我が家のキッチンの棚には、電化製品がいくつか置いてある。
ガスオーブンと電子レンジには漏電防止用のアース線が付いていて、
ほぼ電場もカットできている。
問題はトースターで、私はトースターをよく使う。
パンを焼くだけでなく、さつま揚げを軽く焼いたり、
ウナギをアルミホイルで包んで温め直したりする。
レンジよりも味が落ちない、気がする。
稼働中は50cm距離を持てば、電磁波は問題のない値になるが、
電場は、プラグがコンセントに差し込まれていれば、
稼働中でなくても、常時発生している。
ただ、この場所はあまり近寄らないので、
気が付けば、コンセントからプラグを抜く、程度の気遣いだった。
ところで。
この棚の横にはすりガラスの勝手口があって、周辺がとても明るい。
眉や目のポイントメークや、
冬場はリップクリームを塗るのに手元が明るくて丁度いい。
で。トースターの横に化粧品を置くようになった。(この棚の上に鏡を置いた)
そうなると、この棚に張り付く時間が生まれ、
トースターの電場カットは必須になった。
我が家はどのコンセントにもアース端子があるので、
トースターの裏や底にアースが取れそうなネジさえ見つかれば、
ネジにアース線を繋いで、電場カットできる可能性がある。
でも、ネジは見つからず、節電スイッチを使うことにした。
節電スイッチをオンにすれば、トースターは使っていなくても、
化粧時の立ち位置で、97V/m。安全基準値は25V/m.。
スイッチをオフにすれば、1~2V/m.。
以前の住まいは、狭いコの字型のキッチンだった。
キッチンに立てば、至近距離で電化製品にぐるりと囲まれた状態だった。
いつの頃からか、食事の支度でキッチンに立つと、
気分が沈んで、どうにもやる気が起きず、往生した。
特に、キッチンの滞在時間の長い夕食の支度がつらかった。
それをしのぐ為に、果実酒やワインを飲みながら支度をするようになった。
ある時。
Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)にキッチンの電磁波を測ってもらうと、
びっくりするくらい電場の値が高かった。
電場を浴び続けると、自律神経を乱すと知り、
もしかして、と電場を浴びないように工夫すると、気分の沈みが消えた。
キッチンでお酒もいらなくなった。
台所の電化製品の電場カットに節電スイッチは、
濡れた手でプラグを触らなくて済むので、安全面でも、お薦めです。
※節電スイッチのプラグは上下は逆さにしないよう、コンセントに差し込むこと。




