご参加された皆さんの感想を拝見し、すでに幸せのおすそ分けをいただいております.......!!!!(≧▽≦)

 

さて、そんな今日は、前回に引き続き、幸せいっぱいのヘタミュ・ヘタライ配信について語る、第2弾です!(笑)

頑張って収めるつもりが気づいたらまたぐだぐたと想いをこぼし続けていたため、収まりませんでした💦(笑)

 

[NW]

もう最初の、「今までお世話になりました」っていう日本さんが切ないよなぁ。。。

もう2度と関わらない人へのはなむけにも思えて。

 

イタちゃんの元気の良さがすごくむなしく思えて、「決してバカではなく、イタリアにはイタリアの考えがある」ってりょうきくんがメイキングのインタビューで言ってはったのがすごいよくわかる。。。

イタちゃんにとっては、負けたらバラバラになってもう一緒にいられないっていうのはおかしい、友達は友達だからたとえ別々の道を歩むようになっても変わらないはずって思ってて。

イタちゃんはイタちゃんで、つらい過去があって、だからこそ友達は大事にしたいって強く思ってるっていうのがすごい伝わる(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「これ、つまらないものですが・・・」って贈り物を渡そうとする日本さんに「つまらないものならいらないよ~」って返すイタちゃんは、日本の習慣にうまいことツッコんでて流石って感じ(笑)

贈り物がパスタの詰め合わせっていうのも面白い・・・(笑)

 

今回、卒業っていうのがもともと決まってる公演だからか、第3弾だからってことなのか、アドリブがさらに進化してる気がして(笑)

良い意味でやりたい放題・・・(笑)

最初のシリアスなシーンで、アメリカさんの自由すぎるアドリブがまず入ってるというのがそれを物語ってる気がする(笑)

「枢軸国は本日をもって解散」っていうやつ(笑)

金八先生とか、ラピュタとか、直接言わないけど誰もが知ってるネタで、しかも物真似すごい似てると思う!!(笑)

本編に入ってる動き回りながら言うのも面白かったけど、車掌さん風のんも楽しかった(笑)

 

そして、「いっちにーのさんで枢軸国♪」があんなに悲しい曲調になるなんて。。。「いっちにーのーさんで、バラバラだ」ってほんまに悲しい。。。メロディーが一緒だからこそ、「今ではすっかりがれきの下」っていう歌詞が胸に刺さる。。。

ゆったら、ドイツさんはGWから悠介さんになったから、悠介さんにとっては、最初の「いっちにーのーさんで」がこれなわけで。。。

 

実際にあった歴史、戦争の悲劇、そして平和の大切さをヘタリア、ヘタミュは本当に上手に綺麗に、面白くもしっかりと伝えてくれてはるから、重厚感のある作品なんやろうなぁ。。。

 

そして、イタちゃんに向かって、「大事なことまで忘れてしまうぞ」って神聖ローマが訴えかけて、「世の中には忘れていいことと」「悪いことがあるある」「思い出させてやる、俺様たちが!!」「大切な教えを!!」と、プロイセンさんと中国さんっていうドイツさん、日本さんのお兄さんとしていろんなことを教えてきた2人が宣言するのがもう、回数観るごとに意味が深く感じられて、最初のここでもう泣ける。。。

そっから始まるオープニング曲も、リレーの最初がプロイセンさんやし。。。

「in the new world」という題名のこの曲は、第3弾のタイトルにもなってるけど、ほんまに良い歌・・・><

メロディーも素敵でリレーの順番、歌割も素晴らしくて、何より歌詞と歌ってはるキャラクターの俳優さんたちの想い詰まった表情、声音に、胸が苦しいくらい締め付けられて、最後のサビの手拍子するとこも、最後を思いっきり楽しむって感じで・・・><

あと、イタリアの旗をぎゅって握りながらみんなの真ん中で歌うりょうきくんが、大事な大事なものを握りしめてる感じがしてすごい愛しくなる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

本編が始まると、世界史でやってたお話が始まって、すごい懐かしい(笑)

「神聖ローマ」っていう名前がすでにめっちゃ懐かしい・・・(笑)

オーストリアさんはじめとして、「ふしぎだね、わかりにくいね、それが、神聖ローマ」っていう歌詞を優雅な調べに乗って歌ってるのもすごい面白い(笑)

 

ロシアさん、16世紀の旅の案内役、ちょっと強引で素朴な感じがすごい合ってる(笑)

けど、メイキングやヘタミュトークでやってはった、代役のイギリスさんバージョンもすごい楽しかった(笑)

美空ひばりさん、ご本人知らないから似てるのかよくわかんないけど(笑)、イギリスさんのロックな風貌でそういうボケされると余計面白い・・・(笑)

 

オーストリアさんに説教されるちびたりあちゃんがめっちゃ可愛い!!!(笑)

「逃げろ―逃げろー」「逃げられてませんね」「なるべく遠くへ、なるべく遠くへ」「近づいてます」っていうやり取り、めちゃ可愛いし、オーストリアさんが若干あきれながらツッコんでるのがまた面白い・・・(笑)

あと、オーストリアさんとイタちゃんの歌、全然噛み合ってないけどリズムが重なって、全く違う2曲が合わさってる感じがすごい好き!!

ちびたりあちゃんの歌い方がもうとにかくかわいいし!!!

オーストリアさんやっぱり歌抜群に上手いしめっちゃ優雅やなぁ・・・✨

「なんかーこわいー、だけど広い敷地ーいい音楽ー♪」って、なんか怖い時すぐよみがえる(笑)

 

オーストリアさんのくしゃみ、「はっ、はっ、ハプスブルク」っていうのが、なんか地味にものすごいツボで、

実家で布教活動としてお母さんと観ていた時、お母さんがすごいツボってたのが嬉しかった(笑)

優雅に「下手に捌けます」とかギャグするからもうほんまに好き・・・(笑)

 

あと、本気でしっかりと缶ぶつけられる神聖ローマ(というか悠介さん)めっちゃ痛そう・・・💦(笑)

 

現代に戻ってきたイタちゃん、話聞いてもらうための贈り物考えるアドリブ、もうなんか、愛しさでいっぱいになる(笑)

ピザと思ったら「これが納豆誕生の瞬間♪」って第1弾の日本さんの歌真似しちゃうのも楽しかったけど、やっぱし本編に収録されてるのんが振り切れすぎててめっちゃ好き!!!(笑)

このシーンではツッコミ役のはずのフランスさんも、「ふるこんぼだどん」とか急に全裸ですっていうボケしだしちゃうし、収拾つかな過ぎて・・・(笑)

後の女帝さんのカツラだしたり、イギリスさん出して等身大人形っていったり、最後にはひげ出してきたり・・・(笑)フランスさんもあまりのとびぬけっぷりに戸惑い隠せてないし(笑)

思えば第2弾の座談会で、大介さんはじめ、先輩の皆さんに、もっと先輩を信頼して吹っ切ってアドリブ挑んでほしいって言われてたり、当時の公演後のツイッターで「アドリブでいろいろやれた」みたいなことを言ってはったりしたのを思い出すと、なんか感慨深くなる。。。(笑)

ほんで、ひげを試しに日本さん役のフランスさんにあげるっていうので、全裸暴露されて、湯飲みで隠してたのに急にお茶飲みだして焦ってひげで隠して、「これもなんか違う気がするし!!」ってなんか本気で焦った感じで、「なんでもない、なんでもないよ!?」って言い繕ってたのが、なんかりょうきくん出てきた感じもしてめちゃくちゃ可愛かった!!!!(笑)

 

後ろで地味に競歩頑張ってはるというボケしてるオーストリアさんも面白い・・・(笑)

 

そのあとのプレゼント考える歌もめっちゃ可愛い!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「ジャガイモ、ビール・・・ジャガビール♪」っていうとこが意味わかんなさも相まってすごい好き(笑)

フランスさんの「自由な未亡人、自由な熟女マダム」も、自由な女神にちなんでるのかすらよくわかんないし、それぞれの時にポーズとってて面白い・・・(笑)

あげるものわかんなくて「あげるの、迷うな。白旗を上げるのは得意だけど」「こうなったら、白旗あげようかな」って言う歌詞、なんかうまいこと言いすぎて、意味をとるのが難しい(笑)

考えるのを降参するって意味なのか、白旗プレゼントするって意味の「あげる」なのか・・・??(笑)

「もうわかんないや、直接日本に訊いてみよー!」ってことは、降参ってことやろうけど(笑)

 

ストーカーしてるって言われた日本さんのめっちゃ引いてる感じの「え」がすごい好き(笑)

そして、中国さんと日本さんのシーンは、やっぱし過去の関わりがすごい強いから、なんか苦しさを覚える・・・><

そこから急に昭和感あふれるデュエット始まるし・・・(笑)

第2弾の急な演歌も、日本で遊んでる感じがしてすごい面白い(笑)

で、これも急に現れるイギリスさんの美空ひばりさん感のある歌い方(笑)

物真似してるのかイギリスさんとして歌ってるのかわかんない・・・(笑)

「ぱやぱや」って皆めっちゃ楽しそうやし・・・(笑)

メイキングのフランスさんカメラでちゃんと何やってるかわかったプロイセンさんのマイク泥棒も、可笑しい・・・(笑)

 

ショックを受けてる日本さんが地味に日替わりでボケてはるのも、中国さんが頑張ってツッコんだりアテレコしたりしてはるのも楽しい(笑)

イギリスさんもやけど、今までツッコミ役やった人がボケ役してはるっていうのも多くて、新鮮で楽しい(笑)

 

焼け野原になってしまったところで頑張って耕して、イタちゃんとドイツさんとお花見の約束をしていたことを中国さんに打ち明けるシーン、ほんまに切ないなぁ。。。中国さんがしっかりお兄さんで励ましてるのも、愛しくなる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ドイツさんが日本さんに「もう1度やり直さないか」って持ちかける歌は、半音がすごくて不協和音っぽい感じもあって、それが不穏な雰囲気を感じて、すごい!!

日本さんの「丁重にノーとお断り、させていただきます」がすごい好き✨

 

そのあと、またやってくるイタちゃんのアドリブシーンがまた楽しい!!!

本編のがやっぱり振り切れまくってて、色々逆に耕したり、「わかんないよ」ってドイツさんにお手本お願いしといて乾燥パスタポリポリ食べて、「最近若い子の間で流行ってる生パスタ」って、もうほんまに炸裂しまくってて最高!!!(笑)

音響さんに仕込んではったようで、床たたいて音が鳴るっていうのも、日本さんとドイツさんが本気でびっくりして戸惑ってる感じがして面白いし、「最近のドイツのツッコミ、勢いばっかで全然面白くない」って言って日本さんがめっちゃ焦っておろおろしてるのも楽しかった(笑)

 

りょうきくん、一皮むけた感すごいあるなぁ(笑)

 

そっからの、急なシリアス、ドイツさんも切羽詰まってていつもなら呆れながらも許せちゃうイタちゃんの自由奔放な言動に、神経を逆なでされて思わず言っちゃった感じの「足手まといだったから!!!」「全部お前のせいだ!!!」は、イタちゃんの本気の傷ついた表情ですごい悲しくなる。。。

 

「俺は白旗しか振ってないのに・・・」「それだよー・・・」とか、「言ったなー!!」で振りかぶって「なんもしないのかよ!」とか、そんなつらいシーンにもクスってしちゃう要素があるのがまたずるい演出で・・・(笑)

 

ロシアさんとアメリカさんのやり取りはすごい不穏なのに、なんでこのお二人、というかアメリカさんは可笑しい対決しだすんだ・・・(笑)

「超大国のダダだ!!」って意味がわかんない・・・(笑)

ピコピコハンマー全然使わないし(笑)

でもやっぱし、1番好きな対決は俳句対決の日本さんやなぁ✨(笑)

「私には 理解できない この時間」って、圭輔さんほんまにすごい!!!!(笑)

アメリカさんのアドリブがさらにパワーアップして自由すぎてほんまにめっちゃ面白い(笑)

AIになってロシアさんを地味にけなすのも好き・・・(笑)

「おっしゃってる意味が分かりません」「ロシア 寒い で検索します」とか、AIでよくあるのんでもあるし(笑)

ロシアさんの第2弾のソロ曲ピロシキのカットもまたいじられてるし(笑)

 

プロイセンさんの歌かっこいいし、剣携えてるのもとがったイケイケな感じも良い!!

メイキング観てるとほんまに学くんたくさん指導されて厳しいこともめっちゃ言われて、すっごい悩んで頑張ってはるのがわかって、それでこの想いがすごい伝わるプロイセンさんが出来上がったのだと思うと、すごい愛しくなる><

舞台もミュージカルも経験が浅くて、そんな初参加の学くんを皆が育てないとってなってて、特に良く映ってたのが大介さんで、ダメ出し受けた後に一緒に考えたり教えたり練習したりして、ほんまに愛に溢れてるのが伝わる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

未成年で酔っ払いの演技するりょうきくんも可愛かった(笑)

「りょうき酔っ払いの演技下手」「りゅうこ教えといて」って吉谷さんに言われてたのも、ちゃんと年相応でなんか嬉しかった(笑)

「ヴェ、ヴェ、ヴェ~」で階段ごろごろするのも痛そうやったけど可愛い・・・(笑)

 

紅茶ラーメンっておいしい意味が全く分かんないもの食べてるイギリスさん、流石味音痴(笑)

あと、イタちゃんがやけ食いしたいってラーメン奪い取った後「箸箸箸」って慌てたように渡そうとするところが好き(笑)

あと、中国さんも地味に倒れこんだイタちゃんで遊んでるし(笑)

 

そっからの、イタちゃんの自問自答がすごいつらい・・・><

自分のせいで負けちゃって、自分のせいで大事な友達がいなくなったって思うと、本当につらいよなぁ・・・。

なんか、イタちゃんってちゃんと神聖ローマのこと覚えててつらい気持ちを抱えてて、なんか普段は思い出さないようにふたをしてる感じがして。。。

やっぱしただ明るい馬鹿な子ってわけじゃなくて、いつでも明るく元気に自由にしてたいっていうのが根っこにある気がする。。。

そして、優しくて友達思いで、優しすぎるから、自分が傷つくのも、友達が傷つくのも怖くて。

 

神聖ローマが夢を語る歌のところは、また絶妙に噛み合ってなくて、明るくて強い希望に溢れる神聖ローマと、おじいちゃんの傷だらけの背中を思い出して「君にもそうなってほしくない」って悲しい声音で歌うイタちゃんの対比が、すごいつらい・・・><

 

神聖ローマをドイツさんと同じ役の人がやるって、すごい意味が込められてるよなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

兄弟でも直接関わりが強いわけでもないけれど、イタちゃんの中ですごい重なってるっていうのがよくわかる・・・!!

 

アメリカさんの日本さんに対する振る舞いは、当時の日本からしたら傍若無人なアメリカのやり方のまんまで、悪気なく桜の苗木を傷つけたり、自分のせいだとはつゆほども思わず「そんなことするやつはこのヒーローが赦さないんだぞー」って言ったり、勝手に荷物運び入れたり(これ、アメリカ軍基地のことよなぁ・・・)、皮肉交じりの描写がほんまに上手い!!

ホームパーティーの歌、ほんまは日本にとっては大変な状況で、GHQとかっていう重い単語も入ってるのにすごいポップで楽しくて、歌詞の意味深く考えずに曲調で言うとトップクラスで好きな歌(((o(*゚▽゚*)o)))

 

ほんで、またアメリカさんの無茶ぶり(メイキングで、台本になかったけどお稽古中にふって、採用されてた(笑))で、ロシアさんギャグしてはるし(笑)

そのあとの冷戦の歌めっちゃ緊迫感あるしシリアスで、かつめっちゃかっこいいから、相変わらずギャップがすごい!!(笑)

りゅうこさんとおっきーさんってすごい背も高くて大きくて、アメリカさんとロシアさんの世界的な大きさとすごい合ってる気がするから、よけいに冷戦の緊迫感が伝わる。。。

ってか、国の大きさと演じる役者さんの大きさって考えられてるよね。。。すごいなぁ。。。

 

ほんで、またアメリカ赤ちゃん見られるとは!!(笑)

第2弾の過去のお話も盛り込まれてて、ほんまに今回が総決算っていうか、集大成なのがよくわかる・・・!!

 

カール6世とかマリア=テレジアとか、ほんまに懐かしいなぁ・・・!!もっかい教科書見たくなってくる✨

まさかのガタイめっちゃいい人(りゅうこさん)がマリア=テレジアで、ムキムキしてはる人(悠介さん)がマリーアントワネットとは!!!(笑)

ってか、悠介さん伝書鳩もしてはって、神聖ローマもで、お話のメインもドイツさんやから、大忙しやなぁ(笑)

ヘタミュトークの大志くんの中国版伝書鳩も楽しかったし可愛かった!!(笑)

 

プロイセンさんのお手紙のところは、めっちゃ優雅にお辞儀してものすごい丁寧な言葉で激しい内容なのが、良い!!

そして出てきた音楽家さん3人は、大志くんと圭輔さんと、りょうきくん!!!!

「はい!どーん!!」のハイドンさん、メイキングですごいダンス技披露して採用されてはったのが面白かった(笑)

 

フランスさんだけ叩きたいイギリスさんのあからさまな行動がさすがやし(笑)、「中立に回る♪」の後の発音の素晴らしい「Thank you very mauch」はすごいツボ(笑)

フランスさんの「漁夫の利ーーーー!!!」の響きもとてつもなくすごくて、面白いし(笑)

ほんまに、こう考えると、よりこの時代のヨーロッパのカオスっぷりがわかるなぁ( ゚Д゚)

 

イギリスさんとアメリカさんの日替わりシーン、めっちゃ面白い!!!(笑)

優しくしてほしいアメリカさん、物理的に包み込むイギリスさんの、プロイセンさんへのあたりの強い無茶ぶりが楽しい(笑)

学くんめっちゃ頑張ってはる・・・(笑)

他のアドリブシーンもイギリスさんがめっちゃボケてて、アメリカさんがツッコミ役なのも楽しいし、そう思ってたらナンバーワンブラザーズの歌どっちもボケてたりするし、プロイセンさんよく絡まれてるし、ほんまに楽しい(笑)

時折、大介さんが楽しそうにボケ倒してはるのがなんか良いなぁってしみじみ思う(((o(*゚▽゚*)o)))(笑)

ぶつかってイギリスさんが美空ひばりさんになっちゃうのんと、メイキングでしっかりプロイセンさんに仕込んでるのが写ってた急に「新しいこと」でサングラスして歌いはるのんが特に楽しかった(笑)

 

プロイセンさんの決意の歌は、すごい気迫に満ちていて、ドイツさんとの比較もあって、気概がすごいかっこいい!!!

