こんにちは^^
寝巻き生配信第2弾や待ちに待ったブタバラの配信、そしてりょうきくんのリモートでのファンミーティング決定にうきうきわくわく、感情が忙しい今日この頃です。
25名×3回という狭き門、当たる気がしなかったけど願いを込めて応募し、そわそわと怖さも感じながら通知を待っていた中、「追加日程での開催!!」というお知らせに心救われ、
結果全然当たらなくて時間が経つにつれて寂しさや悲しさに苛まれていたら、
追加日程の詳細が発表され、しかも30名×6回という驚異のスケジュールで、
お知らせのタイミングまでお心遣いに溢れたりょうきくんに感謝の念が尽きません><
どうかどうか、今度こそ、この素敵な機会を享受できますように.......!!!!
初回が終わって幸せ溢れるご参加された皆さんの感想を拝見し、すでに幸せのおすそ分けをいただいております.......!!!!(≧▽≦)
さて、そんな今日は、前回に引き続き、幸せいっぱいのヘタミュ・ヘタライ配信について語る、第2弾です!(笑)
頑張って収めるつもりが気づいたらまたぐだぐたと想いをこぼし続けていたため、収まりませんでした💦(笑)
[NW]
もう最初の、「今までお世話になりました」っていう日本さんが切ないよなぁ。。。
もう2度と関わらない人へのはなむけにも思えて。
イタちゃんの元気の良さがすごくむなしく思えて、「決してバカではなく、イタリアにはイタリアの考えがある」ってりょうきくんがメイキングのインタビューで言ってはったのがすごいよくわかる。。。
イタちゃんにとっては、負けたらバラバラになってもう一緒にいられないっていうのはおかしい、友達は友達だからたとえ別々の道を歩むようになっても変わらないはずって思ってて。
イタちゃんはイタちゃんで、つらい過去があって、だからこそ友達は大事にしたいって強く思ってるっていうのがすごい伝わる(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「これ、つまらないものですが・・・」って贈り物を渡そうとする日本さんに「つまらないものならいらないよ~」って返すイタちゃんは、日本の習慣にうまいことツッコんでて流石って感じ(笑)
贈り物がパスタの詰め合わせっていうのも面白い・・・(笑)
今回、卒業っていうのがもともと決まってる公演だからか、第3弾だからってことなのか、アドリブがさらに進化してる気がして(笑)
良い意味でやりたい放題・・・(笑)
最初のシリアスなシーンで、アメリカさんの自由すぎるアドリブがまず入ってるというのがそれを物語ってる気がする(笑)
「枢軸国は本日をもって解散」っていうやつ(笑)
金八先生とか、ラピュタとか、直接言わないけど誰もが知ってるネタで、しかも物真似すごい似てると思う!!(笑)
本編に入ってる動き回りながら言うのも面白かったけど、車掌さん風のんも楽しかった(笑)
そして、「いっちにーのさんで枢軸国♪」があんなに悲しい曲調になるなんて。。。「いっちにーのーさんで、バラバラだ」ってほんまに悲しい。。。メロディーが一緒だからこそ、「今ではすっかりがれきの下」っていう歌詞が胸に刺さる。。。
ゆったら、ドイツさんはGWから悠介さんになったから、悠介さんにとっては、最初の「いっちにーのーさんで」がこれなわけで。。。
実際にあった歴史、戦争の悲劇、そして平和の大切さをヘタリア、ヘタミュは本当に上手に綺麗に、面白くもしっかりと伝えてくれてはるから、重厚感のある作品なんやろうなぁ。。。
そして、イタちゃんに向かって、「大事なことまで忘れてしまうぞ」って神聖ローマが訴えかけて、「世の中には忘れていいことと」「悪いことがあるある」「思い出させてやる、俺様たちが!!」「大切な教えを!!」と、プロイセンさんと中国さんっていうドイツさん、日本さんのお兄さんとしていろんなことを教えてきた2人が宣言するのがもう、回数観るごとに意味が深く感じられて、最初のここでもう泣ける。。。
そっから始まるオープニング曲も、リレーの最初がプロイセンさんやし。。。
「in the new world」という題名のこの曲は、第3弾のタイトルにもなってるけど、ほんまに良い歌・・・><
