アーシングエブリナイト -30ページ目

アーシングエブリナイト

10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

高周波カットのシェルター部屋を作った知人に、

念を押して伝えたことがある。

外からの高周波をほぼ完璧にカットしたなら、

部屋の中に絶対高周波を持ち込まない、ということだ。

無線LANはもちろんのこと、コードレス電話に、高周波の出ている電化製品などだ。

サーモバリアとLow-Eガラスで覆った部屋は、内からも高周波の抜けがない。

結果、部屋から高周波が発生すれば、一般住宅より、高周波が張り巡らされてしまう。

おそらく、電磁波過敏症の人には耐えがたい環境になるだろう。

スマホを使う時には、屋外に出るか、

部屋の窓を開けて、基地局からの電波が届くのを確かめることが肝心だ。

充分な電波の下で使わないと、ダメージが大きい。

幸い、携帯基地局の健康被害に揺れる集落に住む知人は、理解していて、

母屋に、無線LANもコードレス電話も置いていない。

私は当たり前と思うが、案外、携帯基地局からの高周波は別物と捉えている人も多い。

健康被害を問題にした基地局撤去運動に参加しているお宅に伺うと、

私は家の中から発生している高周波を感知することがある。

地域を守る社会活動は大切だ。

でも、自分の身は自分で守ることは、率先してやるべきだと思う。

 

話を戻して。

シェルター部屋は屋内配線の電磁波をカットしているが、

持ち込む電化製品については、対策が必要だ。

距離を置けば問題ない場合もあるし、

人の動線で常時稼働する電化製品については、

電磁波カットのシールドが必要かもしれない。

 

シェルター部屋は、健康を取り戻すための避難所だ。

電磁波や化学物質などの負の環境因子で傷付いた細胞を修復する場所だと思っている。

つまり、ずっとシェルター部屋で暮らすという意味ではない。

健康被害の度合いにもよるが、社会生活を営みながら、

シェルター部屋で過ごす時間を持つことが有意義と思う。

私は、電磁波カットの家に3年半住んで感じるのは、

負の環境因子から距離を置くということが、本来の心身の休息である、ということだ。

そして。

シェルター部屋で行うアーシングは効果てき面だと思う。

ジャングルに生息する野生動物を想像したら、わかり易いと思う。

彼らは、傷付いた体を大地に横たえて休めることで、厳しい環境を生き抜いている。

現代社会で疲弊した人間がシェルター部屋で行うアーシングは、同じ効果がある、と思う。

 

 

今回シェルターをつくった知人は、アーティストだ。

以前も会話の中で、

「電磁波や化学物質を排除して、アーシングをしながら創作活動をすると、

集中力が高まって、きっといい作品が生まれるよ」、と言ったことがある。

シェルターは、電磁波は完璧にカットできている。

部屋はすべて無垢材を使っているので、

化学物質も、人が持ち込まない限りは大丈夫だと思う。

(測定していないので断定できないけれど)

コンセントに付いたアース端子で、いつでもアーシングが出来る。

 

知人と私を比べるのはおこがましいけれど。

電磁波カットの家に住み、アーシングを習慣化していると、

物事に集中しようと思った時には、集中できる。

電磁波に囲まれた以前の住まいでは、頭の中がいつもざわざわして、身の置き所がなかった。

今は明らかに違う。

まず、趣味の絵をまた描きたい、と思った。

ざわざわした頭では、自分が何をやりたいのかも見えなかった。

絵の基礎学習をしたことがないので、技術的には限界があり、

手持ちのカードで頑張るしかない。

手持ちのカードを駆使することで、オリジナリティーが生まれるかもしれないし、

頭の中でイメージした世界に、そこそこ近づければ、満足だ。

そこに向かって集中していることが楽しい。(きっと、技術があるほど制作は苦しいのだと思う)

