舞台「KING OF PRISM Shiny Rose Stars」覚書2 | 恋ひざらめかも

恋ひざらめかも

これは、長野で夢に向かって勉強中、アナログ文系の大阪人が、
よしなきことどもをただただ語る場所です
人それぞれ、考え方も価値観も違う、ということを前提に、読んでいただけたら幸いです^^

こんにちは^^

引き続きの花粉の猛攻と、相変わらずというかより大変な日々に重なる、コロナウイルスの深刻化、

舞台・イベントの延期や中止がずっと続いてて、4月下旬のボルステもついに中止が決まって、、、

精神的にも不安定な今日この頃です><

 

キャストさんのスケジュールとか劇場の事情とかいろいろあるやろうから、延期っていうのもなかなか難しいのかもしれず。。。

でもこのまま消えてしまうのは、これまで作り上げてきた方々が報われなさすぎてつらい。。。

 

りょうきくんの葉取さん、本当に楽しみで絶対素敵な作品とわかるから、心から観たい・・・・・・><

こないだのリクライム生配信、どうなるか不安で、なくなったらつらすぎるから、なんかずっと観ることができていなくて、、制作者さんが心ばかりの贈り物でダイジェスト映像作ってくれはったのもあるし、日テレプラスで前作リボルバーもやるらしいし、ちゃんと胸に刻んで、「いつか」を待っていようと思ってはいます。

 

まずはこの緊急事態をみんなで協力して収束させて、ウイルスに勝って、また大好きな世界を堪能できるように!!!!

 

今は、りょうきくんや役者さんたちが少しでも楽しい時間をということでやってくれてはる楽しさの塊の生配信を頼りにして生きています✨

 

ただ悶々と過ごすのはとてもしんどいので、少しでも気持ちを上げようと思い、ブタバラの記憶と想いをただただ綴っていくシリーズ第2弾です!!

 

相変わらず思いっきりネタバレ、というかネタバレでしかない内容なので、お気を付けくださいすみません💦(笑)

 

ストリートデュオ大会・キズナクライマックス、いよいよラストはタイガくんとカケルくん!!!!

カヅキさんが「タイガー!!カケルー!!バーニーン!!!」って声援を送ってくれたのに、カケルくんは「あーざーす!!!」ってテンション高く返すけど、タイガくんはさっきのカヅキさんとアレクさんのショーにとりつかれたまま。

ふてくされたようにぼそっと「俺なんかより大和アレクサンダーのほうが気に入っちまったんだ・・・」とつぶやいて、やる気も消えてしまったみたい。

お客さんからは「そんなことないよー」と応援が。

「ステージの上なんだからしゃきっとしてぇ」っていさめるカケルくんに、「そうだよな。。。無駄なことなんかさっさと終わらせて、早く帰って飯食って寝ようぜ」ってあくびまでしちゃう始末。。。

完全に意気消沈でふてくされタイガくんの態度と言葉に、、、

「無駄なこと・・・??」って低く問いかけ、、、音楽が始まります。

 

カケルくんは頑張って客席をあおったり声かけたりして盛り上げるのですが、タイガくんは一応ちゃんと歌って躍ってるけどあんまり楽しそうじゃないし投げやりな感じ。サビ前にカケルくんが「行くよ!!」って客席と、そしてタイガくんに掛け声をして、タイガくんも「行くぜ」って言ってくれたけど、やっぱりなんか悲しそうな印象で、寂しそう。。。

 

そしてサビ、プリズムジャンプを「はー!!」と跳び・・・

「いつまでうだうだしてんだよ!!!!!!」とカケルくん!!!!

「香賀美タイガ!!!この十王院カケルと勝負しろ!!!!」とバトルをふっかけ、思わず戸惑いを見せるタイガくんを置き去りに、攻撃を投げかける!!!!

 

「カズオ!!お前何考えてんだよ!???」と攻撃を受けて訳が分からなくなっているタイガくんに「カケル!!!俺の名前はカケル!!おれっちが『カケル』に込めた思い、とくと思い知ったか!!!」と、自分を見ろとばかりにぶつけるカケルくん。

 

いつものちゃらいカケルくんの雰囲気から一転、タイガくんに思いをぶつけながらのジャンプの攻撃!!!!カケルくんもかっこいいストリート系なんだって初めて気が付いた✨

自分の道を貫いて、誠心誠意力を込めて自分を高める努力をするのが、ストリート系、っていうのがすごい伝わった!!

小さい頃から十王院財閥の跡取りとして教育を受け、一生懸命勉強して、大人の社会に誰よりも早く揉まれ、お金と権力と社会の汚いところで大変な思いをして、大企業のビジネスの中心を担っていく覚悟。そして、プリズムショーに出逢って本当の愛の存在を見出して、いつか飛べるようになりたいという想いで自ら名乗るようになった「カケル」(翔ける)という名前。

それが、タイガくんに真っ向からぶつけられていく!!!