独り相撲、って言葉を文字通りお相撲してはるのもうまいなぁ(笑)

 

フランスお兄さんの心臓痛いのんも、まさに「アドリブ尺取りじじい」でめっちゃめっちゃおかしい可笑しい(笑)

おしりソムリエとして誕生しちゃったけど、リリースイベント特典のCDに、その道のりが入ってて、SWの素敵な歌で色付けされて、めっちゃ壮大な感じになっててすごい面白い(笑)

 

そして、こんなに明るいポップなフランス革命の歌が存在するとは!!( ゚Д゚)(笑)

だってよく考えたら、悠介さんのやってはったマリーアントワネットが、ギロチンで処刑される事件やのに・・・(笑)

「革命へとつながった、わぁ☆」って・・・(笑)

 

同じ時期に、イタちゃんも日本も、ドイツさんも、生まれ変わって強くなりたいってなってたっていうのは、偶然だけど偶然じゃなくて、こうして擬人化の物語にするとそれをすごい感じる!!!

イタちゃんの気づき、「そのころから1,2,3でつながってたのかな!!」って、前向きで絆を感じられるなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

3つの独立、って曲は、ほんとに素敵で、胸が熱くなるし、イタちゃんの「本当は、強くなりたい!!」って、すごく気持ちのこもった吐露で、ぎゅって心臓つかまれた気分になるし、日本さんは決意の表情が素晴らしいし、ドイツさんの「やつの背中」ってプロイセンさん見るのがほんまにもう、苦しくなる。。。

ほんで、プロイセンさんが、ドイツさんの肩をポンって叩いていなくなるのも、切ないし。。。

 

日本さん、あれこれアレンジして自分独自のものにするけど、それは中国さんの教えをしっかり基礎にしてるからであって、中国さんにとっては勝手にアレンジして、って怒りを覚えてたけど、ちゃんと自分の教えを吸収しているからこそってやっとここでわかってもらえた気がして。

決して蔑ろにしてるわけじゃなくて、むしろ大事な文化として根付いてるっていう絆が描かれてるのがとても嬉しい。

 

個人的に、日本の文化がすごい好きやし、ひらがなも和歌も仏教も、中国からの思想・文化があってこそで、そこから発展して日本らしい独自の文化を作り上げてきた先人の皆さんのことがすごく好きやから。

現実の中国の方々とも、こうしてわかりあえることができたら良いなぁと思う。

国同士っていうのはなかなか歴史の闇もあるから難しいとこもあるやろうけど、大学の国文に中国からの留学生さんが日本文学や国語学を勉強しに来てくれてはったことが、すごく嬉しかったし。

 

「強い国になろう」「世界の枢軸国になろう」って、ドイツさんが真ん中になって2人の肩を抱いて宣言してる光景が、すごく愛おしい。

 

運命で、「結局負けたのも」ってマイナスの発言が日本さんで、中国さんが「そして今、日本がアメリカの元で頑張っているのも」って続けるのが、やっぱしお兄さんっぽい!!

全部自分のせいだって打ちのめされるイタちゃんが、切なくて悲しい。

そして、大事に叶えようと頑張っている約束のことを話す日本さん。。。

ドイツさんがちゃんとイタちゃんを強調して3人でお花見をしよう、「見事に咲いて、見事に散る!!!俺たちみたいじゃないか!!」って桜を表現するのがもう、胸が苦しいくらい愛おしい。

 

イタちゃんが「約束だけは守りたい!!!」「一緒にお花見するって約束を、果たしたい!!!」って、今までにないくらい強い想いを発して、一生懸命走って。

その様子に触発されて日本さんと中国さんの星に願いをの歌が始まって。

 

このシーンも、吉谷さんの「感動しない」っていうダメ出しのことを思うと、りょうきくんと役者さんたちの気持ちの固め方や作り方、もがき苦しんで必死で悩んで作り上げた全身全霊の努力の結晶が、この感動、揺さぶられる感情に繋がっていることが改めてよくわかって、より愛しさがこみあげてくる。。。

 

星に願いを、ほんまに名曲やなぁ。。。

 

物理的にドイツさんを取り合ってるアメリカさんとロシアさんには、ドイツさんがほんまに不憫に思えるけど、「おうぎー」はめっちゃ楽しい(笑)

 

「分断される…」って言ったドイツさんに、「それはダメだよ!!!」って怒鳴ったイタちゃんに、ほんまに心揺さぶられた。。。

シリアスなイタちゃん、時折、日記勝手に見せて回ったりして通常運転なとこがやっぱうまいよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

大事な友達だった神聖ローマも目の前からいなくなって、日記読んだらドイツさんにそっくりのプロイセンさんが綴った思いのたけと歴史があって、このままだとドイツさんまでって、どれだけ怖かったんだろう。

「今いないからだよ!!!!」って思わずって感じで怒鳴って、我に返って、「いない」っていう自分の言葉にまた打ちのめされて、必死に「今目の前にいないだけで」って言い繕う様子に、ものすごい後悔や怯えが含まれてる気がした。

「だから、メッセージは聞かなきゃダメなんだよ」っていうのは、最後の望みというか、心の底からの真剣な思いで。

 

突っ返すけどいなくなったときにやっぱり手に取ってしまったのは、そういうイタちゃんの、今までと全く違う深刻な雰囲気が気になったのかなぁと。

 

そして、プロイセンさんの本めくりのシーン!!!!

学くんと先輩の皆さんと、あえて厳しくして育てようとした吉谷さんの、想いがぐっと詰まった、心に刺さるめくり方!!!!

そのあとすぐに、ドイツさんの読みながらぶつける感情に「いやそれはな、」って普通に会話してるようにしてくるところが絶妙よなぁ。。。(笑)

もう感情が忙しくてしょうがない・・・(笑)

 

「お前にわかるかドイツ!!!」ってドイツさんのことを本気で憂いて訴えかけるプロイセンさんの表情が切羽詰まってて・・・><

そこから始まる俺様日記「胸を張って」は、プロイセンさんの言葉を借りて皆がドイツさんに語り掛けているようで、皆の力を借りてプロイセンさんが訴えかけているようでもあって、涙が止まらない。。。

「一つ気がかりがあるとすれば」「俺に似ていることだ!!!!」

自分に似てることが唯一の心配事で、自分がいなくなることを予想して、自分みたいにならないように自分の失敗談を記録してやったって、切なさと愛しさの塊・・・><

 

「俺たちのころよりずっといい国だって、胸張って言ってやれ」って、自分を鼓舞して無理に高めていた兄からの最高のはなむけの言葉な気がする・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

後ろで並んで歌っている皆の中で、イタちゃんがとにかく手をぎゅっと握りしめて、力いっぱいに歌ってるのがすごく印象に残る!!!

 

そして、やっぱり、かたくななドイツさんの心に届くのは、イタちゃんの言葉で・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

ヘタレで怖がりのイタちゃん、優しくて明るくて、とにかく前向きで。

後悔することはあっても、終わったことだから、って前を向ける強さ。

 

「ドイツがそばにいてくれて良かったなって、それだけ。俺にはそれぐらいしかよくわかんない」って、もたれかかりながら、真っすぐに告げられる素直さ。

 

そしてそれが、やっとドイツさんに伝わって、本当の強さの意味が分かって。

 

プロイセンさんの俺様日記と、イタちゃんの「1,2の3で一緒だったら・・・」が「胸を張って」って1曲で、メロディーが同じなことがすごく胸に刺さる。倒れてしまったのが、つらくて悲しくて。。。

 

ドイツさんが必死に背負いながら日本に向かって走っているとき、頭に浮かぶのがイタちゃんとの思い出で。第1弾からの走馬灯のようで。

中国さんが「イタリア!!!どうしたあるか!!!」って頭を抱え込んでるのもつらい。。。

ドイツさんの叫びが、すごくむなしくて悲しくてつらい。

消えてしまいそうなドイツさんを呼び戻したイタちゃんが、逆に消えていってしまいそうに感じて、今まで数多くの消えていった国々を見てきたドイツさんだからこそ、その命の燈火を感じて絶望してるようで。

 

そうして、つらい空気を一気に破った「お昼寝してたー」と、全員出てきての「すってんころりんコロンブス!」、イギリスさんの止まない高らかな笑い声、、、

 

最初ほんまに衝撃やった!!!(笑)

 

そういえば、第2弾もあんなにシリアスなオチが、文化祭やったな、今回もか!!!( ゚Д゚)って見事に騙された(笑)

 

そしてそのあとの、ガっと来る怒りと、「良かった・・・・・」というドイツさんの心からの安堵。

心の底から心配して、たぶん怯えもあって、だからこそ湧き上がる怒りがあるけど、それはやっぱりイタちゃんをそこまで大事な存在だと思っていたということで。

崩れ落ちるほど、力が抜けて安心して、こぼれる「良かった」という言葉は、本当に胸に来る。。。

「夢見てたんだ~」っていう明るいイタちゃんの言葉に、「どんな夢だ」って返すドイツさんの表情が、すごく優しくて。見つめる目が愛おしそうで。

 

ドイツさんとイタちゃんの絆が確かなものだっていうのが、すごくよくわかる(≧∇≦)

 

アメリカさん、イギリスさん、そして「今もいるぞ」というプロイセンさんの言葉は、しっかりとイタちゃんに伝えられた言葉で、イタちゃんもそばに行ってしっかりうなずいて聞いてて、皆がイタちゃんの背中を押している感じがあって。

それを受けた「ここだって何年後かには満開になってるよ」ってドイツさんの肩を抱いて日本さんに語り掛けるイタちゃんは、やっぱり前向きでポジティブで元気で明るい。

それこそ、光のような。

そういう人の周りに、人は集まるんだろうな。

 

「さよならだけど、ばらばらじゃない」「ばらばらになっても」「さよならじゃない」

 

イタちゃん、日本さん、ドイツさんでつなぐこの言葉は、卒業を迎えるヘタミュからの、俳優さんや思いを込めた演出家吉谷さん・脚本家なるせさんからの、私たちへのメッセージのようで。

 

いつか皆でまたお花見できる日が来るって信じていてもいいって言われてる気がしました。

 

満天の星空を満開の桜に例える日本さん、和歌の世界でも雲や雪を桜に見立てることは多々あるけど、

星はあまり出てこないから、ちょっと新鮮な見立てな感じもして、でも伝統にのっとってる感じもして、古典オタクとしても嬉しい表現!!!!

 

いきなり夜空の星を振らせて流れ星にしちゃうイタちゃんは、SWの粉チーズとかGWの石油とかと同じ系譜で、謎の力発揮してる(笑)

 

そして、最後の本めくりをして桜満開の背景にするのがイタちゃんっていうのが、やっぱりいいよなぁ✨

 

今年、3月末に帰省して京都でお花見はしたけれど、外出自粛がどんどん強くなって、お花見できない人もいっぱいいはって。

京都の円山公園はいつも桜の時期もんのすごい人が集まって、それこそ「密!!!!」って感じやけどガラガラで。

 

でも、りょうきくんやキャストさんを含めた1万人単位のヘタミュを愛する皆さんと一緒にお花見できて、幸せやなぁとすごく強く感じた。

 

それぞれの国の言葉で「乾杯」をしているのが、すごく愛しくてたまらない。

 

そして、「神様のしずく」という歌。

もうほんまに名曲で、「愛しい」という言葉しか出てこないくらい。

リレーもハモリも、キャラクター同士のやり取りや想いが込められている歌割で、色々あった出来事が脳内によみがえって、表情で声音で、メロディーで、涙が止まらなくなる。

 

しゃがんでいるイタちゃんを、手をさし伸ばして立ち上がらせるプロイセンさん、という演出も、イタちゃんの表情がものすごく輝いていて、プロイセンさんも優しさに満ちていて、愛おしい。

桜の花びらが降り注いでいる中で、「満開の花のほうが何倍も美しい」って国々の皆さんが前に並んで歌ってはるのがもう、たまらない。。。

 

「別れるときは笑顔でサヨナラさ」って歌詞の時、イタちゃん、りょうきくんが服で涙をぬぐっていて。

ほんとにもう、そういうとこ・・・><

 

「また花が咲くその時まで」

 

こんなにも、希望のこもった暖かい言葉はない気がする・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

そして、最後に青空世界会議でお花見をするとき、お弁当には・・・

 

パースター!!!!

 

普通に考えたらお弁当、しかもお重っぽい箱ににパスタってめっちゃ面白い(笑)

でも、やっぱり、最後の言葉はこれしかない!!!!✨

 

まるかいて地球、NWのメドレーも大好き!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

プロイセンさん、原型ほとんどない・・・(笑)

リズムも全然違うし、「あー一筆―でー」っていうとこもまったくなし!(笑)

泣きに泣かせてからの、最後明るい気持ちになれるってほんまに素敵やなぁ✨

 

最後のお辞儀、皆で礼してから、りょうきくん、もう1度深々と心のこもってお辞儀をしていて。

全ての想いが詰まったお辞儀、たぶんすべての人がこの人が座長で良かったって思ったんじゃないかな。

 

配信ではなかったけど、DVDに大千秋楽のカーテンコール挨拶が入ってて、そちらも、笑えて泣けて胸がいっぱいになる挨拶で!!!

アメリカさんの挨拶、謎にめちゃくちゃかっこいい!!!(笑)

「俺から言えることはただ一つ。また会いましょうばいばい」って!!!

おそらく会場で漂っていた涙を一気に蒸発させた!!(笑)

お辞儀もかっこいいしなにこの人!!(笑)

 

日本さんのジャンピング土下座がまた見られたし!!(笑)

 

ライブの発表で歓喜に包まれる会場の皆さんの空気に、知っている身であっても、何度見ても、心が沸き立って嬉しさでいっぱいになる。

業務的にもほどがあるりょうきくんのお知らせに茶々を入れる大人の先輩たち、そうやっていないと泣いちゃうからって言い訳する最年少座長・・・「座長ぶってんじゃねえぞ!!」ってちゃんと座長として認めてるからこその最年長のツッコミに「座長なの!」っていうりょうきくん、「1回目でファイナル」って茶化して笑っちゃう大介さんと圭輔さん・・・もう、愛おしさが詰まりすぎて破裂してる!!!

 

今回はいないスペインさんの旗持って吉谷さん出てくるし、おっきーさんは大志くんの一言で落ちちゃうし(りょうきくんより先に泣かないって言ってたのに泣いちゃった(笑))

 

イタちゃんが1番上の穴から捌けるとき、枢軸国の日本さんとドイツさんが隣にいるのがすごい可愛くて大好き(((o(*゚▽゚*)o)))

 

そして、本当に最後、代表して頑張って座長として締めるりょうきくん、人生の岐路をヘタミュと歩いてきて、この道を選んでくれて、今も成長し続けながらその世界で生きてくれているのが、11年間ずっと応援し続けている身から、心から良かったと思う。

そして、最後に皆でパスタと叫んで終わるってとき、キャストの皆がサプライズでわー!!って出てきて、

りょうきくんを胴上げして!!!!外側の人も一緒にジャンプしてたり、落ちている桜の花びらを振りかけたりして!!!!

大事に育まれて愛されているっていうのがすごくわかって、我慢してたのに決壊して泣いちゃうりょうきくん、そして、肩を抱いて「お疲れー!!!」って声をかける光景が、たまらなく大好きで、愛おしくて仕方ない(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

もうほんまに、ヘタミュ愛おしい!!!!

 

どうしよう、気づいたらSWだけですでに13800字ってなってる( ゚Д゚)(笑)

ライブ全部は入らなそうな気がしてきたので、やっぱりここで切って次にします!!(笑)

ああ、相変わらずぐだぐだたれこぼしすぎやなぁ。。。(笑)

 

こんにちは^^

連投失礼いたします(__)

先の見えない状況で、大好きな人たちにいつお会いできるようになるのか不安でいっぱいな中、

色んな人が苦心して届けてくれてはる贈り物を共有できる幸せをかみしめている今日この頃です。

 

想いが溢れすぎて、言葉がとめどなく出てくるのでツイッターでは追い付かないため、

こちらで書き綴っていこうと思います。

流石に1つずつ、月詠とかブタキンとかみたいに細かくやってたら、いつ終わるかわからないので(笑)、

主に感じたことを。

 

4月26日からの5日間、ラインライブという形で、りょうきくんが最年少座長として初ミュージカル初主演を果たした「ミュージカルヘタリア」略してヘタミュ3作、そしてその後のライブ、「ヘタライ」の東京千秋楽と大阪千秋楽の映像を無料で配信してくれはるという素晴らしい贈り物がありました。

 

夜の8時からという、頑張ればお仕事終わるかもしれないし普通にいつも通りやってたら終わらないというぎりぎりの時間からで、DVDでは何度も観た映像ではあるけれど、

やっぱり同じ時間に同じものを共有できる機会ってなかなかないから、すごい頑張って達成できた5日間。りょうきくんの力って、ほんまにすごい!!!!(笑)

 

ヘタミュを愛するキャストさんやスタッフさん、ファンの皆さん、そして初めての方々と一緒に観る、

コメントが生で流れながらの上映会。

 

ヘタミュとの出逢いは、2年前。

当時から、りょうきくんが出はることは知ってたものの、実際に観るようになったのは、DVDからなのです。

 

2015年12月、大学3回生の時にヘタミュの出演が決まったというお知らせを聞いて、東京だけだったので当時の状況的に物理的な距離をすっ飛ばして行くことはできず、でも日々のツイッターやブログを拝見しているとその楽しさや難しさ、刺激を受けながら頑張ってはるりょうきくんの様子がわかって、陰ながら応援する日々でした。

 

2016年11月に第2弾が決まったという大きな喜びを拝見し、今度は大阪も!!!と思ったものの、4回生でちょうど卒論の中間発表があって猛烈に大変な時期だったのでやっぱり行けず。。。

それでも、やっぱり楽しそうで、いつも元気をいただいていました。

 

2017年、夢を叶えるために入った新しい場所で、新しい環境で毎日忙殺されながら必死に頑張っていたのと、なかなかとりたいときにお休みを取るというのも立場上できなくて、やっぱり第3弾も行けず、ヘタライまでも、3月で自分の試験(その場所でスタッフになるためには卒業試験をクリアしなければいけなかったのです)の時期なのですが、職場のスケジュールが変化しまくりでいつになるかわからなかったので、予定に入れられず断念。。。

 

2018年にスタッフになり、体力的にも精神的にも追い込まれて壊れ、10日間実家で療養して、小学生の時からの夢を1人の理不尽な上司やプレッシャーなんかのためにあきらめるのは嫌だという思いで戻ってきたという経緯があり、そこで初めてヘタミュ・ヘタライのDVDを自分の稼いだお金で買うことができて、それ以降、職場でのお泊りの際の心の救いとして観まくっているというわけです(笑)

 

天てれ時代の録画してあるDVDやメサイアや、そのほかその後手に入れた過去のりょうきくん作品とともに、気分に応じてひたすらループしているんですが、ヘタミュゾーンは特典が豪華すぎてターンが長い(笑)

本編観て、メイキングやカーテンコール観て、もっかい本編観なおして、ってな感じで2~3周ずつしちゃう(笑)

 

1番感じるのは、他の舞台ももちろん感じるけど、やっぱりヘタミュはキャストさん、お客さんだけじゃなくて、スタッフさんの作品愛が半端じゃないのと、サービス精神が溢れまくっているということ。

メイキングにプロローグやエピローグみたいな、BGMと総集があって、それぞれのソロインタビューにはその役の曲がBGMで流れていて、ボリュームたっぷりの座談会やアドリブ集まであって、アドリブ満載の公演で行けなかった人にまでいろんなバリエーションがあったことが楽しめて。最後には「愛してくれてありがとう」「また会える日まで」みたいな字幕まで出て。

最後のヘタライなんて、東京公演千秋楽と大阪公演千秋楽、それぞれすべてを1枚ずつのブルーレイに収めてくれて、3時間以上と4時間ほどの2回の公演がいつでも楽しめるし、日替わり箸休めタイムの「お兄さんタイム」「世界会議」はそれぞれ3回分入ってて、ということは本編2回分と合わせると、結局全公演分楽しめるという!!!!

