こんにちは^^
祈りに祈ったテレファンミーティング、無事に6月26日の夜参加させていただけて、まだその余韻に浸って幸せいっぱいの今日この頃です(≧▽≦)
追加公演の機会をくださったりょうきくんとスタッフさん、そして前回外れた人にってことで優先してくれはったことに、心より感謝です!!!!
直接お話させていただける機会は1年弱ぶり、他のファンの皆さんとご一緒っていうのはあろーばる以来で、もうとんでもなく嬉しくて楽しくて、たまりませんでした・・・・!!!!
感想まだ読んでくれはるらしいので、ツイッターで語り切れないからまたここで思う存分溢れる想いを垂れ流ししようと思ってます(≧▽≦)(笑)
さて、今回はヘタミュ感想のライブ編!!
結局1回に収まらず、3回にわたって垂れ流しています(笑)
でも、よく考えたら、1つにつき3回分使ってることも多々あるので、5つ分を3回ってまだ頑張ったほう??(笑)
[ヘタライ東京]
オープニング曲、「君と僕の物語」、相当かっこよい!!!!
イタちゃんが第一声を担ってるのがやっぱしヘタリア、ヘタミュの主役って感じで素敵やし、幕張メッセに「太陽は見てたー光照らし続けた、君と僕の物語―」って伸びやかに優しく深く響き渡ってて、心をぐっと掴まれる!!!
なんか、歌やりたいってあろーばるの活動して、その道のさなかでヘタミュに出逢って、お芝居、舞台の道を選んだりょうきくんが、この大きなライブの地で、その歌声を響かせてるっていうのがものすごい感慨深くて、大志くんが「お芝居を好きになってくれてよかった」ってお兄さんとして、舞台俳優の先輩としてそういう風に言ってくれはって、りょうきくん自身もものすごく悩んで苦しんだやろうけど、「この道を選んでよかった」って明示してくれはったきっかけの舞台で、こうしてライブを、アーティストさんみたいに、でもキャラクターとして、俳優さんたちとしてはるのが、ほんまにぐっとくる!!!!
「おーおーおおおーおー」っていう掛け声がすごいかっこいいし、ユニバース感がある気がするし(笑)、ミュージカルとは違ってやっぱり、ライブって感じがするからすごい!!!
この掛け声の部分特に、嵐さんのCosmosとすごく通ずるものがある気がする!!!(笑)
曲調がまたかっこよくて大好きー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最後の歌詞、「過去と現在の物語」に過去=君、現在=僕の振り仮名になってるのがすごい意味を感じてときめいた✨
1番で、イタちゃんとアンサンブルさんが中心にいて、後ろのステージに他のキャストさんがいはるのが、サビ後の間奏でアンサンブルさんと一緒に、イタちゃんが「おーおー」ってめちゃくちゃ綺麗な声で歌いながら戻っていくところがすごく好き✨
なんか、帰っていく感じで!!!
あと、ダンスパートも自分でやりたいって言ってアンサンブルさんと一緒にセンターで踊ってはって!!!
キレッキレでかっこよくて、ロボットダンスでときめいてからあろーばるも通い続けてずっとりょうきくんのダンス大好きやから、心打ち抜かれたくらいの勢い(≧∇≦)
「歴史を変えることはできない」って、すごく深くて重い歌詞で、心に残る。。。
そして、明るい「そっかぁ、今日はお祭りの日だ~!!!」のイタちゃんが可愛い!!!
ダンスめちゃくちゃかっこよくてりょうきくんの本領発揮って感じやったから、イタちゃんの可愛さへの振りが激しすぎて!!!(笑)
第1弾SWのオープニング曲が次に来るっていうのが良いよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
オーストリアさんが「調子に乗って」って歌ってはるのがなんか面白い(笑)
そして、やっぱしヘタミュの演出の素敵なとこは、旗の扱い方やなぁ✨
正直、現実世界の国旗って好きじゃないものもあるけど、ヘタミュの国旗演出はすごいかっこいいし、意味が込められてて心に残る✨
そして、めちゃくちゃライブの感のあるイケイケなイタちゃんの「幕張メッセ最終日、全員まとめてかかってこーい!!!」がかっこいいー!!!!
表情といい声といい、ちゃんとイタちゃんやけど、今までの可愛い感じじゃなくて、とにかく「かっこいい」の権化!!!
やっぱし、ライブといえば私の中では完全に嵐さんなので、にのさんの煽りの挨拶思い出す!!!!(笑)
とにかく、キャストさん全員が本当に楽しそうで、心の底から楽しい嬉しい愛しいっていうのが伝わってくる!!!!
そっから始まるアメリカさんの煽りと、ヒーローの歌めちゃくちゃかっこいい!!!!
物語の中で生まれた曲やけど、ライブ仕様にもなっていて、ちょっと切り離された感じもあって、後ろの他の国々もコール&レスポンスしてはったりとかもしてて!!!!
かっこいい曲続きでイギリスさんと日本さんの島国ロック!!!
イギリスさんほんまにかっこいい!!!!!!
日本さんもキャラクターを守ってはいるけれど、イケイケでかっこいいし!!!
「それがロックだー!!!」のハモリ大好き!!!
からの、プロイセンさん!!!!
このハード目のつなぎほんまに最高!!!!
剣の使い方もかっこいいし、最後ばって斬るのがめちゃくちゃかっこいい!!!!
そして、産業ロック!!!
アメリカさんのエアドラム楽しい(笑)
煽り方も国それぞれのキャラクターに沿ってて楽しい!!!
産業革命ってコール&レスポンス面白いよなぁ(笑)
GWより、もうほんまに、フランスさんめちゃくちゃしんどそうなんよなぁ(笑)
ほんでそこから始まるお兄さんタイム(笑)
1番しんどそうなフランスさんのための休息タイムのはずやのに、1番動いてるフランスさん(笑)
で、時が止まってる中で始まるおふざけ(笑)
ヒーローショーの決めポーズをさせられる皆さん、飛ばされるアメリカさんと中国さんに、カラーでふざけだす皆さん・・・(笑)
イタちゃん、薄灰色って・・・(笑)
で、次はGWのオープニング曲!!
東京ではスペイン兄ちゃんの代わりにってイタちゃんが歌うのも素敵―(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日本さん、すごく丁寧に煽ってるのに、動きが激しくてかっこいい!!!
