未来楽園　未来の学校 -3ページ目

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21Sep
- 礼儀知らず
  《9月21日の給食》サラダバー、全粒粉親子うどん、野菜の天ぷら、ほうれん草のしらあえ、バナナ。(礼儀知らず)最近の若いモンは〜❗️と、昔からよく言われる言葉^_^挨拶もせん！礼も言わん！！礼儀が成っとらん！！！昔、自分達が若い頃にも同じように言われたのかな？^_^礼儀って何でしょう？挨拶すること。感謝すること。丁寧な言葉遣いで相手に敬意を表すること。それは何のため？社会の秩序を守るため。他人の感情を害さず調和して生きるため。これまでの時代は、形から入りました。ぶっちゃけ心が無くても、美しい姿勢と言葉遣い、和かな顔で決まりの文句がスラスラと口から出れば、人はそれを喜び、良い人になれた気がしていた。本当に心も体も、内も外も、裏も表も同じであれば、それはまことに喜ばしいこと。しかし、厳しく礼儀正しい環境に育った子がとんでもないことになってしまうことには、それなりの想いと言い分があると感じました。だって〜！嘘なんだもん。大人はみんな嘘つきだ〜❗️と、叫んで飛び出して行った。形が美しいことは素晴らしい。しかし、心の礼儀が整うことで、それは自然に表に現れてくるものではないでしょうか。こう言わなきゃ、そうやらなきゃいけないと、無理して取り繕い、嫌々、心と裏腹の言動を続けると、自分自身が病んでくる。礼儀知らず大いに結構❣️それぞれの心に礼を持ち、心の礼儀を知るものは、形を超えて、真に皆と調和していく。互いに敬い合い、助け合い、支え合って社会は成り立つ。見せかけの美辞麗句、尊大な態度に、騙される人はもう居ない。まことの心が周りに伝わり、真の礼儀が大調和の世界を創っていく。
20Sep
- 長寿
  《9月20日の給食》サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、魚の塩焼き、切り干し大根煮、小松菜とひじきの和物、そうめん汁、パイナップル。(長寿)今日は、義母の94歳の誕生日。10年ほど前の大怪我からの奇跡の復活❣️元気に楽しく面白く過ごして来たけれど、ここ数年、転んでは入退院の繰り返し、その度に、歩行が難しくなって来た。最近は、ベッドに横になるばかりで、ほとんど歩かなくなり、時折りあちこち痛みを訴えて慌てて病院で診てもらう。昔々、お寺が忙しい時に、生後一週間、生まれたばかりの自分の娘を亡くしてしまった。その後悔の思いが、保育園開設の動機になったと言っていた。周りは大多数農家。農繁期に子どもを見てくれてるだけで、皆安心して働くことができたと、開所当時の保護者のおじいちゃんおばあちゃんから聞かされる。あれから50年以上。保育園はこども園となり、時代の流れに伴っていろいろ変化していく。変えてはならないものは、子どもたちが楽しく安心して成長出来る場所であること。心身ともに健康で強く逞しく生きることを伝えていくこと。長く生きることは、楽しいこと嬉しいことも多いかもしれないけれど、悲しいこと辛いことにもいっぱい出会うでしょう。自分の身体がままならぬ苦痛も経験する。側にいても、介助するくらいしか出来ず、情けなく思います。今の時代、老いるということは避けられない人生の課題。個人差もあるけれど、楽しく愉快に老いていく方法を皆で考え実践して生きましょう。まずは、自分を大切に！今生いただいた自分の身体に感謝することから始めましょう。そして、変わりゆく子や孫、ひ孫の世代を楽しみながら見守っていきましょう。
19Sep
- 子どもたちの未来へ
  《9月19日の給食》サラダバー、玄米炊き込みご飯、厚揚げの五目煮、きゅうりの塩昆布和え、味噌汁、梨。(子どもたちの未来へ)無限の可能性を秘めた子どもたちの未来今は目に見えない微かな発動を静かに見守り、時が来るのを共に待つ。急がず慌てず焦らずに、じっと観察しながら待ち続ける。わかっていることは、間違いなく素晴らしい世界を創造していくこと。一人一人が自立して、それぞれのオリジナルの世界を創造をしながら、大調和の未来世界が創造される。一人一人が生まれる前から決めてきた魂職を思い出し、面白楽しく思い存分邁進していく。それを思い出し見つけ出す、そんなサポート出来る多種多彩多様な、「みんなが先生」の愉快な仲間たちがいっぱい集い合う場。世界中が学び舎の未来の学校。静かに静かに時を待って動いています。