 

続いて繰り出されたのは、受験勉強のジャンプ(こうやって書くとなんか笑えちゃう・・・(笑))。

 

「お前この前、将来勉強なんて何の役にも立たないって言ってたよな!!??」

タイガくんは戸惑いながら、「だってそうだろ??解の公式なんて一体いつ使うんだよ?」

それに対して、「それはちゃんと勉強したやつが言えるセリフだ!!!!」と叫んだカケルくん、解の公式を唱えながらの攻撃!!!(笑)

そして、大きな「F」が降ってきて、突然の攻撃を食らって「うわー!!」とダメージを負うしかないタイガくんの上にどん!!っと乗っかって、拘束する!!!(笑)

 

これ、F(x)=ax²とかの「F」よなぁ・・・(笑)

懐かしい・・・(笑) 文系数学の範囲やけど、けっこう数学楽しくて好きやったんです(笑)

古典好きの明らかな文系やけど、基本的に勉強が好きで授業がどれも好きやったのと、高校2年生の時に出逢った数学の先生が本当にすごく上手な先生で、めっちゃわかりやすくて、よくわかんなかった三角関数が好きになるくらい・・・(笑)

過去の栄光やけど、その先生のおかげで数学割と成績良かったりもして・・・(笑)(化学だけはほんまに無理で、体積のところからは理解できなかったけど・・・(笑))

(過去の栄光ついでに、それなりの進学校で国語学年1番取ったことあるー古典は内容が学年のコースごとに違ってたけど割とそのコースで1番やったりして・・・なんて、突然すみません所詮は過去の栄光です・・・💦(笑))

 

それにしても、思いがけずにカケルくんから攻撃されまくるタイガくん、戸惑いが強くて、痛そうで、なんかかわいそうやけど可愛い・・・(笑)

 

「小さい頃からずっと勉強ばっかりしてきた俺が、ヤンキーなんかに負けるわけにはいかねえんだよ!!!!」「数字でしか評価されない世界の厳しさが、お前にわかるかこの甘えん坊が!!!!!」

と、口調も荒っぽく、思いのたけをぶつけている感じ!!!

大人の世界の厳しさを高校生にしてすでに理解して必死にもがいているカケルくんからしたら、タイガくんはまだまだ甘えてる子どもに過ぎないというか、世話の焼ける弟みたいな感じなのかなぁ????

 

「なんか言いたいことがあるなら言ってみな」と、有無を言わさぬ強さと、お兄ちゃんみたいな優しさを感じられる口調で告げると、弱っているタイガくんは「おれは・・・」と力なく呟くけれど、「おっきな声で叫んでみろ!!!」と叱咤され・・・

 

「俺はカヅキさんと大会に出たかったのにー!!!!!うわー!!!!」と心の内を叫び出し、「バーニングスプラーッシュ!!!!」とプリズムジャンプの攻撃で反撃!!!!これって、カヅキさんのジャンプで、小さい頃カヅキさんに教わって初めてタイガくんが跳んだジャンプよなぁ・・・ここで、そのセリフで出すんかぁ・・・✨タイガくんがいかにカヅキさんのことを慕って憧れているのかがすごい良くわかる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

カケルくんはその攻撃を食らったのですが、どこか嬉しそうに「それでこそ香賀美タイガ!!!」と✨

ゆったら、自分とデュオを組んでいる相手が、他の人と組みたかったって心の内を叫んでるってことやから、なんだか切ないけれど、カケルくんにとっては、タイガくんのカヅキさんへの想いは充分わかってて応援してるとこもあるのかなぁ(*´▽`*)

そして、2人でプリズムジャンプバトル!!!

 

タイガくんは、「出でよ相棒!!!天上天下唯我独尊!!!」と愛刀の木刀を出現させ、カケルくんは大きな鉛筆で、タイガくんを攻撃!!!(笑)

(この武器、ただ「ペン」やったのが、タイガくんの愛刀とかみたいに名前が欲しいって後日のアフタートークで監督・脚本の青葉さんに直訴して、御大層なお名前を頂戴したらしい・・・(笑))

 

木刀と鉛筆がぶつかり合い、殺陣みたいに攻防を繰り返すのですが、カケルくんが鉛筆の先をタイガくんに刺そうとして、タイガくんは「削りきってやる!!!」って唯我独尊で鉛筆削りしてた(笑)

 

そしてそのぶつかり合いがはじけ、どーんと衝撃があって、曲が終了!!!

鉛筆削りの攻撃を受けて倒れたカケルくん、「いってて・・・さすがはエーデルローズのストリート系。カヅキ先輩の後を継ぐといわれるだけあるね~」と、ちょっとちゃらい方に切り替えて褒めると、タイガくんも倒れながら、「お前も…なかなかやるじゃねえか」と。

タイガくんもカケルくんもめっちゃかっこよくて、周りの「いいぜ」もけっこう大きいし、すごい良くって興奮したから私もけっこう頑張って言ってみた!!!

結果は…カヅキさんとアレクさんにはわずかに届かないけど高得点をたたき出し第2位に!!!✨

 

「おっし~」とちょっと悔しそうにでも晴れやかにカケルくんが言うと・・・

「おい!!!」とタイガくん。「あ?」と訝しげに尋ねるカケルくんに・・・

 

「あ…ありがとな」とぶっきらぼうに照れ臭そうに背中を向けながら(笑)、お礼をつぶやくタイガくん!!!!