メイキングも2時間くらいあって、その発売記念イベントで配布された特別DVDには未収録のメイキング1時間半分と座談会まで入ってる!!!!

 

DVD制作にかかわった方々の深い深い愛とサービス精神にときめきが止まらないのです!!!(笑)

 

そして、キャストさん達のすごいのは、それぞれの物真似や歌真似が皆さんお上手で、しかも頻繁にしてはること!!!(笑)

本編のギャグシーンでお互いの物真似をして笑い取ってはったり、メイキングで本番中の歌に合わせて、裏で物真似したり一緒に歌ったり踊ったり。

もうほんまに、仲が良いのがすごい伝わるし、お互いのこと、そしてお互いの役が大好きなんやなってほっこりしたりときめいたりしちゃうし、だれもが作品とカンパニーとお客さんのことを大事に誇りに、愛おしく思っていることがすごくよくわかる。

だからこそ、こんなに深い愛を見せつけて、そして贈ってくれる皆さんのことが、愛おしくてたまらなくなるんやろうな。

 

そして、りょうきくんにとって、17歳で初主演初ミュージカルがヘタミュ第1弾で。当時、大阪で歌手活動してはったので、それには12回くらいライブに通えたんですが、東京で舞台っていうのを聞いて、大好きなりょうきくんの歌も演技もダンスも凝縮されるのか!!!とすごく嬉しかった覚えがあって。私が初めて生で演技を拝見できたのは、大阪の小さな劇場でダブルキャストの警官さんやったりして(そのオープニングアクトかな、であろーばるとしてもパフォーマンスしてくれてはったのです!!!!)。

8月31日やったから、遅ればせながらお誕生日のお祝いも合わせてお手紙書いた記憶がある(笑)

 

当時はアニメのこととかも私はよくわからなかったのですが、あとからすごい人気のある作品っていうのを知ると、初めての主演、初めてのミュージカルで、そんな人気作品の舞台化、最年少で座長という相当なプレッシャーがあったと思う。持ち前の才能と相当な努力で、周りの大人の人たちもたぶん、支えなきゃって一緒に背負ってくれはったりアドバイスがあったり、一緒に帰ったりご飯食べたり遊んだりお世話したり。いっぱい悩んでいっぱい苦しんでいっぱい考えて、そしていっぱい練習していっぱい笑って。

SWのカーテンコールやメイキングであったクリスマスサプライズの時にりょうきくんが見せてくれた涙は、そういういろんな出来事や感情が詰まって溢れ出している気がして、17歳のりょうきくんの等身大の姿をさらけ出してくれてはる気がしました。

 

よく、りょうきくんって、しっかりしてるとか若いのにとか、人生何周目の現年齢だとか言われてるけど(笑)、私はあんまりそういうの思ったことがなくて。

10歳の時からずっと追いかけてて空いた期間がないからかもしれないけど、1日1日、1年1年いろんな経験をしていろんな吸収をして、いろんな感情を味わってきて、成長していってはって、今があるっていうのが伝わるからかな。

 

もちろん才能もすごいあってセンスもすごくて、素敵で深い考えをもって素敵な言葉で表現してはって、見習いたい生き方考え方してはるから、3年半くらい年下だけどすごく励まされたり勉強させてもらったりするけど。見習いたいけど絶対真似できないストイックさもポジティブさも兼ね備えてるし、私の好きな要素がたくさん感じられるから(まじめで一生懸命で、可愛くてかっこよくて面白くて言葉選びが秀逸で・・・って挙げだしたらきりがない・・・(笑) りょうきくんのお誕生日の時にブログで語りまくった気もする(笑))、心から尊敬するし応援してるし、もうなんか救いの神さまみたいな感覚まであるけど(笑)

 

あぁ、でも、もしかしたら、22年弱の人生で、いろんな役を演じてきてはって、お稽古中とかその役柄がプライベートの距離感とか感覚に影響しはるタイプやから、実際いろんな人生を経てきてはるのかも・・・??(笑)なんて(笑)

大切な人を目の前で失うっていう経験も、役で疑似であってもしてはるわけで。

そういう、通常人が経験する出来事とか想いをいろんな人の視点でたくさん経験して糧にしてきてはるのかなぁ。。。

なんか、他の人がする経験をぎゅっと凝縮して経験してはるから、成熟した考え方してはるのかも?✨

なんて、おこがましくも勝手に思いをはせてますが・・・(笑)

 

とはいうものの、そういえばりょうきくんに限らず、この年齢ではこういうもの、っていうイメージがそもそもあんまりないからかもしれない(笑)

 

とにかく、初演のイタちゃんとりょうきくんを拝見してると、17歳のりょうきくんの等身大・ありのままの姿を感じて、ものすごく愛しさに胸が締め付けられるのです。

 

そして、随所にまぶされている、先輩の皆さんの慈愛に満ちた表情と声。

挨拶で泣きそうになってるけど頑張ってしゃべってて、「今泣けよ~可愛くないな最近の17歳は」ってアメリカのりゅうこさんに茶化されて、ドイツの近江さんに「もうちょいで泣きそう」ってばらされて、「なにさ!!」ってトマト箱のギャグシーンで「イタリア、お前すげえよ」って泣かせようとしてくる大人たちの茶番に文句言ってるとこなんて、もうほんまに弟感というか、とりあえずめっちゃ可愛い・・・(笑)

 

周りでその様子を見ている他のキャストさん達がまた優しい笑顔で見てはって・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

技術のことはよくわかんないから、すごい歌もうまくてダンスもキレキレで、それでいてお茶目でかわいくてヘタレなイタちゃんで、とにかくめちゃくちゃ愛しくなっちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

あ、そうそう、りょうきくんの再現率がすごいっていうのも配信で一緒に観てはる方々からも言われてはって、ただのファンでおこがましいながら、すごい嬉しかった!!!

私にとってはアニメがあとなので、イタちゃんの声はりょうきくんの声やし、アニメ観た後でもやっぱり大好きな可愛いりょうきくんの声(でもタイガくんの声もりょうきくんの声やけどイタちゃんとは違うんよなぁ・・・それが流石で素敵なところなんですが・・・)やけど、イタちゃんの声優さんの浪川さんを声帯に飼ってるとか言われてはったのが面白いやらすごいやら・・・(笑)(タイガくんの声のたすくさんも飼ってるって言われてるからほんまに面白い・・・(笑))

 

そう、なので、アニメ観て、「うわぁー、イタちゃんやぁ」ってときめいちゃって、りょうきくんの声がイメージされて、浪川さんの声がすごい好きになった(笑)

キンプリのアニメで、寮のお風呂掃除とかしてはる山田さんって人の声が浪川さんなので、タイガくんだけじゃなくて山田さんがしゃべるとときめいちゃう・・・(笑)

 

浪川さんでいうと、ヘタリアのアニメに出てくるイタちゃんのお兄さん、ロマーノくん(イタちゃんは北イタリアで正式名はイタリアヴェネチアーノらしい(笑))も浪川さんなので、兄弟で掛け合いしてはるとこ、浪川さんが1人芝居でやってはるという・・・(笑)

ロマーノくんも好きなんよなぁ・・・ちょっとガラ悪いけどやっぱりヘタレで可愛い・・・(笑)(りょうきくん好きやからなのかなんなのか、ツンデレさんが好きなようです(笑))

 

正直、ヘタリアの世界観の、大航海時代から近代、第1次世界大戦、第2次世界大戦のあたりの歴史って、非人道的で、人を人として扱わないというか、本当にたくさんの人が無下にされて無差別に亡くなって、人の欲望とか醜いところが膨大にあふれてるから、日本も含めてすごい嫌いなので、ある程度現実と切り離して考えないとうまく消化できないところもあったりして。。。「枢軸国」なんて、驕り高ぶった呼び方で、「神の国」とかいって自分たちの行いを正当化してるし。植民地だって、現地の人々の生活を踏みにじって、無理やり自分のものとして扱ってるし。

 

今便利に使ってる石油とか石炭とかも、ありがたいし必要不可欠やけど、そこには見えないたくさんの犠牲となった方々がいるわけで。。。

ヨーロッパの国々が植民地作って開発してる場所だって、原住民の人を奴隷として働かせてたりしてたわけで。。。

 

語られる歴史って、勝者のものなので、歴史上では連合国が正義、でも日本での教育としては日本目線だからアメリカとかが加害者みたいに書かれてて。

でも実際、日本だって周りの国に自分たちの文化押し付けてて。

 

小説とかフィクションの世界では逆に、敗者として扱われてる人たち目線のものがけっこうあって、

私は歴史小説は結構好きなのでそういうのも読んだりするんですが、(といっても近代は好きじゃないから読まないけど(笑)、征夷大将軍の坂上田村麻呂に侵略される東北の村のお話とか)

そういうの読んでると、勉強でも、教科書に書かれていない名もなき人たちのことに思いを馳せることも多々あり、なんかすごい嫌な気持ちになってたんです。

 

でも、ヘタリアは、細かいところまですごい史実とか国民性とか国のイメージが上手に組み込まれてて、擬人化が綺麗で「これをそう表現するのか!!」っていう面白さや発見もあって、なおかつ皮肉が絶妙で、アニメのわちゃわちゃ感もありつつ、ミュージカルとして完成して独立もしていて、ストーリーにのめりこんでしまう、本当に素敵な作品やと思う!!!!

そして、ヘタリアの世界での「枢軸国」は愛おしいし微笑ましいし、可愛くて面白いから大好き(((o(*゚▽゚*)o)))

「連合国」のほうも、わちゃわちゃして楽しそうやし、掛け合いが面白くて好き!!

 

それでいて、ちゃんと戦争の悲惨さとか無意味さ、平和の大切さとかをメッセージで伝えてくれてはるところがなんといっても素敵やと思っています。

「今始まろうとしている、WWワンッ♪」って、あんなにポップな「WW1」は他にないと思うけど(笑)

「正義はどこだ、誰にもわからない」って「WW2」の時は、歴史上で正義とされている連合国の皆がシリアスに歌ってるし、アンサンブルの方々が次々倒れていくところとか、まさに、「死」の重みが伝わるし。

 

なにより、りょうきくんのイタちゃんほんまに可愛い!!!!天使すぎる!!!!

 

配信で一気に5つ観たので、感じたこと思ったことをひとつずつ書いていこうかな。

長くならないように頑張ります!!(すでにここまででもう長い・・・(笑))

 

[SW]

第一次世界大戦から第二次世界大戦の終わりまでを描いた物語。

何度も言うけど、とにかくイタちゃんが可愛い!!!(笑)

明るくて天真爛漫で、ヘタレでお茶目、マイペースで周囲とずれた言動(笑)

「ヴェ~」っていう口癖が自然に出るように頑張ったって、りょうきくん言ってはったけど、ついつい真似しちゃうくらいなじんでた!!(笑)

すぐ白旗振っちゃうとこも、「ぱたぱた~」って口に出すのもめっちゃ可愛い!!!(≧▽≦)

 

最初にドイツに会った時、「バイエルに親戚がいるよ!」って親戚がいるから助けてほしいっていうイタリア人の命乞いの仕方のようで・・・(笑)

だからなんだ、って絶対なるよなぁ(笑)

 

「ごめんなさいトマトの妖精じゃない」って、誰も思ってないわっていう謝り方も、「ただのお茶目なイタリア人だよ~」って何気なく自分を上げてるとこも可愛い・・・(笑)

 

りょうきくんのイタちゃんって、手の位置とか顔の傾け方とか、足のステップとか、端々まで可愛いんよなぁ・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

あとやっぱしすごい好きなのは、肉じゃがの歌!!

動きがめっちゃ可愛いし、メロディーが頭にすごい残る(笑)

配信観てる時からずっとヘタミュ脳で、パスタとか肉じゃがとかばっかり食べてるけど、ビーフシチュー作ってる時も食べてる時も、永遠に「ビーッフシチューの作り方ぁ~♪」って流れてる(笑)

 

圭輔さんって、日本さんのイメージばっちりな感じの見た目で、すごい謙虚で控えめなのにちょっと気づかないうちに若干遠回しに悪口言ってたりしてる感じもすごい好きな役なんですが、メイキングとかでけっこうイケイケクールな素のイメージで、大阪人でツッコミ鋭いっていうギャップにすごいきゅんとした(笑)

りょうきくんがすごい懐いてて可愛いし、まさに小さな巨人って感じで、舞台俳優さんとしてのプライドをしっかり持ってはる気がする✨

(あくまでヘタミュとか文ステとかしか観てない人目線なので、ファンの方からしたらいろいろ違うかもしれないけど・・・💦)

 

大志くんとおっきーさんは、私の中ではメサイアが先なので、めちゃくちゃポップでびっくりした!!!!(笑)

大志くんは、加々美さん、暁や極夜からしかまだ知らなくて、刻シリーズより前のものも観たいと思いつつまだできてないから、ネクロマンサーの時のめちゃめちゃすごい演技とか月詠のかっこよい先輩とか、悠久の苦しい切ない「いつき」さんのイメージやったから、「あるよ~」って楽しそうに言ってはるのがすごい新鮮で(笑)

「中国のー中には~、ドイツ持ってる領域があるある、あるある・・・」っていうとこがめっちゃ好き(笑)

中国の方のしゃべり方を日本の人が真似するときって「~ある」ってよくついてるけど、中国さんも「自分でもわからないある」って言ってはって、なんとなく、中国語で「我有~」って構文がよくあるから、それからきてるのかなあって思ったけど、どうなんやろ??(笑)

あ、あと、イギリスさんの「センスない(byフランスさん)」武器が出てきたとき、拳法かなんかで立ち向かってたのが面白かったし可愛かった(笑)

 

おっきーさんは、ほんまに、ヘタミュ観たのが月詠のあとやったから、ロシアさんの素朴な怖い感じもありつつほんわりしてる感じにすごいびっくりして、ギャップが大きすぎる衝撃があって、メイキングでめちゃめちゃいじられてるの見るとまんまロシアさんやし、もうなんか、とにかく衝撃すぎでした(笑)

もう、りょうきくんとのツーショットだけで胸が苦しくなっちゃう。。。

他の作品、しかも時系列でゆったら後になるから、こういう考え方はご法度なのかもしれないけど。。。

 

最後のまるかいて地球の時、最初杖持ってはるのかと思ってて、なんで杖なんやろってずっと考えてたけど、ある日、ドイツさんからもらった水道管ってことに気づいてめっちゃ納得した(笑)

 

挙げだしたらきりがないけど(笑)、オーストリアさんめっちゃ優雅で歌がすごいうまい!!!ビブラートの伸びがすごい!!!あと、バイオリンってほんまに弾いてはるんやっけ??お上品というか、優雅!!

サラエボ事件の時のピアノは、弾いてるのかと思ってたけどまさかのエアピアノで、壮大で優雅なボケやったという事実を知った時、めっちゃびっくりした(笑)

ドイツさんに姑さんみたいに「具体的に、勝算を、予算どこにある」「原稿用紙一〇〇〇枚」って歌ってはるとことか、現実離れしてそうで意外と堅実なとこも面白かった!!(笑)

 

フランスお兄さんは、声の響きも体も大きくて、1番年上なのもあるけど「お兄さん」感がすごいする!!!歌のリレーの時にフランスさんのターン、すごい響きが豊かでぼわーって声が広がる感じがした!!✨

1番年上と2番目の人がアドリブものすごいって、めっちゃ楽しい(笑)

大人の余裕というか、上の人が真剣に全力でふざける(笑)と、下の人も自由にやりやすくなって、どんどんアドリブが増えていったり皆さんやりたいことできるようになっていったのかなぁ✨

圭輔さんの「アドリブ尺取りじじい」はそんなお年ではないと思うけど、言い得て妙で失礼と思いつつめっちゃ面白かった(笑)

 

アメリカさんはほんまにアドリブすごかった!!!(笑)

自由で奔放なキャラクターにお笑い大好きなりゅうこさんが入ると、あそこまでぶっとんだアメリカさんになるんやと(笑)

もうなんか、大人の人がすごい楽しそうにボケ倒してはる感じで、めっちゃ楽しかった(笑)

それでいて、倉庫整理の時の歌声はほんまに優しくて切なくて、とにかくすごい優しい!!!声が優しいんよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

イギリスさんはキャラクター自体がすごい好き(やっぱりツンデレさん好き・・・(笑))

ヘタライ観た経験があると、より大介さんの当時の想いに心を寄せてしまって、苦しいのと嬉しいのとで胸がいっぱいになる。。。

そして、SWのメイキングとか観ながら、心の内ですごく苦しんで悩んではって、でも笑ってはるのとか観るとこうやって居心地が良い、っていう思いを抱いてくれはったんやなぁとしみじみしちゃう。。。

大介さんって、ロックでイケイケなイギリスさんの時と違って、ご本人の時すごい声が優しい!!!!