ちょいちょいイケイケなイタちゃんが出てくるんよなぁもう素敵.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡
かっこいい曲が続いてからの、優雅で上品なオーストリアさん!!
隣で踊ってるイタちゃんが可愛い!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
ちびたりあちゃんの恰好じゃないけど声も歌い方もちびたりあちゃんでめちゃくちゃ可愛い!!!とにかく可愛い!!!(可愛いしか言えない・・・(笑))
そしてまた、「ハプスブルク」のくしゃみと「下手に捌けます」(笑)
神聖ローマが出てきて、投げられたちびたりあちゃんの人形つけて「おーい」って言ってるイタちゃんも、「声はせども」って文法的になんかおかしい神聖ローマも、「せども・・せども・・・」って引っかかってるのも、ほんまに可愛い!!!(笑)
「すれども」ね。。。(笑)
「見さーげてごらん」って、新喜劇・・・めだかさん・・・(笑)
お父さんがよく週末のお昼に観てたから懐かしい(笑)
大阪人の血が出ちゃってるりょうきくん・・・(笑)
そっから、急にシリアスというか静かなトーンで始まる「走馬灯」という名の神聖ローマとイタちゃんの曲。
2人の表情と声音の差が大きすぎて、第3弾を経て、よりこの交わらなさがつらくなる。。。
深刻な雰囲気で真ん中からステージに戻っていくちびたりあちゃんのブラシがぶらぶらしてたのが、なんかミスマッチでちょっと可笑しかった(笑)
そしてこの、シリアスな空気に入っていける、アメリカさんの強靭な精神(笑)
赤ちゃんの格好して、裏声で、「よいしょ、よいしょ」って(笑)
空気をいっぺんにもっていくのがほんまにさすが(笑)
イギリスさんの冷たい視線に「見てみて、ツンデレなの」って・・・いじってる・・・(笑)
ナンバーワンお兄ちゃんの歌、「じゃあ、呼んでもいいの、お兄ちゃん」ですごい格好になったり、スペイン風に歌ってめっちゃ似てたり、アメリカさん大好き(笑)
よく笑わないでいられるよなぁイギリスさん・・・(笑)
二人でスキップして道を歩いて歌うところめっちゃ可愛い(笑)
次のロシアさんとイタちゃんの歌、めちゃくちゃ可愛い!!!!
歌詞がちょっと変わってて、「新ドラマ時代」で「ドラドラ」言ってる2人愛おしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「みんなの夢ってなあに?」というイタちゃんの問いに、配信のコメントでも続編とか再演とか皆が言ってはって、たぶん会場の皆さんもそういうことを言ってはる人がたくさんやと思うし、「必ず叶いますように」ってロシアさんが言ってくれはるしで、願いや希望がいつか実現すると信じても良いと思わせてくれる、そんな素敵な歌でもある。
そして、日本さんと中国さんの極東兄弟!!
離れている2人が向かい合って歌っている姿がすごく愛おしくて、2人のお互いを見る表情がとても優しくて慈愛に満ちていて。
大切に大切に、歌詞を紡いでいる様子が感じられて、ぎゅっと抱きしめたくなるシーン(⋈◍>◡<◍)。✧♡
平和な曲の終わり、「平和に生きられるのがこの世界じゃない。今から、戦いの歴史を見せてやるぜ」と静かな口調で出てくるイギリスさん。
戦いの歴史を歌った曲のリレーが時代順に始まる。
アルマダ海戦、海賊のかっこよさと切なさを醸し出す、大介さんのイギリスさんの歌。
アメリカさんを取り合っての、フランスさん&スペインさんVSイギリスさん(+歌のお兄さんのロシアさん)の歌が続く。
東京では、スペインさんのパートをオーストリアさんが歌っていて、歌詞も優雅にちょっとなってたのがなんか面白い気もしたし、それを体育座りで聴いているアメリカさんが可愛い(笑)
そして、その次に続くのが、倉庫整理の歌で。
ギャップがすさまじいアメリカさんの、優しくて切なさが滲み出る静かな声音。
ガラッと雰囲気が一変し、「俺は、もう、紅茶は飲まない」と独立宣言。
こうして、3回分の歌をミックスして、歴史順に並べると、歌の重みも歌詞の意味の深さも、表情や声音の変化も、よく多く感じることができる。
さっきまで楽しそうに肩を並べて歌って通っていた道を、「お前も俺に刃向かうのか」と怒りと悲しみを滲ませた様子でアメリカさんを見ながら、進んでいくイギリスさん。
少し睨みつつ、強い目線で見つめ返すアメリカさん。
イギリスさんに撃たれ、倒れているアメリカさんの後ろのアンサンブルさん。
でも、とどめを刺すことはできないまま無言で立ち去るイギリスさん、再び倉庫整理の歌で、切なそうにマイクを自分で持って捌けるアメリカさん。
2人の表情が、本当に見ててつらくなる。。。
次に始まったのは、日本さんの演歌(笑)
開国慕情、これも国を二分する大きな戦いで。
「開国ー」「慕情―」のコール&レスポンスはなんか面白い(笑)
「私はこの景色を、一生忘れることはありません」と、日本さんの口を借りて言う圭輔さん、ほんまに素敵・・・(≧∇≦)
日本さんに紹介されて出てきたのは、プロイセンさん。
後ろのモニターに「プロイセンVS世界」ってあるのが、必死にドイツという国を守ろうとしてもがいていたプロイセンさんの孤独感を募らせる。
プロイセンの決意という名のその歌は、静かで威厳に満ちていて、強い意志を感じられるなぁ。
静かにピアノの音でつながるサラエボ事件のオーストリアさん。
これ、第1弾もそうやけど、弾いてないんよなぁ・・・(笑)
何回観ても、弾いてるようにしか見えない・・・(笑)
シリアスな曲やのに、「息子をとられた姑のように」とか、ちょいちょい可笑しい(笑)
終わった後、フランスさんとオーストリアさん一曲やることになって、バイオリンを取り出すオーストリアさんにバンドさんを呼び出すフランスさん・・・チューニングで何かと思ったら・・・
「消臭力~~~」(笑)(笑)
めちゃくちゃ綺麗なハモリが無駄なくらい美しく響き渡った(笑)
からの、「痛い痛い!!」「歌いたい!!」でフランス革命の「わざわざ歌にするほどでもない歌」(笑)
これを幕張メッセでやるという・・・(笑)
「ありがとう~オーストリアは・・・なにをしてたかわからないけど~」「弾いてました」ってなんか意地はってる子どもみたいな言い方(笑)
次の西部戦線の歌、第1弾の曲やから、2代目ドイツ悠介さんとしては初めて!!!