メロディーも素敵でリレーの順番、歌割も素晴らしくて、何より歌詞と歌ってはるキャラクターの俳優さんたちの想い詰まった表情、声音に、胸が苦しいくらい締め付けられて、最後のサビの手拍子するとこも、最後を思いっきり楽しむって感じで・・・><
あと、イタリアの旗をぎゅって握りながらみんなの真ん中で歌うりょうきくんが、大事な大事なものを握りしめてる感じがしてすごい愛しくなる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
本編が始まると、世界史でやってたお話が始まって、すごい懐かしい(笑)
「神聖ローマ」っていう名前がすでにめっちゃ懐かしい・・・(笑)
オーストリアさんはじめとして、「ふしぎだね、わかりにくいね、それが、神聖ローマ」っていう歌詞を優雅な調べに乗って歌ってるのもすごい面白い(笑)
ロシアさん、16世紀の旅の案内役、ちょっと強引で素朴な感じがすごい合ってる(笑)
けど、メイキングやヘタミュトークでやってはった、代役のイギリスさんバージョンもすごい楽しかった(笑)
美空ひばりさん、ご本人知らないから似てるのかよくわかんないけど(笑)、イギリスさんのロックな風貌でそういうボケされると余計面白い・・・(笑)
オーストリアさんに説教されるちびたりあちゃんがめっちゃ可愛い!!!(笑)
「逃げろ―逃げろー」「逃げられてませんね」「なるべく遠くへ、なるべく遠くへ」「近づいてます」っていうやり取り、めちゃ可愛いし、オーストリアさんが若干あきれながらツッコんでるのがまた面白い・・・(笑)
あと、オーストリアさんとイタちゃんの歌、全然噛み合ってないけどリズムが重なって、全く違う2曲が合わさってる感じがすごい好き!!
ちびたりあちゃんの歌い方がもうとにかくかわいいし!!!
オーストリアさんやっぱり歌抜群に上手いしめっちゃ優雅やなぁ・・・✨
「なんかーこわいー、だけど広い敷地ーいい音楽ー♪」って、なんか怖い時すぐよみがえる(笑)
オーストリアさんのくしゃみ、「はっ、はっ、ハプスブルク」っていうのが、なんか地味にものすごいツボで、
実家で布教活動としてお母さんと観ていた時、お母さんがすごいツボってたのが嬉しかった(笑)
優雅に「下手に捌けます」とかギャグするからもうほんまに好き・・・(笑)
あと、本気でしっかりと缶ぶつけられる神聖ローマ(というか悠介さん)めっちゃ痛そう・・・💦(笑)
現代に戻ってきたイタちゃん、話聞いてもらうための贈り物考えるアドリブ、もうなんか、愛しさでいっぱいになる(笑)
ピザと思ったら「これが納豆誕生の瞬間♪」って第1弾の日本さんの歌真似しちゃうのも楽しかったけど、やっぱし本編に収録されてるのんが振り切れすぎててめっちゃ好き!!!(笑)
このシーンではツッコミ役のはずのフランスさんも、「ふるこんぼだどん」とか急に全裸ですっていうボケしだしちゃうし、収拾つかな過ぎて・・・(笑)
後の女帝さんのカツラだしたり、イギリスさん出して等身大人形っていったり、最後にはひげ出してきたり・・・(笑)フランスさんもあまりのとびぬけっぷりに戸惑い隠せてないし(笑)
思えば第2弾の座談会で、大介さんはじめ、先輩の皆さんに、もっと先輩を信頼して吹っ切ってアドリブ挑んでほしいって言われてたり、当時の公演後のツイッターで「アドリブでいろいろやれた」みたいなことを言ってはったりしたのを思い出すと、なんか感慨深くなる。。。(笑)
ほんで、ひげを試しに日本さん役のフランスさんにあげるっていうので、全裸暴露されて、湯飲みで隠してたのに急にお茶飲みだして焦ってひげで隠して、「これもなんか違う気がするし!!」ってなんか本気で焦った感じで、「なんでもない、なんでもないよ!?」って言い繕ってたのが、なんかりょうきくん出てきた感じもしてめちゃくちゃ可愛かった!!!!(笑)
後ろで地味に競歩頑張ってはるというボケしてるオーストリアさんも面白い・・・(笑)
そのあとのプレゼント考える歌もめっちゃ可愛い!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「ジャガイモ、ビール・・・ジャガビール♪」っていうとこが意味わかんなさも相まってすごい好き(笑)
フランスさんの「自由な未亡人、自由な熟女マダム」も、自由な女神にちなんでるのかすらよくわかんないし、それぞれの時にポーズとってて面白い・・・(笑)