 

すごく嬉しそうなカケルくんがすごいお兄ちゃんみたい✨

でもやっぱりそこは、カケルくん。「なんですか?なんて言ったんですか?もう1回…」みたいにからかって茶化して、タイガくんはすごい照れちゃったみたいに「なんだよ!!」とか言って、「バーカバーカバーカ!!!」って罵声を浴びせながらはけていった…(笑) 子どもやん・・・(笑)

 

カケルくんも思わず茶化しちゃった感じしたから、やっぱり照れ臭かったのかな??(笑)

 

このコンビほんまに好きやなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

タイガくんのきらきらした表情と浮かれてるかわいいところ満載の、カヅキさんとのやり取りももちろんすごく好きで、2人でもっと一緒にいてほしいという気持ちもあるけど、このカケルくんとのやり取りほんまに楽しい…(笑)

 

やっぱしなんか、兄弟感がある気がする・・・(^^♪(私だけかな一般的なんかなわかんないや・・・)

歳もカケルくんが1個上やし・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

私の個人的な印象やと、なんか、カケルくんにとってのタイガくんって、すごい才能があってまっすぐで熱くてかっこいいけど、一途で純情やから、からかったり茶化したりすると反応が面白くて、構いたくなっちゃう、って感じがする・・・違うかな???

タイガくんもなんか、普段絡んでくるしからかわれるから素っ気なくつっぱったりしてるけど、カヅキさん思わず尾行して急に出さないといけなくなったタクシー代、急遽電話して借りたりとか、アレクさんのショーで突っ走っちゃって乱入して、減点になっちゃった時にすがって泣いてたりとか、なんだかんだ頼ってる感じがしたー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

優勝したアレクさん、「香賀美タイガ・・・十王院カケルか・・・」とちょっと気になった様子。すかさずカヅキさんは、自慢の後輩って感じで「なんだアレク?あいつらと戦いたくなったか??」と。カヅキさんは、ちゃんとタイガくんのことも、そしてカケルくんのことも、見てるし認めてるし誇りに思ってる気がするなぁ✨

アレクさんは「そんなわけねえだろ」と突っ返すけど、我が道を行く!!って感じのアレクさんが名前を心に刻むように口にするってことは、それだけ印象に残ったってことやんねぇ??

 

優勝はアレクさんとカヅキさん、と思った矢先、「それではこれより決勝戦を行います!!」と・・・(笑)

あれ???って会場全体がなり、、、

対戦相手は、元祖ストリート系黒川冷!!と、プリズムショー協会会長田中さん・・・(笑)

なぜ田中さん・・・「田中です」ってまた言ってるし・・・(笑)

そして、冷さんがすっごいブレイクダンスを見せつけて、結局優勝は冷さんと田中さんに(笑)

 

この結果なんなんだ・・・・(笑) と思わなくもない(笑)

 

隣の席の方が、うちわ作ってはったり声かけとかすごかったりするすごい冷さんファンのようで、めっちゃ大興奮してはった!!✨

 

そういえば、、りょうきくんが、稽古終わった後、舞台関係ないけどストリート系4人で冷さん役の及川さんにブレイクダンス教えてもらったって嬉しそうにご報告してくれてはったなぁ(*´▽`*) これのことやったんやなぁ✨

そのツイート、「だったの」って語尾がめっちゃ可愛かったんよなぁ(笑)

大天の木生で、箱の中身を当てるゲームの時のりょうきくん、中のサバにすごいびびって、最初頭にガンって思いっきりぶつかったことで焦りまくり、自分の手を触っちゃって「うわ!あっ、俺の手か・・・」ってなり、ボス(出川さん)たちに「昨日から考えてたコメント」っていじられた時の言い訳、「あのね!!」「頭にガンってなって、うわってなって、うわうわーってやったら俺の手にたどり着いたから・・・」「ちがうの!!考えてないの!!」を彷彿とさせる可愛さ…(笑)(ちょっと言葉違うかも・・・💦(笑))

ブレイクダンスすごいかっこいいのに、なんで可愛くなってんの・・・??(笑)

 

優勝コメント、冷さんは「まだまだ修行が足りないみたいだよ」、田中さんは「田中がいれば田中ができる」「それでは皆さんご唱和ください。行くぞー!!たーなーかーだー!!!!」(「元気があれば何でもできる。1、2、3、ダー」みたいな感じ)(笑)

 

「えっ?なにこれ?」ってツッコんでたのは、タイガくん??かな??(笑)本気の戸惑いで可愛かった(笑)

 

そうして盛り上がって終了したキズナクライマックス。

法月総帥の高笑いが響き渡り、「茶番はここまでだ!!」(うん、ほんまに茶番やった気もする…(笑))「これ以上プリズムショー協会の好きにはさせん。我々は不正にまみれたプリズムキングに代わる新たな王を提唱する。その名も、プリズムワンである!!」と宣言。

ここが、テレビアニメシリーズの第1話になるわけですね!!