言葉遣いも丁寧やし、静かなトーンでそれこそ紳士みたいな感じで!!!

なんかずっと聴いていたい声してはる!!!

あっ、そっか、声優さんということは声聴いていられるのか!!!!

どうしよう、手を出したらきりがなくなっちゃう気がする。。。(笑)

ってか、そいえば、メサイア暁からしか観てなくて後から知ったけど、悠里さんって大介さんやったという衝撃!!!!!

「まもる」って声ほんまに優しい!!!大介さんの声やったのか!!!

あぁ、メサイアさかのぼって観ないと!!!!!(笑)

 

あと、表ではいじったりけなしたりしてはる大介さんが、いないところではけっこうりょうきくんのこと褒めてくれはったり、好きなシーンに挙げてくれはったりしてるし、挨拶の時も「座長、お疲れ様でした」って皆の前で言わはるところが、もうすごいときめいた✨(笑)

メイキングで、りょうきくんにいろいろアドバイスとかしたり相談のったりしてはるとこも良く映ってて、素敵な先輩やなぁと思った!!!

 

ドイツさんは、メイキングの近江さん観て、ほんまにこの方はすごい楽しそうに嬉しそうにしてはるなぁって、きらきらした雰囲気を感じてた✨

このカンパニーをすごく愛して、自慢して回りたいほど大事な存在なんだっていうのがすごい伝わって、嬉しかったぁ✨

それこそメイキングでしか知らないから実際のところよくわかんないけど、ほんまにドイツさんというキャラクターとは全然違う方な気がしてて、だからこそ、固くて真っすぐで厳格で力強いドイツさん、すごい頑張ってはったんやなぁと思った(((o(*゚▽゚*)o)))

 

ドイツに捧げるイタリアの歌って、アニメ観るとほんまにザ・適当(いい意味で(笑))って感じなのに、りょうきくんのイタちゃんが歌うとビブラート聴いてたりもしてめっちゃいい歌に聞こえる(笑)

「姉ちゃんもでかいよ」っていう言い方と、「ひゃっほう」がすごい可愛くて大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡(笑)

さりげなくイギリスさんの悪口言ってるとこがもうセンス詰まってる・・・(笑)

そしてこれが、ドイツさんの走馬灯になって、胸が熱くなる歌になるとは!!!!(笑)

 

ドイツさんの、イタちゃんへの愚痴日記は、振り回されててかわいそうなところもあるけど、それでも一緒にいる優しさと、なんだかんだの友情の厚さと、でもやっぱり愚痴をこぼしたい気持ちを感じて、ほほえましいやら可愛いやら(笑) 一言で言うと、やっぱし、「愛しい」!!!

 

いっちにーのさんでー枢軸国っ♪で客席に行くところでイタちゃんと日本さんがそれぞれのモノマネしてはったところはクオリティも高いしドイツさんもちゃんと褒めてくれてたし(笑)、可愛かった!!(笑)

圭輔さんもやけど、りょうきくんって物真似上手よなぁ✨

普通にお客さんナンパしてはったのも可愛かった(笑)

 

演出も擬人化っていうのが上手く組み合わさってめっちゃ面白かったけど、イギリスさんの武器の「ボビーン~」(正式名称忘れた(笑))が連合国のわちゃわちゃ感もあってすごい楽しかったし、あと、ブロック経済を文字通りブロックで封鎖してるのが面白かった(笑)

 

アメリカさんのアドリブ炸裂してた日本さんとのこたつシーンもすごい面白かった(笑)

ちゃんと役のまま回収してはって流石って圭輔さん言われてはったけど(笑)

お餅の膨らみ方すごかったなぁ(笑)

 

あとはやっぱり、心に残っているシーンは、イタちゃんが神聖ローマのこと思い出してつらくなってるとこ、ふって倒れちゃった時にちゃんと間に合って支えるドイツさん!!!!ヒーロー感というか友情を感じて、自分もぼろぼろやし、迷惑してることも多々あるのに、やっぱり戻って助けに行ってしまうドイツさんが好きやなぁ(*´▽`*)

そのあと、「友達なくすの嫌なんだ!!!」って切実な叫びをして行ってしまうイタちゃんにも胸が苦しく愛しくなったけど、ドイツさんの思わずっていう感じの「お前は俺のそばにいればいいんだ!!!」「そばにいればそれでいい!!!」っていう叫びは、2人の関係をすごく深く表してて、ドイツさんもちゃんとイタちゃんの存在を必要としてたっていうのがわかって嬉しかった✨

 

クリスマスの歌はほんまにしっとりしてて雪というか粉チーズやけど(笑)、舞い落ちる様子が切ないけどあったかくて綺麗で、クリスマス休戦って、共通の価値観もちゃんと敵国として対立してる中にもあるのがほっこりした。

配信の日はちゃんと(笑)、ボロネーゼ作って粉チーズいっぱいかけて食べたし、頭の中には「粉チーズパスタにもよく合うんだよ~」が飛び交ってた(笑)

 

最後のまるかいて地球のリレー、ほんまにすごい好き!!!

それぞれの国の曲調がしっかりあって、アレンジが素敵✨

どれも好きやしイタちゃんはとびぬけてやっぱり好きやけど、日本さんの和テイストがものすごい好みやし、アメリカさんの、イギリスさんのロック調を引き継いでいるけど独自のヒップホップ系なアレンジがすごい好き!!!

「旗振ってね~」ってイタちゃんが声かけるとこ、「持ってない人はなんかふわ~っと楽しんでください、手とか」ってりょうきくんが出てきて、次の瞬間またイタちゃんにすって入るとこの瞬間がたまらなく好き!!!!

あと、最後の「ねえねえマンマ」とか「もしもし母上」とかそれぞれのお母さんを呼ぶ言葉が飛び交うとこ、テンポも良くて可愛くて楽しそうで、めっちゃ好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ほんで、やっぱりイタちゃんの「ひょっとして地球ぅ」とかの歌い方というか声の出し方が可愛すぎるー!!!

 

[GW]

物語の主軸はイギリスさんとアメリカさんやけど、やっぱり主人公はイタちゃんって感じがすごくした!!

真ん中で歌って躍ってるのも、ちょいちょいマイペースに入ってきて自由にひっかきまわして、他のキャラクターを支えてて。

 

「大航海時代」の最初をそれぞれ特徴的な泳ぎで表現するのがすごい面白い!!(笑)

反骨精神のあるフランスさんとか、規則に正しいドイツさんとか、空気読む日本さんとか、何でも食べちゃう中国さんとか(イヌとかカエルとかも食べはるんやもんなぁ。。。)(笑)

オープニング曲すごい好き!!!✨

「大航海ブーム」って響きがまず面白いし、疾走感があって新しい世界への憧れとか輝きがすごい表されていて✨

ちょこちょこイタちゃんが「うちの~」って自国の偉人を自慢してるのが楽しいし(笑)、そう考えるとイタリア人で世界的な功績残してはる人多いんやなぁって思う(笑)

「この水平線はつながっている」っていう歌詞のりょうきくんのイタちゃんの歌い方がすごい好き!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

いろんな国がつないできて、最後のソロサビはやっぱしイタちゃん!!!って感じもして(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

日本文化がやっぱり好きなので、高校で日本史選択やったんですが、歴史がもともと好きなので、世界史懐かしくて、「あー、こういう風に使われてるんやぁ」っていう発見が楽しかった!!

ちょこちょこ、単語として好きな言葉があるから出てきて嬉しかったり(笑)

「オルレアン」とか(笑)

 

スペイン兄ちゃんとのスペイン親分の歌のハモリすごい好き!!!!

ハーモニーがすごい綺麗で✨

スペインさんのエセ関西弁は、エセ具合がちょうどよくて好き(笑)

若干イントネーションが違う気がするけど、そこが絶妙に良い!!!(笑)

それにしても、他のヨーロッパとか中国とかアメリカとかは普通の共通語の日本語やのに、なんでスペインが関西弁なんやろ??(笑)

他の言語と雰囲気とか系統が違ってて、影響力があってたくさんの国でしゃべられてるってとこから連想して、方言で強い関西弁が選ばれたんかな??(笑)

そいえば、アニメでの北欧は「~だべ」とか東北系の方言やったし(笑)

 

アルマダ海戦のイギリスさんめっちゃかっこいい!!!!

ロック調でガシガシしてて、激しいけどクールで!!

「ふーりーそそーぐー♪」ってとこが特に好き✨

 

今回アドリブ集がありがたいことにDVDに入ってて、皆さんのアドリブがよりいろんなバリエーションを楽しめてめっちゃ面白いんですが、やっぱしアメリカさん強いよなぁ(笑)

ってかアドリブじゃないとこでも面白すぎる!!(笑)

あんなに背の高い大柄の方に赤ちゃんの恰好で裏声っていう時点で、すでに遊び心詰まりすぎて。。。(笑)

イギリスさんとの出逢いの歌も、振り向き方とかふざけてはるから、CDにお客さんの笑い声入ってるし・・・(笑)

 

ロシアさんの小話シーン、1番好きなのはやっぱロシアンルーレットのあんぱんのやつかな(笑)

おもむろに選んで食べだして、嫌がるアメリカさんの「場内での飲食はご遠慮ください」っていう至極まっとうなツッコミ(裏声)を受けて、もう1個も自分で食べて、どっちも普通のあんぱんだったっていうやつ(笑)

色んな意味で自由すぎてめっちゃ楽しかった(笑)

 

イタちゃんとロシアさんの「ぐーるぐーる」めっちゃ可愛い!!!!!!

SWもやけど、ほんまに、月詠の後に観たので、もうほんまに2人で仲良く楽しそうに歌って躍って、「うるさいよイタロシア」ってフランスさんに怒られて(笑)

幸せな時間と曲・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

もともと、イタリアとロシアってそこまで関係性ないから物語的にあんまし絡まないけど、ミュージカルとしてこうやって絡んではるのはやっぱり嬉しい✨

あ、そいえば、ダンス得意なコンビでもあったという!!!!!

 

こんなこと言ったら本場の方には怒られそう、というか、中国さんも含めて色々現地の方には怒られそうな気もするヘタリアやけど(笑)、イギリスさんの味音痴いじりのとこ結構好きなんよなぁ・・・(笑)

イケイケでかっこいいイギリスさんの抜けてるとこというか(笑)

幼い弟アメリカさんにもまずいって言われちゃってて、アニメでけっこう本気で落ち込んでてかわいそうやったけど(笑)

(そいえば、去年職場で行かないといけない空気でやむなくいったイギリス研修の時、初めてフィッシュアンドチップス食べたけど、普通に美味しかった(笑)

地元の方が行くところのは美味しいらしい!!(笑)

ヘタリアでもそうやけど現実にもすごい言われてるからめっちゃ身構えてたけど(笑)、ほんまに、全然美味しかったです(笑))

 

過去の物語やけど、ちょいちょい現代が入ってきてるのも面白い(笑)

「将来メタボ体質になる」「一瞬で手紙的なものを送れる」とか(笑)

アメリカさんの具体的な夢で、ツイッターとかラインとかまで登場してたし(笑)

 

この作品観てから、距離→物理的な距離って思い浮かべると、「物理的な距離をすっ飛ばして」って言葉がすぐ出てきちゃうようになった(笑)

これも前に書いた「りょうきトラップ」です(笑)

 

時間が経つにつれて、アメリカさんが赤ちゃんからちょっとずつ変化してて、服装もだんだん第1弾のアメリカさんに近づいて行ってるのが、アメリカの急成長をすごい良く表してて、すごいなぁと思う✨

 

イタちゃんのエリザベス女王めっちゃ可愛い(笑)

「わらわはエリザベスざべす」って、どこの言葉・・・(笑)

スカート踏んでこけちゃったらしいイタちゃんに「大丈夫か」ってぼそっと言って手を差し伸べるイギリスさんがめちゃくちゃ紳士でかっこよかった!!(笑)

 

産業革命とか、そういう理由でできたんやったっけ、って納得したというか、ほんまに物語として成立してるよなぁ✨

産業ロックのフランスさん、あんまり皆さんが息切れすごいっていうから注目しちゃう・・・(笑)ほんまにしんどそう・・・(笑)

あと、イタちゃんが「会いたい人に会いに行こう」って歌ってはる歌割が素晴らしくて、めっちゃ素敵✨

汽車の「シュッシュッ」から「出発進行」に歌詞が綺麗につながっていくとこが好き!!

 

物理的な距離はあるけど、心は至近距離って、今のこの状況にすごく重なってるよなぁ。。。

直接会えなくて寂しいけど、発明、文明の利器によって、心の距離は縮めてくれて、ツイッターとか配信とかインスタグラムとかでりょうきくんも嵐さんも素敵な贈り物を届けてくれてはって。

高校の吹部友達とオンライン飲み会(私はお酒だめなので相変わらずのオレンジジュースでしたが(笑))もできて、普段集まろうってなってもなかなかスケジュール合うのは難しいし、特に地方で離れてるから帰れる時も限られてて。

「物理的な距離すっ飛ばして」会いに行けない今だからこそ、ありがたみをすごく感じるなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

砂金のとこ、中国さんけっこう頑張ってはって、会場の空気が「あれ?」ってなっててもちゃんと日本さんが真似したり「いつもの中国さんならもっと面白いのに・・・やりますか?」っていじってフッたりしてて楽しかった(笑)

後ろでずっと手押し相撲してはるアメリカさんとイギリスさんにも注目しちゃう(笑)

 

「極東兄弟」の曲すごい可愛くて大好き✨

「竹林で見つけたちんちくりん」って韻を踏んでるとこがすごい好き(笑)

「末永ーくこれからも~」って気づいたら頭の中で歌ってて、口ずさんでもいる✨

あと、「これはパンダ」「パンですか」「パンダある」「ぬいぐるみですね」、「そばに」「そばを」「いよう」「いただこう」って微妙にかみ合ってるようでかみ合ってない掛け合いもらしくて好き(笑)

 

アメリカさんが悩んではって、イタちゃんが絡みに行くとこ、りょうきくんすごい頑張ってアドリブ考えてはったのがわかるから、愛しいのと可愛いがすぎるのとでたまらない・・・(笑)

主軸のりゅうこさんに負担掛けたくないからって、頑張って考えて提出して相談して、一生懸命やってたら、座談会で大介さんに「攻めてほしい」って言われて(笑)

その時の先輩方の「大丈夫大丈夫」「先輩を信頼して好きにやってみて」「こっちなんて事故だから」「事故っていうか事件だからね(笑)(おっきーさん)」「それぞれ助けてくれる人がいるから」「一回ゆだねてみて」って、笑いも入れつつ、真面目な弟にみんな揃って優しくフォローしてるのがほんまに好き!!!

それで頑張ってゆだねてみての、「ビューイングされてる」「何か特別なことしなきゃいけないのかな、、じゃあ今後の展開を言います、あのね」ってめちゃくちゃ可愛くて、アメリカさんがなんかちょっと焦って本気の「だめだよ、僕もこないだ同じようなことやってすごい大人に怒られたから」ってツッコんで、ドイツさんもなんか入りなんかぶつかってたりとかして、めっちゃ楽しかった(笑)

本編に入ってる「どっちだー」「ヴェ~」も可愛かったし、結論イタちゃんのアドリブ全部可愛い!!!(笑)

 

イギリスさんがアメリカさんに怒鳴って問い詰めるとこのアドリブ、イギリスさんめっちゃ怖いのに遊んではってすごい好き(笑)

お泊まり鑑賞会した友達とラインしながら観てて、「へいべいびー」って来たのがすごい楽しかった(笑)

 

ボストン茶会事件が、セリフとかには入ってきてないけど独立の曲として「俺はもう紅茶は飲まない」って歌詞に組み込まれてるのが、なんかすごい素敵というか好き✨

イギリスさんの「俺が世界に刃向かったように、お前も俺に刃向かうのか」って台詞、なんかすごい孤独感があって、切なかった。。。

最後やっぱし撃てなかったのは、イギリスさんもちゃんとアメリカさんを大事に思ってるってことで。。。

それで、アメリカさんはイギリスさんを慕ってて、憧れてて、そして助けになりたいと思ってたっていうのが、やっぱり素敵やなぁ✨

 

重工業→筋トレ、石油→プロテイン、国内の革命→腹痛、鎖国→引きこもりっていう置き換えがもう素晴らしいよなぁ。。。(笑)

そいえば、皆さんのコメントで、「今も引きこもってる(自粛でステイホーム)」っていうのがあって、つらいながら皮肉もうまいこと言ってはって笑っちゃった(笑)

 

世界会議の黒板芸やっぱしアメリカさんすごい面白い・・・(笑)

意味わかんなさすぎるけど、「マイファザーイズペットボトル」好きやったなぁ(笑)

でも「おしるこ」からの「何かやると思ったかい」「そんなことは関係ない!!フリーダムだからぁ!!」も好きやなぁ・・・(笑)

お昼の時にマメパンマンでさすがにまずいと思って守りに入ったボケやったと発覚してたけど(笑)

「おしるこ」の字体もすごい味があってよいんよなぁ。。。(笑)

 

殺伐とした雰囲気になっちゃいそうな中で、「お祭りやろうよ!!」って古代オリンピックのこと思い出して提案するイタちゃんは、やっぱし空気を明るく変える力を持ってる!!

 

中国さんが出した日本さんの取扱説明書、巻物になっててめっちゃ長いのが中国っぽくてときめいた(笑)

歌詞もすごい好きやし、中国さんの歌い方がほんまに優しいし、歌苦手やったらしいからすごい頑張りはったんやなぁって伝わるし、前に好きって言ってたねこちゃんを「渡して」っていうところがほんまに、胸が熱くなる。。。

そこに、イタちゃんが入ってくるというのがほんまにもう!!!

ほんで、演出家さんに「演技が浅い」って駄目だしされて、悔しい思いもたくさんして、悩んでもがいて、お稽古場で、それまでずっと後ろ向いてた日本さんを、中国さんのほうをそっと向かせたシーン!!!