あげるものわかんなくて「あげるの、迷うな。白旗を上げるのは得意だけど」「こうなったら、白旗あげようかな」って言う歌詞、なんかうまいこと言いすぎて、意味をとるのが難しい(笑)
考えるのを降参するって意味なのか、白旗プレゼントするって意味の「あげる」なのか・・・??(笑)
「もうわかんないや、直接日本に訊いてみよー!」ってことは、降参ってことやろうけど(笑)
ストーカーしてるって言われた日本さんのめっちゃ引いてる感じの「え」がすごい好き(笑)
そして、中国さんと日本さんのシーンは、やっぱし過去の関わりがすごい強いから、なんか苦しさを覚える・・・><
そこから急に昭和感あふれるデュエット始まるし・・・(笑)
第2弾の急な演歌も、日本で遊んでる感じがしてすごい面白い(笑)
で、これも急に現れるイギリスさんの美空ひばりさん感のある歌い方(笑)
物真似してるのかイギリスさんとして歌ってるのかわかんない・・・(笑)
「ぱやぱや」って皆めっちゃ楽しそうやし・・・(笑)
メイキングのフランスさんカメラでちゃんと何やってるかわかったプロイセンさんのマイク泥棒も、可笑しい・・・(笑)
ショックを受けてる日本さんが地味に日替わりでボケてはるのも、中国さんが頑張ってツッコんだりアテレコしたりしてはるのも楽しい(笑)
イギリスさんもやけど、今までツッコミ役やった人がボケ役してはるっていうのも多くて、新鮮で楽しい(笑)
焼け野原になってしまったところで頑張って耕して、イタちゃんとドイツさんとお花見の約束をしていたことを中国さんに打ち明けるシーン、ほんまに切ないなぁ。。。中国さんがしっかりお兄さんで励ましてるのも、愛しくなる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ドイツさんが日本さんに「もう1度やり直さないか」って持ちかける歌は、半音がすごくて不協和音っぽい感じもあって、それが不穏な雰囲気を感じて、すごい!!
日本さんの「丁重にノーとお断り、させていただきます」がすごい好き✨
そのあと、またやってくるイタちゃんのアドリブシーンがまた楽しい!!!
本編のがやっぱり振り切れまくってて、色々逆に耕したり、「わかんないよ」ってドイツさんにお手本お願いしといて乾燥パスタポリポリ食べて、「最近若い子の間で流行ってる生パスタ」って、もうほんまに炸裂しまくってて最高!!!(笑)
音響さんに仕込んではったようで、床たたいて音が鳴るっていうのも、日本さんとドイツさんが本気でびっくりして戸惑ってる感じがして面白いし、「最近のドイツのツッコミ、勢いばっかで全然面白くない」って言って日本さんがめっちゃ焦っておろおろしてるのも楽しかった(笑)
りょうきくん、一皮むけた感すごいあるなぁ(笑)
そっからの、急なシリアス、ドイツさんも切羽詰まってていつもなら呆れながらも許せちゃうイタちゃんの自由奔放な言動に、神経を逆なでされて思わず言っちゃった感じの「足手まといだったから!!!」「全部お前のせいだ!!!」は、イタちゃんの本気の傷ついた表情ですごい悲しくなる。。。
「俺は白旗しか振ってないのに・・・」「それだよー・・・」とか、「言ったなー!!」で振りかぶって「なんもしないのかよ!」とか、そんなつらいシーンにもクスってしちゃう要素があるのがまたずるい演出で・・・(笑)
ロシアさんとアメリカさんのやり取りはすごい不穏なのに、なんでこのお二人、というかアメリカさんは可笑しい対決しだすんだ・・・(笑)
「超大国のダダだ!!」って意味がわかんない・・・(笑)
ピコピコハンマー全然使わないし(笑)
でもやっぱし、1番好きな対決は俳句対決の日本さんやなぁ✨(笑)
「私には 理解できない この時間」って、圭輔さんほんまにすごい!!!!(笑)
アメリカさんのアドリブがさらにパワーアップして自由すぎてほんまにめっちゃ面白い(笑)
AIになってロシアさんを地味にけなすのも好き・・・(笑)
「おっしゃってる意味が分かりません」「ロシア 寒い で検索します」とか、AIでよくあるのんでもあるし(笑)
ロシアさんの第2弾のソロ曲ピロシキのカットもまたいじられてるし(笑)
プロイセンさんの歌かっこいいし、剣携えてるのもとがったイケイケな感じも良い!!