なんか、感慨深くなっちゃうなぁ✨
お客さんを煽ってこっちのほうが楽しんでるって争うロシアさんとアメリカさん。
またもや、ロシアさんに無茶ぶりするアメリカさん(笑)
頑張ったのに、「まだまだ行けるよな」って何回もギャグさせるという・・・(笑)
で、アウトで、下から出てきた日本さんに叩かれ、日本さんが小走りで道を駆け抜け、お客さんに投げキッスして捌ける・・・(笑)
アメリカさんの言うとおり、「結果日本が1番面白い」(笑)
そしてロシアさん、急に、振りの台詞を言って表情が一変するところはもうさすが・・・><
冷戦の歌はほんまに、底冷えするくらいの緊迫感があって、ロシアさん役おっきーさんの得意なダンスのキレはやっぱりすごくて。
イタちゃんのりょうきくんもやけど、ふわふわ素朴で底の見えない怖さもあるロシアさんのおっきーさんも、垣間見えるダンスのかっこよさにときめいちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
解説と実況するフランスさんとイギリスさんがなんか面白い(笑)
仕返ししようとギャグふるロシアさんやけど、アメリカさんは「やだね」と一蹴(笑)
アメリカさんというかりゅうこさん、強い・・・(笑)
次のWW2の歌は、冷戦の前やから、ここだけ順序逆なのか!!!( ゚Д゚)
枢軸国3人を最後にあげるための順番なのかな??
戦いの歴史か・・・とうなだれるドイツさんに、イタちゃんが早口で全然関係ないことまくしたてるとこ、毎回可愛くて楽しかった!!!(笑)
世界会議も全部特典で入れてくれてはるんですが、そこから入ってるから、毎回すごい頑張って早口してるイタちゃんとか、台に乗り遅れるドイツさんとかも堪能できて、すごい嬉しい(笑)
本編はなれると急にふわふわしちゃっていじられまくるプロイセンさんも、底抜けに明るい声で楽しそうに笑うイタちゃんも、キャラのまま冷たいツンを見せるイギリスさんも、自由を笠に着てキャラクター以上に自由にふるまうアメリカさんも、いじられまくるドイツさんも、茶々入れたりカメラで遊んだりする楽しそうな中国さんも、静かに見守るオーストリアさんも、助け舟出そうとしたり静かにしていても怒られるロシアさんも、それを愛おしそうに見ながらちょいちょい流石のツッコミを入れる日本さんも、皆が皆楽しそうで愛しさで胸がいっぱいになる(≧∇≦)(笑)
アメリカさんとフランスさんがリングの小道具で何かしようよって言ってはるとき、画面の端っこでお玉を中国さんの足にぶつけるボケしてるイタちゃん、「誰も見てないある」って中国さんに指摘されてるのが、ちょこっと映ってて、めちゃくちゃ可愛い(笑)
そして急に始まる、面白い国選手権!(笑)
イギリスさんとプロイセンさん、プロイセンさんが勝つイメージが全くしなかった(笑)
「暴力は禁止ある!」って念のため注意する中国さん、絶対イギリスさんに言ってる(笑)
「🍙だっぜ~」ってプロイセンさんというか、学くん・・・(笑)テンションがすごい怖い・・・(笑)
イギリスさん勝ったけど、「こんな呪文は嫌だ」「くらえ、マヨネーズ!!」もなかなかのクオリティと思う・・・(笑)
勝者として手を挙げられた時、自分で首振ってたし・・・(笑)
オーストリアさんと日本さんの対決、オーストリアさんもそういうの慣れてなさそう・・・(笑)
自分のもちギャグ使ってはってヘタミュファンとしては嬉しいけど、相手が悪いというか、、大阪人のプライド絶対ある・・・圭輔さん・・・荒ぶる日本さんはもうさすがやし・・・(笑)
イタちゃんVSドイツさん、めっちゃ楽しい対決!!!(笑)
イタリアみたいなドイツさん、やり切った感すごいあって、イタちゃんというかりょうきくん、「セーフ」って言われた瞬間爆笑してて可愛い(笑)
中国さんのモノマネして、飛び火した中国さんを、フランスさん抱きしめてた(笑)
続きましてで、まさかの、IKKOさんのモノマネ!!!!(笑)
天てれ舞台でもやってたけど、気に入ってるなぁ・・・(笑)(笑)
このころからやったのか、と改めて観て思った(笑)もはや持ちネタ・・・(笑)
そして、前座みたいに使われた中国さんが注意したら、もっかい2人で「国境を越えて~」ってやってて可愛かった(笑)
そのあと、ハイタッチやってたし(笑)
思えば、りょうきくんのギャグって天てれ時代からあんまり印象ないからすごい貴重な気がする(笑)
次の展開からしてたぶん絶対最下位はドイツさんになるんだろうけど、「なんでだよ」ってちょっと笑いながら言ってはって、ちょっと手ごたえあったのかなと思った(笑)
「プロイセンがいいこと言うから」ってまた無茶ぶりするアメリカさん、学くんいじりめちゃ楽しんでる(笑)
声音プロイセンさんやのに、ぴょんぴょんしながら「おいお前ら、今度オーストラリアの眼鏡をかち割ってやろうと思ってるんだ」って言って皆を撃沈させ、イギリスさんのツボに入るのめっちゃ好き(笑)
けんかを止めるイタちゃん、「不毛だよ」「せっかくの映像なのに・・・黒歴史だよ・・・」って・・・(笑)さすがのりょうきくんのコメント力・・・(笑)
そして始まる後半戦、1曲目が第3弾NWのオープニング曲!!!✨
2番の歌割で、イギリスさんのパートの最後でアメリカさんがハモって、ハイタッチしてるとこがすごい心に沁みる!!!