それと。

文章を書く時も(ブログなど)、思いを伝えようと心に決めた時には、

とことん、言葉を尽くさないといけないわけで、これも集中力が必要だ。

だから。

絵を描く時も、文章を書く時も、アーシングをしている。

なぜ、アーシングをすると集中力が高まるのか。

アーシングは、細胞の炎症を修復してくれるので、

脳が一点に集中すことで起こる疲労(炎症)を抑えてくれ、結果、集中力が持続する。

それと。

実は、私は、修復のメカニズムとは別に、アーシングをすると、自身の本能に近づくと思っている。

集中力が高まるのは、本能が研ぎ澄まされるからでは?とも思っている。

いつか、他のアーシング愛好者にも、訊いてみたいです。

 

 

 

電磁波カットのシェルター部屋が、ほぼ完成したと施主である知人から連絡があった。

電磁波の確認測定をしたい、とのことだった。

現場で高周波を測定したDさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)は、驚いた。

屋根と壁に挟み込んだサーモバリアと、窓のLow-Eガラスで、

部屋の中の高周波の値は、限界測定値の最小値だった。

つまり、これ以上低い数字は出ません、ということ。

我が家も、ほぼ、その値だが、我が家は知人宅のように、

付近に携帯電話基地局が建っているわけではない。

知人宅の近所には、2つの大きな携帯基地局が建っており、

屋外の高周波の数値は高いわけで、そしてこの値だ。

まさにシェルターといえる。

そして。

屋内配線に使った電磁遮蔽ケーブルの数値を確認。

電場は1~2V/m.で、これも完璧だった。

(工事の過程で、部分的に軟鉄テープを剥ぐので0にならない)

施工した電気工事士は、普通のケーブルの4、5倍の手間だった、と苦笑いで言っていた。

でも、私が、一般住宅の屋内配線から出る電場は、優に100V/mは超えて、

これが天井・床・壁に張り巡らされているので、鬱病になる人がいるんです、

と話すと、驚いて納得してくれた。

 

実は知人は、当初、外からの高周波をカットしたいとのみ言っていた。

私が、高周波が原因で健康被害にあった人は、

屋内配線や電化製品の低周波(磁場・電場)も感知して、ダメージを感じる人がいる、

という話をしたところ、電磁遮蔽ケーブルの使用に踏み切ってくれた、という経緯がある。

10畳ほどの部屋なので、コスト的にも大きな負担にならなかったのも幸いした。

 

そうそう。

シェルター部屋のコンセントはすべて、アース端子を付けている。

電化製品の電場カットや、アーシングに使える。

シェルター部屋が避難所であると同時に、

知人と家族の健康住宅になりますように、祈ります。

 

 

 

 

 

Mさん(化学物資のエキスパート)は、

イソシアネートによる健康被害の実態を2年近く調査している。

その際、近年の被害者の声を現場まで出掛けて聞くこともあるが、

過去の新聞記事も重要な資料になる。

中には、火災現場で亡くなった人の死因は、

ウレタン製品が燃えて発生した青酸ガスである、とした記事もある。

時々、レポートを見せてもらうが、水面下で健康被害が広がっている実態に驚く。

Mさんもそうだが、インクに含まれるイソシアネートに反応する人が多い。

Mさんは、プリントアウトした資料は、半日外で干して、インクが紙に定着するのを待つ。

柔軟剤などの香害は、むしろ匂いが合図になって避難ができる。

ウレタン製品には、残留しているイソシアネートがあって、

熱、摩擦、水分などの刺激で放散することがある。

例えば、アイロン台マットがウレタン製だと、放散は免れない。

電磁波と同じように、それを感知する人は、ダメージを受ける。

 