メイキング観てるとほんまに学くんたくさん指導されて厳しいこともめっちゃ言われて、すっごい悩んで頑張ってはるのがわかって、それでこの想いがすごい伝わるプロイセンさんが出来上がったのだと思うと、すごい愛しくなる><
舞台もミュージカルも経験が浅くて、そんな初参加の学くんを皆が育てないとってなってて、特に良く映ってたのが大介さんで、ダメ出し受けた後に一緒に考えたり教えたり練習したりして、ほんまに愛に溢れてるのが伝わる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
未成年で酔っ払いの演技するりょうきくんも可愛かった(笑)
「りょうき酔っ払いの演技下手」「りゅうこ教えといて」って吉谷さんに言われてたのも、ちゃんと年相応でなんか嬉しかった(笑)
「ヴェ、ヴェ、ヴェ~」で階段ごろごろするのも痛そうやったけど可愛い・・・(笑)
紅茶ラーメンっておいしい意味が全く分かんないもの食べてるイギリスさん、流石味音痴(笑)
あと、イタちゃんがやけ食いしたいってラーメン奪い取った後「箸箸箸」って慌てたように渡そうとするところが好き(笑)
あと、中国さんも地味に倒れこんだイタちゃんで遊んでるし(笑)
そっからの、イタちゃんの自問自答がすごいつらい・・・><
自分のせいで負けちゃって、自分のせいで大事な友達がいなくなったって思うと、本当につらいよなぁ・・・。
なんか、イタちゃんってちゃんと神聖ローマのこと覚えててつらい気持ちを抱えてて、なんか普段は思い出さないようにふたをしてる感じがして。。。
やっぱしただ明るい馬鹿な子ってわけじゃなくて、いつでも明るく元気に自由にしてたいっていうのが根っこにある気がする。。。
そして、優しくて友達思いで、優しすぎるから、自分が傷つくのも、友達が傷つくのも怖くて。
神聖ローマが夢を語る歌のところは、また絶妙に噛み合ってなくて、明るくて強い希望に溢れる神聖ローマと、おじいちゃんの傷だらけの背中を思い出して「君にもそうなってほしくない」って悲しい声音で歌うイタちゃんの対比が、すごいつらい・・・><
神聖ローマをドイツさんと同じ役の人がやるって、すごい意味が込められてるよなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
兄弟でも直接関わりが強いわけでもないけれど、イタちゃんの中ですごい重なってるっていうのがよくわかる・・・!!
アメリカさんの日本さんに対する振る舞いは、当時の日本からしたら傍若無人なアメリカのやり方のまんまで、悪気なく桜の苗木を傷つけたり、自分のせいだとはつゆほども思わず「そんなことするやつはこのヒーローが赦さないんだぞー」って言ったり、勝手に荷物運び入れたり(これ、アメリカ軍基地のことよなぁ・・・)、皮肉交じりの描写がほんまに上手い!!
ホームパーティーの歌、ほんまは日本にとっては大変な状況で、GHQとかっていう重い単語も入ってるのにすごいポップで楽しくて、歌詞の意味深く考えずに曲調で言うとトップクラスで好きな歌(((o(*゚▽゚*)o)))
ほんで、またアメリカさんの無茶ぶり(メイキングで、台本になかったけどお稽古中にふって、採用されてた(笑))で、ロシアさんギャグしてはるし(笑)
そのあとの冷戦の歌めっちゃ緊迫感あるしシリアスで、かつめっちゃかっこいいから、相変わらずギャップがすごい!!(笑)
りゅうこさんとおっきーさんってすごい背も高くて大きくて、アメリカさんとロシアさんの世界的な大きさとすごい合ってる気がするから、よけいに冷戦の緊迫感が伝わる。。。
ってか、国の大きさと演じる役者さんの大きさって考えられてるよね。。。すごいなぁ。。。
ほんで、またアメリカ赤ちゃん見られるとは!!(笑)
第2弾の過去のお話も盛り込まれてて、ほんまに今回が総決算っていうか、集大成なのがよくわかる・・・!!
カール6世とかマリア=テレジアとか、ほんまに懐かしいなぁ・・・!!もっかい教科書見たくなってくる✨
まさかのガタイめっちゃいい人(りゅうこさん)がマリア=テレジアで、ムキムキしてはる人(悠介さん)がマリーアントワネットとは!!!(笑)
ってか、悠介さん伝書鳩もしてはって、神聖ローマもで、お話のメインもドイツさんやから、大忙しやなぁ(笑)
ヘタミュトークの大志くんの中国版伝書鳩も楽しかったし可愛かった!!(笑)
プロイセンさんのお手紙のところは、めっちゃ優雅にお辞儀してものすごい丁寧な言葉で激しい内容なのが、良い!!