アンサンブルさんのダンスパートもちゃんとあるのがすごい素敵✨
あんだけふざけ倒して、急にこれ見せられるとほんまに、ギャップについていくのがやっと・・・(笑)
「1,2の3で枢軸国♪」は、悠介さんが一緒に歌えるのは、ライブまでたどり着いたからって思うと、ほんまに感慨深い・・・(((o(*゚▽゚*)o)))
ほんまに、ドイツさんは近江さんと悠介さん2人で作り上げた、2人だからこそのドイツさんやから!!!
「みんな、また会えたね!!」って嬉しそうに言うイタちゃんに、「イタリアくんがそれを望んだからですよ」っていう日本さん・・・その台詞は、胸が嬉しさと愛しさでいっぱいになる素敵な返し(≧∇≦)
「へへ」って照れ笑いするイタちゃん、りょうきくんの可愛さ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そしてその流れで、「ビールと言えばおつまみ・・・おつまみと言えば枝豆・・・」という日本さんに、すでに予想がついたお客さんの「きゃー」(笑)
肉じゃがってわかるけど、枝豆からどうやってつながるんやろ・・・(笑)
今日も「ビーッフシチューの作り方~」って歌いながらビーフシチュー作っちゃった(笑)
後ろの肉じゃがの写真がすごいおいしそうやった(笑)
次に流れてきたのはスペインさんのイントロ!!!
映像にスペインさんが写って、イタちゃんが返事したりして会話しててめっちゃ可愛い(笑)
そこに流れてた配信のコメントに、「ソーシャルディスタンス」やら「リモート」やら、コロナ自粛の現状だからこそのブラックまでいかないけどグレージョーク(笑)
トマトキャッチするイタちゃん、めちゃくちゃ可愛い!!!✨
「ミニトマトのほうがリコピン豊富やねんで」って、これ収録の映像やから、余計に照れちゃったんかな(笑)
「照れるなら言わなきゃいいのに」ってツッコむイタちゃん・・・(笑)
ほんで、カットになったトマトの歌やってくれはると!!!!!
GWの特典の座談会でちょこっとりょうきくん要素多めで歌ってはったあの曲が!!!!!
めちゃくちゃ可愛いトマトの歌!!!!!
イントロのメロディーがまず可愛いし、イタちゃんの踊りも声も可愛いし、歌は言わずもがな上手いし!!!!
CDに入ってほしかったー!!!!
アメリカさんのラップもかっこいいし、それに合わせてるイタちゃんのダンスもかっこよいし!!!
客席にボール投げるのを、トマト祭りに見立ててる!!!
そして、できてよかったねロシアさん!!!ピロシキ!!!(笑)
散々いじられまくったカット曲!!!(笑)
ウェーブめっちゃ楽しそう―!!✨
新曲はまさかの・・・スエズ運河の情勢によって1956年の幻に終わった英仏合併の曲(笑)
あのガタイの良いフランスさんが女性としてウェディングドレス着て、イギリスさんに迫ってる(笑)
そして、結婚ソングだったという・・・!!!(笑)
心の距離って言って離れていくイギリスさん、またもやコメントには「ソーシャルディスタンス」・・・(笑)
皆さん、今の状況を皮肉使いながら楽しんでる??(笑)
お客さんが「可愛い―」って言うのに割と本気で「可愛くねえだろ馬鹿か―!!!」って叫ぶイギリスさん・・・(笑)
静かな口調でフランスさんに「ここのやり取りはいつまでやるんだ馬鹿やろう」って冷たく言って、「お兄さんきっかけだったかも~」って返すフランスさん・・・(笑)
「後で一緒に謝ろうな」ってイギリスさん、一緒に謝ってくれるんや優しい・・・(笑)
曲調めっちゃ可愛いし、後ろのモニターカラオケみたいやし・・・(笑)
女の子役のほうのフランスさんのほうがめっちゃおっきいし、お姫様抱っこイギリスさんがされてるし(笑)
フランスさんの「幸せ」とイギリスさんの「最悪」が重なってて、もう、めっちゃ面白い(笑)
イギリスさん、めちゃくちゃ嫌がってた・・・(笑)
最後のフランスさんの走り方めっちゃ怖かった(笑)
そして、「おめでとう」追い打ちをかけるアメリカさん(笑)
お祝いの二次会、みたいな雰囲気のホームパーティーの歌(笑)
NWの時も書いたけど、ほんまに純粋にこの曲すごい好き!!!!✨
後ろでわちゃわちゃしてる枢軸国の3人、めっちゃ楽しそうで可愛いし!!!
で!!!ラップが始まったんですが!!!!
これ、NWのメイキングに入ってたアメリカさんが勝手に作ったラップパートですよね!!??
勝手に作って勝手に舞台上で歌リハして、吉谷さんに割と本気で怒られてたやつ!!!!(笑)
すごい、ライブで実現してる!!!!(笑)
お客さん、「きゃー」って言ってはって、経緯わかってはるからこその驚きやんねそれ!!!(笑)
色んなもろもろでほんまにすごい!!!!(笑)
ちゃんと1つの曲として披露されてるのが!!!!感動しちゃう(笑)
ヘタライDVDのブックレットに全部歌詞書いてあるけど、ラップ詞は載ってないし(笑)(笑)
そして3次会、日本さんと中国さんの歌謡曲デュエット(笑)
出てくるイギリスさんがすごい楽しそう(笑)
最後の中国さんの時、後ろの階段の上にイタちゃんがいて、加われてよかったねって思った(笑)
「贈り物にして皆にあげたいんだけど」「贈り物は気持ちが大切だからね」「なるほどね、キムチが大事なんだ!」「違うよ!!」ってフランスさんとのやり取りするイタちゃん、可愛いなぁ・・・贈り物の歌もやっぱしとてつもなく可愛い!!!!
「動画の先の人見てる~??」って手を振ってくれるイタちゃん、人の話全然聞いてないしファンサービスしてくれるしで、可愛いが渋滞してる・・・(笑)
「俺も大好きな人にプレゼントするぞー!!」で、次が「ドイツに捧げるイタリアの歌」って、流れが最高すぎる!!!!!
