■こめかみの締めつけや朝の頭痛、その原因は「食いしばり」かも
「朝起きるとこめかみが痛い」
「頭が締めつけられるように重い」
そんな症状が続く方は、無意識の食いしばりや噛みしめが関係しているかもしれません。
ストレスや集中しているとき、人は知らないうちに奥歯を強く噛みしめてしまいます。
この状態が続くと、顎の筋肉だけでなく、
こめかみ・首・肩の筋肉まで緊張し、
側頭部痛や頭重感としてあらわれます。
↓当サロンでの施術を受けられたお客様のお声
■側頭部や顎のまわりは、頭痛の“隠れポイント”
側頭部には「側頭筋(そくとうきん)」という、
ものを噛むときに使う筋肉があります。
この筋肉が硬くなると、こめかみのあたりを締めつけるような痛みが出たり、
首や肩のこりを悪化させたりします。
また、睡眠中も噛みしめが続くと、朝のだるさや倦怠感、
エラの張り・顎のだるさなどにつながることもあります。
■まずは「力を抜く意識」から
噛みしめ癖は、筋肉の緊張をやわらげることで軽減できます。
🦷 セルフケアのポイント
深呼吸をして、顎と肩の力を抜く
お風呂で耳下〜こめかみをやさしくほぐす
寝る前に首・肩を温める
力を抜くことを習慣づけるだけでも、
こめかみの圧迫感や朝の痛みが軽くなっていきます。
■体を整えることで、噛みしめもやわらぎます
顎の筋肉だけでなく、
首や肩のバランスも整えることで、
噛みしめや食いしばりのクセが
軽くなる方も多くいらっしゃいます。
姿勢が整い、呼吸が深くなると、自然と“力を抜ける体”になります。
噛みしめもまた、心と体の緊張がつくるサインのひとつ。
根本からゆるめていくことが大切です🌿
■おわりに
食いしばりや噛みしめは、
がんばり屋さんほど起こりやすい傾向があります。
力を抜いていい時間を、少しずつ増やしていきましょう。
こめかみや首の痛みを感じたら、
体から整えてあげることも、心のケアにつながります🍃
食いしばりや頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
いろんなビフォア・アフターを載せています!
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お客様のお声も載せてます!
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