17Sep
- 2023/09/17
  きび、ひえ、あわのパスタ^_^昔、アレルギーで大変なお子様がいて、食べられるものが限られていたため、そのお子様だけ、見た目みんなと同じ、でも違う材料で作ってました。懐かしい味です。レシピ作りは大変だったけど、皆で必死で考えた。楽しかった^_^
15Sep
- 地球に優しい農業
  《9月15日の給食》サラダバー、黒糖パン、豆腐ナゲット、野菜の和物、粉吹き芋、豆乳クリームスープ、バナナ。(地球に優しい農業)香川県主催のシンポジウムに登壇してました。生命と食、生きることは食べること、感謝して生命をいただく食事。食育と農育を通して、子どもたちに、地球大自然と調和して生きることを体感してもらいたいと思ってます。そして、子どもたちにとって、命を育む農業が神聖で最もカッコイイ、将来なりたい職業のトップになるような、そんな社会を創っていきたいです。真に子どもたちの未来を思い、今を誤魔化さずに、丁寧に確実に歩む事が何よりも大切と思います。嘘つきや言葉の暴力に屈しない、真の強さを願います。後わずかしかありませんが、最後の仕事として、食育農育について出来る事を残していきたいと思います。
13Sep
- 自分でないもの
  ≪9月13日の給食≫サラダバー、玄米ご飯、豆腐のカレー煮、アスパラのソテー、白高黍スパゲッティサラダ、わかめスープ、梨。≪9月14日の給食≫サラダバー、玄米ひじきご飯、鮭のキノコ餡掛け、レンコンのきんぴら、酢の物、みそ汁。パイナップル。（自分でないもの）自分でない自分を生きてると、苦しくなったり辛くなったり、罪悪感すら抱きます。間違ってるわけではないけど、自分ではない、他人を生きている。本来私はこんな人間じゃないと、何かが強く反発する。一生懸命頑張れば頑張るほど、違和感は強くなる。それに気づいたら、もう何もかも捨てて、あきらめて、出ていくしかありません。しがみ付いても、何も得られません。虚しさが増すばかり。それでもいろんなしがらみや感情でウダウダやってると、今、自然は容赦なく断ち切ってくれる。もう時間がないよ。いい加減、決断しなさい！ってことですね。とんでもない酷い仕打ちで、断ち切ってくれる。そして、あっさりきっぱり感情も断ち切れる。自然は、全て理解し、必要な現実を用意してくれる。自分でないものは、何もいらない。自分が自分であるためだけに、生きていく。今、それぞれが本当の自分を思い出し、自分の魂職を生き始めた。最幸に面白い世界を創造する。
12Sep
- 最後の仕上げ
  ≪9月12日の給食≫サラダバー、玄米ご飯、鯖の味噌煮、オクラの納豆和え、こんにゃくのきんぴら、早煮昆布、卵スープ、キウイ。（最後の仕上げ）いろんな意味で、最後の仕上げに入っています。人は、それぞれ人生かけて一生懸命やって来たことが、多少なりともあるかと思います。それが、どのように評価されようが、無視されようが、私がこの世界に必要と感じ、大切にしたいことであれば、それでいいと思うのです。これまで、どんな事があり、何をされようが、それを守ってきた自分を自分で評価します。そして、私は私のできる限りやり通し、やり終える。去った後は、一切振り返らない。何かが一つ終る時、新しい次がもう始まっている。子どもたちの真の健康と平和を願っています。何があっても、最悪の時こそ、全て必要な良きことと思い、人を赦し、最善を尽くす。古い時代に執着し、腹立ちまぎれに他者を陥れ、非難し、責め立てる人の寂しい風景。自然はもうとっくに新しい時代に進化しているのに。
11Sep
- ナマケモノ