ドイツさんに体育座りさせるし、ギターの方に「よろしくお願いします」ってお辞儀してるし、ものすごく心のこもった歌い方するし、ちょいちょい入る「姉ちゃんもでかいよ」とかの台詞が早口で可愛いし、体育座りで聴いてるドイツさんなんか若干うるんでる気がするし、最後「そこ階段になってるんで段差気をつけてください、ばいば~い」ってそのままのトーンでさすがの気遣い見せつけてくるし、「現場からは以上です」って照れたっぽい感じでちょけるし、、、
「よくその歌を・・・幕張メッセで歌おうと思ったな」って呆れつつ照れつつツッコむドイツさんに、「俺も思ったんだ」ってその静かなトーンのまま言っちゃうし(笑)
そっから、急に、なんかすごい響いたみたいに「お前の想い、伝わったぞ!!!」って熱く言うドイツさんに、「やったー!!!」ってめっちゃ喜ぶイタちゃん、ほんまに愛おしい・・・(((o(*゚▽゚*)o)))
イタちゃんの「想いって伝わるんだね~!!」でつながる中国さんの想いの詰まった日本の取扱説明書!!!!
GWでは背中向いて歌ってた日本さん、ちゃんと中国さんと向き合って歌ってるのがすごい素敵✨
日本さんに中国さんの想いの詰まったねこちゃんを渡したイタちゃんが、歌いだす、プロイセンさんの「胸張って」!!!!
もうこの流れ、泣かせに来てる・・・・・!!!!!
お客さんだけじゃなくて、それ以上に強い想いを抱えているキャストさんを!!!!
思えば、リハーサルでぼろ泣きしたりょうきくん、この曲で崩壊してたんやもんなぁ><
アップになるキャストさんたちの目が潤んでいるのも見えて、より心にグッときて.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡
鼻声で、りょうきくんとして語りだす「ここまで来るのにいろんなことがあって、決して、つらい、こともあったし嬉しいこともあったけど、すごく幸せでした、だから」という台詞、そしてそこからつながるイタちゃんの歌詞「これからもずっと、皆と、1,2の3で、一緒だったら」は、イタちゃんの枢軸国への言葉に重ねられた、りょうきくんのヘタミュ全てへの愛の言葉で.......!!!!
すごく我慢してるけど想いは溢れ出ていて。
つながる「神様のしずく」でのドイツさんの歌声も、涙で震えていて。
それでも笑顔で、イタちゃんを見ていて。
「隣の君も笑い」「僕も笑って」をイギリスさん、フランスさん、アメリカさんのリレーとハモリで歌ってるとこもすごく好き✨
中国さんも、涙が溢れてきている。天を向いて絞り出すように歌ってる。
「またいつか会おうよ、笑って木の下で」ってキーが上がるとこが、すごく胸に迫ってきて涙が止まらなくなる。
ブログ書くために流しで観ているのに、涙が溢れる。。。(笑)
心が揺さぶられて仕方ない・・・・・!!!!!
「楽しんでる!?」「みんなが一緒に盛り上がってくれるから、俺たちもすっごく楽しいよ!!だから、もうすこしだけ、俺たちの気持ちを聞いてね」というイタちゃんの心のこもった言葉で始まる、「星に願いを」。
泣き崩れる中国さんを抱きしめる日本さん。
「世界は歌でつながってるある」という素敵な言葉とともに、お客さんとアカペラで歌う皆さん!!!!
お客さんの表情や歌声もすごく心がこもっていて、会場にいる皆さんの大合唱に涙がさらに溢れて、ずっとこの大合唱聴いていたいし、たぶん皆さんずっと歌ってたかったんじゃないかなって思う。
星に願いを託した後に雪が降り注ぎ、クリスマスの歌につながって。
何度も思うけど、この流れほんまにずるい.......!!!!
真ん中に移動した皆さん、もう我慢できないイタちゃんをぎゅっと抱きしめる日本さん。
そして、サビでは枢軸国で抱き合ってて!!!
イタちゃんの指揮で締める「Fou You」、ハモリが綺麗で美しくて、雪と一緒で儚くて、だからこそ、すごく愛おしい!!!✨
最後の曲「百年旅」を告げるイタちゃん、やっぱし愛しさがこもっていて、大切に紡いでいる言葉って感じがすごく伝わる。
道を歩いてステージに戻っていくところ、イタちゃん、ドイツさんと肩を抱き合ってた。ちょっと弱々しいイタちゃんの背中を、ドイツさんがぐっと抱いてた。
最後が百年旅っていうのがまた、歌で紡いできた歴史を振り返っている感じがあって、3回の舞台を経てきた歴史を噛みしめている感じもあって、「また旅立とう」っていう未来への歩み出しもあって!!!!
イギリスさん、また、イタちゃんのことぎゅってしてたし!!!!!
それぞれの国旗を持った分身のアンサンブルさんと向かい合って、歌っているのもすごい良い!!!!