自動車は、ほとんどがウレタンフォームで作られている。

以前、車中の人が亡くなる、車両火災があった。

車両は一部しか燃えておらず、水没でないから、ドアは手を伸ばせば開くだろうに、

なぜ逃げずに亡くなったのか。

Mさんは、ウレタン製のクッションひとつが燃えて発生する青酸ガスで、

人は逃げ遅れて死に至る、という。

青酸ガスは、高濃度であれば、1分前後で、身動きが取れず、呼吸が停止する。

私は、車両火災の死因には、一酸化炭素中毒より、青酸中毒が疑われるべきと思う。

それは、ウレタン製品に溢れた家で暮らしている昨今、住宅火災でも言えることだ。

 

近頃、有害化学物質や有害電磁波と、

ただの化学物質と電磁波と差別化した表記が増えたように思う。

自然界にも化学物質や電磁波があるわけで(それらが無害とは限らないけれど)、

コロナ禍で言われる「正しく恐れる」という意図があるように思う。

差別化することで、それまで無関心だった人に、アプローチしやすい、という面もある。

「正しく恐れる」。理に適ったいい言葉だと思う。

ただ、正確に言うなら「リスクを知って、正しく恐れる」、だと思う。

日本の企業や経済界は、リスク(危険)を知らせたなら、

国民はやみくもに恐れるばかりと思っているらしい。

人は、化学物質も電磁波もリスクを知れば、

正しく恐れる知恵と勇気を持っています。

 

 

 

gotoトラベルで、遠出をする人も多いと思う。

私も昨日、温泉旅館一泊を予約した.。

目的地まで、高速で片道2時間半。

その日の体調にもよるけど、高速運転はかなり疲れる。

エアコンにナビにETCと、脳の近くに電磁波の発生源があるので、ダメージが大きい。

走行中の車は、密閉されていて、電磁波の抜けがないどころか、

金属の中にいるので、電磁波は増幅する。

で。

私は、移動時間の真ん中あたりで、サービスエリアに寄って、アーシングをする。

裸足になって土や芝生の上に立つのも手だけど、

土に刺さった金属のポールのようなものを探す方法もある。

(塗料でコーティングされていないもの)

モニュメントの一部分などで、意外とある。

土の上に置かれた金属のベンチとかもOKだ。

ポールやベンチに素手で触れれば、電気が抜ける。

緑のゾーンがあれば、木や木の葉っぱに触れてもいい。

10分くらいアーシングすると、そこそこすっきりして、

また、車に乗り込むことができる。

電磁波過敏症の人には、是非試してもらいたい。

旅が楽しくなります。(ほんと)

 

時々、片道20分くらい歩いてスーパーに行く。

途中、一戸建ての書道教室があって、玄関がいつも開いている。

土間の陽が当たる場所に犬小屋があって、いつも老犬が寝ていた。

吠えもせず、隠居しているという感じだった。

家の外に小屋を置いていないので、飼い主も、番犬としては扱っていないようだった。

年中、ピンクの半纏のベストを着ていて、

犬も年取ると寒がりなんだなあ、と思ったりした。

私がいつも立ち止まって、覗き込むようにするので、

その度に、老犬も上目遣いで私を見た。

私は、勝手に老犬をモモ子と命名した。

スーパーに行こうと思い立つと、モモ子のことが頭に浮かんだ。

玄関に首半分突っ込んで自分を見つめる私を、

モモ子は、いつも感情のない目で見返した。

責めもせず、媚びもせず、その辺の石ころや葉っぱのように私を見るモモ子。

その目に不思議と心が安らいだ。

1年が経ったある日。

小屋にモモ子はいなかった。

モモ子は体調が良くて散歩に出ているようだった。

さらに数日経った。

小屋の中にモモ子のピンクの半纏が敷物のように置かれていた。

老犬も生きる為に治療が必要だ。長期入院らしい。

モモ子を見なくなって、半年が過ぎた今。

書道教室の玄関の土間には、空っぽのモモ子の小屋がある。

モモ子はピンクの半纏を着て、此処ではない何処かで暮らしている。

私は、冷ややかなくせに、すべてを許しているようなあのモモ子の目を懐かしいと思う。

あの目に、またいつかどこかで会える、そんな気がしている。