カイロプラクティック療院で、一度、
椎間板ヘルニアの痛みが小康状態の時、施術を受けたことがある。
正直、効果のほどは実感できなかったが(一度きりなので)、
院長が背中を押しながら、「あれ?体が傾いてますね」と言った。
以前から、真っすぐ立っていると背中が痛くなって、片方の足を投げ出すのが常だった。
電車の座席でも、足を揃えていられず、すぐに足を組む。
電車の揺れに対し体を踏ん張ろうとすると、その方が楽なのだ。
よくCNNで女性キャスターが、長く美しい足を持て余すように組むのとは違う。
腰の痛みは、体の歪みをかばうことで、筋肉や神経が疲弊して起こるのかもしれない、
と思った私は、少しずつでも、日々の暮らしの中で矯正してみようと思い立った。
バッグを左の肩に下げてみたり、二つ荷物があれば、重たい方を左手で持ってみた。
足を組むのも右と左を時々入れ替えた。足を投げ出すのも、左右交互にしてみた。
椅子に座る時は、真っすぐきちんと座るように心掛けた。
今までいかに適当に腰掛けていたかがわかった。
適当に見えても、本人にとって楽な姿勢だったに違いない。
風呂で体を洗う時、ゆっくり左手を使ってみたりもした。
道を歩く時、まっすぐ歩くように心掛けた。これはとても難しかった。
ただ、眠る時は、あれこれ考えず、楽な姿勢で寝た。
というのは、以前、腰の痛みが強い時、
TVで、ゴルフボールを腰に置いて就寝する、というのがあって、試した。
翌朝、、腰回りが硬直して、痛みで起き上がれなかった。
間違ったツボを一晩圧迫してしまったのか。
安易に勝手に自分で施術などするものではない、と肝に銘じた。
日々の緩い、それでも意識的な矯正は効果を感じた。毎晩の腰痛体操も欠かさなかった。
電車の座席で、足を組まなくても無理をしている、という感覚がなくなった。
気が付くと、久しく腰痛が遠のいていた。
が。
程なくして、急に長距離運転を強いられる事態が発生し腰痛復活。
これは、坐骨神経痛まで及んだ。
火種はボーダーラインを超えたことで、再炎した。
そして。
それからほぼ2年間続いた疼痛は就寝しながらのアーシングを3か月続けて、見事に無くなった。
前段で、長々とアナログ的日々の矯正生活の話をしたのには伏線がある。
アーシングは、まったく同じ働きで、歪みを元に戻してくれた、ということ。
大地から供給されるたわわな自由電子が、
体の歪みで起こる細胞の炎症を抑えてくれる、というアーシング効果だ。
体の痛みは「歪み」が原因なら、
本来の正しい軸に戻ろうとするアーシングは、あらゆる痛みに効果がある、ということだ。
現代社会は、負の環境因子に溢れ、日々体に「歪み」を生じるのが現実と思う。
日々のアーシングで体を正しい軸にリセットして、新しい一日を始める。
本来の持てる力を発揮できずにいる人、そのことに気付かない人、
アーシングを勧めたいです。