「新大陸目指して突き進め」という歌詞が最後にあるというのが、ほんまに、前を向けるから素敵よなぁ✨
そして本編が終わり。
いったんここで切れて、まさかのちょこっと休憩をはさみ、続きの配信になってた(笑)
こっから第2部ということ??(笑)
第2部は、、カーテンコールの挨拶という名の、
キャストの皆さんの想い吐露タイム!!!!(笑)
真ん中に立ってるプロイセンさんを向いて、周りのキャストさんも座って聴いてて。
「みんなありがとう」「みんな大好き、みんな家族!!!!」と、キャストさんとお客さん全員に思いっきり大きな声を張り上げて思いのたけを伝える学くん。
「みんな、ありがとう~」とオーストリアさんの優雅さっぽく最初言うけど、ちょっと笑ってしまう、ROUさん。
静かなトーンで、かみしめるように感謝の言葉を告げる。
「ありがとうある、中国ある」って、中国さんのしゃべり方を続けるところ流石大志くん(笑)
「ここにはいないけど、学くん」(プロイセンさんとしてはいる・・・(笑))、「はじめてこのカンパニーでできた弟」「違う違う違う」(ツッコむ最年少座長(笑))
おっきーさん、ROUさんと、一人一人に泣きながら冗談混ぜながら(ROUさんは言ってること専門的でよくわかんないとか(笑))想いを告げていく。
圭輔さんに、声を詰まらせながら「迷惑ばっかりかけてたけど好きでいてくれてありがとう」と告げた後の、悠介さんへの「ゴリラ」との呼びかけ・・・(笑)
泣いてるのにいじってる・・・(笑)優しいって安心してるからこそ、思いっきりいじれるんやろうな✨(笑)
で、「りょうき」「待てー!!」と飛ばされた大介さん(笑)
「さすがにりょうきに行くのはちょっと待ってくれ」って、流れくんでるからこそのツッコミで最高(笑)
忘れてて「大ちゃんいた、だいちゃーん!!」って、大志くん可愛い(笑)
そっから、ちゃんとしっかりと想いを伝えるのが沁みる。。。
で、りょうきくんへ。「1度も年下と思ったことはありません」と褒めてるのか何なのか、笑いが起きる・・・(笑)
でも、ちゃんと成長を見ていて、フォローして、見守っている様子も垣間見える言葉たち。
「誰よりもこの作品を愛してて」「りょうきの愛があったから、みんながひとつになれた、これだけの人が集まった」って、素敵な素敵な褒め言葉。
「りょうきが作ったカンパニーだよ。ありがとう」って、最年少で頑張ってきたりょうきくんへの座長としての最高の贈り物よなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最後に、お客さんに向けて告げた「ありがとう、謝謝」は、中国さんとしての言葉でもあって、素敵な締め✨
「さあ、みんな、きりかえてこ~」「ロシアだよ~」っておっきーさんも、さすが。。。(笑)
「中国くんいっぱい泣いたね~」「なんか中国くんを見てると昔の自分を思い出す」「一緒にしないでほしいある」「なんでよ~」・・・(笑)
ほんまに大好きこの人たち・・・(((o(*゚▽゚*)o)))(笑)
そして、声音がすっと変わって真面目で素敵な思いを述べるおっきーさん。
フランスさんも急に空気を換えて登場して、「ん~ま~」をお客さんとやりだす・・・(笑)
もう、こういう大人たちがいるから、目が離せない・・・(笑)
「本当にヘタミュは終わってしまうんでしょうか~?」と冗談ぽく言って、
「ヘタミュは今回をもって、終わってしまいます」と、つらそうに、でも決定事項としてちゃんと告げるりょうきくんに・・・
「やだやだやだ、なんで終わっちゃうの~お兄さんめっちゃ楽しいとこなのに~」とバタバタと地面に倒れて駄々をこねる最年長(笑)
「だめだって~」と涙腺を刺激されるりょうきくんたちそっちのけで、「でもお兄さんたちは皆の心に残ってるし、大丈夫じゃなあい?」って一変してまたフランスさんとして自由に切り返す寿里さん(笑)
「みんなで楽しくこれからも生きていこうね、メルシー」って、大人の貫禄を感じた(笑)
「馬鹿ばっか」ってつぶやいて立ち上がる大介さん、「愛おしいですね」って続けはるのにすごく胸を締め付けられる。
大介さんの声、ほんまにすごく優しくてしっとりしてて、紳士で、あたたかい。
「また思い出を作れる日を楽しみに、心より楽しみにしてます」とその優しい声で言った後、「制作の人よろしくー」って圧をかけるところはやっぱさすが・・・(笑)
次のアメリカさんのりゅうこさん、「いや~どーもどーもどーもどーも」って、もうほんまにさすが・・・(笑)
「いやー、あれですね、いやしかし、あれですね~」って、こういうりゅうこさんだからこそ、笑顔になれるんやろうな。
「不可能を可能にしてきた」って、めっちゃかっこよくていいお話やのに、トーンで笑える・・・やっぱふざけちゃう本能なのかな(笑)
「絶対やる」ってめちゃくちゃかっこいいのに噛んじゃうし、中国さんの挨拶で実は泣いてはったというのがもう・・・><
ゆうたら、りょうきくんにとって大事な大事な作品で涙が溢れるのは、立場的にも自然やし、当たり前にも思えるけど、今までにたくさんの作品・経験を積んできた大人のりゅうこさんですら、泣いてしまうほど大切に思ってはるというのは、本当に貴重というか嬉しいよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「また会いましょう、See you again」、ほんまにかっこよい!!!!
日本さんの圭輔さん、本当にどの時も忙しそうで、お稽古に参加できる日もすごく少ないのがメイキングにも入っていて、それでも必死に高いプロ意識で乗り越えて、力強い背中を見せ続けてくれていた、秘めている熱い熱い想いをすごく感じて。同じくたくさんの経験をしてはるから、こうしてこのヘタミュが圭輔さんにとっても大切で涙が溢れるほどの感情を抱えるようになっている、という事実に、一ファンとして、本当に嬉しく思うし、キャストさんがこんなに強くて深い愛を持っているからこそ、私もりょうきくんだけじゃなくてキャストの皆さんが好きになったんやと思う。
「常に上を目指す、それが人前に出る人間の使命だと思っています」という言葉は、役者さんとしてのプライド、誇りを感じて、それに微笑みながら力強くうなずく大介さんが写っていて、植田圭輔さんという役者さんのかっこよさを見せつけられ、またヘタミュ、圭輔さんに影響を受けた大介さんとの関係性にもときめきを止められなかった(≧▽≦)
日本さんと肩をたたき合って出てきた悠介さん、詰まりながら、初代ドイツさんの話題を出すのに、たまらなく胸を締め付けられる。
3回ずっと出てきた人とも、同じ役としてでもキャラクターとしてずっと出てない人とも、違う感情を悠介さんだけが抱いていて。
たった1人だけ、2代目。しかも、物語の中枢になるドイツさん。
たぶん、本当に苦しい思いもしてはったやろうし、大変やったんだと思う。
それでも、近江さんとのプライベートでの絆も深い、ストイックな悠介さんだからこそ、受け入れられて発展していきはったんじゃないかなぁ。
声をあげれば続く可能性もあると思う、というのは、実際に叶ってきたからこそ、力強い希望として心に残る!!!