  ≪9月11日の給食≫サラダバー、玄米焼き鳥丼、さつまいもの甘煮、ほうれん草のお浸し、すまし汁、りんご。（ナマケモノ）誰が名付けたのか？ナマケモノって、失礼な話で、余計なお世話！ですよね。あまりにも動きがゆっくりで、動かないものだから、身体に藻が生えて、その藻を餌とする蛾を養いながら、自分もお腹すいたら身体の藻を食べるとか！なんと素晴らしいナマケモノ生活（笑）無駄な動きばかりして、忙し過ぎる人間たちは、ちょっと見習うべきかもしれません。必要以外動かず、一日ごろごろ、食べる物も少食で、余計なことは一切しない。嫌なことも絶対しない。やりたいことだけやって、あとは寝てる。人は寝てる間に、大切な情報を得ているそうです。睡眠時間を削って、必死で学び得ることよりも、寝ている間に別次元から降りてくるものの貴重さを思います。睡眠不足は、心身の健康にも及びます。しっかり寝て、健全な心身に未来のヒントはきっと閃く。ナマケモノは、じっと動かず、何を想い、何を感じているのでしょうか？きっと、ナマケモノである今生の命を存分に楽しみ味わっていることでしょう。誰もナマケモノに、起きて働け！さっさと動け！！とは、要求しない。だってナマケモノだもん（笑）
08Sep
- 喧嘩
  《9月8日の給食》サラダバー、レーズンパン、タンドリーチキン、発芽玄米マカロニケチャップ和え、アスパラガス、じゃがいものポージュ、梨。(喧嘩)喧嘩するほど仲が良い、とか言います。お互いに、しっかり自分の意見を主張出来る間柄って、大事です。互いに本音を何も言えない関係とか、片方ばかりが主張して、それにみんな黙って我慢して従わなければならないのも困ります。主張し合うのはいいけれど、感情的になって、相手をやっつけてしまう言葉の暴力は、いかがなものかと思います。また勝手に一人喧嘩してるだけで、相手は何も思ってない事だって結構あります。あらら、そんなに怒ってたの？って、後から気づく(笑)いずれにせよどんなに立派な主義主張も、感情的になって怒って、相手を攻撃したらおしまいです。怒って喧嘩することほど馬鹿げたことはありません。火事と喧嘩は江戸の華夫婦喧嘩は犬も食わない喧嘩両成敗金持ち喧嘩せずいろいろ喧嘩にまつわる諺もありますが…。一人喧嘩はできません。感情的に怒って怒鳴って、皆に気を遣わせ、めんどくさいから言うこと聞いといてあげようと、周りに気を遣わせる永遠のお子ちゃまもいらっしゃいます。怒ったもん勝ちではないですね。知恵ある人間は、どうすれば互いを理解し合えるか、それを考えることができるはず。お母さん地球は、世界中あちこちで火花散らしながら怒鳴り合ってるいろいろさまざま大なり小なりのお子ちゃまたちを微笑みながら見守っています。早く仲直り出来ると良いね。困ったもんだね。ホントにね^_^　
07Sep
- 夢中
  《9月7日の給食》サラダバー、全粒粉ぶっかけうどん、カップエッグ、マセドアンサラダ、メロン。(夢中)寝食も忘れるくらい、何かに夢中になってしまう姿は、本人も楽しいのでしょうが、見てる周りもなんか嬉しくなる。へえ〜、そんなにおもしろい？？？かな〜理解は出来なくても、「夢中」まさに夢の中のように、何の障害もなく嬉々として生きている様子は、楽しくなる。なかなかそんな物(事)には出会えない。やりたいなぁ〜と思っても、理性で、生活や体面や家庭社会の諸事情で、やっぱり辞めとこ！と、断念してしまう。ハマってしまいそうな自分を敢えて手前で制御して、何かに夢中になる事を遠ざけてしまう。みんながそうやって、これまでの時代は、無難に皆がある程度、平和を保って生きてきた。しかし、時代がもう変わる。創られた枠内ではみ出さず、誠実に忠実に生きていく人たちばかりではなくなるでしょう。平均的に何でもこなしていける人たちばかりでもなくなるでしょう。何か一つにだけ突出して、夢中になってやり通す人たちが当たり前になり、それぞれの得意不得意がうま〜く繋がり合って素晴らしい突き抜けた世界が回っていくでしょう。夢中になる事を止めないで欲しい。大人も子どもも。「そんなことばかりやってないで、まず学校の宿題片付けなさい。ちゃんとテストで全教科平均点とれるように苦手なことから頑張りなさい。」とか、これまでの口うるさい(失礼🙏)教育◯◯は、もう消える。やりたい事をやりたいだけ100%やり切る人生。好きな事、やりたい事、見つけたもん勝ち^_^何度変えてもいいからね。本当にやりたい事が見つかるまで。大いに遊び大いに学ぶ。大人も子どももみんなの未来の学校。
06Sep
- 無知