ヒロさんがプリズムキングカップの優勝でプリズムキングになったわけだけど、同点だったルヰくんが、さっとヒロさんの手を挙げて勝利を渡したことが、法月総帥には不正ということになったみたい。

 

そして、仁さんの高笑いで1幕が終了!!(笑)

 

2幕はプリズムワンに負けたら、エーデルローズの寮が壊されるっていうお話をしているエデロ生からスタート。

十王院グループでカケルくんに対立している勢力が、カケルくんが出張に行っている間に、その場所に商業施設を作ることで話をまとめちゃったみたい。

カケルくんが説明しているけど、なんかいつもの調子と違ってすごく焦っている様子。

マダガスカルってことは内緒やから慌てて春日部に言い直してた💦(笑)

もし負けても後のことはオバレさんの事務所に任せられるから安心してほしいと聖さんは言うけれど、エデロ生はこのエーデルローズが好きだからと訴える。

不安いっぱいのエデロ生に、オバレさんは力強く「要は勝てばいいんだろ」「後のことは心配しないで全力を尽くせ」と、先輩としてエールを送り、気合いを入れる。

 

一方シュワルツローズでは、プリズムワンに出場するメンバーを総帥が発表。

また、ジョージさんに他の4人の人形が連結している状態で、1人ずつ呼ばれるからジョージさんが毎回「はい」って挙げてる…(笑)

そして、仁さんの意地悪な要求・・・「ツルギ、用事がある、走ってこっちへ来い」(笑)

連結してるから、ツルギさんだけ走っていくのはどうやっても物理的に不可能(笑)

ジョージさんが「はい」って言って、皆で行って、「ツルギだけだ」って怒られて、頑張ってツルギさんだけ行かせようとするけど無理で、っていうのを何回もやって「何度目だー!!」ってめっちゃ怒られてた(笑)

 

ユニットはザ・シャッフル、補欠でエィスくんと呼ばれ、「なんであいつばっかり!俺だって!!」って総帥が去った後にこぼすエィスくん。プリズムジャンプを跳ぼうとするけどやっぱりできないみたい。

 

アレクさんは、冷さんにプリズムワンを見に来てほしいとお願いをし、快諾してもらう。

冷さんは、どっかであったことがあるような気がしてるけど思い出せないみたい。

小さい頃のアレクさん、体も弱くてガラの悪い人に絡まれてたところを冷さんに助けられて憧れるようになったんよなぁ✨

子どものころのアレクさんと今のアレクさんのガタイや性格が結びつかなくてびっくりした(笑)

 

そして開幕したプリズムワン。オバレさんが7人にエールを送ります。元気のいい返事をして、ユウくんが「シン、やるぞ!」と声をかけ、伝説のアイドルグループがやっていたという円陣を。(レインボーライブ観たんですが、伝説のアイドルグループが何なのか結局わからず。。。(笑)何見たらわかるんやろ。。。(笑))

シンくん、ユキさん、タイガくん、カケルくん、ミナトさん、レオくん、ユウくん、そして「エイト」で私や他のお客さんたちも合わせて、ピースサインを合わせ、「エーデルローズ、ミュージック、レディースパーキング!!!!」と天に上げます!!

 

1番手はユキさん。

「お願いします」ってタイガくん、ユキさんに深々と頭を下げてた!!!!

第1弾、そしてキズナクライマックスのあたりまでは、カヅキさん一筋で他のメンバーのことはあまり見ていなかった感じのタイガくんが、しっかりと想いをもって、セプテントリオンと後にユウくんが名づけるメンバーに頭を下げるっていうのが、すごく成長した感じ!!!✨

カヅキさんは変わらず憧れでいつか越えたいと願い追いかける存在だけど、ちゃんと周りにいるメンバーの大切さに気付いたってことがすごいよくわかる、長江タイガくんの強い想い。

 

あぁ、ロズパの前に1回観てたけど、第2弾行く前にもう1度アニメ観といてよかったぁ(*´▽`*)メンバーそれぞれの事情とか葛藤、想いがよくわかって、より入り込める✨

舞台のほうではその1人1人の物語は省略されてて(そこまでやってたら絶対時間足りない(笑))、知ってる前提で進んでいくし!!!

 

タイガくんって、群れること好きじゃないし我が道を行くっていう想いも強くて浮いてしまいがちだけど、一匹狼でも孤独ではなくて、タイプが違う人たちでも、ちゃんとタイガくんを理解して信頼して受け入れている仲間がちゃんといるっていうのがすごく素敵(^^♪

それを、このプリズムワンの前にタイガくんが気づけたってことがまた良いよなぁ✨

 

アニメでのそれぞれのタイトルになっているものもある、ショーの前の決意を言い放ち、始まるそれぞれの想いが詰まったプリズムショー!!!

 

ユキさんのプリズムショーは、歌舞伎界、国立屋を背負っていく覚悟、プリズムショーを逃げではなくてちゃんと好きでやっているという気持ちが溢れてて、力強く猛々しいのと優雅で麗しいのが混ざっていてすごくかっこいいし美しい!!!あと、古典マニアなので、歌舞伎は専門外ではあるけど「和」をすごく感じでめっちゃ好き✨

しっかりと自分に向き合って心を決めたユキさん、圧巻の演技ですごい高得点!!!

 

次は、タイガくん!!!!!

「香賀美タイガ。祭りなら」と静かに秘めた感じで口を開き、「俺の中にある!!!」と熱いトーンで宣言して始まった「Fly in the sky」✨

ほんまにこの曲大好き!!!りょうきくんの声で聴けることが本当に心から嬉しい!!!