そして出てきた音楽家さん3人は、大志くんと圭輔さんと、りょうきくん!!!!
「はい!どーん!!」のハイドンさん、メイキングですごいダンス技披露して採用されてはったのが面白かった(笑)
フランスさんだけ叩きたいイギリスさんのあからさまな行動がさすがやし(笑)、「中立に回る♪」の後の発音の素晴らしい「Thank you very mauch」はすごいツボ(笑)
フランスさんの「漁夫の利ーーーー!!!」の響きもとてつもなくすごくて、面白いし(笑)
ほんまに、こう考えると、よりこの時代のヨーロッパのカオスっぷりがわかるなぁ( ゚Д゚)
イギリスさんとアメリカさんの日替わりシーン、めっちゃ面白い!!!(笑)
優しくしてほしいアメリカさん、物理的に包み込むイギリスさんの、プロイセンさんへのあたりの強い無茶ぶりが楽しい(笑)
学くんめっちゃ頑張ってはる・・・(笑)
他のアドリブシーンもイギリスさんがめっちゃボケてて、アメリカさんがツッコミ役なのも楽しいし、そう思ってたらナンバーワンブラザーズの歌どっちもボケてたりするし、プロイセンさんよく絡まれてるし、ほんまに楽しい(笑)
時折、大介さんが楽しそうにボケ倒してはるのがなんか良いなぁってしみじみ思う(((o(*゚▽゚*)o)))(笑)
ぶつかってイギリスさんが美空ひばりさんになっちゃうのんと、メイキングでしっかりプロイセンさんに仕込んでるのが写ってた急に「新しいこと」でサングラスして歌いはるのんが特に楽しかった(笑)
プロイセンさんの決意の歌は、すごい気迫に満ちていて、ドイツさんとの比較もあって、気概がすごいかっこいい!!!
独り相撲、って言葉を文字通りお相撲してはるのもうまいなぁ(笑)
フランスお兄さんの心臓痛いのんも、まさに「アドリブ尺取りじじい」でめっちゃめっちゃおかしい可笑しい(笑)
おしりソムリエとして誕生しちゃったけど、リリースイベント特典のCDに、その道のりが入ってて、SWの素敵な歌で色付けされて、めっちゃ壮大な感じになっててすごい面白い(笑)
そして、こんなに明るいポップなフランス革命の歌が存在するとは!!( ゚Д゚)(笑)
だってよく考えたら、悠介さんのやってはったマリーアントワネットが、ギロチンで処刑される事件やのに・・・(笑)
「革命へとつながった、わぁ☆」って・・・(笑)
同じ時期に、イタちゃんも日本も、ドイツさんも、生まれ変わって強くなりたいってなってたっていうのは、偶然だけど偶然じゃなくて、こうして擬人化の物語にするとそれをすごい感じる!!!
イタちゃんの気づき、「そのころから1,2,3でつながってたのかな!!」って、前向きで絆を感じられるなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
3つの独立、って曲は、ほんとに素敵で、胸が熱くなるし、イタちゃんの「本当は、強くなりたい!!」って、すごく気持ちのこもった吐露で、ぎゅって心臓つかまれた気分になるし、日本さんは決意の表情が素晴らしいし、ドイツさんの「やつの背中」ってプロイセンさん見るのがほんまにもう、苦しくなる。。。
ほんで、プロイセンさんが、ドイツさんの肩をポンって叩いていなくなるのも、切ないし。。。
日本さん、あれこれアレンジして自分独自のものにするけど、それは中国さんの教えをしっかり基礎にしてるからであって、中国さんにとっては勝手にアレンジして、って怒りを覚えてたけど、ちゃんと自分の教えを吸収しているからこそってやっとここでわかってもらえた気がして。
決して蔑ろにしてるわけじゃなくて、むしろ大事な文化として根付いてるっていう絆が描かれてるのがとても嬉しい。
個人的に、日本の文化がすごい好きやし、ひらがなも和歌も仏教も、中国からの思想・文化があってこそで、そこから発展して日本らしい独自の文化を作り上げてきた先人の皆さんのことがすごく好きやから。
現実の中国の方々とも、こうしてわかりあえることができたら良いなぁと思う。
国同士っていうのはなかなか歴史の闇もあるから難しいとこもあるやろうけど、大学の国文に中国からの留学生さんが日本文学や国語学を勉強しに来てくれてはったことが、すごく嬉しかったし。
「強い国になろう」「世界の枢軸国になろう」って、ドイツさんが真ん中になって2人の肩を抱いて宣言してる光景が、すごく愛おしい。
運命で、「結局負けたのも」ってマイナスの発言が日本さんで、中国さんが「そして今、日本がアメリカの元で頑張っているのも」って続けるのが、やっぱしお兄さんっぽい!!