大志くんがメイキングで、中国としてもりょうきくんの成長としてもうれしかったって言ってくれはって、それがすごいお兄ちゃんを感じて、どきどきしたー!!!

 

イギリスさんが真ん中で紅茶飲んでて、周りで平和の祭典の曲歌ってはるとこ、メイキングでしか見られないイギリスさんのめっちゃ音楽にノるっていうおふざけがあって、ノりすぎてセリフ言い忘れて止められたとこがほんまに面白くて大介さん愛しかった(笑)

 

皆でイギリスさん呼んで、アメリカさんと戦うシーンはほんまに泣ける。。。

殴られてるのに「俺の正義のロックパンチを」って言われて、「その言葉が聞きたかった・・・」っていうところが、あんなにふざけ倒してたのと同じ方とは思えないくらい(笑)、つらくて切なくて、微笑ましくて愛おしかった(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ほんでまさかの、全部演技でイギリスさんに来てもらうためのドッキリ、文化祭だったという!!!(笑)

初めてみた時ほんまにびっくりしたから、今回初見やった友達や一緒に配信観てはる方々が衝撃受けすぎてて、楽しかった(笑)

 

2つの兄弟愛が詰まってて、アメリカさんとイギリスさんの絆、中国さんと日本さんの絆がほんまに深くて涙が溢れてたまらなかった・・・*><*

実際の役者さんの年齢としては弟(アメリカさん、日本さん)の方が先輩で年上っていうのが、なんか、いいなぁと思う(笑)

りゅうこさんの「廣瀬」呼びが、好きなんよなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

百年旅、ほんまに名曲よなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

メロディーも歌詞も、歌割も、間の台詞も、ほんまに素敵✨

そして環境問題にも言及してて、ちゃんと現代に繋がるメッセージもあって。

 

最後にやっぱり、イタちゃんがイタちゃんで、石油まき散らしてて、危ないと知らずにたいまつ取りに行って皆に「イタリア―!!!」って呼ばれるのが、ちゃんとオチになってて(笑)

 

それで、「カシャッ」って音がして、誰も言ってないけど、文化祭の終わりの記念撮影っていうのがわかって、すごいあったかい気持ちで感動する.......!!!!

りょうきくんがこの時のお客さんの表情が好きって言ってはったけど、私も、この時のキャストさん皆さんの表情がすごく輝いててめっちゃ好き!!!

 

まるかいて地球は、最初はやっぱりイタちゃんで、最後に行くにしたがって物語のメインになっていくリレーなのが、良いよなぁ・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

カーテンコールの挨拶でのアメリカさん、面白いのにめちゃくちゃ最後かっこいい!!!!(笑)

「大航海」になぞらえて、円陣でも取材でも、カーテンコールでも、うまいこと言うりょうきくんも、それをちゃかされて照れてるとこももうめちゃ好き!!(≧▽≦)(笑)

 

あぁ、どうしよう、結局めっちゃ語りまくって長くなってる・・・💦(笑)

絶対1つの記事に入らない気がするから、残り3つは次にしよう!!(笑)

 

 

 

 

こんにちは^^

 

昨日は母の日、大好きなお母さんに改めて感謝をお伝えできる日でしたが、今日、5月11日は、そう!!

りょうきくんの1st写真集発売記念イベントが去年あった日!!!

 

嵐さんのワクワク学校で、二宮先生に感謝を伝えてみようって言われたこともあり(笑)、私にとって大事な記念日なので、ちょっとここに残しておこうと思います。

 

あろーばる以来、直接お話したりできるだいぶ久しぶりの機会をいただき、ずっとドキドキしてめちゃくちゃ暑かった5月11日。

手が震えすぎてブロマイドぶちまけたり、理性どっかに行っていろいろ買っちゃったり、心臓が痛かったり・・・(笑)

 

「こんにちは」って声かけてくれはって、優しく接してくれはって、お手紙のすみっコぐらしに食いついてくれはって、ツーショットのお写真撮って画面のぞき込んで一緒に確認してくれはって。

ものすごく幸せな時間をいただいたイベントでした。

思い出すだけで、幸せで満ち足りた気持ちになれる.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして!!その後、1年前のブログでも語りまくったのですが(笑)、本当に嬉しい出逢いがあって!!!!

今までずっと一人で10年間追いかけ続けてて、りょうきくん友達って憧れはあるけど踏み出せない世界で。

 

みいさんの「よかったら一緒にお茶しませんか」っていう一言は、ほんまに、新しい世界のカギをすっと渡してもらったような感覚で。

人見知り発揮してわたわたしつつ、みいさん、れいさんとご一緒させていただいて、もうほんまに、すごい嬉しくて楽しくて幸せで.......!!!!

 

今思えば、ヘタミュでれいさんがりょうきくんを知って好きになりはって、ツイッターでファン友達はあまり作るタイプじゃないけど絵でつながったみいさんがいはって、イベントの日に会ってみることにしはって、そのお二人と一緒の時間に割り振られて、終わった後しばらく動けなくて立ちすくんでた時間があって、たまたま入ったお店で一緒になって、っていういろんな奇跡が重なって、お友達になっていただいて.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして、そのれいさんとの出逢いがあったから、重版の時にあずさんとお話できるようになって、3人がその場でツイッターとか見てリアルタイムのりょうきくんのつぶやきを見られるんだということにときめいて(今まではパソコンでお気に入り登録して毎日家に帰ってからのぞいてた)、ツイッター始めてみることにして。

 

そしたら、みいさんやれいさんやあずさんからつながったいろんな方と同じ思いを共有できていることを知って、一緒に分かち合える喜びを知って。

 

ツイッター上で知り合った方と会ってみるなんて絶対できないと思ってたけど、過去のツイートとか拝見してお話してみたいっていう思いが強くなって、すごい勇気振り絞ってありすさんと天てれ舞台でお会いしてみたりもして。

 

1人で応援しているのももちろん楽しかったけど、同じ大好きな人の話を皆でできるって、ほんまに楽しい!!!!

 

それこそ、プリズムショーに出逢ったシンくんみたいに、「世界が輝いて見える!!!」って感じで✨

 

だから、ほんまに、きっかけをくれたりょうきくんには感謝しかないし、お声がけしてくれはったお二人にもものすごい感謝してる。

 

れいさんとご一緒させていただいて、天てれ舞台語り合ったりメサイア浸ったりできたのも、大事な思い出。

ラインとかツイッターのメッセージとかでお話させていただいているのも、ほんまに嬉しい。

「いいね」ってしてくれはる方がいるっていうのも嬉しい。

 

あと、映画ご一緒できたり、お泊まりさせてもらったり、お電話させてもらったり、プライベートのこととかお仕事のお話とかいろいろしてくれはる素敵なお姉さん、みいさん。

ほんまに幸せが溢れすぎる.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

あぁ、、、会いたいなぁ。。。

 

お電話苦手で用事ないとなかなかできない人なので、お声がけできないけど💦(笑)

 

また、お電話したいなぁ。。。

 

りょうきくん、そしてりょうきくんの周りで素敵なことを届けてくださる皆さん、仲良くしてくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます!!!(≧▽≦)

早く、皆さんにお会いできますように.......!!!!

やっぱり収まらなくて保存できなかったので、第3弾、続きです(笑)

ネタバレですー!!!(笑)

 

 

聖さんの心からの言葉を受けたセプテントリオンさん。

「お前たち!!!エーデルローズ史上最高のショーを、見せてやろうじゃないか!!」と、トップバッターも務めた頼れるユキさんが発破をかけ、「はい!!」と力強い返事をする皆。

そして!!ユウくんが「シン!!」と今度こそ、という思いで声をかけ、、

「それでは皆さん行きますよ」と、今度はちゃんとシンくんが。

いつもの円陣、今までにないほどの気合いを胸に、順番にピースサインを合わせていき、お客さんも「エイト」で加わり、「エーデルローズ、ミュージック、レディーーースパーキング!!!」と思いっきり高く掲げて、ステージへ。

 

会場のお客さんは、さっきのシャインさんのショーに怖がり、「あの人のショー、大丈夫かな」「見たくない・・・」と不安な色に。

それが聞こえたシンくん、「少し時間をください」と仲間に告げ、一人で前に出ます。

そして、「さっきは自分勝手なショーをしてしまって、本っ当に申し訳ございませんでした!!」と、勇気をもって謝罪を始めるシンくん。

会場の批判の声をしっかりと受け止め、覚えのない自分の行為を「皆さんに見てもらいたかったショーではありません」と、そして「どうかもう1度ショーをすることを許してほしいです!!」と。

その真っすぐな気持ちをお客さんは受け止め、「そんなに悪くなかったよ」「採点やり直せー」と怒ってくれるお客さんもいる中、目に入った、怯え・恐怖で泣いてしまったお客さん。

人を笑顔にさせる大好きなプリズムショーで泣かせてしまったという事実に、シンくんは、打ちのめされ涙が抑えきれなくなる。

それでも「頑張って」と声をかけてくれるお客さんに、心からの謝罪の言葉を告げ、「僕にはもうプリズムショーをやる資格はない」とまで思い詰めてしまうけれど、、、

会場に、あたたかな拍手が満ち溢れ、、、

「みんながシンに、チャンスをくれたということだ」とユキさんが、「プリズムショーの失敗はプリズムショーで返そ?」とカケルくんが、優しく促します。

皆の優しい言葉に、心を決めたシンくん。ぱっと顔を上げて、「よろしくお願いします!!!」と叫びます。

 

と、この言葉が、なんかマイクを通してなさそうな感じで!!!( ゚Д゚)

えっ??って思いつつ、始まるユニット曲「ナナイロノチカイ」。

言葉を、歌詞を皆で紡いでいく7人の想いは、とても熱くて綺麗で、あたたかい。

 

りょうきくんのダンスって、小さい頃からずっとやってはるから基礎がしっかりしてるっていうか、重心がしっかりあって、指先・足先まで筋が通ってる感じがあって、キレも軽やかさも力強さもあって本当にかっこいい!!!

ダンスのことはよくわかんないから細かいテクニックとかは全くわかんないんですが、ずーっと見入っちゃう美しくてかっこいいダンスやなぁと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ソロの曲でも圧巻で堪能できる幸せを感じるけれど、皆と揃ったときに圧倒的な安定感がわかる気がする。他の方が悪いとかそういうことじゃなくて、りょうきくんのダンスが素敵だということなんですが!!!

 

まあ、舞台や生のライブの醍醐味というかで、何回観に行ってもずうっとりょうきくん定点やっちゃうから、他の方のダンスや細かい動きとか演技とかはどうしても配信・DVDで拝見することになるんですが(笑)

あろーばるも、今まで通ってきた様々な舞台も、毎回りょうきくんに釘付けで目が吸い寄せられて離れない(笑)

 

最年少だけど歌やダンスで引っ張ってくれる存在ってしょうへいさんにも取材で言われてたり、ロズパや第2弾のパンフレットでカヅキさん役のたくとさんに、1番気になる人注目している人みたいな質問で、名前挙げてもらってたり、共演者さんからもそのポテンシャルと技術の高さを認めて頼られてる感じが、もうたまらないー>▽<

 

イタちゃんみたいなキレキレだけど可愛さに振り切ってるダンスも大好きですが、タイガくんが入ってる分、よりキレッキレで力強さが増してて、あとなんかお祭りっぽくて、ほんまにめっちゃかっこよい!!!

 

歌ものびやかで響き渡ってて、力強くて、これもお祭りっぽい!!!!

歌、声、音が振動なのがすごく実感できるくらい、心を揺さぶられる歌声で。

アカデミー系エーデルローズのユニットとしてのあたたかさ優しさ溢れる曲で、浮いてないくらい優しさも柔らかさも感じるけれど、タイガくんと、他のメンバーそれぞれの個性も詰まっていて大好きな場面。

 

最初のところで、皆でハイタッチし合う振り付けもすごい素敵!!!

「なにより素晴らしい、何より楽しいのは、皆の愛が溢れているから」って、7人それぞれが心の底から思っている言葉っていう感じで、胸がいっぱいになる歌詞。

これが、ユウくんの作った曲で、たぶん振り付けタイガくんとかが考えたり、衣装をレオくんが作ったり、みんなで力を合わせて完成した曲なんやなぁって思うと、感無量。。。

あと、タイガくんが「どんなにつらく悲しい気持ちも」ってとこを歌ってるのがなんかじーんときちゃった。。。

 

そんな長江タイガくんのパフォーマンスを堪能し、セプテントリオンさんの絆、温かさを感じている中、

シンくんのソロ部分で、やはりマイクが通っていないご様子。

 

まさかの、本当のマイクトラブルが発生!!!!( ゚Д゚)

前のほうの席やったから聴こえたけど、たぶん後ろのほうとか上のほうの方には聞こえてないところもあるんじゃないかな。。。

それにしてもしょうへいさん、よくマイクトラブルなるよなぁ、、、ロズパの時もなんか途中でずれちゃってたし。。。

シャインさんが悪さしてるんかな。。。(笑)

 

でも!!!!瞬時にそれに気づいたメンバーがそれぞれとっさにフォローし合ってて!!!!

いち早く気付いたタイガくんが素早く近くに行って一緒に歌ったりもして、りょうきくんの機転と気配り・気遣いに、流石!!!!!って感動した(*´▽`*)

1回目の「ありがとう」って確か本当はシンくんのソロパートやったと思うんですが、サビ前のソロパートで皆気づいたようで、皆で「ありがとう」って歌ってはって!!!!

そのみんなのチームワーク、カバーし合うところが本当に胸にグッときた!!!!

 

そして、「プリズムラーッシュ!!!」とみんなで声をそろえて言い放ち、客席へ!!!二手に分かれて通路側の人とハイタッチをして通っていく🎶

タイガくんは反対側の通路やったので、ちょっと残念に思いつつ、でも今度行くときはタッチできるかもなんてうきうきしながらやっぱりタイガくんをずっと目で追ってた(≧▽≦)

(中止という形で裏切られるとは思わなかったからすごい残念やけど・・・><)

 

皆がステージに戻り、一斉にプリズムジャンプを跳ぶと、ゴーンゴーンと鐘が鳴り響き、7人が誓いの言葉を告げる。

「僕は誓う。あなたが悲しい気持ちでいっぱいになったとき、精一杯あなたを笑顔にすることを!!!」

とまずはシンくん。

マイクが入ってない、本気の生声で、心の底から叫ぶその言葉に、しょうへいさんの必死の誓いに、涙が溢れて胸が苦しいくらいにいっぱいになった。

たぶんトラブルがなくてもこのシンくんの言葉はすごく胸に響くと思うけど、

なんか、より強く迫ってくる想いがあって、狂おしいほど愛おしくなった。

この叫びのような誓いは、客席の1番端まで届けようとしてのことと思うし、たぶん、届いたんじゃないかな(*''▽'')

 

「私は誓う。あなたが悲しい気持ちに苛まれたとき、全身全霊であなたを守ることを!!!」とユキさん。

「俺は誓う。お前が何かに負けそうになったとき、命をかけて、その困難と闘うことを!!!」とタイガくん。

「僕は誓う。君が強く欲することがあれば、僕の全てをなげうって、君の心を豊かにすることを!!!」とカケルくん。

「俺は誓う。あなたが寂しい気持ちで心が空っぽになったとき、あなたの心を豊かな幸福でいっぱいに満たすことを!!!」とミナトさん。

「私は誓います。あなたが生きていくことに疲れ、もう前を向けないと思ったとき、あなたを支え、応援し続けることを!!!」とレオくん。

「俺は誓う。空が落ち、大地が割れ海が干からび絶望の淵に立たされたとき、希望の歌を歌い続けることを!!!」とユウくん。

 

それぞれ、個性が溢れている素敵な誓いの言葉を叫び、それぞれの色のリングが現れる。

 

そして、7人が声をそろえて、

「僕たちは誓う!!プリズムショーに身も心もすべて注ぎ、リンクとエンゲージすることを!!!!」と!!

これこそ、七色の誓いと、誓いの証、エンゲージリング✨

 

その7色の誓いのリングが、シャインさんを拘束し、動けないようにして、、

「プリズムリーング!!!!」という叫びとともにシャインさんが忘れ去られていく.......!!!

 

それに抗い、シャインさんが「やめなよー!!!」と力の限りを尽くすと、、、

7人は落ちてしまい、光も音もなくなってしまった!!!

それはつまり、「プリズムの煌めきが消えた!!??」

 

「これはプリズムクイーンカップの時の、なるちゃんの時と同じだ!!」という指摘、この時はわかんなかったけど、今はわかる!!!

その時も、プリズムの煌めきを取り戻さないといけなくて、プリズムクイーンを決める大会で綾瀬なるちゃんという子が急にプリズムショーもジャンプもできなくなってしまったというのがあって。。。

 

プリズムワールドでの決定で、この世界が切り捨てられ、プリズムの煌めきが消滅してしまったということ!!!( ゚Д゚)

 

そして、それを受けて、プリズムの使者であるりんねさんのこの世界での姿、ルヰくんは苦しみだしてしまって。

 

真っ暗になって絶望感が漂ったところに、、、

「どうしたのー?」「早く見せてー」と客席から声が上がって、それがどんどん広がり・・・

「なにより素晴らしい、何より楽しいのは、皆の愛が溢れているから。一緒に生きていこう。バージンロードの先へ。ハピネスセヴンスハネムーン、受け取って。誓いのリングを送るから。ありがとう」と今度は客席から歌声を届ける!!!!

私も、予習してたから皆さんと一緒に歌えたー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

(字幕も出してくれてはったからやけど(笑))

 

すると、、、ぱっと光が戻り、音楽が戻ってきた!!!

そして、浮かぶのは誓いのリング!!!

それが、それぞれの薬指に嵌まっていく!!

「これは!」「我々とみんなとの誓いの証!」「そして、約束!」「さあ、ともに歩もう!」「優しい気持ち、伝わってきます!!」「みんなと心がつながっているよ!!」「あったけえ!!!」

 

重ねて告げる私を含めたお客さんの誓い、「私は誓う!!あなたとの約束を胸に、煌めきに溢れた明日を精一杯生きることを!!!」

 

「生まれ変わっても!!22世紀でハグしよう!!」とシンくんがまとめて受け止めてくれて、

「七色の誓い!!!」と7人が声をそろえて誓いを立てるプリズムジャンプ✨

 

すると、、、新しいプリズムの女神が誕生!!!