「また会いましょう、ダンケシェーン」って、ドイツさんの言葉で、力強くかっこいい締め!!!!✨
(後々これがいじられるとは・・・(笑))
そして最後、ドイツさんに手を握って引っ張られて立つ、イタリアりょうきくん。
そのままドイツさんと熱い抱擁をして、「よし」って感じで真ん中に立つ。
すごく考えて一生懸命言葉を紡いでいるのが、すごく胸に来る・・・><
簡潔に2つだけと前置きをして「百年旅でお辞儀をした時に、自分の靴を見ました。」と、話し始めるりょうきくん。
本当にこの人は、魅力的に惹き込まれるように話を展開するよなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
1作目から一緒に歩んできてボロボロになった靴。みんなと一緒に時を経てきて、物語を紡いできて、りょうきくんと一緒に動いてきた。
そして、お客さんの持っているグッズ、ペンライトに思いを馳せる。
「決して、永遠に使えるものじゃないから、」「いつか自分の手元から離れていくときがあるかもしれない」と、絞り出すように、なんだか苦しそうに続けていく。
「でも、みんなと過ごした時間は、みんなが大事にすればするほど、ずっと記憶の中にあるもので、そんな素敵な時間を皆と作れて本当に良かったなって、思いました」と、形ある「モノ」ではない大事なものが確かに存在して、それは形ないものだからこそ、永遠に抱えていけるんだという、とてつもなく素敵な言葉。
そして2つめ、りょうきくんのなりたい一流は、「作品に固執しない」だった。
「お仕事としてやっている以上、全部を平等に愛していきたい」というのがその理由。
「でも、今は、自分で決めたくだらないことで、この作品への愛を我慢したくないって思いました」って、小さい頃からやってきたことを「お仕事」として割り切らず、「大好き」って、「特別」って言えるようになった。
「終わりたくないよ!!」って、やっと本音を言えることができた。
たぶん、寿里さんがあんなにおふざけっぽく駄々こねたのも、りょうきくんにこの本音をちゃんと言っていいんだよって教えた優しさなんだと思う。
我慢しなくていい、大好きだという愛を、ちゃんと表現していい、と。
最年少座長として、必死に自分の中のルールを守って、事務的に「終わります」ってずっと言い続けていたりょうきくんに、それを、最年長の大人として見せたんだと思う。
そして「終わりたくない」ってもう1度、ちゃんと言えたりょうきくんはすごく清々しい表情で、続ける。
「百年あれば世界はどんどん変わっていくんです」「この作品が新しい作品、シリーズになるなんて、百年もかからないと思います」
「みんなで力を合わせて、みんなで声をそろえれば、きっとまた会える!!!」
「だからこれは終わりじゃない、休憩です!!さよならとは言いません。またみんなが笑い合える時まで、Ciao!! ありがとう!!!」
なにより、すごく辛そうだったりょうきくんが晴れやかな表情で、「次」の可能性を示してくれた、前を向いてくれたのが本当に嬉しい。
「よし!すっごいすっきりした!」って本当に晴れやかな笑顔✨
大人たちがそれを嬉しそうに見つめていて。そこがまた素敵で。
「だいじょうぶですか」ってマイクに入らないくらいの声で優しく尋ねる圭輔さんに、「お?」ってなんかいじって何か振ろうとしているりゅうこさんたち(笑)
「自分で言いたくないけど、俺泣いてんだわ今」「優しくするとかないわけ?」というりょうきくんに
「もしかして泣いてんの?」って・・・(笑)
それが、りゅうこさん流の優しさなんやなぁ・・・✨(笑)
「立たなければもう始まらないんでいいんじゃないの」と寝っ転がる大介さん(笑)
ラストになるから名残惜しいっていうのもあるやろうけど、湿っぽい雰囲気から和やかな空気に変えていく大人の方々はやっぱりさすが✨
「俺だって始めたくないよ~」って最年少が頑張るのに「お泊りする?」って・・・(笑)
「だめだよ、始まったんだから終わらないと」って、もう、ちゃんとしてるいい子・・・(笑)
「この作品の形式的なラストに涙は似合わないと思うんで、笑って終わりましょう!!」と、笑顔で告げるりょうきくん。そうやって頑張っているところが、心に響くんよなぁ✨
「アンコール曲はー?」って呼びかけるりょうきくんに
「森のくまさん!!」と一斉に大人の皆さんが言って、「ある―日~」と歌いだしたり歩き出したり、ミュージカルやってたり、くまさんと思ったらゴリラやったと悠介さんをいじっている大志くんがいたり・・・(笑)
もう最高・・・(笑)
いちいちりょうきくんがツッコむけど、めっちゃ大変・・・(笑)
これもたぶん、空気を変えてお客さん全員を笑顔にするためなんやと思うから、余計に大好きが溢れる(笑)
今度こそ「アンコール曲はー?」「まるかいて地球!!!!」
急にイタちゃんに入るから、可愛いやら素敵やらで忙しい(笑)
最初のイタちゃんパートで全員が後ろにいはるのもいいよなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
次のプロイセンさん、「お前らー、愛してるぜー!!!」って、アドリブで入れはったらしく!!!
きゃー(≧∇≦)ってなるこれ!!!!
そっから、オーストリアさんへと続く皆さんが、同じようにお客さんへ一言言ってから歌うって流れになったみたい!!!
そういう対応力もさすがのチームワーク!!!
なんとなく、テンポが前の舞台の時よりゆっくりな気がするから丁寧に歌ってはる感じもして、しみじみもするし、堪能もできる!!✨
アメリカさんはまた自由(笑)、「暴れるぞー」って同じように言った後、歌いながら踊らずに真ん中の道を歩いていく!!!
そのあとの日本さんがまた流石すぎる!!!
直前のアメリカさんを受けて、「私もどうやらアメリカナイズされてしまったようです」と告げ、同じように道を歩いていくという!!!
最後に「皆さま、愛しています」と静かに告げる日本さん・・・・!!!
次のドイツさんも、「これは命令だ!!声をからして帰れ」と告げて「俺は!?」「ドイツ!!!」とコール&レスポンス!!!
皆さん存分に遊んでお客さんを巻き込んで楽しんで楽しませてる!!!!
最後のイタちゃん、「ふんぞり返って地球」の歌い方めちゃくちゃ可愛い!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
そしてやっぱり似合う最高の笑顔✨✨
うん、やっぱし、最後は笑顔で終わるのが一番!!!
「へいへいマンマ」とかの台詞っぽいところを歌いながら全員でまた地球の真ん中へ。
外側向いて円陣組んで歌い上げる皆さんの姿が本当に愛おしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして間隔なく始まる「僕の原子は君の想いで出来ている」。
国々のソロで始まり、2人のハモリになり、リレーになっているつなぎが最高で、歌詞もリズムも曲調も、全てが心にグッときて、締め付けられる。
「でも大切な君がいなくなったなら」って歌いながら、フランスさんがイギリスさんの乱れた髪を直してて、
めっちゃ照れたように顔を覆うイギリスさんが可愛くて、しかも泣きそうになってるし!!!