 

イントロからのリズム・ビートがかっこいいし大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「おお」「おお」っていう合いの手もイケイケでかっこいい!!!!

 

歌詞があまりにも真っすぐで、普段ぶっきらぼうで口数が少なくてあんまり自分の想いを出さないからこそ余計にストレートで、胸がいっぱいになる(´▽`*)

「たった一つの出会い。あの人は俺の全て変えてくれた」

「心放てばこんなにも世界は熱く燃える、輝くってことも」

「数字じゃ測れない大切な想いをこのダンスに乗せて」

 

「1人じゃ何もできない。俺を支えてくれる仲間がいた」

「今ならわかる。認め合うことでもっと強く、心はつながる」

「大切な絆がここにはあるから」

「自分のためじゃなく煌めきを届けたい。誰かのために」

 

「新たな世界が教えてくれたんだ。みんながいれば強くなれる。もう1人じゃないんだ」

「翼広げて自由にはばたけ、祭りは終わらない」

「自分のためじゃなく煌めきを届けたい。この世界中に」

 

タイガくんが「純情系」って言うの、なんかすごい良くわかる歌詞・・・(*´▽`*)

そして、りょうきくんの歌い方が、たすくさんもとは思うけど、すごく丁寧で心がこもっていて、真っすぐに心に届く。

 

ダンスはいつものようにキレッキレでかっこいいし、歌もすごく素敵やし、表情も柔らかいし、かっこいいけど総じてすごく優しい。一つ一つの動きに、歌詞の言葉に、声に、想いが詰まっていて、すごく温かい気持ちになる。

 

長江タイガくんの、「輝くってことも」って伸びるお段のビブラートとか、「さあ行くぜ」って伸びるえ段の響きとかが、たすくさんもやけど本当に大好き!!!

あと、「さ」「あ」ってぐんって音程が高くなるところがツボすぎて、CDで何回もそこばっかり聴いちゃう・・・(笑)

(このりょうきくんのタイガくん曲がCDになって聴けるのか……!!!!6月楽しみやなぁ……!!!!)

 

そして、タイガくんのプリズムジャンプ!!!

最初は「バーニングスプラッシュ!!」✨

これはもう、カヅキさんへの想いが溢れたジャンプやなぁ✨

そして、巨大なうちわを袖から持ってきて、客席に向けて扇いでの2連続目。「らっせらーらっせーら」お客さん「らっせらっせらっせら」、「らっせらーらっせーら」お客さん「らっせらっせらっせら」の掛け声(((o(*゚▽゚*)o)))

9列目でも、若干風を感じて「りょうきくん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」「タイガくん―(≧▽≦)」ってなった✨

「祭りだ祭りだー!!わっしょいわっしょいー!!」「夏の夜の、ねぶたドリームー!!!!!」

これは、セプテントリオンさん皆のねぶたの山車がジャンプで現れたやつ!!!!

 

そして、上から赤いバラの花束が降ってきて(第1弾のセロリ思い出してちょっと可笑しかった(笑))、キャッチ!!!

「今日は俺たちのショーに来てくれてありがとう」と!!!

アニメでは「今日は俺の地元の祭りに来てくれてありがとう」って言ってたよなぁ✨

そして最後、「祭りだわっしょい」っと今度は優しく言って、、、、

「フォーチュンボーイに花束を!!!」

「みんな・・・・大好き」チュ!!!!

 

もう、「きゃあああ」しかないよね(笑)

 

あの、チャラチャラしたことが大嫌いなタイガくんが!!!!!

ストリート系のタイガくんが、こんな優しい曲で、アカデミー系のようなジャンプをするって、すごい意味の詰まったことっていうのが伝わる。。。

あの、カヅキさんの、「ストリート系もアカデミー系も関係ない」っていうのが、自分の中で消化できて、飛躍できたってことで!!!!

りょうきくんが「成長はタイガが一番したと思う」ってパンフレットで言ってはったけど、それがすごい伝わるシーンやと思う!!!!!(≧▽≦)

 

衣装が白にライトグリーンのスカーフ(祭りとかカヅキさんとかの缶バッチついてて可愛い・・・(笑))、お花の胸章みたいなセプテントリオンさんの衣装ですごい良かった!!!!エレガントやしかっこいいし、可愛い!!!

あと、女の子でも男の子でも共通で好きな恰好が、指なしの手袋をしているのんで!!!!

めっちゃマニアックやとは思うんですけど、なんかすっごい好きで、2008年の天てれのドラマでらむちゃんが日付変更船プッカリーノ運転するときの手袋とか、りょうきくんの2009年最初の衣装とか、ものすごくたまらなくて............!!!!

なので、今回のタイガくんの手袋姿、ときめきまくった!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

いや、それにしても、あのきわどい衣装じゃなくてほんまに良かった・・・(笑) どこ観たらいいのか本気でわかんないからほんまに・・・(笑)

ふんどしはふんどしで見てしまったから、結局ふんどしにはなったけど・・・(笑)

あの衣装はほんまにきわどいと思う。。。

上半身部分はすっごいかっこいいけど!!!!(笑)

 

衣装で言うと、エーデルローズの制服がちゃらいからって意固地に学ラン来てるタイガくんも好きやけど、なんといっても第1弾やデュオ大会の時に着ていた、後ろに「祭」って書いてある衣装がほんまにすごい好き!!!!