りんねさんの恰好をした像も現れて、女神りんねさんは問いかけます。

「汝は、プリズムの煌めきの名のもとに、互いを想いやる気持ちを忘れず、信じ、愛することをここに誓いますか?」

「誓います!!!」と7人と一緒に私たちも誓うと、

「両者の絆が続く限り、プリズムの煌めきは永遠に輝き続けるでしょう。プリズムの煌めきは、いつもそばに!!!!」と女神が認めてくれて.......!!!!✨

 

「ありがとうございました!!!」というお礼の言葉とともに、セプテントリオンさんのショーは終了。

「ありがとう!!!」と客席も精一杯の感謝の気持ちを伝えます。

 

聖さんは、プリズムショーの素晴らしさを改めて実感したようで、迎えるオバレさんも素晴らしいショーだったと褒め称える✨

 

そして運命の得点発表・・・・!!

セプテントリオンさんの得点は、、、20,000カラット!!!!

素晴らしい得点だったけれど、総合点では、、シュワルツローズの勝利!!

プリズムチャンプはジョージさんが手に入れることに!!!

 

セプテントリオンさんは、エーデルローズがなくなってしまうという事実を突きつけられて悲しみに暮れる。。。

聖さんが、これからはオバレさんの事務所で頑張ってくれと背中を押すも、大好きなエーデルローズの喪失は大きなショックで。。。

 

勝利したにも関わらず不機嫌な仁さん、「我々よりも盛り上げておきながら、ここで逃げるなど断じて許さん!!」と怒りをあらわに!!

復活したルヰくんが助言をして告げたしたのは、、、「来月、プリズム2の開催を宣言する!!!」(笑)

会場中が「えっ??」という戸惑いと笑いに満ちていく中、

「勝てば、借金返済は猶予してやろう」と、苦渋の決断のよう。

勝つためなら手段を選ばない、どんな汚い手を使っても勝つというぐらいの執念を持った仁さんだけど、

どんな形の勝利でもよいというわけではないんだなぁと、なんかほっこりした(笑)

まぁ、この状況は、どう見ても試合に勝って勝負に負けた、という感じやし(笑)

せっかくチャンピオンになったのに、総帥に「黙れ!!」って怒られたジョージさんはなんか不憫。。。(笑)

 

そうして、エーデルローズの取り壊しを阻止することができた皆。「やったー!!!」と喜びが溢れ、会場からも拍手が✨

 

ルヰくんが「よかったね」とシンくんに声をかけると、、「うん!」と答えた中からシャインさんが.......!!

「これが新しいプリズムの煌めきか・・・。ことの力、新たに取り込ませてもらうよ」とひんやりとする表情と声で言い放ち、「君の体、いつか僕のものにするから、一条シンくん」と。

ルヰくんがそれを聞いて、静かで決意に満ちた声で、「シンは絶対に渡さない。私がシンを、永遠に守る!」と告げると、、

不穏な空気をまとったまま、「また、逢えるよ」と言い残し、シャインさんは再びシンくんの中に封印される。。。

 

シンくんが元に戻ると、仲間たちの笑顔が!!

「みんなで一緒に盛り上がりましょう!!」と元気よく言って、会場全体が明るい声で応じ、エンディング曲であり、ブタキンのテーマソングである「Shiny Heart Beat」が始まります(((o(*゚▽゚*)o)))

この曲ほんまに大好き!!!!可愛くてかっこよくて、あったかくて、心が躍る!!!

そして、歌詞のリレーが素敵なんですが、一人ずつソロをつないでいくっていうのではなくて、

ソロ→次の人と2人→ソロ→・・・って感じでつながっていくから、バトンパスで一緒に走ってリレーしている感じもある✨

あと、カケルくんの「君も感じているのかなー」のところ最後の「な」を「にゃ~?」って言ってるのがすごいカケルくんっぽくて、ツボ!!!

リレーは、シュワルツローズ、オバレさんにもつながっていって、ほんまにブタキンキャストさん皆で歌っているのがたまらないー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

2番、ユキさんからタイガくんに、タイガくんからシンくんに、っていう順番もなんかすごい良い!!!

 

それと、シンくんのマイク直ってた!!!よかったぁー(*´▽`*)

(たぶん、シャインさんが最後出てきたときは普通に聞こえてた気がする・・・!!✨)

 

曲調がすごくキャッチーで頭に残るし、聞いてても観てても、頭の中で流れていても、胸が高鳴ってきらきらしてて。

ドラマチックLOVEも、大好きやし名曲やと思うけど、舞台オリジナル曲な分、舞台キャストさんの想いが詰まってる気もして、大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ダンスできない人やけど、「一つ一つのプリズム」「重ね合ってプリズム」の動きは一緒にやっちゃうー(笑)

 

エーデルローズのターン。

「プリズムの扉を開け!!」

「俺たちは跳べる!!」「俺たちは輝ける!!」「笑顔届けよう!!」「レディースパーキングエーデルローズ!!!」

 

シュワルツローズのターン。

「ふははははは!!心を支配しろ!!」

「絶対的に」「圧倒的に」「奇跡を続けよう」(このルヰくんの台詞、第1弾の「奇跡を信じよう」から進化してる!!!!)「栄光に輝くシュワルツローズ!!」

 

「田中です!!!」・・・(笑)

「情熱は永遠に燃え続けるよ」(COOさん)

 

そして、オバレさんのターン。

「どこまでも行け!」「いつまでだって」「一緒に行こう!!」

「虹の彼方まで!!」

 

「そうさ!!プリズムの煌めきはいつまでも消えない!!!!」と全員が力強く声をそろえて唱える!!(≧▽≦)

 

このみんなの台詞、リズムがいいのと語呂がいいのとで、第1弾何回も観て一緒に言えるようになった(笑)

第2弾バージョン、田中さんはやっぱり「田中です」なの、めっちゃ面白い・・・(笑)

1回会場が笑いに包まれたもん・・・(笑)

 

そして、皆それぞれまた二手に分かれて、客席に!!!

タイガくんはやっぱり反対の通路を通ってて、「あぁ、いいなぁ・・・今度でもたぶんそっちの通路席・・・タイガくん通るとこ・・・」ってなりながら(あぁ、こんなこと思ってたのがすごい切ない。。。)後ろまで行ってそっちの通路をまた通って戻り、前を通って私のいる左側の階段から上がって、ステージに戻るっていうルートやったんですが、、、

 

長江タイガくん、ちょっと間に合わなさそうやったみたいでミナトさんにすごい手招きされてて、

慌てて段あがって、そしたらパーンって飛ばされて床に落ちていたキラキラのリボンでずるって滑って!!!!

 

ミナトさんが必死に大きな体で受け止めて事なきを得ていた!!!!

タイガくんすっごいほっとした顔で、若干の苦笑いと照れ笑いを浮かべて、ミナトさんもなんか素のまさしさんに近い、ほっとしたような「危なかったなあもう」みたいな苦笑いのような笑顔になってて、なんかすごいほっとしたのときゅんきゅんしちゃった(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

しかも2人、そのままくっついてエンディングまでいっちゃってたから、なんかミナトさんとタイガくん、まさしさんとりょうきくんの絆というか、愛というかをすごい感じて、たまんなかったー(≧▽≦)

 

タイガくんのダンスと歌って激しいし、3時間弱っていう超大作やし、お疲れもあったのかなとちょっと心配にもなったけど。

高い高い完璧を目指すりょうきくんにしたら、もしかしたら反省してはるのかもしれないけど。

 

しょうへいさんのマイクトラブルとみんなのチームワークと絆もやし、ハプニングが起こす奇跡を感じて、

胸の高鳴りが半端じゃなかった!!!!

 

この、長江タイガくんのハプニングからミナトさんとのむねきゅんシーンを絵にしてツイッターに上げてはる方がいて、素敵すぎてどなたかはわかんないけど勝手に保存しちゃってる。。。(笑)

 

そして、閉幕!!!!

皆さんがそれぞれのキャラクターとしてのお辞儀をしてくれて、キンプリの世界が大好きな皆の心をさらにときめかせて、はけていきました!!!

長江タイガくんのお辞儀、すごい男らしくって、タイガくんらしくて、お祭りっぽくて大好き!!!!

そして、キャラクターを愛して自分の中に溶け込ませて、指先足先表情の一つ一つ、全てにおいてキャラクターを感じられる演技がたまらない!!!!

 

りょうきくんの演技って、役を下ろしこんでるとか憑依させてるとか作り上げるっていうより、なんか「溶け込ませている」って感じがするなぁ、、、これは演技のこと何もわかってない私の個人的な感覚ですが。。。

役を愛して作品を愛して、努力を積み重ねて練習して、お稽古中はプライベートでも役柄のままの距離を作ったりして徹底してて。

 

私は嵐のにのさんも好きなので、にのさんの、役が降りてくる感じとか、プライベートとは一切混じらないところも好きやったりして・・・。

 

だから、どっちが真面目とかどっちがすごいとかそういう比較はできないけど、

りょうきくんはそういう努力の形が見えるのが、愛しくて好きなんよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ほんで、今回、特にいろんなハプニングがあったから、これは共通してると思うけど、頭の回転の速さと臨機応変にさりげなく行動できる対応力、それを支える気遣いがすごく感じられて、「はぁ、、大好き。。。」って言葉で頭が占められた・・・・(*´▽`*)

 

カーテンコールで出てきたキャストさん、盛大な拍手をお送りすると、

しょうへいさん、「声が通るって素敵ですねー!!!!」

 

いやもうほんとに!!!!

でも心の底から振り絞った地声であの誓いの台詞は本当にしびれた!!!!

そして、そのしょうへいさんの熱い気持ちがたまらなかった!!!!!

 

「ご協力ありがとう!!!」とそれこそシンくんのような真っすぐな明るい声で、客席と、精一杯支えてくれはったキャストさんに告げてくれはりました✨✨

 

「何だこの一体感はってくらいの!!」「幸せをすごく感じました」というしょうへいさんの言葉に、会場中が胸いっぱいになってた!!!!

 

そして、毎回2名の方のお言葉ということで、1人目、コウジさん役の小南さん。(こみなみさんやけど、りょうきくんがこなんくんって呼んではるから、うちもこなんさんって呼んでしまってる・・・(笑))

「コウジ―!!!」って客席から応援の声が飛び、こなんさんはそれに応えて手を振ってくれて。

 

「先ほどもいろいろありましたけれども、それも助け合ってできるのはこのメンバーだからこそ」「そして、プラス、この作品を愛してここまで成長させてくださった皆さんのおかげ」

「最後までぬかることなく、皆様に、プリズムの煌めきを浴びせ続けたいと思いますので」(「ふー!!!」が飛んだ・・・(笑))と、

素敵なご挨拶を残し、最後にコウジくんとしての挨拶をしてくれはりました!!!

 

続いて、「ミスターキンプリ、まさしさん!!」としょうへいさんに呼ばれると、

「まさしー!!!」という応援の声(笑)

こなんさんは役のコウジさん呼びやったのに、まさしさんはまさしさん・・・(笑)

しょうへいさんにもツッコまれてた(笑)

「持ち時間1分しかないので」「できるよー」の、お客さんとの掛け声もめっちゃ面白い(笑)

挨拶でお客さんにもいじられてるまさしさんが、キンプリのアニメと舞台をつなぐ架け橋やからこそ、こんなに愛される作品になってるのかもしれないなぁ。。。✨

 

ハプニングを煌めきに変えているって、すごい素敵なお言葉やけど、「ふー!!!」とかいちいち言われるから、どうしても面白要素強くなる。。。(笑)

 

途中で「これ以上時間ねえから・・・」「えー!!??」「後は…特典映像をご覧ください」「ご購入よろしくお願いしまーす」ってしっかりDVDの宣伝・・・(笑)

 

いやもう、さすがですね・・・(笑)

まあ、なんなら、舞台始まる前に予約したけど!!!(笑)

6月末、CDとともに手元に届くのを楽しみにしてます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そして最後に、男らしく「やっちゃおうぜ!!!」「よろしくな!!!!」と、叫び残し、ご挨拶終了!!

 

最後にまとめでしょうへいさん。

「今日、生ものってやっぱすてきだなって思いました」と!!!

「皆さんと一緒に作っているっていう感じがより感じた公演だと思いました」

「最後まで応援の程よろしくお願いします!!」と力強く告げ、

 

「本日はご来場いただき誠にありがとうございました!!!」「ありがとうございました!!!」と皆さんでお礼のご挨拶をしてくれはり、公演終了!!!!

 

もう、めちゃくちゃ感動したし、胸がいっぱいになったし、たくさん泣いてたくさん笑ったし、作品とカンパニーの皆さんとつながって一緒に作ってるってことをおこがましくもすごい感じられたし、世界が本当に輝いて見える気がしました!!!!

 

こう感じると、より、最後までできなかったことがすごい悔やまれるなぁ。。。

DVD収録してくれはったのがすごいありがたかったけど、2回もブタキンの皆さんに無観客を体験させてしまったことがすごく悲しい。。。

今回の公演が、お客さんの声がすごく大切で、お話の大事な役目を担わせていただいていることを実感したし。。。

前日の千秋楽の声援とくっつけるらしいから、DVDには応援の声も入ってるけど、やっぱり生の掛け合いができるっていう素敵な楽しさを味わっちゃったから余計切ない・・・><

千秋楽の公演を収録してDVDにってわけにはいかなかったんかぁ。。。いろいろお考えもご事情もあるやろうしなぁ。。。

 

こないだの2.5次元ナビで、りょうきくんがスタジオリポーターで、この舞台のゲネプロを放送してくれはったり、話題にも出してくれはったのですが、お客さんの力をすごく感じて、より気持ちが高まる、みたいなことをりょうきくんが言ってはって。

その収録のころは、まだ公演中で、その後こんな事態になるとは全く思っていない時期やったので、放送の日はすでに終わってた時期やからすごい切なかった。。。

 

平野さんが、「続編あるでしょこんな人気あったら!!」って、演劇界のことをよく知ってはる方が太鼓判を押してくれはったことを、すごく心の頼りにしてます><

 

この状況を1日でも早く収束させて、再演、続編を拝見できること、いつまでも待ち続けます!!!!

 

タイガくん、そしてりょうきくんをはじめとする皆さんに、「あなたとの約束を胸に、煌めきに溢れた明日を精一杯生きることを」誓ったので!!!!

 

中止を受けて、キャストさんやスタッフさんたちがそろって、「また会える」という言葉を残してくれはったので、それを信じて、支えにして、お待ちしていきます!!!!

 

本当に、本当に、ありがとうございました!!!!

そして、これからもどうぞよろしくお願いします!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

こんにちは^^

引き続きの花粉の猛攻と、相変わらずというかより大変な日々に重なる、コロナウイルスの深刻化、

舞台・イベントの延期や中止がずっと続いてて、4月下旬のボルステもついに中止が決まって、、、

精神的にも不安定な今日この頃です><

 

キャストさんのスケジュールとか劇場の事情とかいろいろあるやろうから、延期っていうのもなかなか難しいのかもしれず。。。

でもこのまま消えてしまうのは、これまで作り上げてきた方々が報われなさすぎてつらい。。。

 

りょうきくんの葉取さん、本当に楽しみで絶対素敵な作品とわかるから、心から観たい・・・・・・><

こないだのリクライム生配信、どうなるか不安で、なくなったらつらすぎるから、なんかずっと観ることができていなくて、、制作者さんが心ばかりの贈り物でダイジェスト映像作ってくれはったのもあるし、日テレプラスで前作リボルバーもやるらしいし、ちゃんと胸に刻んで、「いつか」を待っていようと思ってはいます。

 

まずはこの緊急事態をみんなで協力して収束させて、ウイルスに勝って、また大好きな世界を堪能できるように!!!!

 

今は、りょうきくんや役者さんたちが少しでも楽しい時間をということでやってくれてはる楽しさの塊の生配信を頼りにして生きています✨

 

ただ悶々と過ごすのはとてもしんどいので、少しでも気持ちを上げようと思い、ブタバラの記憶と想いをただただ綴っていくシリーズ第2弾です!!

 

相変わらず思いっきりネタバレ、というかネタバレでしかない内容なので、お気を付けくださいすみません💦(笑)

 

ストリートデュオ大会・キズナクライマックス、いよいよラストはタイガくんとカケルくん!!!!

カヅキさんが「タイガー!!カケルー!!バーニーン!!!」って声援を送ってくれたのに、カケルくんは「あーざーす!!!」ってテンション高く返すけど、タイガくんはさっきのカヅキさんとアレクさんのショーにとりつかれたまま。

ふてくされたようにぼそっと「俺なんかより大和アレクサンダーのほうが気に入っちまったんだ・・・」とつぶやいて、やる気も消えてしまったみたい。

お客さんからは「そんなことないよー」と応援が。

「ステージの上なんだからしゃきっとしてぇ」っていさめるカケルくんに、「そうだよな。。。無駄なことなんかさっさと終わらせて、早く帰って飯食って寝ようぜ」ってあくびまでしちゃう始末。。。

完全に意気消沈でふてくされタイガくんの態度と言葉に、、、

「無駄なこと・・・??」って低く問いかけ、、、音楽が始まります。

 

カケルくんは頑張って客席をあおったり声かけたりして盛り上げるのですが、タイガくんは一応ちゃんと歌って躍ってるけどあんまり楽しそうじゃないし投げやりな感じ。サビ前にカケルくんが「行くよ!!」って客席と、そしてタイガくんに掛け声をして、タイガくんも「行くぜ」って言ってくれたけど、やっぱりなんか悲しそうな印象で、寂しそう。。。

 

そしてサビ、プリズムジャンプを「はー!!」と跳び・・・

「いつまでうだうだしてんだよ!!!!!!」とカケルくん!!!!

「香賀美タイガ!!!この十王院カケルと勝負しろ!!!!」とバトルをふっかけ、思わず戸惑いを見せるタイガくんを置き去りに、攻撃を投げかける!!!!

 

「カズオ!!お前何考えてんだよ!???」と攻撃を受けて訳が分からなくなっているタイガくんに「カケル!!!俺の名前はカケル!!おれっちが『カケル』に込めた思い、とくと思い知ったか!!!」と、自分を見ろとばかりにぶつけるカケルくん。

 

いつものちゃらいカケルくんの雰囲気から一転、タイガくんに思いをぶつけながらのジャンプの攻撃!!!!カケルくんもかっこいいストリート系なんだって初めて気が付いた✨

自分の道を貫いて、誠心誠意力を込めて自分を高める努力をするのが、ストリート系、っていうのがすごい伝わった!!