  ≪9月6日の給食≫サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、若鳥と玉ねぎの南蛮、ゴボウサラダ、豆腐スープ、りんご。（無知）昔、脚気による多くの死者が出て、その原因がわからず、頑固に白米至上主義を貫いて、さらに多くの犠牲者を出してしまった歴史の事実。当時は、栄養学も未熟でビタミンの存在も明らかでなく、日本人は白米さえ食べていれば、完璧！と、思われていたらしい。知らないということは、大変なことにもなり、あまりに惨く、哀しい。科学や医学の進歩によって、今ならだれでも知ってる当たり前のことも、当時は知る由もなく・・・。多くの犠牲のもとに、初めて研究され発見されるものである。同じことを今の私たちもやってはいないだろうか？知らないこと、分からないことは、まだまだ山ほどある。知ってることなんてこの宇宙の極々一部。微々たるものでしかない。人間は、思い上がり頑固になると、とんでもない悲劇を創造する。この大調和の宇宙、地球という惑星で、何でも知ってるつもりで実は何にも知らないで生きている。頑固にならず、自分が無知であることを認め、互いに協力し合って、研究開発、創造していこう。真に地球のため、全ての生命、人類の進化のためになるように・・・。
05Sep
- ゆかり大好き！
  《9月5日の給食》サラダバー、玄米ご飯、魚の味噌マヨネーズ、じゃがいもの含め煮、キャベツのゆかり和え、すまし汁、パイナップル。(ゆかり大好き！)給食をサンプルケースに入れてると、子どもたちが寄ってきて、「今日の給食、これが好き！」と、それぞれに好きな食材、メニューを教えてくれる。お魚好き！味噌マヨネーズ好き！サラダいっぱいおかわりするよー！みんな食欲旺盛で、元気いっぱい。その中で女の子が一人、ゆかり大好き！って。キャベツのゆかり和え。紫蘇風味の野菜の和物です。大人やねえ〜！子どもを子ども扱いしてはなりません。恐るべし幼児たちです。彼らは大人の様子をじっと観察し学習しています。しっかり自分で判断し、彼らなりの独自の価値観、世界観を創っています。大人以上に何でも理解し、大人が気づかないとんでもない秘密も知ってたりします。どっちが子供か大人かわからなくなる時もあります。子どもも大人も、互いに学び合い、共感し合って、さらに面白い世界を創りましょう。だ〜れが生徒か先生か？みんなで元気に遊んでる〜。メダカの学校です^_^
04Sep
- 私
  《9月4日の給食》サラダバー、玄米三色丼、高野豆腐の煮物、ワカメの酢の物、味噌汁、梨。(私)「私」って何でしょう？「公」でない個。これまでの時代では、この私を無くすこと「滅私」が大切にされました。言い換えれば、自分を犠牲にし、個の欲、都合、想いは一切消し去り、「公」のために生きることが立派なこととされたのです。特に女性は、子どものため家族のために自分を犠牲にすることが当たり前であった時代もある。家族のために食事を作り、自分は食べずに、最後に残った残飯を片付けるように食べる。お風呂も皆が入った残り湯で、一番最後に入る。皆が入ってくれなくちゃ、いつまでもお風呂に入れない。それが苦でもなくて、当たり前となり、お母さんはご飯食べなくても大丈夫なんだ！冷めたお風呂に浸かって、皆が寝るまで働いて、皆が起きる前に起きてご飯を作る人なんだ…。それは女性、お母さんの家族、子供たちへの愛がそうさせていることかもしれないけれど…。自然はもう新しい時代に移行しています。一番大事に大切にするべき人は、「私」！なんです。「私」を大切に出来ない人が、他者のためにどんなに頑張っても、哀しいだけなのです。「私」は、ずっと我慢して、頑張って、「私」が望むことに寄り添い、忠実に誠実に全力で従ってきた。その結果、心身ともに疲れ果て、病気になったり、苦痛を感じているとしたら、一体誰が喜ぶのでしょうか？あなたを産んだお母さんは、きっと心配でたまらないでしょう。本当の「私」もずっと見ています。早く気づいて、「私」を守れ！と。一人一人が自立して、ちゃんと自分を大切にすることで、本当の平和、愛ある社会が創られていく。誰かの犠牲の元に幸せな社会は成り立たない。皇の時代。一番大切なのは「私」❣️
30Aug
- 人生の目的