もともとの嗜好で、なんか、手首に何かつけている格好が特に男の子でめっちゃ好きなんです!!!!腕時計とかリストバンドとか、なんでもいいんですが✨

(2010年度のりょうきくんの衣装のブレスレットもすごいときめいてるし、天てれ舞台のりょうきくんも腕につけてはったから、たまんなかった!!!!!!)

なので、タイガくんの腕当て、っていうのかな、がもう特に大好きで、たまらなかった!!!!!

お祭りの法被みたいな雰囲気もあるしかっこいいし、うん、とにかくすごい好き!!!!

なので、今回は違う衣装かと思ってたから、デュオ大会で生として見られたのがすごい嬉しかった(((o(*゚▽゚*)o)))

 

話は戻ってアニメのねぶたの時にしたこのショーの後、皆に「チャラチャラしてたね~」っていじられて焦るタイガくんが可愛かったなぁ(≧▽≦)(笑)

しっかりとエーデルローズの仲間を受け入れたっていうのが、皆にも伝わったのかなぁ✨

 

本当に、りょうきくんのタイガくんでこのショーがみられて嬉しかった!!!!

(なので、おなじりょうきくんファンの方、タイガくんファンの方全員に、生で見てほしかったし、あと2回観られるはずだったのになぁ、、というのが本当のところだけど、、、、あぁ、再演お待ちしてます><)

 

さて、続いては、カケルくん!!!

「十王院カケル。飛んでみせる!!!」と宣言し、曲がスタート。

低いトーンで低く響くビートに乗せた、ゴージャスでチャラいところもある、カケルくんらしい、

カケルくんの想いが詰まった曲✨

衣装がゴージャスで、マフラーみたいなふさふさがなんか面白いし暑そう・・・(笑)

そして、マダガスカルで一緒に踊ってたキリンとかゾウとかの動物たちが、踊ってた!!!!(笑)

なんか、豪華なのに面白い・・・(笑)

重厚なのに軽やかで、「翔」って感じがすごい伝わる、かっこいいショーでした✨

 

次は、ジョージさん。と、エィスくん。

「誰がお前なんかのために」って憤りを抑え込めないエィスくん。

ジョージさんは、お客さんを煽いで盛り上げる。

そして、曲が始まったのだけど、、、歌が聞こえない。。。

それでも、笑顔で踊り続けるジョージさんの姿を袖で見ているエィスくんは、、、

「あいつは俺のことを信じてくれているのに、俺は・・・!!」と、決意を抱く。

アニメでは、ジョージさんを妬むシュワルツローズの人がマイクの線を抜いちゃって、エィスくんが歌っているのに流れないって状況になったのだけど、エィスくんが「俺の歌を待っていてくれているから!!」ってその人たちに怒鳴ってた。

この舞台では、エィスくんが嫌で歌わなかったけど、ジョージさんの姿を見て、自分を信じてくれているってわかって、ってことなのかなぁ???

 

「マイクトラブルのためもう1度最初から」っていうことになって、「みんな~会いたかった~??」ってとこから、もう1度するジョージさん。いろいろとずるもするけど、常に笑顔でトラブルにも動じず、臨機応変にできるっていうのが、素敵よなぁ✨

今度はしっかり心を込めて歌うエィスくん。

ジョージさんのプリズムジャンプの3連続目、エィスくんが出てきてジャンプを跳び、4連続目には2人で!!!「お前と一緒なら最強!!」って言葉を2人で言いながら。

キズナクライマックスでは、もうステージに上がってこないでねって冷たく言ってたジョージさんだけど、お互い、認め合って必要として信頼し合って。

素敵なペアやなぁと感動した✨

本当はゴーストシンガーやから出ちゃいけないし、「2人いなかった??」って疑問持たれたりもして、プリズムジャンプでそう見せたってことに解釈されてたけど。

・・・エィスくん好きなんよなぁ・・・(^^♪

 

勝手にステージに立ってしまったエィスくん、総帥に呼ばれて恐れおののくけど、「今日からザ・シャッフルのリーダーだ」って言われて、やっと表舞台に立てることになり!!!

ジョージさんはソロになって、皆嬉しい結果✨

ザ・シャッフルの他の4人、ジョージさんじゃなくてエィスくんになったの、めっちゃ喜んでた(笑)

総帥も、非道というか酷薄なだけじゃないんよなぁと、この場面見て知った・・・(^^♪

 

次はミナトさん。

「鷹梁ミナト。僕は皆を受け入れ送り出す大きな港でありたい」という言葉から始まるショーは、あったかくて優しくて、包み込んでくれる。

突出した才能がなかなか見えないけれど、誰よりも広い心で皆を支える、精神的な支柱みたいな人。

料理もコウジさんのようなシェフっぽいのもあるけど、どっちかというと家庭的な温かさがある感じ。

「僕は皆を照らす光になりたい」と、たくさんの葛藤を経て得た、あたたかな夢。

「どんな遠く離れたって待っててくれる仲間がいる」って、エーデルローズの仲間が大切なのは、みんな同じで、絆がすごく強くなってるんやなぁ✨

 

そして、プリズムジャンプで一度捌けたミナトさん・・・・カツオにまたがって登場した!!!!(笑)