全部自分のせいだって打ちのめされるイタちゃんが、切なくて悲しい。
そして、大事に叶えようと頑張っている約束のことを話す日本さん。。。
ドイツさんがちゃんとイタちゃんを強調して3人でお花見をしよう、「見事に咲いて、見事に散る!!!俺たちみたいじゃないか!!」って桜を表現するのがもう、胸が苦しいくらい愛おしい。
イタちゃんが「約束だけは守りたい!!!」「一緒にお花見するって約束を、果たしたい!!!」って、今までにないくらい強い想いを発して、一生懸命走って。
その様子に触発されて日本さんと中国さんの星に願いをの歌が始まって。
このシーンも、吉谷さんの「感動しない」っていうダメ出しのことを思うと、りょうきくんと役者さんたちの気持ちの固め方や作り方、もがき苦しんで必死で悩んで作り上げた全身全霊の努力の結晶が、この感動、揺さぶられる感情に繋がっていることが改めてよくわかって、より愛しさがこみあげてくる。。。
星に願いを、ほんまに名曲やなぁ。。。
物理的にドイツさんを取り合ってるアメリカさんとロシアさんには、ドイツさんがほんまに不憫に思えるけど、「おうぎー」はめっちゃ楽しい(笑)
「分断される…」って言ったドイツさんに、「それはダメだよ!!!」って怒鳴ったイタちゃんに、ほんまに心揺さぶられた。。。
シリアスなイタちゃん、時折、日記勝手に見せて回ったりして通常運転なとこがやっぱうまいよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
大事な友達だった神聖ローマも目の前からいなくなって、日記読んだらドイツさんにそっくりのプロイセンさんが綴った思いのたけと歴史があって、このままだとドイツさんまでって、どれだけ怖かったんだろう。
「今いないからだよ!!!!」って思わずって感じで怒鳴って、我に返って、「いない」っていう自分の言葉にまた打ちのめされて、必死に「今目の前にいないだけで」って言い繕う様子に、ものすごい後悔や怯えが含まれてる気がした。
「だから、メッセージは聞かなきゃダメなんだよ」っていうのは、最後の望みというか、心の底からの真剣な思いで。
突っ返すけどいなくなったときにやっぱり手に取ってしまったのは、そういうイタちゃんの、今までと全く違う深刻な雰囲気が気になったのかなぁと。
そして、プロイセンさんの本めくりのシーン!!!!
学くんと先輩の皆さんと、あえて厳しくして育てようとした吉谷さんの、想いがぐっと詰まった、心に刺さるめくり方!!!!
そのあとすぐに、ドイツさんの読みながらぶつける感情に「いやそれはな、」って普通に会話してるようにしてくるところが絶妙よなぁ。。。(笑)
もう感情が忙しくてしょうがない・・・(笑)
「お前にわかるかドイツ!!!」ってドイツさんのことを本気で憂いて訴えかけるプロイセンさんの表情が切羽詰まってて・・・><
そこから始まる俺様日記「胸を張って」は、プロイセンさんの言葉を借りて皆がドイツさんに語り掛けているようで、皆の力を借りてプロイセンさんが訴えかけているようでもあって、涙が止まらない。。。
「一つ気がかりがあるとすれば」「俺に似ていることだ!!!!」
自分に似てることが唯一の心配事で、自分がいなくなることを予想して、自分みたいにならないように自分の失敗談を記録してやったって、切なさと愛しさの塊・・・><
「俺たちのころよりずっといい国だって、胸張って言ってやれ」って、自分を鼓舞して無理に高めていた兄からの最高のはなむけの言葉な気がする・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
後ろで並んで歌っている皆の中で、イタちゃんがとにかく手をぎゅっと握りしめて、力いっぱいに歌ってるのがすごく印象に残る!!!