  ≪8月30日の給食≫サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、鶏と玉ねぎの南蛮、発芽玄米マカロニサラダ、豆腐スープ、梨。（人生の目的）人は何のために生れてくるのか？生れてくる目的、理由はそれぞれいろいろあるのでしょうが、その一つが、自分にしかできない役割を果たすためだと思われます。その役割こそ、魂職を見つけ、やり通すこと。魂職を活かして、自らも楽しみ、周りも楽しませ、世のため人のために成る使命を果たすことです。魂職とは、自分がウイルスの時から動物を経て、人間になってからもずっと同じことを十数億年やり続けているもので、各人の魂心の自己プログラムに記録として刻み込まれているものです。十数億年の輪廻転生の繰り返しの中で、ずっとやり続けて来たことなので、努力しなくてもちょっとしたきっかけで思い出し、直ぐに出来てしまい、やればやるほど、寝食忘れるほど楽しくて面白くて、元気になってしまうものです。しかし、これまでの古い時代の因習に封印され、閉じ込められて表現できない人がほとんどと言っても過言ではありません。何をやりたくて生まれて来たのか？分らないままに、何をやっても凹まされ、引き籠り、虚しく去って逝く人もいる。そこで、未来の学校、本来の学校が必要と考えました。『魂職習育』魂職に、ひたすら磨きをかける学校です。学校と言う名称が適切ではないのですが、本来の学校とは「遊ぶところ」と考えます。やりたいこと、知りたいこと、自分が好きで、楽しいと感じること。どこまでもその途を極めたいこと。個々人がそれを見つけること、それをサポートし合うところです。年齢、性別、何の制限もありません。時間も自由。試験も無く、いつでもどこでも、誰でも自由に出入りできるところです。これまでの時代の教育は、勉強、学習の『学』ハードウエア、脳の記憶をすることでした。これからの時代は、『習』を育てる『習育』です。ソフトウエア、心で閃く、心で思うことが大切で、創造力閃思を発達させ、魂職に就くことで、最終の自立が出来ることになります。そんな未来の学校始まってます。子どもも大人ピンと来た人ご連絡ください。
29Aug
- タイミング
  《8月29日の給食》サラダバー、玄米ご飯、鮭の塩焼き、粉吹き芋、バンサンスー，味噌汁、バナナ。(タイミング)天縄文理論　小山内洋子さんによると、タイミングがとっても大切❣️タイミング＝運自然の中の今しか掴めず、必要なものしか掴めないというタイミングの掴み方の重要な条件は、自然の今に、自分の今をピッタリ合わせることだそうです。自分の心(思)と脳(考)を「今ここ」に置くこと。自然の今には、①情報，動エネルギー，②寿命，生命エネルギー，③物質，造エネルギー，が流れ込んでいて全てが揃って一番エネルギーが高いところです。その3つの軸の交点である自然の今に，自分の今をピッタリ合わせ，自分の体と心と脳を「今、ここ」に置くことによって，自然からの豊富な贈り物を受け取る条件が整うそうです。この時代の転換期に、その軸からズレてしまう人が多く、精神不安，対人関係トラブル，ストレス，病気や免疫力の低下，経済的苦しみが増えているとのこと。敏感にセンサーを働かせて柔軟に自分を変化させ「今、ここ」に，自分の体と心と脳を置くことが大切です。心(思)と脳(考)を未来(前)に飛ばせば、不安や失敗。過去(後ろ)に飛ばせば、過去に縛られ後悔ばかり。上に飛ばせば，精神世界に走りすぎ、下に飛ばすと物質ばかりに執着して精神異常に。右は，苦を刻み、左が楽になる。心と脳は絶えずどこかに飛んでいて、「心ここに在らず」になり易い。常に、「今，ここ」を確認し、しっかりタイミング(運)を掴んで、自分の心が指す方向，志に生きることこそが、新時代を生きる術ではないかと思います。全ては自分の思考次第で，世界は変わる。自分が望んで自分で創ったこの環境は、自分がいる時のみ存在し、自分がいなくなったら存在しないもの。ならば，どんな世界環境を創りたいのか？全ては自分次第❣️
28Aug
- 辛い