ゆっくり動くカツオ、それに乗ってゆっくり進んでくるミナトさん(笑)

確かにアニメでは大きなカツオに乗って踊ってたけど(笑)

それに比べるとカツオちっさいし、なんか公園にあった動物のおもちゃのようにも見えてくるし・・・(笑)

なんでこの人は、すごい素敵な良い場面で、なんか笑わせてくるんやろ・・・(笑)

中の人がアニメの声優さんで同じ人やからか、まさしさんとミナトさんの境目がわからないというか、

まさしさん自由すぎる・・・面白い・・・(笑)

第1弾ではなんか青汁ミキサーにかけて登場してたし、ロズパでは歌いながら料理始めて、

お魚手でもいでたし(その演出のせいで、せっかく素敵な歌やのに、お魚もぐシーン思い出して笑っちゃうんですけど・・・(笑))。。。(笑)

フォークも持ってたから、ミナトさんいつも通り小道具多いなって思った(笑)

 

そして、「旅に出るなら3710、電話はミナト。よろしくな」って笑顔で言って、裸で、カツオで前をふさぐという謎すぎる演出・・・(笑)

いや、それも確かに、アニメでは謎に服脱いで地球で隠してたけど!!(笑)

なんで素直に感動させてくれないんだこの人は・・・(笑)

 

高得点で「ありがとう、ありがとう」って言ってるミナトさんが、すごいまさしさんやった(笑)

 

次はレオくん。

「西園寺レオ。本当の私を、見てください」って静かに言って曲がスタート。

この「Twinkle Twinkle」って曲すごい好き!!!

可愛いしかっこいいし可愛い!!!

ゆづさんのレオくん、ほんまに可愛くて女の子っぽくて、それでいて力強い男の子!!!

短いパンツスタイルで綺麗な脚がすごい美しいし!!!

そして、プリズムチェンジで、自分が本当に大好きな衣装に変化!!!

 

「何だってできる。何にだってなれる」

「私は可愛いものが大好き」「他人にどう思われたって関係ない」「私は私らしく、生きていきたい!!!」

 

かつて、可愛いものが大好きなレオくんは、学校でいじめられて行けなくなった。

でも、エーデルローズでありのまま受け入れて認めてくれる仲間ができたことで、それを乗り越えて、

今自分の思うままに強く可愛く生きている。

その姿に、強い言葉に、すごく胸を打たれて、涙が止まらなかった。

 

ゆづさんって本当にすごく美しくて、可愛くて女の子みたいで、どっちかわかんなくて調べてみたけど(笑)「戸籍は男」っていう言葉を見つけて。

シンくん役のしょうへいさんに憧れて役者さんになって、中世的というか女の子っぽい役が多くて、性別星元裕月って言われてるっていうのを知って。

なんか、本当にレオくんにぴったりな方だなぁと✨

ちょっと見てみただけでどういう人なのかまだあんまり知らないけれど、もしかしたら同じようなご経験があるのかもしれないし、ないかもしれないけど。

あと、ゆづさんの声ってちょっと低めやから、レオくんの芯の強さや力強さがすごく感じられる気がする!!

 

色んな生き方があって、色んな考え方があって、そんなすべての違いを認め合って、自由に生きていく決意をしたレオくんは、芯の強さもすごく感じて、本当にかっこよかった!!!

 

次はアレクさん。

心の恩師、COOさん(冷さん)に見守られながら、「あの時言えなかった言葉を伝えたい」という真摯な気持ちを表してのスタート。

サバイバルダンス、これも元の歌があるようで、元歌あんまり知らないけど、アレクさんにすごいぴったりな気がする!!

相変わらずの圧倒的な歌唱力とダンス!!

スピさんの声、本当にすごい響き渡ってて、「圧巻」という言葉がすごく似合う感じ✨

(りょうきくんがあとで、「すごいアーティストさん見つけましたスピさんです」ってツイートしてはったのが可愛かった(笑))

 

会場破壊したり奴隷にしてやるとかバラバラにしてやるとか、とがりまくって暴れ馬なアレクさんだけど、

冷さんのことを本当に尊敬していて、本当は真摯なところ、熱いところが素敵だと、このショーやアニメのアレクさん回観て思いました✨

そしてさすがの高得点!!!

 

冷さんがどっかで見たことあるような、、、って記憶をたどっているところに、子どものころ助けてもらったことがあるとばらしちゃうカヅキさん(笑)

お客さんが「だめだよー」って言ってたのに、そういうとこほんとにカヅキさんよなぁ。。。(笑)

 

それにしても、けっこう不安やったけど、タイガくん乱入しなくてよかったぁー(*´▽`*)(笑)

アニメで、だしに使われちゃうし減点されちゃうしですごい不憫やったから。。。

第1弾も乱入はしたけど失格にはならなかったりしてたから、舞台版のタイガくんですごい安心できた!!

 

さて、続いては、ユウくん!!!

「俺の名はー?」「ゼウスー!!」「全知全能のゼウス!!降臨!!!」という言葉とともに始まります。

ユウくんはザ・中二くんって感じだけど、音楽の才能が豊かですごいかっこいい!!