そして、やっぱり、かたくななドイツさんの心に届くのは、イタちゃんの言葉で・・・(((o(*゚▽゚*)o)))
ヘタレで怖がりのイタちゃん、優しくて明るくて、とにかく前向きで。
後悔することはあっても、終わったことだから、って前を向ける強さ。
「ドイツがそばにいてくれて良かったなって、それだけ。俺にはそれぐらいしかよくわかんない」って、もたれかかりながら、真っすぐに告げられる素直さ。
そしてそれが、やっとドイツさんに伝わって、本当の強さの意味が分かって。
プロイセンさんの俺様日記と、イタちゃんの「1,2の3で一緒だったら・・・」が「胸を張って」って1曲で、メロディーが同じなことがすごく胸に刺さる。倒れてしまったのが、つらくて悲しくて。。。
ドイツさんが必死に背負いながら日本に向かって走っているとき、頭に浮かぶのがイタちゃんとの思い出で。第1弾からの走馬灯のようで。
中国さんが「イタリア!!!どうしたあるか!!!」って頭を抱え込んでるのもつらい。。。
ドイツさんの叫びが、すごくむなしくて悲しくてつらい。
消えてしまいそうなドイツさんを呼び戻したイタちゃんが、逆に消えていってしまいそうに感じて、今まで数多くの消えていった国々を見てきたドイツさんだからこそ、その命の燈火を感じて絶望してるようで。
そうして、つらい空気を一気に破った「お昼寝してたー」と、全員出てきての「すってんころりんコロンブス!」、イギリスさんの止まない高らかな笑い声、、、
最初ほんまに衝撃やった!!!(笑)
そういえば、第2弾もあんなにシリアスなオチが、文化祭やったな、今回もか!!!( ゚Д゚)って見事に騙された(笑)
そしてそのあとの、ガっと来る怒りと、「良かった・・・・・」というドイツさんの心からの安堵。
心の底から心配して、たぶん怯えもあって、だからこそ湧き上がる怒りがあるけど、それはやっぱりイタちゃんをそこまで大事な存在だと思っていたということで。
崩れ落ちるほど、力が抜けて安心して、こぼれる「良かった」という言葉は、本当に胸に来る。。。
「夢見てたんだ~」っていう明るいイタちゃんの言葉に、「どんな夢だ」って返すドイツさんの表情が、すごく優しくて。見つめる目が愛おしそうで。
ドイツさんとイタちゃんの絆が確かなものだっていうのが、すごくよくわかる(≧∇≦)
アメリカさん、イギリスさん、そして「今もいるぞ」というプロイセンさんの言葉は、しっかりとイタちゃんに伝えられた言葉で、イタちゃんもそばに行ってしっかりうなずいて聞いてて、皆がイタちゃんの背中を押している感じがあって。
それを受けた「ここだって何年後かには満開になってるよ」ってドイツさんの肩を抱いて日本さんに語り掛けるイタちゃんは、やっぱり前向きでポジティブで元気で明るい。
それこそ、光のような。
そういう人の周りに、人は集まるんだろうな。
「さよならだけど、ばらばらじゃない」「ばらばらになっても」「さよならじゃない」
イタちゃん、日本さん、ドイツさんでつなぐこの言葉は、卒業を迎えるヘタミュからの、俳優さんや思いを込めた演出家吉谷さん・脚本家なるせさんからの、私たちへのメッセージのようで。
いつか皆でまたお花見できる日が来るって信じていてもいいって言われてる気がしました。
満天の星空を満開の桜に例える日本さん、和歌の世界でも雲や雪を桜に見立てることは多々あるけど、
星はあまり出てこないから、ちょっと新鮮な見立てな感じもして、でも伝統にのっとってる感じもして、古典オタクとしても嬉しい表現!!!!
