オリンピック開催に反対したのにもかかわらず、金メダルを取った選手を礼賛し、その矛盾に気が付かない蓮舫。
オリンピック開催時と比べはるかに深刻な東京のコロナ感染状況でもパラリンピック反対は唱えません。否定的ではありますし、学校連携観戦は批判しています。それでも個々の選手の活躍、外国人選手たちはもちろんのこと、メダルを取った日本のパラリンピック選手たちの健闘を褒めることもありません。つまりオリンピックでは「個々の選手の活躍は別だ」と言ったのに、パラリンピックの選手は同じようではないようです。無関心ですね。
スポーツ大好きの彼女が障碍者に対してどういう見方を持っているかがよく理解できます。
与謝野馨が蓮舫について述べたことは蓮舫自身が実証しています。
2:20~あたりからです。(ところでこの議長も「れんぽう」と言っているように聞こえます。)
その時の猪口大臣の答弁です。蓮舫の質問のあとかと思われます。直接蓮舫の言葉がないのであくまでも状況判断ですのでご容赦ください。
如何にも蓮舫は障碍児のことを気遣っているように見えますが、だったらパラリンピアンの活躍をたたえてもいいはずですね。でも全くしません。障碍児を気遣う彼女の言葉はポーズであるということです。偽善的ですね。