署によると同日午後6時40分ごろ、男から「隣の家の（米用）乾燥機がうるさい」と110番があった。同署の巡査長と警部補の2人が乾燥機の所有者宅で事情を聴いていると、男から「まだうるさい」と再び110番が入り、植え込みから男が現れ、のこぎりを振り回しながら向かってきた。 巡査長は「止まれ、（凶器を）捨てろ」と、上空に向けて1発を発砲。しかし男は2メートルほどの距離まで近づき、巡査長の頭にのこぎりを振り下ろそうとしたため、巡査長は「撃つぞ」と警告した上で、男に向けて発砲したという。男の死因は外傷性血気胸とみられる。
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威嚇発砲、警告、発砲。正しい手順ですね。正当防衛ですし。
一般人でも凶賊を相手にするときに常識的な制圧行動ではまずやられます。自分に向かっているときには周囲にあるあらゆるものを利用し、投げつけるなりして目をくらませなければなりません。凶器を奪おうとするとケガを負うこともあります。勿論逃げれるなら逃げるのが最善の策でありますが、愛する人を守るときも同様です。