いきなり夜空の星を振らせて流れ星にしちゃうイタちゃんは、SWの粉チーズとかGWの石油とかと同じ系譜で、謎の力発揮してる(笑)
そして、最後の本めくりをして桜満開の背景にするのがイタちゃんっていうのが、やっぱりいいよなぁ✨
今年、3月末に帰省して京都でお花見はしたけれど、外出自粛がどんどん強くなって、お花見できない人もいっぱいいはって。
京都の円山公園はいつも桜の時期もんのすごい人が集まって、それこそ「密!!!!」って感じやけどガラガラで。
でも、りょうきくんやキャストさんを含めた1万人単位のヘタミュを愛する皆さんと一緒にお花見できて、幸せやなぁとすごく強く感じた。
それぞれの国の言葉で「乾杯」をしているのが、すごく愛しくてたまらない。
そして、「神様のしずく」という歌。
もうほんまに名曲で、「愛しい」という言葉しか出てこないくらい。
リレーもハモリも、キャラクター同士のやり取りや想いが込められている歌割で、色々あった出来事が脳内によみがえって、表情で声音で、メロディーで、涙が止まらなくなる。
しゃがんでいるイタちゃんを、手をさし伸ばして立ち上がらせるプロイセンさん、という演出も、イタちゃんの表情がものすごく輝いていて、プロイセンさんも優しさに満ちていて、愛おしい。
桜の花びらが降り注いでいる中で、「満開の花のほうが何倍も美しい」って国々の皆さんが前に並んで歌ってはるのがもう、たまらない。。。
「別れるときは笑顔でサヨナラさ」って歌詞の時、イタちゃん、りょうきくんが服で涙をぬぐっていて。
ほんとにもう、そういうとこ・・・><
「また花が咲くその時まで」
こんなにも、希望のこもった暖かい言葉はない気がする・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして、最後に青空世界会議でお花見をするとき、お弁当には・・・
パースター!!!!
普通に考えたらお弁当、しかもお重っぽい箱ににパスタってめっちゃ面白い(笑)
でも、やっぱり、最後の言葉はこれしかない!!!!✨
まるかいて地球、NWのメドレーも大好き!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
プロイセンさん、原型ほとんどない・・・(笑)
リズムも全然違うし、「あー一筆―でー」っていうとこもまったくなし!(笑)
泣きに泣かせてからの、最後明るい気持ちになれるってほんまに素敵やなぁ✨
最後のお辞儀、皆で礼してから、りょうきくん、もう1度深々と心のこもってお辞儀をしていて。
全ての想いが詰まったお辞儀、たぶんすべての人がこの人が座長で良かったって思ったんじゃないかな。
配信ではなかったけど、DVDに大千秋楽のカーテンコール挨拶が入ってて、そちらも、笑えて泣けて胸がいっぱいになる挨拶で!!!
アメリカさんの挨拶、謎にめちゃくちゃかっこいい!!!(笑)
「俺から言えることはただ一つ。また会いましょうばいばい」って!!!
おそらく会場で漂っていた涙を一気に蒸発させた!!(笑)
お辞儀もかっこいいしなにこの人!!(笑)
日本さんのジャンピング土下座がまた見られたし!!(笑)
ライブの発表で歓喜に包まれる会場の皆さんの空気に、知っている身であっても、何度見ても、心が沸き立って嬉しさでいっぱいになる。
業務的にもほどがあるりょうきくんのお知らせに茶々を入れる大人の先輩たち、そうやっていないと泣いちゃうからって言い訳する最年少座長・・・「座長ぶってんじゃねえぞ!!」ってちゃんと座長として認めてるからこその最年長のツッコミに「座長なの!」っていうりょうきくん、「1回目でファイナル」って茶化して笑っちゃう大介さんと圭輔さん・・・もう、愛おしさが詰まりすぎて破裂してる!!!
今回はいないスペインさんの旗持って吉谷さん出てくるし、おっきーさんは大志くんの一言で落ちちゃうし(りょうきくんより先に泣かないって言ってたのに泣いちゃった(笑))
イタちゃんが1番上の穴から捌けるとき、枢軸国の日本さんとドイツさんが隣にいるのがすごい可愛くて大好き(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、本当に最後、代表して頑張って座長として締めるりょうきくん、人生の岐路をヘタミュと歩いてきて、この道を選んでくれて、今も成長し続けながらその世界で生きてくれているのが、11年間ずっと応援し続けている身から、心から良かったと思う。
そして、最後に皆でパスタと叫んで終わるってとき、キャストの皆がサプライズでわー!!って出てきて、
りょうきくんを胴上げして!!!!外側の人も一緒にジャンプしてたり、落ちている桜の花びらを振りかけたりして!!!!
大事に育まれて愛されているっていうのがすごくわかって、我慢してたのに決壊して泣いちゃうりょうきくん、そして、肩を抱いて「お疲れー!!!」って声をかける光景が、たまらなく大好きで、愛おしくて仕方ない(⋈◍>◡<◍)。✧♡
もうほんまに、ヘタミュ愛おしい!!!!
どうしよう、気づいたらSWだけですでに13800字ってなってる( ゚Д゚)(笑)
ライブ全部は入らなそうな気がしてきたので、やっぱりここで切って次にします!!(笑)
ああ、相変わらずぐだぐだたれこぼしすぎやなぁ。。。(笑)