「流れ星が進むべき道となり」っていうサビの歌詞と音程感がすごい好き✨

アニメのユウくん回、ほんまにすごい良いお話でめっちゃ感動したし涙出てきたー(´▽`*)

プリティーリズム履修して、お姉さんのいとさんやべるさんのことよくわかったし、ハッピーレインやベルローズっていう素敵なユニットとメンバーたちの葛藤、友情、煌めきを知ったから、よりユウくんの想いがわかるようになって、ユウくんのジャンプで見せてくれた、プリズムライブのギター、ドラム、キーボードの意味が伝わった!!!

同い年はいないけど、ユウくんを必要として、頼りになってくれる仲間が見つかって。

創造の神ゼウスの名を用いて創り出した「セプテントリオン」(北斗七星)っていうユニット名、本当にすごいぴったりで、かっこよくて美しい✨

(実は星座マニアでもあり、星や星の神話のこと小学校時代特に大好きやったんです!!!

星座って、本当は想像できないくらい全然違うところに存在して、もしくは今この瞬間にはなくなっているかもしれない星たちが、人の勝手ではあるけれど1つの形に見えて、輝きを放っていて、そこに物語が結びつけられているっていうのが、すごく神秘的で情趣を感じる・・・(*´▽`*))

 

アニメで、得意な木登りでユウくん探して、急に出てきた蛇にビビっておっこっちゃって、「寂しい時は高いところに上りたくなるもんだろ」って理由で居場所を探し当てていじられるタイガくんが可愛かったぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡(笑)

 

「セプテントリオン」と名付けられたエデロ生の皆は、カケルくんのさすがの解説を聞いて興奮しながら、見入っています。

そして、お姉さんとヒロさんに、「俺にはこんなにたくさん仲間がいるんだぞ!!!」と!!!

寂しい思いもたくさんしたから、より仲間の存在の大きさを感じてて、自慢したくなって、あと安心させたいっていうのもあるんやろうなぁ✨

 

次はルヰくん。

「プリズムの煌めきをあなたに」と静かに告げて、ショーがスタート。

この台詞、プリズムの使者りんねさん、ジュネさんの台詞なんやねΣ(・ω・ノ)ノ!

ルヰくん(りんねさん)、ほんまに可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡

シャインさん、そしてシンくんへの愛がたくさん詰まった素敵なショー✨

 

そのさなか…「りんね!やあ、りんね、また会えたね」とシャインさんが現れる!!!

シャインさんが消滅してしまうと、シンくんはもう2度とプリズムショーをできなくなる、だからシャインさんを消滅させることは今のりんねさんにはできない。

僕の愛は永遠なのに君は僕をもう愛してはいない、一条シンを愛しているんだね、シャインさんは、そう冷たく言い放ち、りんねさんを倒してしまう。

 

途中で倒れたルヰくんを総帥が狂ったように助け出し、得点が発表され。

とても不穏な空気が満ちていきます。

 

エーデルローズの最後のシンくんを皆が応援して送り出そうとしているけれど、表に出てきているのはシャインさん。

様子がおかしいシンくんに「緊張しているのかな」と訝しみながらも「がんばれよ」と送り出すセプテントリオンの皆。

皆の声を無視して、「僕がもっともっと愛してあげる」と冷え切った愛を放ち、ショーを始める。

美しくてかっこいいダンスと旋律だけど、「君には僕がいればいい」という、ゆったらエゴの塊の愛。

これ、皆さんのコメントとか感想で初めて知ったんですが、シンくんの時と目の色(カラーコンタクトの色)が違うらしい!!!

片目だけ金色で、禍々しさが宿ってる!!!

 

使者らしい圧巻の同時プリズムジャンプを放ち、「わかったかい?僕がこの世で一番、皆を愛することができるってことを」という言葉で、ショーは終了。

そして、結果は・・・0カラット。。。

それは、誰も心が煌めかなかった、ときめかなかったということで。。。

戸惑いの中、司会者さんがシュワルツローズの逆転を告げ、ユニット対決でザ・シャッフルのショーが始まる。

 

シンくんはショーの後、倒れ、、、目覚めたときには元に戻っていたけれど、自分の番が終わったという事実を告げられ、冷え切った怖いショーの映像を見せられ、大きな衝撃を受ける。

 

新生ザ・シャッフルのショーは盛り上がり、高得点。

エーデルローズのユニットのショーをする前に、シュワルツローズの勝利が確定してしまい。。。

 

「エーデルローズがなくなる・・・」「僕のせいで・・・」(シンくん)と大きなショックに立ち尽くすセプテントリオンさん。

そこに、聖さんが「みんな顔を上げろ」と、声をかけ、

「みんながエーデルローズのために作ってくれたショーを見せてくれないか?」と優しく語りかける。

「エーデルローズ」を守ることばかり考えて必死になっていた聖さん。

でも、エーデルローズの創始者であるお父さん、法月皇さんのプリズムショーを愛していた想いに気づき、どこでショーをしていても関係ないと、「清く気高く美しく、高貴な薔薇を胸に掲げエーデルローズの誇りを、プライドを見せてくれ」と、聖さんの精一杯の想いのたけを告げて、皆を送り出します。

 

 

また入りきらなくなって文字数オーバーになってしまったので、ここまでです(笑)

3に続きますー(笑)