次の「悲しみは僕の心に大きな穴を作る」って歌うイギリスさんと日本さんの力のこもった歌い方がまた、思いのたけを絞り出している感じで愛しさがこみあげてきて。
「僕がいなくなったなら」とイタちゃんが歌いながら泣いていて、ドイツさんが抱き留めていて。
「君もそうなのかもしれない」とみんなで歌いながら、真ん中でイタちゃんとドイツさんが熱い抱擁を続けていて。
「僕は今も生きてる」とイタちゃんのソロ、抱き合っていたドイツさんが背中をポンっと叩いて送り出している感じで。
「僕の原子は君の想いで出来ている」とアンサンブルさん含めてキャストさん皆さんで、お客さんを見て真っすぐに届けるように歌っている声が、そのままストレートに胸に届く。
この声を聞いてくれてありがとう
この姿を見てくれてありがとう
僕を見つけてくれたのは君がここにいてくれたから
演出の吉谷さんのメッセージを、メロディーに乗せて、舞台の上で、キャストさん全員で紡いでいて、
ヘタミュカンパニー皆さんの想いがそのまま届けられている感じがして。
今ここで、なぞって文字に起こしているわけだけど、それだけで愛おしさがこみあげて仕方ない・・・><
この世界の 広い 大地の 上で 出会ったはずの 奇跡を 踏みにじり
争い続けるのは今日 終わりが来ても いいとさえ 感じてるのかな
この一言一言を、争いの歴史も踏まえて国の皆がリレーでつないで文章にして届けてくれていることに、深いメッセージを感じる。
究極の、平和を願うメッセージ。
ヘタリアという国の擬人化の世界だからこそできる、メッセージの伝え方。
みんな今を生きてる
誰かの愛が伝わったから
だから みんなの原子は
誰かの想いで出来ている
最後の、本当に最後の歌詞を、大切に、大切に、感情が溢れ出ていながら、丁寧に歌い上げて、輪になって、終わる。
「ありがとうございました」というりょうきくんに、お客さんたちが「ありがとう」と言って出したのは・・・
「Love forever」と書かれた紙!!!!
キャストさんへのサプライズで、全員に回ってたよう!!!
「大人ってやあね」「でも嫌いじゃない」「すごい景色だな」と感慨深くなりながらステージに戻っていきます。
いやもう、ほんまにすごい素敵な景色・・・・・!!!!!お客さん含めて愛おしい!!!
そして、最後に、ヘタミュに関わったキャストさんでじぇーくんと近江さんに触れつつ、3作アンサンブル兼フィンランドさんとして携わった帯金さんもご紹介され!!!!
メインキャストじゃないアンサンブルさんは入れ替わりながらだったけど、帯金さんは唯一3作すべて出演してはった方!!一緒に歩んできたことで、アンサンブルメンバーを引っ張る立場でもあったんじゃないかなぁ。そして強い想いを抱えている!!!
アンサンブルさんがいはってこその、舞台、ライブなのがすごくよくわかるし!!!
そしていきなり、スペインさんの声!!!
電話で話していて、「参加したかったなぁ」と温度差がすごいある感じでしゃべっているけど、
「これいるやつか??」とイギリスさんたちがざわめきだし・・・
「ちょっと待って探す?探す?? 俺この辺怪しいと思う」と、急に素になって関西弁になっちゃうりょうきくん(笑)
スペイン親分の曲が流れ・・・騒然とする中「イタちゃーん!!!!」とスペインさん登場!!!!
そのままイタちゃんに抱き着いて!!!
皆が驚きのまま抱き着く!!!!!
確か九州かで別の舞台やったので、本当なら絶対に参加できないじぇーくん!!!
飛行機で何とか間に合って、誰にもばれないように気を付けて、サプライズで登場できたという奇跡というか、大人の皆さんの配慮というかなんというか!!!!
「あーーそろったねぇ」って本当に嬉しそうに、しみじみ涙声でこぼすりょうきくん。
会場が歓喜で溢れかえって爆発している感じ!!!
誰も予想できなかったことが叶って、りょうきくんの言うとおり、また会えるっていう希望が、夢だけじゃ終わらないはずだって信じられる!!!!
キャストさんもお客さんも、画面の向こうの皆さんも皆手をつないで、
「パースター!!!!!」と合言葉で締める!!!
他のキャストさんがはけた後、1人で残って上にいるイタちゃん、
「またみんなで笑い合えるその日まで、Ciao!!」と告げて、隠し持っていたらしい桜の花びらをぱっと散らしてはけていく✨
最後まで憎い演出するなぁもう・・・><
キャストさんが全員捌けた後、会場には「ライブが決定しました!!」というところから始まる映像が流れ、神さまのしずくのメロディーがバックに流れます!!!
これも、キャストさんは知らなかったようで、メイキングでびっくりしてはるのが写ってたΣ(・ω・ノ)ノ!
そしてまたここで、お客さんがすごい!!!!
そのメロディーに合わせて、歌詞が流れているわけでも決められていたわけでもないのに皆さんが歌い出した!!!!
歌上手いし、そろってるし、綺麗やし、ペンライトも桜みたいになってるし、時々ハモってるし、心込めて歌ってはったり泣いてはったりしてる様子が写ってるし!!!!!
もうほんまにすごい!!!!!!!
アンコールで出てきたりょうきくん含めてキャストさんにその歌が届いて、愛が届いて・・・・・!!!!!
もう1度手をつないで、「映像の場合は」っていうちょっとしたおふざけパートも再現されて(笑)
もう大好き(笑)
ちゃんと一人の場合でやってます(笑)
最後は「僕の原子は君の想いで出来ている」のメロディーが流れて、一人残ったりょうきくん、マイクを外し、地声で心を込めて「ありがとうー!!!!!」と叫び、本当に最後ではけていった。
あぁ、やっぱし無理だ、入らない!!(笑)
キャストさんの吐露大会も長くなってるから、一ファンの想い垂れ流しも長くなる!!と勝手な言い訳をしてみつつ、ラストは次にしちゃいます!!(笑)