小さい頃から十王院財閥の跡取りとして教育を受け、一生懸命勉強して、大人の社会に誰よりも早く揉まれ、お金と権力と社会の汚いところで大変な思いをして、大企業のビジネスの中心を担っていく覚悟。そして、プリズムショーに出逢って本当の愛の存在を見出して、いつか飛べるようになりたいという想いで自ら名乗るようになった「カケル」(翔ける)という名前。

それが、タイガくんに真っ向からぶつけられていく!!!

 

続いて繰り出されたのは、受験勉強のジャンプ(こうやって書くとなんか笑えちゃう・・・(笑))。

 

「お前この前、将来勉強なんて何の役にも立たないって言ってたよな!!??」

タイガくんは戸惑いながら、「だってそうだろ??解の公式なんて一体いつ使うんだよ?」

それに対して、「それはちゃんと勉強したやつが言えるセリフだ!!!!」と叫んだカケルくん、解の公式を唱えながらの攻撃!!!(笑)

そして、大きな「F」が降ってきて、突然の攻撃を食らって「うわー!!」とダメージを負うしかないタイガくんの上にどん!!っと乗っかって、拘束する!!!(笑)

 

これ、F(x)=ax²とかの「F」よなぁ・・・(笑)

懐かしい・・・(笑) 文系数学の範囲やけど、けっこう数学楽しくて好きやったんです(笑)

古典好きの明らかな文系やけど、基本的に勉強が好きで授業がどれも好きやったのと、高校2年生の時に出逢った数学の先生が本当にすごく上手な先生で、めっちゃわかりやすくて、よくわかんなかった三角関数が好きになるくらい・・・(笑)

過去の栄光やけど、その先生のおかげで数学割と成績良かったりもして・・・(笑)(化学だけはほんまに無理で、体積のところからは理解できなかったけど・・・(笑))

(過去の栄光ついでに、それなりの進学校で国語学年1番取ったことあるー古典は内容が学年のコースごとに違ってたけど割とそのコースで1番やったりして・・・なんて、突然すみません所詮は過去の栄光です・・・💦(笑))

 

それにしても、思いがけずにカケルくんから攻撃されまくるタイガくん、戸惑いが強くて、痛そうで、なんかかわいそうやけど可愛い・・・(笑)

 

「小さい頃からずっと勉強ばっかりしてきた俺が、ヤンキーなんかに負けるわけにはいかねえんだよ!!!!」「数字でしか評価されない世界の厳しさが、お前にわかるかこの甘えん坊が!!!!!」

と、口調も荒っぽく、思いのたけをぶつけている感じ!!!

大人の世界の厳しさを高校生にしてすでに理解して必死にもがいているカケルくんからしたら、タイガくんはまだまだ甘えてる子どもに過ぎないというか、世話の焼ける弟みたいな感じなのかなぁ????

 

「なんか言いたいことがあるなら言ってみな」と、有無を言わさぬ強さと、お兄ちゃんみたいな優しさを感じられる口調で告げると、弱っているタイガくんは「おれは・・・」と力なく呟くけれど、「おっきな声で叫んでみろ!!!」と叱咤され・・・

 

「俺はカヅキさんと大会に出たかったのにー!!!!!うわー!!!!」と心の内を叫び出し、「バーニングスプラーッシュ!!!!」とプリズムジャンプの攻撃で反撃!!!!これって、カヅキさんのジャンプで、小さい頃カヅキさんに教わって初めてタイガくんが跳んだジャンプよなぁ・・・ここで、そのセリフで出すんかぁ・・・✨タイガくんがいかにカヅキさんのことを慕って憧れているのかがすごい良くわかる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

カケルくんはその攻撃を食らったのですが、どこか嬉しそうに「それでこそ香賀美タイガ!!!」と✨

ゆったら、自分とデュオを組んでいる相手が、他の人と組みたかったって心の内を叫んでるってことやから、なんだか切ないけれど、カケルくんにとっては、タイガくんのカヅキさんへの想いは充分わかってて応援してるとこもあるのかなぁ(*´▽`*)

そして、2人でプリズムジャンプバトル!!!

 

タイガくんは、「出でよ相棒!!!天上天下唯我独尊!!!」と愛刀の木刀を出現させ、カケルくんは大きな鉛筆で、タイガくんを攻撃!!!(笑)

(この武器、ただ「ペン」やったのが、タイガくんの愛刀とかみたいに名前が欲しいって後日のアフタートークで監督・脚本の青葉さんに直訴して、御大層なお名前を頂戴したらしい・・・(笑))

 

木刀と鉛筆がぶつかり合い、殺陣みたいに攻防を繰り返すのですが、カケルくんが鉛筆の先をタイガくんに刺そうとして、タイガくんは「削りきってやる!!!」って唯我独尊で鉛筆削りしてた(笑)

 

そしてそのぶつかり合いがはじけ、どーんと衝撃があって、曲が終了!!!

鉛筆削りの攻撃を受けて倒れたカケルくん、「いってて・・・さすがはエーデルローズのストリート系。カヅキ先輩の後を継ぐといわれるだけあるね~」と、ちょっとちゃらい方に切り替えて褒めると、タイガくんも倒れながら、「お前も…なかなかやるじゃねえか」と。

タイガくんもカケルくんもめっちゃかっこよくて、周りの「いいぜ」もけっこう大きいし、すごい良くって興奮したから私もけっこう頑張って言ってみた!!!

結果は…カヅキさんとアレクさんにはわずかに届かないけど高得点をたたき出し第2位に!!!✨

 

「おっし~」とちょっと悔しそうにでも晴れやかにカケルくんが言うと・・・

「おい!!!」とタイガくん。「あ?」と訝しげに尋ねるカケルくんに・・・

 

「あ…ありがとな」とぶっきらぼうに照れ臭そうに背中を向けながら(笑)、お礼をつぶやくタイガくん!!!!

 

すごく嬉しそうなカケルくんがすごいお兄ちゃんみたい✨

でもやっぱりそこは、カケルくん。「なんですか?なんて言ったんですか?もう1回…」みたいにからかって茶化して、タイガくんはすごい照れちゃったみたいに「なんだよ!!」とか言って、「バーカバーカバーカ!!!」って罵声を浴びせながらはけていった…(笑) 子どもやん・・・(笑)

 

カケルくんも思わず茶化しちゃった感じしたから、やっぱり照れ臭かったのかな??(笑)

 

このコンビほんまに好きやなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

タイガくんのきらきらした表情と浮かれてるかわいいところ満載の、カヅキさんとのやり取りももちろんすごく好きで、2人でもっと一緒にいてほしいという気持ちもあるけど、このカケルくんとのやり取りほんまに楽しい…(笑)

 

やっぱしなんか、兄弟感がある気がする・・・(^^♪(私だけかな一般的なんかなわかんないや・・・)

歳もカケルくんが1個上やし・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

私の個人的な印象やと、なんか、カケルくんにとってのタイガくんって、すごい才能があってまっすぐで熱くてかっこいいけど、一途で純情やから、からかったり茶化したりすると反応が面白くて、構いたくなっちゃう、って感じがする・・・違うかな???

タイガくんもなんか、普段絡んでくるしからかわれるから素っ気なくつっぱったりしてるけど、カヅキさん思わず尾行して急に出さないといけなくなったタクシー代、急遽電話して借りたりとか、アレクさんのショーで突っ走っちゃって乱入して、減点になっちゃった時にすがって泣いてたりとか、なんだかんだ頼ってる感じがしたー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

優勝したアレクさん、「香賀美タイガ・・・十王院カケルか・・・」とちょっと気になった様子。すかさずカヅキさんは、自慢の後輩って感じで「なんだアレク?あいつらと戦いたくなったか??」と。カヅキさんは、ちゃんとタイガくんのことも、そしてカケルくんのことも、見てるし認めてるし誇りに思ってる気がするなぁ✨

アレクさんは「そんなわけねえだろ」と突っ返すけど、我が道を行く!!って感じのアレクさんが名前を心に刻むように口にするってことは、それだけ印象に残ったってことやんねぇ??

 

優勝はアレクさんとカヅキさん、と思った矢先、「それではこれより決勝戦を行います!!」と・・・(笑)

あれ???って会場全体がなり、、、

対戦相手は、元祖ストリート系黒川冷!!と、プリズムショー協会会長田中さん・・・(笑)

なぜ田中さん・・・「田中です」ってまた言ってるし・・・(笑)

そして、冷さんがすっごいブレイクダンスを見せつけて、結局優勝は冷さんと田中さんに(笑)

 

この結果なんなんだ・・・・(笑) と思わなくもない(笑)

 

隣の席の方が、うちわ作ってはったり声かけとかすごかったりするすごい冷さんファンのようで、めっちゃ大興奮してはった!!✨

 

そういえば、、りょうきくんが、稽古終わった後、舞台関係ないけどストリート系4人で冷さん役の及川さんにブレイクダンス教えてもらったって嬉しそうにご報告してくれてはったなぁ(*´▽`*) これのことやったんやなぁ✨

そのツイート、「だったの」って語尾がめっちゃ可愛かったんよなぁ(笑)

大天の木生で、箱の中身を当てるゲームの時のりょうきくん、中のサバにすごいびびって、最初頭にガンって思いっきりぶつかったことで焦りまくり、自分の手を触っちゃって「うわ!あっ、俺の手か・・・」ってなり、ボス(出川さん)たちに「昨日から考えてたコメント」っていじられた時の言い訳、「あのね!!」「頭にガンってなって、うわってなって、うわうわーってやったら俺の手にたどり着いたから・・・」「ちがうの!!考えてないの!!」を彷彿とさせる可愛さ…(笑)(ちょっと言葉違うかも・・・💦(笑))

ブレイクダンスすごいかっこいいのに、なんで可愛くなってんの・・・??(笑)

 

優勝コメント、冷さんは「まだまだ修行が足りないみたいだよ」、田中さんは「田中がいれば田中ができる」「それでは皆さんご唱和ください。行くぞー!!たーなーかーだー!!!!」(「元気があれば何でもできる。1、2、3、ダー」みたいな感じ)(笑)

 

「えっ?なにこれ?」ってツッコんでたのは、タイガくん??かな??(笑)本気の戸惑いで可愛かった(笑)

 

そうして盛り上がって終了したキズナクライマックス。

法月総帥の高笑いが響き渡り、「茶番はここまでだ!!」(うん、ほんまに茶番やった気もする…(笑))「これ以上プリズムショー協会の好きにはさせん。我々は不正にまみれたプリズムキングに代わる新たな王を提唱する。その名も、プリズムワンである!!」と宣言。

ここが、テレビアニメシリーズの第1話になるわけですね!!

ヒロさんがプリズムキングカップの優勝でプリズムキングになったわけだけど、同点だったルヰくんが、さっとヒロさんの手を挙げて勝利を渡したことが、法月総帥には不正ということになったみたい。

 

そして、仁さんの高笑いで1幕が終了!!(笑)

 

2幕はプリズムワンに負けたら、エーデルローズの寮が壊されるっていうお話をしているエデロ生からスタート。

十王院グループでカケルくんに対立している勢力が、カケルくんが出張に行っている間に、その場所に商業施設を作ることで話をまとめちゃったみたい。

カケルくんが説明しているけど、なんかいつもの調子と違ってすごく焦っている様子。

マダガスカルってことは内緒やから慌てて春日部に言い直してた💦(笑)

もし負けても後のことはオバレさんの事務所に任せられるから安心してほしいと聖さんは言うけれど、エデロ生はこのエーデルローズが好きだからと訴える。

不安いっぱいのエデロ生に、オバレさんは力強く「要は勝てばいいんだろ」「後のことは心配しないで全力を尽くせ」と、先輩としてエールを送り、気合いを入れる。

 

一方シュワルツローズでは、プリズムワンに出場するメンバーを総帥が発表。

また、ジョージさんに他の4人の人形が連結している状態で、1人ずつ呼ばれるからジョージさんが毎回「はい」って挙げてる…(笑)

そして、仁さんの意地悪な要求・・・「ツルギ、用事がある、走ってこっちへ来い」(笑)

連結してるから、ツルギさんだけ走っていくのはどうやっても物理的に不可能(笑)

ジョージさんが「はい」って言って、皆で行って、「ツルギだけだ」って怒られて、頑張ってツルギさんだけ行かせようとするけど無理で、っていうのを何回もやって「何度目だー!!」ってめっちゃ怒られてた(笑)

 

ユニットはザ・シャッフル、補欠でエィスくんと呼ばれ、「なんであいつばっかり!俺だって!!」って総帥が去った後にこぼすエィスくん。プリズムジャンプを跳ぼうとするけどやっぱりできないみたい。

 

アレクさんは、冷さんにプリズムワンを見に来てほしいとお願いをし、快諾してもらう。

冷さんは、どっかであったことがあるような気がしてるけど思い出せないみたい。

小さい頃のアレクさん、体も弱くてガラの悪い人に絡まれてたところを冷さんに助けられて憧れるようになったんよなぁ✨

子どものころのアレクさんと今のアレクさんのガタイや性格が結びつかなくてびっくりした(笑)

 

そして開幕したプリズムワン。オバレさんが7人にエールを送ります。元気のいい返事をして、ユウくんが「シン、やるぞ!」と声をかけ、伝説のアイドルグループがやっていたという円陣を。(レインボーライブ観たんですが、伝説のアイドルグループが何なのか結局わからず。。。(笑)何見たらわかるんやろ。。。(笑))

シンくん、ユキさん、タイガくん、カケルくん、ミナトさん、レオくん、ユウくん、そして「エイト」で私や他のお客さんたちも合わせて、ピースサインを合わせ、「エーデルローズ、ミュージック、レディースパーキング!!!!」と天に上げます!!

 

1番手はユキさん。

「お願いします」ってタイガくん、ユキさんに深々と頭を下げてた!!!!

第1弾、そしてキズナクライマックスのあたりまでは、カヅキさん一筋で他のメンバーのことはあまり見ていなかった感じのタイガくんが、しっかりと想いをもって、セプテントリオンと後にユウくんが名づけるメンバーに頭を下げるっていうのが、すごく成長した感じ!!!✨

カヅキさんは変わらず憧れでいつか越えたいと願い追いかける存在だけど、ちゃんと周りにいるメンバーの大切さに気付いたってことがすごいよくわかる、長江タイガくんの強い想い。

 

あぁ、ロズパの前に1回観てたけど、第2弾行く前にもう1度アニメ観といてよかったぁ(*´▽`*)メンバーそれぞれの事情とか葛藤、想いがよくわかって、より入り込める✨

舞台のほうではその1人1人の物語は省略されてて(そこまでやってたら絶対時間足りない(笑))、知ってる前提で進んでいくし!!!

 

タイガくんって、群れること好きじゃないし我が道を行くっていう想いも強くて浮いてしまいがちだけど、一匹狼でも孤独ではなくて、タイプが違う人たちでも、ちゃんとタイガくんを理解して信頼して受け入れている仲間がちゃんといるっていうのがすごく素敵(^^♪

それを、このプリズムワンの前にタイガくんが気づけたってことがまた良いよなぁ✨

 

アニメでのそれぞれのタイトルになっているものもある、ショーの前の決意を言い放ち、始まるそれぞれの想いが詰まったプリズムショー!!!

 

ユキさんのプリズムショーは、歌舞伎界、国立屋を背負っていく覚悟、プリズムショーを逃げではなくてちゃんと好きでやっているという気持ちが溢れてて、力強く猛々しいのと優雅で麗しいのが混ざっていてすごくかっこいいし美しい!!!あと、古典マニアなので、歌舞伎は専門外ではあるけど「和」をすごく感じでめっちゃ好き✨

しっかりと自分に向き合って心を決めたユキさん、圧巻の演技ですごい高得点!!!

 

次は、タイガくん!!!!!

「香賀美タイガ。祭りなら」と静かに秘めた感じで口を開き、「俺の中にある!!!」と熱いトーンで宣言して始まった「Fly in the sky」✨

ほんまにこの曲大好き!!!りょうきくんの声で聴けることが本当に心から嬉しい!!!

 

イントロからのリズム・ビートがかっこいいし大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「おお」「おお」っていう合いの手もイケイケでかっこいい!!!!

 

歌詞があまりにも真っすぐで、普段ぶっきらぼうで口数が少なくてあんまり自分の想いを出さないからこそ余計にストレートで、胸がいっぱいになる(´▽`*)

「たった一つの出会い。あの人は俺の全て変えてくれた」

「心放てばこんなにも世界は熱く燃える、輝くってことも」

「数字じゃ測れない大切な想いをこのダンスに乗せて」

 

「1人じゃ何もできない。俺を支えてくれる仲間がいた」

「今ならわかる。認め合うことでもっと強く、心はつながる」

「大切な絆がここにはあるから」

「自分のためじゃなく煌めきを届けたい。誰かのために」

 

「新たな世界が教えてくれたんだ。みんながいれば強くなれる。もう1人じゃないんだ」

「翼広げて自由にはばたけ、祭りは終わらない」

「自分のためじゃなく煌めきを届けたい。この世界中に」

 

タイガくんが「純情系」って言うの、なんかすごい良くわかる歌詞・・・(*´▽`*)

そして、りょうきくんの歌い方が、たすくさんもとは思うけど、すごく丁寧で心がこもっていて、真っすぐに心に届く。

 

ダンスはいつものようにキレッキレでかっこいいし、歌もすごく素敵やし、表情も柔らかいし、かっこいいけど総じてすごく優しい。一つ一つの動きに、歌詞の言葉に、声に、想いが詰まっていて、すごく温かい気持ちになる。

 

長江タイガくんの、「輝くってことも」って伸びるお段のビブラートとか、「さあ行くぜ」って伸びるえ段の響きとかが、たすくさんもやけど本当に大好き!!!

あと、「さ」「あ」ってぐんって音程が高くなるところがツボすぎて、CDで何回もそこばっかり聴いちゃう・・・(笑)

(このりょうきくんのタイガくん曲がCDになって聴けるのか……!!!!6月楽しみやなぁ……!!!!)

 

そして、タイガくんのプリズムジャンプ!!!