  ≪8月28日の給食≫サラダバー、ドライカレー、わかめとオクラの夏野菜サラダ、ゆで卵、りんご。（辛い）ブータンの人たちは山盛りライスに更に山盛り唐辛子料理をかけて、平気で食べる子どもたちも何杯もお代わりして食べる。緑や赤の唐辛子そのまま、いろいろ混ぜて味付けして主食のように食べる。超辛いけど美味しい。けど辛い・・・。辛いは辛い（つらい）と同じ漢字。自然と汗、涙、鼻水が噴出してくる。面白い食べ物だ。そして，食べてる傍で、おとなしく野良犬たちが待っている。日本人は、食べ物を残したら、もったいないとか、作ってくれた人に申し訳ないと思う。しかし、ちゃんと残して、犬さんたちにあげるのがブータンの人たち。犬は、生命の転生における動物界最後の生命体。次は人間になる生命だそうです。ほんまか？？？そう言われて見てると、どの犬さんたちもみんな、何か親しみを感じ、ひょっとしたら近い将来人間として会えるかもしれないと思うと、ついつい優しくなってしまう。それにしても、日本ではこれほど多くの野犬に出会うこともないし、野犬と親しく接したりご飯あげたりすることもない。牛も馬も犬も人間も、み～んな放し飼いで、超幸せな、超辛い国のお話です。
26Aug
- 結婚の形
  《8月25日の給食》サラダバー、レーズンパン、根菜ハンバーグ、発芽玄米マカロニケチャップ煮、ブロッコリー，卵スープ，りんご。(結婚の形)ブータンの婚姻は、多夫多妻だそうです。男性も女性も，同じく複数の人と結婚するそうです。もちろんしないのも自由。だから離婚も多く、子どもはみんなで育てるのが当たり前らしい。親だから、子だから〜と言う甘えは当然無い。一人一人が自立して自分の人生を生きる。強くなるしかない^_^
- 寿命
  《8月24日の給食》サラダバー，玄米ご飯、アジフライ、枝豆，梅ドレッシングサラダ、わかめ汁，メロン。(寿命)日本人の平均寿命は？80歳〜90歳年々伸びてきていますが、ブータンでは65歳くらいとのこと。空気も綺麗で、食べ物もオーガニック，自然そのものの中で？何故？医療施設の不足、過酷な自然環境での生活で、子どもの頃に亡くなる人も多いらしい。長生きが良いわけでもないけれど、日本人の自分の年齢(68歳)を思うと、せめてもう少し生かさせて欲しいと願いました。短くとも納得し、満足して完璧に生き切ったなら、たとえ一年でも、それでいいと思うのですが、、、。この先，長生き出来るかどうかは、日本人であっても分かりません。確かなことは，今生きてる事実だけ。それも怪しい^_^今この瞬間、志を生きている自分を生きる。たとえ次の瞬間終わっても、確かな志(心の指す方向)に向いていればそれでいい。日本に帰国して，何となくそう思った。
23Aug
- ブータンにて
  《8月22日の給食》サラダバー、玄米ご飯、煮魚、蓮根サラダ、早煮昆布、スープ、桃(ブータンにて)maaaruの学校支援でブータンに来ています。昨日はこどもたちと共に、志のエネルギーを体感^_^大国の侵略の脅威にも耐え、ただひたすら国民みんなの幸せを守り、親が居なくてもみんなで子どもを育てていくのが当たり前の国。屈託の無い笑顔で、こどもたちが、皆、タッチしてハグを求めてくる姿、犬も猫も牛も馬も人間も皆放し飼い^_^で、大自然と調和して生きる風景に癒されました。松茸食べ放題^_^に、日本人は大感激❣️
17Aug
- 台風
  《8月17日の給食》サラダバー、全粒粉中華冷麺、三色ピーマンのじゃこ炒め、金時煮豆、パイナップル。≪8月18日の給食≫サラダバー、黒糖ロールパン、魚のピカタ、ほうれん草としめじのソテー、トマト、コーンチャウダー、バナナ。（台風）お盆の終わり頃から、登場した台風さん。来る前から、皆に警戒され、恐がられ嫌がられ、仕方ないけど嫌われ者、迷惑者の台風さん。今回もいろんな混乱、災害の跡を残して去りました。被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。一刻も早く回復復帰されますよう願っております。毎年いくつもやって来て、分かっているのに、回避できないのは、何故でしょう？台風さんの目的、役目って何でしょう？自然？のやることだから仕方ない？って、自然って？何でしょう？人工台風って説もあるけれど、人間も自然の一部。人間が作ったものも、地球上に無いものは作れない、たぶん、知らんけど～人間がどんなに歪に自然を加工しても、自然はどこまでも自然。台風さんもきっと困ってる。そんなつもりじゃないんだけど・・・。勝手な都合で、自然からの恩恵と喜こばれたり、天災だと嫌われ憎まれたり。どっちでもいいけど、台風さんはホントに困ってる。存在することで、周りに大きな影響を与えてしまう台風さんの心の声が聞こえてきます。みんなもっと〇〇〇〇しようよ！私は、みんなの〇〇〇に吹いている風！