最初は「バーニングスプラッシュ!!」✨

これはもう、カヅキさんへの想いが溢れたジャンプやなぁ✨

そして、巨大なうちわを袖から持ってきて、客席に向けて扇いでの2連続目。「らっせらーらっせーら」お客さん「らっせらっせらっせら」、「らっせらーらっせーら」お客さん「らっせらっせらっせら」の掛け声(((o(*゚▽゚*)o)))

9列目でも、若干風を感じて「りょうきくん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」「タイガくん―(≧▽≦)」ってなった✨

「祭りだ祭りだー!!わっしょいわっしょいー!!」「夏の夜の、ねぶたドリームー!!!!!」

これは、セプテントリオンさん皆のねぶたの山車がジャンプで現れたやつ!!!!

 

そして、上から赤いバラの花束が降ってきて(第1弾のセロリ思い出してちょっと可笑しかった(笑))、キャッチ!!!

「今日は俺たちのショーに来てくれてありがとう」と!!!

アニメでは「今日は俺の地元の祭りに来てくれてありがとう」って言ってたよなぁ✨

そして最後、「祭りだわっしょい」っと今度は優しく言って、、、、

「フォーチュンボーイに花束を!!!」

「みんな・・・・大好き」チュ!!!!

 

もう、「きゃあああ」しかないよね(笑)

 

あの、チャラチャラしたことが大嫌いなタイガくんが!!!!!

ストリート系のタイガくんが、こんな優しい曲で、アカデミー系のようなジャンプをするって、すごい意味の詰まったことっていうのが伝わる。。。

あの、カヅキさんの、「ストリート系もアカデミー系も関係ない」っていうのが、自分の中で消化できて、飛躍できたってことで!!!!

りょうきくんが「成長はタイガが一番したと思う」ってパンフレットで言ってはったけど、それがすごい伝わるシーンやと思う!!!!!(≧▽≦)

 

衣装が白にライトグリーンのスカーフ(祭りとかカヅキさんとかの缶バッチついてて可愛い・・・(笑))、お花の胸章みたいなセプテントリオンさんの衣装ですごい良かった!!!!エレガントやしかっこいいし、可愛い!!!

あと、女の子でも男の子でも共通で好きな恰好が、指なしの手袋をしているのんで!!!!

めっちゃマニアックやとは思うんですけど、なんかすっごい好きで、2008年の天てれのドラマでらむちゃんが日付変更船プッカリーノ運転するときの手袋とか、りょうきくんの2009年最初の衣装とか、ものすごくたまらなくて............!!!!

なので、今回のタイガくんの手袋姿、ときめきまくった!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

いや、それにしても、あのきわどい衣装じゃなくてほんまに良かった・・・(笑) どこ観たらいいのか本気でわかんないからほんまに・・・(笑)

ふんどしはふんどしで見てしまったから、結局ふんどしにはなったけど・・・(笑)

あの衣装はほんまにきわどいと思う。。。

上半身部分はすっごいかっこいいけど!!!!(笑)

 

衣装で言うと、エーデルローズの制服がちゃらいからって意固地に学ラン来てるタイガくんも好きやけど、なんといっても第1弾やデュオ大会の時に着ていた、後ろに「祭」って書いてある衣装がほんまにすごい好き!!!!

もともとの嗜好で、なんか、手首に何かつけている格好が特に男の子でめっちゃ好きなんです!!!!腕時計とかリストバンドとか、なんでもいいんですが✨

(2010年度のりょうきくんの衣装のブレスレットもすごいときめいてるし、天てれ舞台のりょうきくんも腕につけてはったから、たまんなかった!!!!!!)

なので、タイガくんの腕当て、っていうのかな、がもう特に大好きで、たまらなかった!!!!!

お祭りの法被みたいな雰囲気もあるしかっこいいし、うん、とにかくすごい好き!!!!

なので、今回は違う衣装かと思ってたから、デュオ大会で生として見られたのがすごい嬉しかった(((o(*゚▽゚*)o)))

 

話は戻ってアニメのねぶたの時にしたこのショーの後、皆に「チャラチャラしてたね~」っていじられて焦るタイガくんが可愛かったなぁ(≧▽≦)(笑)

しっかりとエーデルローズの仲間を受け入れたっていうのが、皆にも伝わったのかなぁ✨

 

本当に、りょうきくんのタイガくんでこのショーがみられて嬉しかった!!!!

(なので、おなじりょうきくんファンの方、タイガくんファンの方全員に、生で見てほしかったし、あと2回観られるはずだったのになぁ、、というのが本当のところだけど、、、、あぁ、再演お待ちしてます><)

 

さて、続いては、カケルくん!!!

「十王院カケル。飛んでみせる!!!」と宣言し、曲がスタート。

低いトーンで低く響くビートに乗せた、ゴージャスでチャラいところもある、カケルくんらしい、

カケルくんの想いが詰まった曲✨

衣装がゴージャスで、マフラーみたいなふさふさがなんか面白いし暑そう・・・(笑)

そして、マダガスカルで一緒に踊ってたキリンとかゾウとかの動物たちが、踊ってた!!!!(笑)

なんか、豪華なのに面白い・・・(笑)

重厚なのに軽やかで、「翔」って感じがすごい伝わる、かっこいいショーでした✨

 

次は、ジョージさん。と、エィスくん。

「誰がお前なんかのために」って憤りを抑え込めないエィスくん。

ジョージさんは、お客さんを煽いで盛り上げる。

そして、曲が始まったのだけど、、、歌が聞こえない。。。

それでも、笑顔で踊り続けるジョージさんの姿を袖で見ているエィスくんは、、、

「あいつは俺のことを信じてくれているのに、俺は・・・!!」と、決意を抱く。

アニメでは、ジョージさんを妬むシュワルツローズの人がマイクの線を抜いちゃって、エィスくんが歌っているのに流れないって状況になったのだけど、エィスくんが「俺の歌を待っていてくれているから!!」ってその人たちに怒鳴ってた。

この舞台では、エィスくんが嫌で歌わなかったけど、ジョージさんの姿を見て、自分を信じてくれているってわかって、ってことなのかなぁ???

 

「マイクトラブルのためもう1度最初から」っていうことになって、「みんな~会いたかった~??」ってとこから、もう1度するジョージさん。いろいろとずるもするけど、常に笑顔でトラブルにも動じず、臨機応変にできるっていうのが、素敵よなぁ✨

今度はしっかり心を込めて歌うエィスくん。

ジョージさんのプリズムジャンプの3連続目、エィスくんが出てきてジャンプを跳び、4連続目には2人で!!!「お前と一緒なら最強!!」って言葉を2人で言いながら。

キズナクライマックスでは、もうステージに上がってこないでねって冷たく言ってたジョージさんだけど、お互い、認め合って必要として信頼し合って。

素敵なペアやなぁと感動した✨

本当はゴーストシンガーやから出ちゃいけないし、「2人いなかった??」って疑問持たれたりもして、プリズムジャンプでそう見せたってことに解釈されてたけど。

・・・エィスくん好きなんよなぁ・・・(^^♪

 

勝手にステージに立ってしまったエィスくん、総帥に呼ばれて恐れおののくけど、「今日からザ・シャッフルのリーダーだ」って言われて、やっと表舞台に立てることになり!!!

ジョージさんはソロになって、皆嬉しい結果✨

ザ・シャッフルの他の4人、ジョージさんじゃなくてエィスくんになったの、めっちゃ喜んでた(笑)

総帥も、非道というか酷薄なだけじゃないんよなぁと、この場面見て知った・・・(^^♪

 

次はミナトさん。

「鷹梁ミナト。僕は皆を受け入れ送り出す大きな港でありたい」という言葉から始まるショーは、あったかくて優しくて、包み込んでくれる。

突出した才能がなかなか見えないけれど、誰よりも広い心で皆を支える、精神的な支柱みたいな人。

料理もコウジさんのようなシェフっぽいのもあるけど、どっちかというと家庭的な温かさがある感じ。

「僕は皆を照らす光になりたい」と、たくさんの葛藤を経て得た、あたたかな夢。

「どんな遠く離れたって待っててくれる仲間がいる」って、エーデルローズの仲間が大切なのは、みんな同じで、絆がすごく強くなってるんやなぁ✨

 

そして、プリズムジャンプで一度捌けたミナトさん・・・・カツオにまたがって登場した!!!!(笑)

ゆっくり動くカツオ、それに乗ってゆっくり進んでくるミナトさん(笑)

確かにアニメでは大きなカツオに乗って踊ってたけど(笑)

それに比べるとカツオちっさいし、なんか公園にあった動物のおもちゃのようにも見えてくるし・・・(笑)

なんでこの人は、すごい素敵な良い場面で、なんか笑わせてくるんやろ・・・(笑)

中の人がアニメの声優さんで同じ人やからか、まさしさんとミナトさんの境目がわからないというか、

まさしさん自由すぎる・・・面白い・・・(笑)

第1弾ではなんか青汁ミキサーにかけて登場してたし、ロズパでは歌いながら料理始めて、

お魚手でもいでたし(その演出のせいで、せっかく素敵な歌やのに、お魚もぐシーン思い出して笑っちゃうんですけど・・・(笑))。。。(笑)

フォークも持ってたから、ミナトさんいつも通り小道具多いなって思った(笑)

 

そして、「旅に出るなら3710、電話はミナト。よろしくな」って笑顔で言って、裸で、カツオで前をふさぐという謎すぎる演出・・・(笑)

いや、それも確かに、アニメでは謎に服脱いで地球で隠してたけど!!(笑)

なんで素直に感動させてくれないんだこの人は・・・(笑)

 

高得点で「ありがとう、ありがとう」って言ってるミナトさんが、すごいまさしさんやった(笑)

 

次はレオくん。

「西園寺レオ。本当の私を、見てください」って静かに言って曲がスタート。

この「Twinkle Twinkle」って曲すごい好き!!!

可愛いしかっこいいし可愛い!!!

ゆづさんのレオくん、ほんまに可愛くて女の子っぽくて、それでいて力強い男の子!!!

短いパンツスタイルで綺麗な脚がすごい美しいし!!!

そして、プリズムチェンジで、自分が本当に大好きな衣装に変化!!!

 

「何だってできる。何にだってなれる」

「私は可愛いものが大好き」「他人にどう思われたって関係ない」「私は私らしく、生きていきたい!!!」

 

かつて、可愛いものが大好きなレオくんは、学校でいじめられて行けなくなった。

でも、エーデルローズでありのまま受け入れて認めてくれる仲間ができたことで、それを乗り越えて、

今自分の思うままに強く可愛く生きている。

その姿に、強い言葉に、すごく胸を打たれて、涙が止まらなかった。

 

ゆづさんって本当にすごく美しくて、可愛くて女の子みたいで、どっちかわかんなくて調べてみたけど(笑)「戸籍は男」っていう言葉を見つけて。

シンくん役のしょうへいさんに憧れて役者さんになって、中世的というか女の子っぽい役が多くて、性別星元裕月って言われてるっていうのを知って。

なんか、本当にレオくんにぴったりな方だなぁと✨

ちょっと見てみただけでどういう人なのかまだあんまり知らないけれど、もしかしたら同じようなご経験があるのかもしれないし、ないかもしれないけど。

あと、ゆづさんの声ってちょっと低めやから、レオくんの芯の強さや力強さがすごく感じられる気がする!!

 

色んな生き方があって、色んな考え方があって、そんなすべての違いを認め合って、自由に生きていく決意をしたレオくんは、芯の強さもすごく感じて、本当にかっこよかった!!!

 

次はアレクさん。

心の恩師、COOさん(冷さん)に見守られながら、「あの時言えなかった言葉を伝えたい」という真摯な気持ちを表してのスタート。

サバイバルダンス、これも元の歌があるようで、元歌あんまり知らないけど、アレクさんにすごいぴったりな気がする!!

相変わらずの圧倒的な歌唱力とダンス!!

スピさんの声、本当にすごい響き渡ってて、「圧巻」という言葉がすごく似合う感じ✨

(りょうきくんがあとで、「すごいアーティストさん見つけましたスピさんです」ってツイートしてはったのが可愛かった(笑))

 

会場破壊したり奴隷にしてやるとかバラバラにしてやるとか、とがりまくって暴れ馬なアレクさんだけど、

冷さんのことを本当に尊敬していて、本当は真摯なところ、熱いところが素敵だと、このショーやアニメのアレクさん回観て思いました✨

そしてさすがの高得点!!!

 

冷さんがどっかで見たことあるような、、、って記憶をたどっているところに、子どものころ助けてもらったことがあるとばらしちゃうカヅキさん(笑)

お客さんが「だめだよー」って言ってたのに、そういうとこほんとにカヅキさんよなぁ。。。(笑)

 

それにしても、けっこう不安やったけど、タイガくん乱入しなくてよかったぁー(*´▽`*)(笑)

アニメで、だしに使われちゃうし減点されちゃうしですごい不憫やったから。。。

第1弾も乱入はしたけど失格にはならなかったりしてたから、舞台版のタイガくんですごい安心できた!!

 

さて、続いては、ユウくん!!!

「俺の名はー?」「ゼウスー!!」「全知全能のゼウス!!降臨!!!」という言葉とともに始まります。

ユウくんはザ・中二くんって感じだけど、音楽の才能が豊かですごいかっこいい!!

「流れ星が進むべき道となり」っていうサビの歌詞と音程感がすごい好き✨

アニメのユウくん回、ほんまにすごい良いお話でめっちゃ感動したし涙出てきたー(´▽`*)

プリティーリズム履修して、お姉さんのいとさんやべるさんのことよくわかったし、ハッピーレインやベルローズっていう素敵なユニットとメンバーたちの葛藤、友情、煌めきを知ったから、よりユウくんの想いがわかるようになって、ユウくんのジャンプで見せてくれた、プリズムライブのギター、ドラム、キーボードの意味が伝わった!!!

同い年はいないけど、ユウくんを必要として、頼りになってくれる仲間が見つかって。

創造の神ゼウスの名を用いて創り出した「セプテントリオン」(北斗七星)っていうユニット名、本当にすごいぴったりで、かっこよくて美しい✨

(実は星座マニアでもあり、星や星の神話のこと小学校時代特に大好きやったんです!!!

星座って、本当は想像できないくらい全然違うところに存在して、もしくは今この瞬間にはなくなっているかもしれない星たちが、人の勝手ではあるけれど1つの形に見えて、輝きを放っていて、そこに物語が結びつけられているっていうのが、すごく神秘的で情趣を感じる・・・(*´▽`*))

 

アニメで、得意な木登りでユウくん探して、急に出てきた蛇にビビっておっこっちゃって、「寂しい時は高いところに上りたくなるもんだろ」って理由で居場所を探し当てていじられるタイガくんが可愛かったぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡(笑)

 

「セプテントリオン」と名付けられたエデロ生の皆は、カケルくんのさすがの解説を聞いて興奮しながら、見入っています。

そして、お姉さんとヒロさんに、「俺にはこんなにたくさん仲間がいるんだぞ!!!」と!!!

寂しい思いもたくさんしたから、より仲間の存在の大きさを感じてて、自慢したくなって、あと安心させたいっていうのもあるんやろうなぁ✨

 

次はルヰくん。

「プリズムの煌めきをあなたに」と静かに告げて、ショーがスタート。

この台詞、プリズムの使者りんねさん、ジュネさんの台詞なんやねΣ(・ω・ノ)ノ!

ルヰくん(りんねさん)、ほんまに可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡

シャインさん、そしてシンくんへの愛がたくさん詰まった素敵なショー✨

 

そのさなか…「りんね!やあ、りんね、また会えたね」とシャインさんが現れる!!!

シャインさんが消滅してしまうと、シンくんはもう2度とプリズムショーをできなくなる、だからシャインさんを消滅させることは今のりんねさんにはできない。

僕の愛は永遠なのに君は僕をもう愛してはいない、一条シンを愛しているんだね、シャインさんは、そう冷たく言い放ち、りんねさんを倒してしまう。

 

途中で倒れたルヰくんを総帥が狂ったように助け出し、得点が発表され。

とても不穏な空気が満ちていきます。

 

エーデルローズの最後のシンくんを皆が応援して送り出そうとしているけれど、表に出てきているのはシャインさん。

様子がおかしいシンくんに「緊張しているのかな」と訝しみながらも「がんばれよ」と送り出すセプテントリオンの皆。

皆の声を無視して、「僕がもっともっと愛してあげる」と冷え切った愛を放ち、ショーを始める。

美しくてかっこいいダンスと旋律だけど、「君には僕がいればいい」という、ゆったらエゴの塊の愛。

これ、皆さんのコメントとか感想で初めて知ったんですが、シンくんの時と目の色(カラーコンタクトの色)が違うらしい!!!

片目だけ金色で、禍々しさが宿ってる!!!

 

使者らしい圧巻の同時プリズムジャンプを放ち、「わかったかい?僕がこの世で一番、皆を愛することができるってことを」という言葉で、ショーは終了。

そして、結果は・・・0カラット。。。

それは、誰も心が煌めかなかった、ときめかなかったということで。。。

戸惑いの中、司会者さんがシュワルツローズの逆転を告げ、ユニット対決でザ・シャッフルのショーが始まる。

 

シンくんはショーの後、倒れ、、、目覚めたときには元に戻っていたけれど、自分の番が終わったという事実を告げられ、冷え切った怖いショーの映像を見せられ、大きな衝撃を受ける。

 

新生ザ・シャッフルのショーは盛り上がり、高得点。

エーデルローズのユニットのショーをする前に、シュワルツローズの勝利が確定してしまい。。。

 

「エーデルローズがなくなる・・・」「僕のせいで・・・」(シンくん)と大きなショックに立ち尽くすセプテントリオンさん。

そこに、聖さんが「みんな顔を上げろ」と、声をかけ、

「みんながエーデルローズのために作ってくれたショーを見せてくれないか?」と優しく語りかける。

「エーデルローズ」を守ることばかり考えて必死になっていた聖さん。

でも、エーデルローズの創始者であるお父さん、法月皇さんのプリズムショーを愛していた想いに気づき、どこでショーをしていても関係ないと、「清く気高く美しく、高貴な薔薇を胸に掲げエーデルローズの誇りを、プライドを見せてくれ」と、聖さんの精一杯の想いのたけを告げて、皆を送り出します。

 

 

また入りきらなくなって文字数オーバーになってしまったので、ここまでです(笑)

3に続きますー(笑)